リクです。
サボってサケかっ喰らってたわけではござんんせん(^^;
(画像ダケが真実を語る・・・)
「やるゾ~」っと 大見得切って・・・なのに てんでUP出来てませんこの現状・・・(--;
仕事の忙しさは言い訳になりません、お読みのみなちゃま方だって、忙しさには変わりがございませんから ええ。
ジツはですネ・・・本編書いてます最中に…エラい事が発覚しましてコレが。。。
調子コイて記述してたならば、とある個人や団体に、エラいご迷惑をおかけしてしてしまうだろうって事に気付きまして・・・
ノッケで 今回を禁断の領域ってホザいてたのも ジツはコレでしてネ・・・
よくよく慎重に注意をしなくてはなりません事柄が多かったのも事実なんですが、チト認識が甘かった。。。
内容の大部分が「振り出し」でおますだヨ トホホ・・・
他人を気付着けてまで 自説を通すなんつ~エゴイストではありませんからボクちんも。
なので、筋そのものを 大幅に改訂する必要が出てきて、只今 マジでウンウンと悩んでおります はい(^^;
だもんで・・・開陳出来ます範囲の、ホンのさわりのみをお届けいたします すみません m(__)m
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「今日も来てるか・・・あの《わがまま姫》は・・・」こども食堂の常駐スタッフに近いスミレサンへと呟くと、
「はい。正直…食堂の開催日の毎回来るのは構いませんけど、オープンからクローズまでの数時間、ズっと居っぱなしっていうのも困るのですが」と・・・
「相変わらず、馴染もうとはせんかヤ?スタッフにも、他の子どもとも」
「自分の方から歩み寄ろうって態度無いから困ります…他の子から独り離れて ひとり遊びならまだコッチも楽ですが、機嫌が悪くなると、周囲に構わず、毒吐きっぱなしで、食堂の雰囲気も良くなくて 困ってますの・・・」
・・・判ってル、要は 奥の方の部分で《かまってチャン》なのだ あのコは。
日々の暮らしで 辛い思いをしてるのかも知れない。自分を守ろうとする意識の強さが、触れ合おうと自分に近づく者らを、磁石の同極のように、反発しハネつけるのだろう きっと。
目に見えるいっちゃんカンタンな表現としては…《躾のされてないわがまま娘だ》うん。
食堂備え付きのTVのチャンネル、同意も無いまま、テメエの見たいチャンネルへと平気で替える、やはり備え付けの図書、テメエが観たい絵本とかを 他のコが読んでるそばから、強引にそれを奪ってしまうとか・・・
いかんゾ、子供食堂は1つの「社会訓練」でもあるのだ…
名前は《みちこ》ってらしい、本当にそうなのか?ってのさえも疑わしい…なんせが「身元登録」、この食堂で完了してないのは このコのみなのだから。
こども食堂《事業》は、慈善事業だけどネ、基督教団体の 公園で、ホームレスへの炊き出しではないのだ、
食堂来訪の際の もしもの場合の連絡がメイン目的だが、ぶっちゃけ・・・食堂に来る子供の《親には》・・・我が子が こども食堂で、空腹を満たしているのだって事実を・・・少なくとも認識して欲しい、それが保護者としての義務だ。。。
チト堅苦しくもありますが、利用のコらを護る手段なのです ええ
この問題の《みちこ》にも、登録の用紙を「親御さんに渡して書いて貰ってネ」って渡してあるのですが、一向に提出はされてません。。。
「こども食堂」は、けっして 不特定多数のコらに、ゴハンを恵んでやる《お助け》ではありません はい。
それは…ゴハンを提供するコッチの側にも、少なからずの 「提供者責任」が課せられるのです。
登録用紙提出なんて、かた苦しい お役所チックだと思われるかもしれませんが、ぶっちゃけ・・・こども食堂ってのの動機自体が、その《役所や行政が頼りにならん》からこそ 民間の有志で開始した 一種の運動ですが、
でも理由がある・・・ウッカリとコッチが提供した食事で、利用するコrに食中毒でも発生したって場合…その てんで頼りにならない役所に提出登録荒れた書類無しには・・・
早いハナシが、『災害・疾病時等 医療保険』が適用されないのでして ええ。。。あっちゃならない事でっけど、100%在り得ないとはダレも言い切れませんしネ。
仮に その由々しき事態が発生したならば、こどもらの《親》それがダマっているご時世でしょうか?? エラい剣幕で怒鳴り込まれるのが目に見えてます・・・
コッチかて 云いたいことはヤマほどある・・・それでも親か!?ってより むしろ『それでも 生き物か!!』とでも言いたくなる・・・
ヒト以外の 野生のケモノでも鳥でも、産まれた子供には せっせと餌を運び 慈しみ育てるってのは 生き物としての本能だんべが チャウのか ああ??
テメエの子供にメシも食わせてないってゆ~後ろめたさもアルかも知れんが、本来こんなのは認められないのだ。手続きぐらいはチャンと果たせよナ!!
でも、かとイって 「登録未完了のガキに食わせるタンメンはネエっっ!!」って訳にもいかないから、それでも食事は出します。
みちこ当人も、テメエがこんな態度で、内心で嫌われてルだろうってのは感じてるのだろう…でも、このバに なんかしらの居心地っていうか、《居場所》であるなにかを感じているような気がしてなりません ええ。
リクめとこの娘も、トキとして癇癪起こしては チョ~わがまま娘へと変貌しますが、ぶっちゃけ、この《みちこ》程ではないス。
ホント・・・どのよな育てられ方、躾をされてきたのか?? コレではみちこ…五体満足な サリヴァン女史と出会う前の ヘレン・ケラーそれやんか。。。
今日も今日とて・・・『ほらほら!みちこチャン!食べるのはみんな配り終えてから《いただきます》してからでしょ!?』
『おしょうゆとソースは自分の脇に置かないの!他の人にも回さないとダメでしょが!』
『ほらぁ…ナンで?お皿をそんな乱暴にテーブルに叩きつけるのよ!? 』『これ!カボチャの煮物を そぉやって 隠れてゴミ箱に捨ててはいけません!!』 やれやれだ・・・
・・・いつまでも放置、好き放題はさせとれんわナ、それでは このこども食堂の《自治》が成立せぇへん・・・
「よし、ワシが ひとことガツンと云うたるワ」ってなら・・・
ボラの女子の人が慌てて…『ぼ、暴力はゼッタイいけませんよ!リクさん』 「アホ いくらワシかて おさないガキ相手をボコりはせんわい!」
『心理的に徹底的に追い詰める《リク論法》もヤメてください。こどもがトラウマ起こしかねませんから』 わかってるよ…くそぉ・・・(--;
一人遊び、実質は イッショに遊んでくれるコも居ないからですが、レゴ・ブロックで遊んでいる《みちこ》に近づき わたいは・・・
「これこれ みちこチャンや チョっくらコッチ来んさい」
ったなら…『なに?… パイオツカイデ~ のおばちゃん・・・』 好かんやっちゃナぁ~~このガキ・・・
リク「あのナ…ワシやけど、こぉ観えても、嫁さんも子供も居てル おっちゃんなんやデ わかるか?」
みちこ「ふ~ん…要するに《マカオのおかま》ですか おたく なんか きしょいンですけどぉ~(嗤)」
スキでココまでデカくするアホが居るかって!(TT)
リク「ココ…《こども食堂》はネ、いつ来ても、なにをして遊んだり 他のコと話したりして時間を過ごすのはいっさいの制限はナイ、自由。だけどそれって…他にもココに来ている子供や、お世話してくれるスミレおねえさん、そのヒトらの《自由》も尊重しないとダメなのですエ?そう…ココは けっして、《テメエのワガママが通るって場所ではナイ》わかるか??」
おい…その三白眼でヒト見るのヤメろヤ…
みちこ「だって…みんなバカじゃん・・・。話す気にもなんないワ、全然面白くも無いしぃ~~」
リク「けど、それにしてはキミ 毎回来てルやんか食堂に」
みちこ「・・・うるさいなあ・・・勝手じゃん!うるさいこと云うなら もぉ来てやんないヨ!」
ガキんちょ相手にマジでハラ立ててもしゃあない…だが・・・イバる気などサラサラ無いがヨ、ワシも《港のリク》って生き物ヤ・・・九つのコにナメたクチ叩かれて、ヘラヘラ笑ってる お人好しとはチャウからヨ・・・
ワシが直接に母親にコンタクトするのが早そ~やナ
リク「おい・・・」
みちこ「なに? あぁ??」
リク「今 オメエの おっ母さんドコ居てルのヤ 教せぇろヤ」
みちこ「っっ・・・え…ナンで??」
リク「ガキのテメエっちじゃハナシにならへん。今からこの足で出向いて書類 完了させて貰う。それからチョっと、怖いオバサンでもオカマでもイイ、場合によっては泣くぐらいの説教カマすかも知れんって、ケータイあるやろ?それで伝えろヤ」
・・・ヤだなぁ・・・ま~たなんかチョ~面倒な事に巻き込まれそうな第六感がビンビン働いてる。会社戻れば 残ってる仕事がヤマ程に有るってのにヨ・・・
忙しくてココんとこ全然運動も出来てないし…
それに・・・イマイチ…体調も良くないンだ最近。偏頭痛に加え、鎖骨上部分や わきの下付近がミョ~に疼く・・・やっぱ歳なんかねえ??
母親に対する このよな酷薄な気持ちがアルのも事実で・・・
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この先(かなり 笑)続きまス (^^;