リクです。
おそらく・・台風の影響で、2,3日 ブログ更新は不可能でしょうと・・
皆さまも どうぞご被害なきよう お祈り申し上げます。
ウィークエンドですから あえて小ネタにいたしやしょ~♪
ノーベル賞は世界的に権威のある賞ですが、最近にわかに知られるようになったのは、1991年に創設された、「ノーベル賞のパロディ版」と言われている【 イグノーベル賞 】です。
これは、ユーモアがあり人の笑いをとる一方で、人類に有用で意義のある発明に与えられる賞ですが・・・
聞こえはいいものの、要は、「裏ノーベル賞」といった感じです。
このノリはオモテでわナイわナ(--;
ノーベル賞同様、経済学賞・文学賞・化学賞・平和賞といったものがあります。
本家ノーベル賞にはない栄養学賞といったものもあるよーですナ。
これもノーベル賞と同じですが、対象は全世界となりますが、日本人の受賞も数多くあります。
2009年の受賞を一部垣間見てみると・・・
▲緊急時にガスマスクとして使用できるブラジャー(公衆衛生賞)
オトコで生き残れるのは・・ヘンタイとリクのみか?(^^;
▲名前をつけて育てた牛の方が、名無しで育てた牛より、乳の出がよくなることを発見(獣医学賞)
▲ビール瓶で頭を殴った場合、中身がある場合と、空の場合に障害の程度は差があるか? → 空瓶かどうかに関係なく、ビール瓶で頭部を殴れば頭蓋骨が骨折する可能性がある。(平和賞)
▲(メキシコのお酒)テキーラから、ダイヤモンドを作ることに成功。テキーラは安物でも十分。(化学賞)
▲関節を鳴らすことで関節炎が生じるのか、60年かけて究明。受賞者は、60年間、毎日、左手の指関節を鳴らし、右手の指関節は鳴らさなかった。現在、どちらの手にも関節炎は観察されない。(医学賞)
▲妊婦は何故ひっくり返らないのか。バランス感覚を解明。(物理学賞)
等々。
気になる賞金ですけんども・・・本家ノーベル賞が一千万クローネであるのに対し、このイグ・ノーベル賞は賞状とトロフィーのみ。賞金はゼロ。
出席のための旅費も自腹なんですと・・。でも一枚20ドルで売り出される入場券(一千枚)は、あっという間に完売になるそうです。(ぶっちゃけヒマ人の多い事;笑)
その他・・・例えば 今年2010なんぞ、日本の研究チームが「粘菌が構築するネットワーク交通路の設計」ツマリが・・粘菌っていう、単生物が自然繁殖するルートってのが、都市部ほど既存の鉄道等の交通ルートにピタリと一致する・・という発見。
また、過去には・・ストリッパーが客からもらえるチップの額は、その日が排卵日かどうかにより左右される という研究とか♪リクめとしてもジツに興味ありまんナ~ いひいひ♪
アンタもスキねエ♪♪
・・・で・・だ・・・
リクめ居ります港の 荒くれ職場で ほぼ職場全員で日々(??)研究されてル複数のテーマってのがアルんですが・・・コレっていかがなモンでござりませう??・・・
●「屁」は燃える・・・しかし、喰ったモノにより燃え方はそれぞれ異なる・・畜肉を多く摂ると、臭気はツヨイが燃えはごく弱い、魚肉はマグロ、カツオ等よりも、白身魚の屁がよく燃える、でもやはり 根菜類、イモ類の燃焼性はピカイチ♪ 今のところ燃料効率最強のコラボは、生のラッキョとタケノコである(化学賞?)
●女性の無意識行動心理学、性行為には応じるものの・・ジツは気がノリ気でナイときの女性のパンツの色は概ね「白かベージュ」が多い・・「黒」がその気マンマン♪というのは「都市伝説」に過ぎず、自己の臭気がチョっとでも気になる場合の選択肢として黒系の色を選ぶのが女心・・・マジにエロエロ気分の女性が無意識に選ぶのは「オレンジ色」(次点が濃いめのグレー)♪(生物学賞?)
●オナニー(♂)をするとき・・左手のツメにマニキュア・・右手のツメにはナニも付けずに、それぞれ片方ずつの手でボコチンをばシゴイた場合・・・勃起リョクは左手側のほうの場合が優位であるが、放出される液の量にさしたる変化はなかった(医学賞?)
●車椅子でのテニスやバスケットボール競技がさかんであるが・・港のフォークリフトを使っての、テニスも充分可能(但し 技量経験による)であることを近頃発見♪(物理賞?)
●ネーチャンと【合体っ!】し・・あ~そろそろゴールだナ・・っと思った瞬間・・「ダメよ!まだイっちゃあっ!」などと云われるものの、も~歯止め利かンで しかし・・って、男子としてきわめて行き詰った展開の際に・・「漏れ防止」にイチバン効果ある【思い出し】アイテムは・・アニメ「フランダースの犬」の最終回である。・・・と、思うのはシロート(笑)アレはスッカリ「取り上がられ過ぎ疲労」起こしてて意外に泣けない。マジに利くのは【帰ってきたドラエもん】のラスト♪但し注意点はそのままシボんでしまう可能性もあり(経済学賞?)
コレぞ名作♪
すいません・・調子コイて書いてましたが・・チト自己嫌悪に(^^;;
しかしこの「イグ・ノーベル賞」栄養学賞に かの「高名な」ドクター中松さんも受賞しておられますだ・・・
授賞理由は、35年間自分が食べたすべての食事を撮影し、食べ物が頭の働きや体調に与える影響を分析したというもの、だそうです。
ま~否定はたやすいけど、なかなか出来るモンでわないわナ・・(カネもらってもわたしゃイヤでス ^^);
授賞式においての彼のスピーチもなかなかサレてましてネ(^^)
研究内容を少し話した後・・・ 「人生は長い方がいいが、スピーチは短い方がいい」 といって終わってしまったそ~でス♪
いよっ♪ イキでござんすネ 旦那♪