どもどもリクです なんとま~急にサムくなりましたネ
ハナっから脱いでるのですが・・・
人間は勝手なもんで・・・こうなってきますと なんか夏場のあたたかい時期が懐かしいとゆーか、そんな気がします。
オーストラリアのポートスティーブンスってところに、その名も《サムライ ビーチ》ってゆ~・・・
今回のつかみが「ヌーディストビーチ」でして
なんとココは、『 ヌーディスト ビーチ 』なんでありまして はい。サムライってから、日本人ばかりか?ってなら全然そうではないらしー。
わたい個人としては、海外へ出かけました仕事の流れで 《プラヤ ソンリサ》ってゆー コレはメキシコのコスタマヤって、郊外のビーチでしたがホンの1度だけ訪れた・・・ってより 通りじかかった経験があるのでございますが。
そん時なんですが・・・それなりに期待(笑)してビーチに行ってみるならば・・・
そこのプラヤソンリサ海岸・・・ぶっちゃけ 人気もまばらなんですが、正直・・・『世界の老人 ひもの製作現場』って感じで(^^;
エロチックな雰囲気なんか皆無っっ!! そーですネ、日本の奥地にあります秘湯の温泉の風景が、明るい太陽のビーチに拡散されたダケやないか??って感じがしました はい。
意外に怖い・・覗いてる人間はガードマンから射撃されル @@;
ヌーディストビーチって、件数としては、アメリカなんぞよりも、カリブ諸島、あと ギリシアにいっぱいございますナ。
思いますが 発想自体がどこか 白人層の「避寒地(避暑の反対ネ)」に基づかれている感じで、
考え方も、『わたしゃカネ持ちだから 昼間っからハダカで遊ぶんだよ~~ン♪ 使われるオメエらは制服着てせっせと働きなさい』って感じです。
いわゆる人間心理のレトリックでしょうネ、そうなりますと・・・少なくともそこの空間では、服を着ている事が いかにテメエが社会的に情けないか・・ってのの証明となり、
マッパでいる者こそが、その場における「王者」として君臨する・・・単に服脱いでハダカになる以上に、内部の心理的に相当 屈折した発想を感じたりしました はい。
で・・・とにかく オーストラリアのポートスティーブンスの《サムライ ビーチ》ですが、そこに「行ってきたのよ♪」って、ウチとこ会社の女子社員がおりましてネ・・・
ご本人いわく・・・「も~~~っ!!いいのよ!最高♪ 青い空 白いビーチ・・燦々と輝く太陽、男も女も関係なく、みんな裸になって自然の中にいる素晴らしさったら他ではありえないっ♪」っと大絶賛で・・・
しかしわたいは・・「・・・そっかなア??・・・ぶっちゃけわたいはホンの一回ダケ かじったに過ぎませんが、ぶっちゃけ・・《邪念》100%でしかなかったですがネ~~」とゆ~と・・・
その女史「なんとま~~夢のない!・・・だからアンタはダメなのよっ!」なんて うるせーこんちきしょー な云い方されまして(笑)
食い下がりわたいは「だってヨ、邪念こそが人間たる存在の 根源的な感情やん?そこから発生する欲望への進歩と行動が人類をここまで・・」とかいいますと遮って・・
理屈では納得するも・・ぶっちゃけ こんなのってサ・・・
あまりにキレイ過ぎて 日本人には現実感わかなくないスか??
女史「あ~~!!そういうアンタの《煩悩肯定論》は聞きあきた!あのネ、人間にはロマンがないといけないの!服と共になにもかも脱ぎ棄てて 自由になれないのは人間として悲劇なのよ!」だと・・・。
ぶっちゃけラチあかないので・・・すぐそばで新聞読んでる 先輩の 夜逃げのキンさんに向かって「キンさん どう思います?ヌーディストビーチって・・」っと問うなら、
キンさん、新聞から目を離すこともなく 一言 「バカじゃなきゃできないよ」 ぶっはっは~~っっ!!最高!! キンさん一生ついてきます♪
ただリクめ思うのでありますが・・・いかに自身の生活スタイルが西洋化されていましょうと・・・
やっぱ我々日本人には「日本人特有の情緒」ってものが、DNAに刻み込まれていると思う訳でして・・・
ぶっちゃけコレは意識もしてない「深層心理」だからいたしかたない・・・学習や訓練ではなかなか変われません。
日本人のばやい ヌーディストビートのように、開放型リラックスはドッチかというと、不得手なんじゃないかな?と思う次第で。
このように・・・銭湯に代表される「閉鎖型共同空間」にて裸になるって方が、ムリをせず気持ちが ほぐれていく。覗いてます(観賞ネ)方も 空想・妄想の幅が広がるのではないかな? と。
しかし・・・このヌーディストビーチのお題はジツはどうでもよく、今回の主題は・・
『その瞬間のタイミングにこそ その人間の全てが表現される』ってこと。
人間・・・好調の波におかれるよりも、そうではなく逆に 追い詰められたトキにこそ、そこで 『ナニを述べることが出来るのか??』
ある意味 そのひとことにセンスが問われる訳でございまして・・・その「すて台詞」ひとつで、港では人物評価が決まるといって過言ではございません。
ハマの港でも 伝説的な、神父さん キリスト教ですナ、少年犯罪にも造詣深く 保護司の活動もなさってる 荒くれノベルで扱いたい方なんですが、その方が、横浜市から「名誉市民賞」って、永年の活動を評価されまして♪
わたいら 港の荒くれだって、みな とっても嬉しい訳で、市からいただいた 賞状と記念のメダル・・・神父さんがそれを皆に掲げた際には、全員の涙腺がゆるんだものです はい。
で、タクシーに乗りこみ 港を去っていく まさにそのとき・・・異口同音的に 荒くれのクチから発せられたる言葉・・・
『 てめ~~っっ!! この インチキ野郎が~~っっ!! 』無論ですが、ダレひとり この神父さんがインチキだなんて微塵も思ってない・・・
常識論ではないのでおます・・・この 世の中を斜めに観てます 荒くれが・・・この「タイミング」で ナニをいうべきか??・・・
サイコーの、敬意をこめて「このインチキ野郎」でス♪
「神父さんバンザイ!」でも「あなたは素晴らしい!」である訳が無い・・・ 『 このインチキ野郎 』この言葉こそが「人間としてのセンス」なのでございます はい。
まことに乱暴そのものですが(^^; 以前、プロボクサー崩れとして港で名をはせ、荒くれ中の荒くれだった とある親方が、港退職後わずか6カ月で、しかも・・・風俗店で倒れてポックリ・・・ってなりまして・・・
みんなで 港の「荒くれ葬」をばしたんですが、ま~~コレなんぞも常軌を逸したクルってます葬儀で・・・
埠頭の突端に祭壇こさえて・・・呼んできた坊さんたるや・・ぶっちゃけ「ホトケはコッチとチャウのんか??」ってぐらい ぶっちゃけ ボケボケでして(笑)木魚もうまく叩けない有様(--;
ボケてるのをイイことに、坊さんの後頭部に・・・
あのヨ~(--; みんなオトナなんだから・・・
・・・こーーんなイタズラ書きとかするわ (^^;
祭壇には、酒・・酒たって、日本酒やウイスキーなんかじゃありません、本来存在してはいけない筈の《密造酒》やら(--;
あと 自家製の「ハブ酒」・・・コレがシャレになってなくて・・・ぶっちゃけ つい最近に仕込んだモノらしく・・・(笑)
一升瓶の中で ハブがまだウネウネ動いてる!! @@; 今にも飛び出てきそうで ま~~怖いこと(^^; あと祭壇には エロ本や オトナのおもちゃ・・・
で、「抹香」ってありますよネ、あの お焼香に使う 粉。ダレかはわかりませんが・・・それに《マリファ●》の粉 混ぜたヤツがいたらしく・・・(--;
ただでさえ ボケてます 坊さん、ぶっちゃけ ラリっちゃって(笑)(^^;「ココはどこ?ワシはダレぢゃ?」状態・・・@@;
ぶっちゃけ 我々は死んでも ゼッタイに天国にはいけないだろ~~って、クルった騒ぎでしたが(^^;
みんな・・・「おーーサムいな ションベン近くっていけねえヤ!」って、度々トイレにたつのですが・・・
バレていますから・・・みんな トイレの個室の中で《号泣》しているんだってこと・・・素直じゃないねぇ~~・・・でも、キライじゃないゼ わたいにもサ♪
港のカモメも泣いてくれてる フトそんな気がしました
あと この話もスゴいです、今はもう スッカリ港の業務関係は透明化されまして、まちがっても お尋ね者が港に紛れ込むなんてナイのでありますが♪
ひと昔前は ぶっちゃけ けっこーいい加減な時代があり、かなりアブない連中が入り込んでいたとも・・・
その「あぶない専門」の働き手の手配をしているってのは、もう完全に「その筋のヒト」でおましたようで・・・
ヤってます行為自体が 犯人隠匿容疑および不法就労介助なんで、けっこーな合わせ技イッポン!!として、ソレヤってますヤクザの組の親分は 定期的に ぶっちゃけ 服役しちゃったりします、短期の刑ですが。
まだ昭和の頃の話だそうですが、その親分が 服役してます最中に、テメエのカミさんと 若い衆がデキちゃったのが発覚し・・・
そしたなら・・・親分は親分で、服役していた刑務所の中で、なんでか?? 《ホモの♀役》に・・・目覚めてしまったンだそ~~で @@;
ヤだ! こんな組長は(笑)(^^;
で、出所して・・・カミさんとデキちまった 組の若い衆 正座して座らせ・・・
「てめぇ! オレがムショに行ってる間に、女房に手をつけたらしいナ!・・どう落とし前つけんだ ええっ!?・・・脱げ・・・早くっ!!・・・ンで オレもヤってくれ♪」だと・・(--;
その後 その若い衆当時を振り返ってのひとこと・・・『アレは正直 小指飛ばされるよか拷問だったゼ・・・』っと、遠い目をしたとか(笑)
そらチョ~ビビリますわナ~~(--;
「負けず嫌いな夫婦」ってのもおりまして・・・
リクめの 元カノ、ついに最後の貫通にまで至らなかった関係なんで 通称『未遂』
まー気のイイ 元気者なんでおますが・・・
旦那はってえと、神奈川県庁に出向してますエリート官僚なんですけど・・・
ぶっちゃけ この夫婦、ダンナの立場で考えますなら・・『ナニやっても カミさんにかなわない』ンですな~~・・・。
ぶっちゃけ 語学リョクからはじまって、物事の理解の速度なんぞも「未遂」のがズっと上で・・・
だったら社会的肩書でど~よ? ってんで、年賀状で女房に差をつけようと思えば・・・
ジツはこの「未遂」、女子大生のトキに『女子大生ママ』として、マスコミの記事にもなったこともある、ハマの飲食関係の世界の「カオが利く人間」で・・
年賀状、枚数からしても、どれだけエラいヒトとかか貰ったか?なんて観点からも ぶっちゃけ Wスコアで、圧倒的に『未遂』の勝利。
ケンカしようにも、圧倒的に「未遂」が強いし(笑) しかし お坊ちゃん育ちのエリートもガンコなもんで・・・
仲は良いご夫婦なんでありますがネ~~
ま~~その晩 だいぶん酔っていたせいでもあるのでおますが、
「よ~~しっっ!! こうなったら、庭に出て、・・オシッコの飛ばしっこで勝負しよう!!」とかトチ狂ったこと云いだして旦那・・
ったら 未遂も「いいわよ 受けて立つわ!!」なんて コイツも意地になっちゃって、そばにおりますわたいは「あちゃ~~」ぶっちゃけ 小学生でも 相当、低学年の意地の張り合いだゾそれ・・・(--;
「未遂」嬢の おケツでわございません いひいひ♪(^^;
ンで・・・広くもない庭に出て 大騒ぎで シャ~シャ~やってんですゼ (--;当然 近所にゃバレバレな筈で(^^;
その《判定》させられるコッチの身になりやがれ!! っての(笑)
で、ダンナのひとこと・・・「リクさん、ボクはこうやって オシッコの一滴でも 日本を背負ってるんです」だって・・・(--;アホらし過ぎますけど なんかスキこの言葉♪(^^;
最後ですが 『クソ真面目なヤツを 怒らせるが勝ち!』って感覚おわかりでしょうか??
ま~~フザケてます我々ですが、シニカルに社会を斜めに観ている側面から、要は「権力」ってモノに安住してしてます役人とかの連中、
これはなにも 町の交番のおまわりさん個人が嫌いだとかじゃないのでありましてネ・・・
いっちゃん嫌いなのは、このよな「上から目線」の奴
ま~~ざっくり云うなら、権力とか権威とかに守られてて自分は安心だってな連中は きまって! センスはワルいし、物事が見えてません これホント。
余談ですが、幕末のころに、浦賀に「黒船」が来た時・・・庶民らは大騒ぎしてるのに、やって来た役人の目には、その「黒船」がゼンゼン見えなかったンだそうで・・・「どこに船があるんだ??」って・・「ほれ!あそこです」って庶民が云っても「見えない・・」
これはですネ・・・要は「理解リョク」の有る無しの違い・・・テメエの価値観、テメエが理解可能なモノしか「有る」って認めることが出来ない、ぶっちゃけ日本だけではないですが、そういう連中が「権力」をフリかざしてくるのでありまして はい。
かといって、ボクちんらとて「庶民」・・・日常生活でのアレコレを愛しておりますから。コレすらを全否定なんて出来る訳ありません。
ですんで、反権力 反政府ってな、そんな いきり立つよな感覚ではナイのでおますが、『センスと理解リョクでテメエらを嘲嗤ってやっから♪』って感覚でス。
以前に・・・ウチとこ社の貨物の搬入・搬出作業で、コンテナ・エリアの騒音がやかましい!なんとかしろ!って、いわゆるベイエリアの住民から大抗議が起こりまして・・・
ウチらも 誠実に対応したつもりなんですが、マンションとかの住民が・・・いわゆる『プロ市民』雇いまして・・・(--;
ぶっちゃけ アレはスゴいもんですゼ はい・・・みなちゃまも気をつけてくらはいナ。
あんときゃ紛糾してマイりましたねえ~
ホント、部●解放同盟 とか、韓●人権団体 相手にしてるのと まったく!変わりません はい。賠償と謝罪 要は『誠意を示せ!』でス。
で・・・も~~いい加減ウザいから・・・『いっそのこと・・・アイツら極限まで怒らせちまお~♪』ってなって(^^;
交渉としての会議を 互いの弁護士も含めて協議するのですが・・・わたいら 完全に「嫌がらせ」の一環として、
社の方の人間に あるときは 1ケ五千円以上もする 特上の「鰻重」とりまして、次のときは、出張すし職人呼んで、その場で握らせ♪ 無論いっさい!分けてはヤリません プロ市民には いひいひ♪ヤツらはコンビニのおにぎりとか食べてる訳で。
ンで 弁護士が「午後からも 折衝の会議となりますが、みなさん ご体調と体力は大丈夫ですか?」ってなったなら、
『待ってました!!そのセリフ♪』っとばかり、ウチとこ社長が『おお♪構わんでぇ~♪ ウチら 誰ぞと違って 喰ってるモンが違いますさかいナ けっけっけ♪』ってせせら嗤うもんだから、プロ市民は 大炎上しまして(^^;
や~~マジで、「食い物の恨み」ってバカになりません はい。完全に怒りクルった プロ市民なんですが・・・
次の日に 大きめのホットプレートで焼きそばを焼きまして、「みなさんもどーぞ♪」って、プロ市民に勧めたら、なんか・・・昨日あれほど対立したのがウソみてえに、「仲良く」なっちゃいまして(^^;
単に バカにして相手の人格を否定するダケが能じゃないス、一瞬、感情を昂ぶらせ、それまで相手が見えずにいた構図を「ほら、アレです」って、フォローする、
やや キレイ事めいてますが(^^; わかり合えずに居るというのは「同じビジョンを共有していない」からでして、
ただ 残念にも・・・お上品とは呼べない我々は(^^; そこは 手痛い洗礼 となるのは いた仕方ない事なんでおますのヨ おくたま。
ぶっちゃけ 相手にすりゃ相当『イヤな連中』ですわナ我々(笑)