リクめでやんス
今回はチトばかり《 憑依 》それについてブチかまさせていただきます。
早いハナシが…《摂り憑かれ》《乗り移り》ってそれで、リクちゃまの母方家系そのものからしてが「シャーマニズム」この領域の すべてのスタート地点はコレなんでして。
ウチとこ家系は ナンでも《千里眼》だそぉ~で・・・しかし…信じられないス・・・千里眼がマジってなら、お母ンのサジェスチョンで 有り金ブチ込んで買った《馬券》・・・見事に カスロもせず(笑)スッテンテンになった過去の恨み わたいは忘れないッス(^^;
要するに…『現世利益』などはナイのだってハナシで…
このシャーマニズム あるいはシャーマンは、この21世紀だろうとなっかなか 完全否定は難しいでス ええ。根強い「土着信仰」ですからネ。
沖縄出張の際…ユタのバーサンにボロカス云われた恨み…
沖縄の「ユタ」や青森の「イタコ」これらの長い民間におけます歴史の長さからいっても、科学と唯物論の観点で それを否定するのは まぁムリですわナ うむうむ。
ってか、昔は 殆どすべての病気や疾患は《悪いもの(霊)に憑かれた》ってされてました。明治の初めごろまでは、妊娠時の《つわり》ですら、その対策と治療は《祈祷》それだけだったとか。
コワいのは「霊」じゃなくて、『科学と医学が無い事』
フト思うのですが…霊的なインスピレーションを受ける“才能”は、男よりも女性の方が優れているのではないかなあ??
《狐憑き》《犬神憑き》に罹患(?)するってのは、圧倒的に女のヒトが多いとも言われてますしネ、
《犬神憑き》とは四国などで今なお深く根付いている呪法の一つでしてネ、 その発祥は平安時代以前とも言われてます。
よく『バサラ神』ってのは、この獣の低級霊でス
犬神憑きは、飢餓状態の犬の首を打ちおとし、さらにそれを甕(かめ)などにいれて土に埋め、その上を往来することで怨念の増した霊を呪物として使役できるというもの エグいですわナ。。。
しっかし こげなル症状は、最近の研究で、未だ発見されていない なんかしらのウィルス感染による精神疾患 要は ドタマが《精神分裂症》起こすのであると。
おもろいことに、海越えた西洋社会では、日本の《狐憑き》は 正式病名で《臨床人狼病》って名付けられてます。
同時にまた 《呪法》ってのもシャーマンの売りモノの1つでス。ワルく云うならば《メシの種》。。。
わたい個人としては、ご自身のカラダや精神に なんらかの不具合や症状とかが出たってばやいは、あやしぃ~祈祷師なんぞ頼るではなくて、
1秒でも早く 信頼置ける医療機関にかかるべきだろうって思いますが…ぶっちゃけ…その《信頼できる医師》がドコにおるンかい??って問題も うむうむ(--;
あいかわらず、「心霊実写ビデオ映像」はインチキばっかでしたが(^^;
24日の晩に TV東京で 恒例の心霊番組バラエティーやっとりましたが、
その中で 取り上げられた「呪いの方法」…《呪いたい相手の髪の毛》《子供の乳歯》あと、TVではモザイクかかってましたが、ジツはアレ…《呪う相手の衣服の生地》で、
だけんど アレ・・・《つくり》だよなぁ おそらくは・・・マジで民間から持ち込まれたってケースならば、ごく一部であろうと 安易に公開なんて出来る訳がない。。。
でもネ、いっちゃん望ましい(?)のは…呪う相手の体液や汚物、分泌物が付いたモノ、妙齢の女性だったら 経血の付いたネプキンとかがベストって・・・エグいモンでごまいますわナ うむうむ。。。
ってか、このように、《呪いかける》って行為は、ぶっちゃけ エグいド変態がする行為と、レベルってならゼンゼン変わらんのですワ。。。陥っちゃあきまへんデ?
ぶっちゃけ…このボーズ、関西ぢゃタレント枠のヒトやデ…
でネ・・・ぶっちゃけ、それを紹介してました 京都の坊さん…ワリぃけんども、あのヒト 信用しちゃダメだよ~~ん(^^;
あのボーズは、毎年夏になると 入場料とって「怪談会」開催してる エンタメ坊主でおます。京都ぢゃそれで有名(^^;
それにハッキリモノ申しますが・・・【 あんなんじゃヒトは呪いコロせない 】・・・
《丑の刻参り》なんてのも ハッキリって《無力》、それに案外知られてませんが、コレ実際にするならば、
・不法侵入罪・器物破損罪・脅迫罪に問われますでぇ・・・いけません!実行はゼッタイにネ。。。
アルんですよん…ええ・・・マジで 憎いと思う相手を 呪いコロすべき手法は。。。
それは ぶっちゃけ《真言密教》…最高峰の呪術念仏の中に 《轉法輪菩薩摧魔怨敵法》ってのが実在します はい。
この 禁断の呪術念仏はネ、あまりにヤバいからって理由で、戦国時代ですら タダの1度も行われなかった究極の呪法・・・現在 奈良美術館に厳重に保管されてりまス。
しかし、その禁を破り、第二次世界大戦末期1945年初頭に、東京は真言密教の総本山の寺に 全国から密教系の坊さん集めて、「憎き米国滅亡を祈念し」とりおこなっちゃったンですねぇコレが・・・
ズ~っと 千年間の封印…ナメてはいけませんのだ…
だが・・・みなちゃまに声を大にして「言いたい」…どうであれ、自分以外のヒトとか 仮に敵であろうとも ウッカリでも 呪いをかけるってのはゼッタイいけません!!
10年前の忘年会のよに、深夜の旅館の廊下に・・・
リクめがこのカラダで 全裸で徘徊って…霊よりそっちの方が怖いド(^^;
《人を呪えば 穴ふたつ》…コレは《慣性の法則》ともいえます、ヤっただけの《報い》は必ず訪れる・・・天を見上げてツバ吐くなら、そのツバはテメエのドタマへと降りかかる それとイッショ《したダケの報いは必ず訪れる》
そんトキは その《呪い返し》の方が先に来た・・・3月11日の《東京大空襲》です ええ。。。
ってなるなら…『ホラみろ!呪いなんてナンも役に立たないじゃん』って声が・・・
ですが 落ち着いて聞いてくんロ・・・その東京大空襲から 1月も経たない 1945年4月5日に…鬼畜なる米国の首領 フランクリン・ルーズベルト大統領が・・・
アジソン病の持病はあったものの、前触れも無く 昼食の席で突如 《頓死する》って @@;ね?? 迷信だのっていわれりゃそれまでですが、なにげに怖いハナシでショ?
な?…ナンであれ、《相手を呪う》って行為は、微塵も喜ばしい運命を持ってません、現存する この世の《拝み屋》なんてのは、ほぼほぼ全員が 地獄行きリーチかかってルと云えます はい。
しかし、当時の首相 鈴木貫太郎は、戦時中と同時に、主敵である米国に
真摯なる弔電を打っているのでス…日本は サムライの国だって証拠!
しかしでス、同じように観えます《憑依》って現象は、案外と 日常生活の中にも潜在しているモノでありましてネ・・・
例えば《物まね番組》、TV時代でビジュアルも重視ですからネ、単に 歌声とか口調が似ているってダケよりも、その元ネタの有名人とかが《いかにも言いそうな発言・口調・仕草》それらがアル方のが視聴者である我々は より面白く笑える訳で。
コロッケさんの物まねは もはや「神の領域」ですよネ
コレなんかも、1つの《憑依現象》ですネ、元ネタの当人の魂が あたかも《乗り移ったかのように》さらにデフォルメを加えた手法だから笑える。
お読みのみなちゃまにも 思い当たるフシあるでショ?ガッコ時代とかのクラスのヤツとかで、、やったらセンセの物まねが上手くて笑っちゃうって経験。
その当のセンセを知らなくても、そばで観てて おっかしい気持ちになるから不思議…それは単に技能ってよりも、《入神の境地》そのオーラに圧倒されるからかも。
コレですが、男や女の区別なく、ある意味で それが容易く出来てしまうってヒトには 《神の意思》とでも呼ぶべき能力が潜在しているともいえますまいか。
脳細胞への刺激と伝達スピードに秘密がアルかも…
それって《脳科学》の領域でも、真剣に研究されている《超感覚》で、理想系のようなものを、この世に表そう(現そう)と、無私の思いで仕事をする人には、「インスピレーション」が降りてくるのではないだろうか?とも云われています。
インスピレーションが降りてきていることを、その本人が気づいていようがいまいが、この世に生きる多くの人たちを感動させたり、
「選ばれし者」とは これら事象を指すのかも…
便利さを提供して幸福にしたりする仕事を成し遂げられる人は、宗教家ではなくても、一種の「霊媒師」と呼べるかもしれないッス はい。
映画『ダークナイト』のジョーカー役で、神がかり的な名演技で映画ファンを魅了したオーストラリアの俳優ヒース・レジャー。しかし残念なことに2008年、作品公開を待たずして28歳という若さで突然この世を去ってしまいました。薬の併用摂取による事故死でした。
もぉスゴ過ぎて むしろ「怪演」やはりとゆ~か早世してしまった
しかも、ヒース・レジャーはんは、この神演技の《ダークナイト》が封切られる直前に おっ死んだとかで・・・
なんか…増して 命の灯火がまさに今 消えかかる直前に、ローソクが最期に強く炎を立ち上げる現象とも どこか似ているような気が。。。
ほんでネ、最近、テレビなどでもよく、レオナルド・ダ・ヴィンチの仕事についての番組があり、彼が遺した、たくさんの「謎のスケッチ」をよくよく研究してみると…ナンと!それが「自動車」や「即席橋」の設計図
数百年間、意味が判らず、ダヴィンチのイタズラ書きだと思われてた。
それであることが分かり、スケッチの通りに実際に作ってみると、本当に実用的なものであることが、数百年後の今になって証明され始めているのだという、1つの事実がございます。
霊的な解釈ならば、ダ・ヴィンチは、強い「霊能力」によって、天国にあった自動車や橋の姿を「見て(観て)」、それを、この世に「降ろしてきた」と言えないですかねぇ??
モチロン霊感能力が強くても、それを、この世に実在する「材料」を使って作り上げるだけの知識や、技術力がなければならないし、それは、この世的な才能・能力は、生まれながらに備わっている「天賦の才能(天才)」なのかもしれないけれども。
ただ、そうした「天賦の才能」が、自分に与えられているかどうかは、たゆまぬ努力を何年も重ねないと分からないものであるのも厳然たる事実。
天才・モーツァルトに嫉妬する、秀才・サリエリを主人公に描いた リクちゃま大好きな名作『アマデウス』の映画の中で、寵愛を受ける国王のために、
数時間か数日かかかって一生懸命に作った曲を、別室にいて遊んでいたモーツァルトが、たった一度“小耳にはさんだ”だけで覚えてしまい、それを原曲に、一瞬で「変奏曲」にして弾きこなしてしまう・・・というシーンがありまスたが、
で それをまるで“手品”でも見せられたかのように、絶句する 当時の宮廷音楽師長のサリエリ。
自分の才能の限界を突きつけられ、死を宣告されたかのように絶望し、憎悪しつつも、奇行が多く、同時代の人たちには受け入れられないモーツァルトの「天才」を発見し、理解できているのは、自分独りだけであり、自分が守ってやらねば、モーツァルトの「天才」は埋もれてしまい、彼の「指」から紡ぎ出される「神の音楽」を、
この世で生きながら聴くことができなくなってしまう・・その究極のジレンマに苦悩するサリエリもまた、まさしくの「天才」 それも《芸術家としてもっとも悲劇な天才性》だったのかもしれないですよネ。
神のえこ贔屓を恨んだサリエリは 復讐の悪鬼となった…
事実、サリエリは、当時は人気のある曲をたくさん作曲していて、音楽史専門家からの評価はその実力も相当なものだ云いますしネ。
モーツァルトほどのレベルの「天才」になれる人間は、ごくわずかしかいないのだろうけれど、秀才でも凡才でも、この地球に生きている一人ひとりが、この世を素晴らしいものにするための「材料」の一つでも生み出そうと努力するこが、とても大切なのではないでしょうか?
天才は、同時代の人には理解されないものらしい。もしかしたら、500年後にその才能が“発見”されるかもしれない。あきらめずに、「今日も一つ」、何かを自分で積み上げることは、決して無駄にはならないと思う。
エロエロ分野しか才能のナイあだスがゆ~のもナンでおますが(^^;
人間って生き物は 案外、潜在的に理解していると思えます ええ。自分が物まねする 当の《本物》が、
実力的には けっして追いつけない程の天才性を有していて、テメエはそれの上っ面をなぞる《しか無い存在》って事も。。。
盟友「八百政」の天才性を越えられぬテメエを自覚し 今のリクがあります
しかし、メゲずに それに熱中し、幾度も幾度も繰り返し、自分なりにアイデアも加え 再現しているうちに、《神が降りてくる》それは有っても不思議ではなかろうって わたいは思う訳で・・・
《入神の域》に入った《それ》は、もはや物まねでは無くなっており、それを見聞きする観衆は驚き、時として 感動の嵐ともなる・・・
それはですネ、単に「似ている」って、それは超越して、人智をも超越したスピリチュアルなものを脳内領域の 第六感 七感とも呼ばれるスペースで受け止めるためではなかろぉか??って、わたいは考えますわけわけヨ うむうむ。
けっして自慢とかではござんせんが’(…とイって自慢してまス)(^^; ココの場 当ブログで ボクちんは所謂《次のトレンド予測》をばしとります はい。
http://laporta905.blog.2nt.com/blog-entry-1362.html 荒くれ芸術館(偉大なる(キモい)狂人)として、
英国バンドの《クイーン》のリードシンガー《フレディー・マーキュリー》をば 取り上げているって事実・・・(2015年10月でス)
なんかネ…フト…《ライブエイド》における ウェンブリースタジアムでの あのフレディーの神がかったパフォーマンス、なんかそれが再び 脚光を浴びるよな気がしたンですネ ええ。
でもそれって、わたいなんぞが《予見した》って呼ぶよりもだ…大袈裟ですが《地球規模のシンクロニシティー(同時性の法則)》だと思う・・・
地球上で ボクちんを含め 同じような感覚のヒトが複数居てはって、実際に映像化するスキルがあるヒトも居て、それが あの 大ヒットとなった映画『ボヘミアン・ラプソティー』をば完成させたのでなかろうか?と。。。
ほんで…91年に エイズで おっ死んだ(あえてリスペクトを込めてのこの言い方)フレディーの、
その『追悼記念コンサート』が翌年の92年に 挙行されたのでありますが・・・
クイーンのメンバーが演奏する中 数々のゲストのアーチストが 多くの楽曲を演じた その中で・・・
もはや この実演からも《27年が経過》してルのですが・・・未だに わたくし、観るたんびに、単に感動って、ンなレベルではござんせん、
なんかネ…宗教的な感動にも近しい、神の啓示を聴いた感動めいた感覚を いつもいつも受けるのです ええ。
それは、元《ワム》の 《ジョージ・マイケル》が歌った《サムバディー・トウ・LOVE》このヒトもフレディーと同様、2005年にエイズで亡くなってます。
https://www.youtube.com/watch?v=UvM2Cmi-YRU
ワリと自信もって云えます はい。このパフォーマンスは まさしくジョージが上手いとかって、ンなレベルはとっくに超越していて・・・
TV画面越しに観る者をしても、『ああ…天国から フレディーの魂が今、ジョージマイケルに乗り移って演じているのだな・・・』って、そう思わせる訳で・・・
何回観てもナミダ止まりません(TT)ジョージ・マイケルはフレディーと近似性が有り、父親がギリシャ系キプロス人 母親がユダヤ人の家庭で、
ロンドン郊外 ロンドン郊外のフィンチレー、チャーチ・レーンって、米国ならNYのサウスブロンクスみてぇな《ブリティッシュ・スラム街》で産まれてて、
イギリス人どころか、ザンジバル共和国生まれにしてゾロアスター教徒って、まさしくもっての《ボヘミアン》として境遇もリンク。
『ジョージよ この曲だけはキミに歌って欲しい…』
オマケに 両名ともホモホモのヒトで 共にエイズで おっ死ぬって運命も相似・・・フレディーの魂が『ジョージなら』って、憑依しても ある意味ムリは無かったような気が。。。
でもだ…このパフォーマンスですが…《神がかり》なのは、ヴォーカルとってますジョージばかりでもござんせんでネ、
ボクちんとしては、バックをつとめるクイーンのメンバー 特に、ドラムスの《ロジャー・テイラー》、ロカビリーロックとりいれた名曲《愛という名の欲望》で、ロジャーのドラミングの上手さは承知してましたが、
ぶっちゃけ、この《サムバディー・トウ・LOVE》でのプレイたるヤ・・・思わずクチをポカ~ンって開けてしまうぐらいに まぁ~~スゴいのナンのってアナタ!!
う~~ぅんっ!『荒ぶるロジャー』 さすがだゼ♪♪
うぅ~~ん…太い…ナンたる音 このボトムの太さってどぉヨ??コレは楽器やミキシンの結果ばかりじゃねぇゼ・・・ジョージばかりではなく、ロジャーにも《神が降りてる》・・・
この《恐ろしき名演》ぐらい、真の意味での《個人への追悼》それに匹敵するモノを ボクは知りません はい。
唯物論として、憑依や 乗り移りを言下に否定するのはカンタンなのでありますが・・・
でもだ…世の中は トキとして、このような《奇跡》が実際に起きるのですネ ええ。今の先端科学や AIでもこの事象事実は解明など不可能でス。
ごくごくタマにしか起きないけど、「奇跡」は毎日どこかで起きてル
このように、《憑依》は存在するのだと思います ええ。多くのヒトをも感動させる《善き憑依》ならばウェルカムだって事で、
それを武器として ヒトに恐怖心を与え 汚ねぇゼニ稼ごうとする輩が抜港するのが困るんだって事で
我々現代人ですが、日々を送る ごくごく 偶然のタイミングで、遭遇する 美しき感動、それを言下に否定しちまうってのは、
「新しい生命がこの世に誕生」ソレこそを【 奇跡 】と思います
ぶっちゃけ・・・【 それでは人生が楽しくない 】…たとえそれが非科学的であろうとも、メンツがジャマして肯定できない、それじゃあ【 野暮 】ってモンでおますだヨ はいー。
ま…才気乏しくとも メゲずにまいりましょぉ~♪