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げに ヨタロ～なるコイツの過去・・（－－；
リクだよ～～ん♪
云いたかないけど面倒みたヨ
き、聞いてくださいっ♪ 超ウルトラＣの手段をめっけました いひいひ♪
前回に サンザンとボヤき倒した（＾＾； ガテン女子４人組のリストラ案についてです！
な～～んだ！くっそ～～ こんな抜本的方法があったんだ♪ 気が付かなかったわたいってやっぱアホだワ・・
なんのことない・・そのリストラ防止案ってのは・・ぶっちゃけ《預かりの所属をチェンジしちまえばそれでＯＫ♪》ってことだったんだわサ（＾＾）
あくまでテメエの手下（てか）で、ど～にかしようって考えに囚われてのがマチガイだった・・
キザですが、あの・・３／１１後の「大混乱」をともに乗り越えた
異性とはいえ みんな「仲間」であり「戦友」そして「大事な家族」♪
わかりやすい話が、例えば お相撲の部屋・・１つの部屋にあまりにも新弟子サンが集まり過ぎて困る時は・・
いわゆる「一門」の系列の部屋に一時的にしろ引き取ってもらう って手段があったンだわサ。
けっして当人がダメなんじゃりませんが、他の３人のスキルがあまりに高いゆえ リストラ対象だと感じてた ガメ子ってコを、同輩のランの預かりにチェンジって方法が通りそうで リクちゃま思わず ホっ！ホっ！ホっ！～～なんですが♪
やっぱ、最後に頼れるのは ともに血を吐いて 地べたナメてきた同期の仲間だ （ＴＴ）快く引き受けてくれましたランに 皆さま どうぞ拍手をっ♪♪
うんうん よかったよかった♪（＾＾）
だがチト待てヨ・・・
そ～なりまっと・・リクめ直のラインの 新人女子のリーダーは・・うえ～～・・あの、「リアル貞子」かよ（－－；；
き、嫌いじゃあ～りません ぶっちゃけ かなり可愛がってますヨ♪ （＾＾；だけんども・・アイツの早とちりと勝手なキメつけってのは まさに国宝級だから（＾＾；
リクエストすると いつでもスグ応じてくれます気のイイやつ（＾＾；
だって、フツーいませんゼ・・港の重鎮の親方さんとかから 「おい ネ～チャン！」と貞子が呼びとめられるとしませう・・
親方連中に・・「かわいいじゃん♪」とか「いいケツしてんなオイ♪」とかなら セクハラってるけど ある意味まだイイ・・・
だけんども・・おねいちゃん の次の言葉がきまって・・
「オメエ有名だゾ～～、《モノを知らねえってヨ》」ってこれですから （－－；；
最近ではマジで・・港のアチコチの作業現場で人員を一時的にレンタルしあうってよくアルのですが、
「お～い！リクの字 オメエんとこの・・ホラ・・あの、《おんな与太郎》ちょっと貸してくれヤ」で 話通っちゃう有様ですからネ～～（－－；
リクめなんぞも スッカリ最近では 港のリクってより、「お～い 与太郎の飼い主～」って呼ばれる回数のが多いとゆ～ジツに怖ろしき事態で（－－；
昨日なんぞも・・東京の、歴史と伝統ある 逓信病院さまという取引先がありますが・・貞子がそちらからのおデンワをば受けまして・・・
・・・ぶっちゃけ 理解できないデンワは生返事しないでスグにコッチへと回せっ！って教えているのですが・・なんやかやと会話してますので大丈夫と思っていたんなら・・・
デンワすんで・・・
「なんなん？？どないて？先様は？？」ったら・・
「さア？？」
「あのナア・・さア はナイやろ！ だいたいドチラさんなんヤ？今のデンワ」
「え～～っと・・たしか 東京の・・・《せいしんびょういん》だって云ってましたネ。リクさんいますか？ってから、あいにく今、他のデンワに出ておりますが・・ってたら、ああそれならイイです、後でデンワください ってことで・・って・・・リク上司って、《せいしんびょういん》に御縁がアルんですかア？？わ～～ヤだア・・知らなかったコレ！ みんなに云わなきゃ・・ねえ～～っ！みんな～～っ！！・・」
「おいっっ！！ チョッと待て！！こら！」で （ＴＴ) ほぼ毎日 万事がコレでおますワ（－－；
だけどもコヤツ・・・なかなかど～～して、リクの現場はもちろんのこと、貸し出す他の現場でもジツに好評で♪
なんでもジイさんが 木曽川下りの船頭さんで、おとっちゃまがナンと宮大工 ＠＠；って環境なダケあって（？）ぶっちゃけナンでも 手先はジツに器用で・・。
やっぱ遺伝なんですかねエ？ 指先の動きなぞは ぶっちゃけ 手品師マッサオ ジツにしなやかにして優美♪
チョイ前の晩 コイツなんか例の４人組と飲みましてネ・・仕事離れて完全タメグチであれこれ・・話題は当然の如く 政治・宗教・・・は一瞬で終了し（笑）マッハの速さで シモネタ関係へと発展し（＾＾；
リクが「なあ 貞子や、オメエの手指の器用さでヨ、ボコチンいじってくれたなら さぞかし気持ち よかんべナ～♪」なんて・・思いだしてもトホホなことリクめがホザいてましたなら・・・
貞子・・ほとんどＮＯリアクションでシレっとして・・「あ？してましたヨ、中３の頃 バイトでわたし」だと・・＠＠；
えっっ！？ どないなっとンのや説明してんかっ！？ ったら・・なんでもが・・
アカンやろって・・
「中３の頃・・クラスで仲の良いコがシクシク泣いてて・・どうしたの？ってたら、《おとうさんが病気で働けなくて このままだと一家で夜逃げだって》っというので・・わたし（貞子）と、もうひとりのコで、なんとかしてそのコの家の家計を助けたくて」
リク「で・・どないしたん？？キミらは？」
貞子「さいわい その可哀想な友達の家が いわゆるピンサロだったので・・」
リク「さ・・幸いって云うンかなア？？そういうの・・？？」
貞子「それで・・その家の お母さんとお姉さんってのがそれまでピンサロを支えてまして なかなかのゴールドフィンガーでして・・」
リク「荒技師ってことかヤ？？ だけど・・ナニも中学生の娘の同級生まで巻き込むことナイやんか・・テメエらでガンバらんのかいって！」
貞子「それが・・一種の労災とゆ～か職業病とゆ～か・・おふたりとも お仕事に励み過ぎて そろって両腕が《けんしょう炎》患ってダメなので・・」
リク「だ、だからって・・・しかし・・・（－－； 」
エグいのンもいい加減にせんと地獄に堕ちまっせ・・
貞子「で、教えてもらってマネして♂のお客のジュニアをコキコキ・・とヤったなら あらあら不思議♪ あたしにも出来たア♪ で・・その晩から 《何本も》ヌキはじめまして・・」
リク「のっけから《本数》勘定かヤ？？・・・ナニも知らんってのも ある意味 逆におそろし～よの・・」
貞子「次第にお店も大繁盛しまして」
リク「ま そらそやろナ・・」
貞子「いいヒトだったですヨ おとうさんもおかあさんも。中学生なんて、ナイショで マックでバイトしても ￥５００円程度しか貰えないのに、時給￥７５０円もくれました♪」
リク「な、７５０円って・・ぶっちゃけそれは・・・（－－；」
貞子「病気だった おとうさんもスッカリ回復なさって、クルマも中古だけど ベンツに乗り換えてよかったよかった♪やっぱイイひとは最後には報われませんとネ♪」」
リク「いやいやいやいやっっ！！ イイひとでわにゃいっ！！、あのナ・・云いにくいが・・それってゼッタイ キミらは・・」
あらま！リクちゃまピンサロ嬢に？
落ち着け！持ってるのはシェービング・フォームの缶じゃよ（笑）
貞子「そしたら・・突然 警察の手入れを受けまして・・」
リク「げげっ！！」
貞子「《女子中学生を性風俗で働かせていた》って・・新聞とＮＥＷＳ出ました！」
リク「あっちゃ～～っっ！！」
貞子「で・・最初のうちは わたしら中学生も施設送りだなんだと騒がしかったんですが・・」
リク「ぶっちゃけ 騒がしいダケでは済みませんデ・・」
貞子「ジツは・・経過の途中で わたしの《もひとつの過去》が浮上しまして・・・」
リク「なに！？ 余罪があったンかキミってひと・・」
貞子「ホンの幼い 幼稚園年長の頃です」
リク「ふんふん・・」
貞子「親戚でネ、《定職に就いていないおじさん》が・・サダちゃんは手先が器用だから、あの・・向かいのベンチに座って居寝むりしてるおじさんいるよネ？あのおじさんの背広の内ポッケから お財布ヌイてきてごらん♪ おじさんがネ、お財布から ビックリマンのスーパーゼウスのシール貰ってあげるから・・って云われて・・」
リク「こらっ！！ そのオジサンって呼んで来い今すぐ！ 足腰立たンよにボコったるから！！」
貞子「え～・・只今 そのおじさんは 確か甲州刑務所で・・」
リク「あ？ も～すでに お入りなのネ・・」
貞子「とっかかりの１件はウマくいったんですが」
リク「いかんほ～がエエの！！」
貞子「２回目で 早い話が お縄になりまして・・」
リク「しかし なんちゅ～環境や って・・」
いっそ この御方に弟子入りすっか？？（＾＾；
貞子「でもですネ～～、ぶっちゃけ その昔の件が幸いしまして♪」
リク「ふむ どないしたん？？」
貞子「人権派のおまわりと検事が勝手に 《このコは周囲のオトナに利用されていることがまったくわからない 可哀想なコにちがいない》ってことで・・」
リク「ま たしかに不憫なコやがナ・・」
貞子「で・・精神鑑定を受けさせられましたが・・おもしろいことに、結果に関わらず、こうした方向で事が進みますと、ぶっちゃけ 結果としてわたし、一切の罪なんか負うこともなく《釈放》でした♪」
リク「まさに 法律の中の《エアポケット》によって からくも救われたってことやネ」
貞子「バイクとかでも、例えば １８０ｷﾛオーバーだなんて すごい違反ともなると、やっぱ同じように精神鑑定だそうで・・だけど、コレも 鑑定に送られたってことで、殆どの場合おとがめは一切なし！ ぶっちゃけ 違反キップすら切られないんですって・・」
リク「へえ～＠＠；あんだア そういうことって・・しかしナ 貞子や、モウ悪いオトナにダマされてまったらあｋんデ しかし」
貞子「大丈夫です！ 港にはイイひとばかりですから♪ 今日なんかも マラリアのゲンさんが、ピ、ピッキング？？ 今度それ教えてくれるって♪なんでも中国直伝の名人芸ですとか・・」
リク「こらああっっ！！ 頼むからヤメてんかっっ！！ （ＴＴ）」
マジに やれやれ 与太郎そのものでおます～～ （－－；；
せめてものフォロー（おそいけど；笑）
お絵描きソフトで描く 実物はこんなにもカワイイ♪ 貞子っち
云いたかないけど面倒みたヨ
き、聞いてくださいっ♪ 超ウルトラＣの手段をめっけました いひいひ♪
前回に サンザンとボヤき倒した（＾＾； ガテン女子４人組のリストラ案についてです！
な～～んだ！くっそ～～ こんな抜本的方法があったんだ♪ 気が付かなかったわたいってやっぱアホだワ・・
なんのことない・・そのリストラ防止案ってのは・・ぶっちゃけ《預かりの所属をチェンジしちまえばそれでＯＫ♪》ってことだったんだわサ（＾＾）
あくまでテメエの手下（てか）で、ど～にかしようって考えに囚われてのがマチガイだった・・
キザですが、あの・・３／１１後の「大混乱」をともに乗り越えた
異性とはいえ みんな「仲間」であり「戦友」そして「大事な家族」♪
わかりやすい話が、例えば お相撲の部屋・・１つの部屋にあまりにも新弟子サンが集まり過ぎて困る時は・・
いわゆる「一門」の系列の部屋に一時的にしろ引き取ってもらう って手段があったンだわサ。
けっして当人がダメなんじゃりませんが、他の３人のスキルがあまりに高いゆえ リストラ対象だと感じてた ガメ子ってコを、同輩のランの預かりにチェンジって方法が通りそうで リクちゃま思わず ホっ！ホっ！ホっ！～～なんですが♪
やっぱ、最後に頼れるのは ともに血を吐いて 地べたナメてきた同期の仲間だ （ＴＴ）快く引き受けてくれましたランに 皆さま どうぞ拍手をっ♪♪
うんうん よかったよかった♪（＾＾）
だがチト待てヨ・・・
そ～なりまっと・・リクめ直のラインの 新人女子のリーダーは・・うえ～～・・あの、「リアル貞子」かよ（－－；；
き、嫌いじゃあ～りません ぶっちゃけ かなり可愛がってますヨ♪ （＾＾；だけんども・・アイツの早とちりと勝手なキメつけってのは まさに国宝級だから（＾＾；
リクエストすると いつでもスグ応じてくれます気のイイやつ（＾＾；
だって、フツーいませんゼ・・港の重鎮の親方さんとかから 「おい ネ～チャン！」と貞子が呼びとめられるとしませう・・
親方連中に・・「かわいいじゃん♪」とか「いいケツしてんなオイ♪」とかなら セクハラってるけど ある意味まだイイ・・・
だけんども・・おねいちゃん の次の言葉がきまって・・
「オメエ有名だゾ～～、《モノを知らねえってヨ》」ってこれですから （－－；；
最近ではマジで・・港のアチコチの作業現場で人員を一時的にレンタルしあうってよくアルのですが、
「お～い！リクの字 オメエんとこの・・ホラ・・あの、《おんな与太郎》ちょっと貸してくれヤ」で 話通っちゃう有様ですからネ～～（－－；
リクめなんぞも スッカリ最近では 港のリクってより、「お～い 与太郎の飼い主～」って呼ばれる回数のが多いとゆ～ジツに怖ろしき事態で（－－；
昨日なんぞも・・東京の、歴史と伝統ある 逓信病院さまという取引先がありますが・・貞子がそちらからのおデンワをば受けまして・・・
・・・ぶっちゃけ 理解できないデンワは生返事しないでスグにコッチへと回せっ！って教えているのですが・・なんやかやと会話してますので大丈夫と思っていたんなら・・・
デンワすんで・・・
「なんなん？？どないて？先様は？？」ったら・・
「さア？？」
「あのナア・・さア はナイやろ！ だいたいドチラさんなんヤ？今のデンワ」
「え～～っと・・たしか 東京の・・・《せいしんびょういん》だって云ってましたネ。リクさんいますか？ってから、あいにく今、他のデンワに出ておりますが・・ってたら、ああそれならイイです、後でデンワください ってことで・・って・・・リク上司って、《せいしんびょういん》に御縁がアルんですかア？？わ～～ヤだア・・知らなかったコレ！ みんなに云わなきゃ・・ねえ～～っ！みんな～～っ！！・・」
「おいっっ！！ チョッと待て！！こら！」で （ＴＴ) ほぼ毎日 万事がコレでおますワ（－－；
だけどもコヤツ・・・なかなかど～～して、リクの現場はもちろんのこと、貸し出す他の現場でもジツに好評で♪
なんでもジイさんが 木曽川下りの船頭さんで、おとっちゃまがナンと宮大工 ＠＠；って環境なダケあって（？）ぶっちゃけナンでも 手先はジツに器用で・・。
やっぱ遺伝なんですかねエ？ 指先の動きなぞは ぶっちゃけ 手品師マッサオ ジツにしなやかにして優美♪
チョイ前の晩 コイツなんか例の４人組と飲みましてネ・・仕事離れて完全タメグチであれこれ・・話題は当然の如く 政治・宗教・・・は一瞬で終了し（笑）マッハの速さで シモネタ関係へと発展し（＾＾；
リクが「なあ 貞子や、オメエの手指の器用さでヨ、ボコチンいじってくれたなら さぞかし気持ち よかんべナ～♪」なんて・・思いだしてもトホホなことリクめがホザいてましたなら・・・
貞子・・ほとんどＮＯリアクションでシレっとして・・「あ？してましたヨ、中３の頃 バイトでわたし」だと・・＠＠；
えっっ！？ どないなっとンのや説明してんかっ！？ ったら・・なんでもが・・
アカンやろって・・
「中３の頃・・クラスで仲の良いコがシクシク泣いてて・・どうしたの？ってたら、《おとうさんが病気で働けなくて このままだと一家で夜逃げだって》っというので・・わたし（貞子）と、もうひとりのコで、なんとかしてそのコの家の家計を助けたくて」
リク「で・・どないしたん？？キミらは？」
貞子「さいわい その可哀想な友達の家が いわゆるピンサロだったので・・」
リク「さ・・幸いって云うンかなア？？そういうの・・？？」
貞子「それで・・その家の お母さんとお姉さんってのがそれまでピンサロを支えてまして なかなかのゴールドフィンガーでして・・」
リク「荒技師ってことかヤ？？ だけど・・ナニも中学生の娘の同級生まで巻き込むことナイやんか・・テメエらでガンバらんのかいって！」
貞子「それが・・一種の労災とゆ～か職業病とゆ～か・・おふたりとも お仕事に励み過ぎて そろって両腕が《けんしょう炎》患ってダメなので・・」
リク「だ、だからって・・・しかし・・・（－－； 」
エグいのンもいい加減にせんと地獄に堕ちまっせ・・
貞子「で、教えてもらってマネして♂のお客のジュニアをコキコキ・・とヤったなら あらあら不思議♪ あたしにも出来たア♪ で・・その晩から 《何本も》ヌキはじめまして・・」
リク「のっけから《本数》勘定かヤ？？・・・ナニも知らんってのも ある意味 逆におそろし～よの・・」
貞子「次第にお店も大繁盛しまして」
リク「ま そらそやろナ・・」
貞子「いいヒトだったですヨ おとうさんもおかあさんも。中学生なんて、ナイショで マックでバイトしても ￥５００円程度しか貰えないのに、時給￥７５０円もくれました♪」
リク「な、７５０円って・・ぶっちゃけそれは・・・（－－；」
貞子「病気だった おとうさんもスッカリ回復なさって、クルマも中古だけど ベンツに乗り換えてよかったよかった♪やっぱイイひとは最後には報われませんとネ♪」」
リク「いやいやいやいやっっ！！ イイひとでわにゃいっ！！、あのナ・・云いにくいが・・それってゼッタイ キミらは・・」
あらま！リクちゃまピンサロ嬢に？
落ち着け！持ってるのはシェービング・フォームの缶じゃよ（笑）
貞子「そしたら・・突然 警察の手入れを受けまして・・」
リク「げげっ！！」
貞子「《女子中学生を性風俗で働かせていた》って・・新聞とＮＥＷＳ出ました！」
リク「あっちゃ～～っっ！！」
貞子「で・・最初のうちは わたしら中学生も施設送りだなんだと騒がしかったんですが・・」
リク「ぶっちゃけ 騒がしいダケでは済みませんデ・・」
貞子「ジツは・・経過の途中で わたしの《もひとつの過去》が浮上しまして・・・」
リク「なに！？ 余罪があったンかキミってひと・・」
貞子「ホンの幼い 幼稚園年長の頃です」
リク「ふんふん・・」
貞子「親戚でネ、《定職に就いていないおじさん》が・・サダちゃんは手先が器用だから、あの・・向かいのベンチに座って居寝むりしてるおじさんいるよネ？あのおじさんの背広の内ポッケから お財布ヌイてきてごらん♪ おじさんがネ、お財布から ビックリマンのスーパーゼウスのシール貰ってあげるから・・って云われて・・」
リク「こらっ！！ そのオジサンって呼んで来い今すぐ！ 足腰立たンよにボコったるから！！」
貞子「え～・・只今 そのおじさんは 確か甲州刑務所で・・」
リク「あ？ も～すでに お入りなのネ・・」
貞子「とっかかりの１件はウマくいったんですが」
リク「いかんほ～がエエの！！」
貞子「２回目で 早い話が お縄になりまして・・」
リク「しかし なんちゅ～環境や って・・」
いっそ この御方に弟子入りすっか？？（＾＾；
貞子「でもですネ～～、ぶっちゃけ その昔の件が幸いしまして♪」
リク「ふむ どないしたん？？」
貞子「人権派のおまわりと検事が勝手に 《このコは周囲のオトナに利用されていることがまったくわからない 可哀想なコにちがいない》ってことで・・」
リク「ま たしかに不憫なコやがナ・・」
貞子「で・・精神鑑定を受けさせられましたが・・おもしろいことに、結果に関わらず、こうした方向で事が進みますと、ぶっちゃけ 結果としてわたし、一切の罪なんか負うこともなく《釈放》でした♪」
リク「まさに 法律の中の《エアポケット》によって からくも救われたってことやネ」
貞子「バイクとかでも、例えば １８０ｷﾛオーバーだなんて すごい違反ともなると、やっぱ同じように精神鑑定だそうで・・だけど、コレも 鑑定に送られたってことで、殆どの場合おとがめは一切なし！ ぶっちゃけ 違反キップすら切られないんですって・・」
リク「へえ～＠＠；あんだア そういうことって・・しかしナ 貞子や、モウ悪いオトナにダマされてまったらあｋんデ しかし」
貞子「大丈夫です！ 港にはイイひとばかりですから♪ 今日なんかも マラリアのゲンさんが、ピ、ピッキング？？ 今度それ教えてくれるって♪なんでも中国直伝の名人芸ですとか・・」
リク「こらああっっ！！ 頼むからヤメてんかっっ！！ （ＴＴ）」
マジに やれやれ 与太郎そのものでおます～～ （－－；；
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お絵描きソフトで描く 実物はこんなにもカワイイ♪ 貞子っち
