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【実録】あのひとにインタヴュー・・・

 リクでございます
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    相変わらず クールな嫁でございまス(TT)

チト アホアホMODEが続きましたが(^^;このへんで・・・

今回は『リクめの 変人ぶり』をロコツにする 一種の「問題作」かもしれません。お好みに合わない方は どうぞ飛ばしてくださいネ。

ぶっちゃけ ご愛顧を感謝して とっておきの「お蔵出し」でございます。

「夏になると フト、読み返したくなる本」の1つに、

横山秀夫著の『クライマーズ・ハイ』があります。
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横山センセの出世作。彼が 上毛新聞記者だった当時に あの・・「日航機123便墜落事故」が起きまして、

ご本人も「ひどく皮肉な結果だと思う。心から喜べない」と語っていますが、《その現場記者としての稀有な体験》が横山センセを世に送り出したとも呼べる事件で。


今の時代に読み返しますと・・・コレが意外にも『時代の隔世感が漂う』のでありましてネ・・・

ナニよりも言えるのは、『この時代 まだケータイが登場してない』ってこと。事件記者が本社との連絡に この事故でいかに苦労したかがこの作品の1つの鍵です。


NHKドラマにも、映画化もされてますから この作品。ドチラでもいいから そっちを直接 目でご覧になるのが早いかもしれません はい。ナマイキですがドッチも よい出来だと思います。


テメエ事で恐縮でおますが・・・探偵・八百政、彼のことをナゼに「盟友」と呼ぶのか??っていうならば、

ジツはおそろしき偶然・・・マジですが、リクめも八百政も、日航機123便 あの事故で亡くなられた乗客の中に、

身内ではナイのでありますが、かなり親しい知人の方が乗っていらしてましてネ、

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身内でもありません 我らなんぞが あ~だこ~だ!言うのも憚れますが・・・ぶっちゃけ 共に、『なんか納得できない・・・』って疑念をズっとガキの時分から抱えて大きくなってきたとゆーそんな経緯を共通して持ってまして はい。


ただ・・・それこそ ネットの中でも、書籍発行でも アリとあらゆる、いわゆる『これが真相!』ってな 一種の「謀略史観」の文書がそれこそ氾濫している現在、

我らのよなトーシロコンビが 新説ってなモノを繰り広げるなんて気持ちはナイのでございますが。

日々 積極的に「調べる」って程ではナイのですが、日常で目にした あるいは耳にしたって この手の情報はワリとマメにチェックしているのです 今でも。


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1985年(昭和60年)8月12日月曜日18時56分に、東京(羽田)発大阪(伊丹)行同社定期123便ボーイング747SR-46(ジャンボジェット、機体記号JA8119)が、群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に墜落した航空事故

当時小学生でしたリクと八百政でも知ってますから、日本人 約9千万人ぐらいは この大事故 リアルで記憶にあると思うのですが。

当時ですが 日航の『いちにーさん便』って云われた例の定期便、およそ 東京⇔大阪を行き来するヒトには きわめてお馴染みの交通手段でして、


まことにしょ~~もないハナシでおますが・・当時 音楽関係仕事にありついていた リクめの父親も、よくよくこの123便を利用してました。

で、例の事故の「前日」・・・だからナンのもない、マッタクの無事故♪ 平気だったのですが、この123便に乗っていたって「偶然」

ただ・・よくよく調査(?)をするならば・・会社のほうから 航空チケットを貰っていたオヤジ・・・

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       お父ン あまりにも なさけない(TT)

早いハナシが「それ」ペチりよりまして(--;金券ショプで換金して、新幹線(それも こだま:笑)と在来線で帰ってきて、チャッカシ浮かしたカネでイッパイやってたってロクデモない奴(←さすがリクの父)

その後 月末の金欠になるたび・・・『あんトキ、お父ンが123便に乗ってれば・・』って(笑)何度ボヤいたことか(^^;

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         わたいを含め 家族もリッパに悪魔(^^;


1987年(昭和62年)6月19日に航空事故調査委員会が公表した報告書では、同機が1978年(昭和53年)6月2日に伊丹空港で起こしたしりもち着陸事故後の、ボーイング社の修理が不適切だったことによる圧力隔壁の破損が事故原因とされていますが。


憶えてますが、それこそ・・・「ありとあらゆる疑惑と その真相もどきの珍説・奇説」が飛び交いましたよね?電波やら新聞 週刊誌に。

みなちゃまも たぶんご記憶だと思うのでありますが。皮肉な結果として・・・『あまりにも《説》が氾濫して かえって訳がわかんなくなった』ってのが正解ではないでしょうか??


で・・ガキのリクめに チト・・・「ん??」って、ミョ~にひっかかったのが・・・

事故調査にあたっていた前橋地検の山口悠介検事正(当時)の TVクルーに ついポロっと《失言》した ひとこと・・・

「事故原因を、ぎりぎりまで追究すれば、戦争になる!」それでして・・・。


ほんでネ、当時のヨコハ●市長をキャン!!いわせる チト厄介な「荒くれ事件ファイル」が収束してから、

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        いろエロと難儀な事件でございました はい

この事件がキッカケで盟友となった 八百政と、ぶっちゃけ ふたりして・・・

方々のツテ頼ってアポとって、わたくしら とある有名人の方に逢ってまいりましたのだ・・・

 それが「塀の中の懲りない面々」で有名な 作家 安部譲二さんで。

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       われらの共通印象・・『《眼》が怖い このひと・・』


ぶっちゃけ 今でこそ云えますが、その「ツテ」ってのは、こんな青二才の若者がたどり着けるってなるならそれは、

有名出版社やTV局なんてとこは「まずありえなく」 当時 まだ存命だった 大学同期生の『道楽で大学生ヤってたヤクザ』イチハラのラインでして・・・

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     欧米でいうなら『マフィアの幹部クラス』ですから この方・・

かつては 伝説の・・渋谷駅前一帯をシメていた「安藤組」 その組員だった過去を持ってる 安部さん・・・

お宅の応接間で 我らをニラむように見た《眼》・・・さすがはかつて その筋のヒト特有、チョっと TVとかでは見られないほどの《独特の迫力》がアリました はい。

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          伝説の「青山 ロブロイ」のオーナーでもあった安部さん


「オレにぜひ 訊きたいってのはなんだ?」ってことで・・・

「あ、安部さんは、かつて 日航でパーサーやってらっしゃいましたよネ?」

「ああ 三島由紀夫が勝手にそれ小説にしやがって!(《複雑な彼》短編)それが原因でヤメざるを得なくなったがナ」

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   ぶっちゃけ「おたずね者」にも関わらず 日航に(コッソリ)入社(笑)

「で・・・お聞きしたいのは、ぶっちゃけ 航空力学だ推進揚力だのボクらトーシロにゃわからんのですワ」

「ふむ・・」

「それよりも・・・実際に仕事として 飛行機乗ってらした経験あります 安部サンとしてお聞きしたい。例の123便、あの公式発表いかにも《おかしくないスか??》」


そうしたなら安部さん、「ふ~~ん・・ずいぶんと酔狂ってか、おもしろいことを考えるシロートさんもいるんだナ」って、

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それに 安部さん『コイツ(と飼ってた愛猫を指し)これでも超能力ってか、人柄をピタリみるんだヨ。そっちの兄ちゃん、八百政さんか?アンタ、初対面だけどコイツ アンタのことが気に入ったみたいだゾ♪善人だなアンタ。リクちゃんか?正直アンタのことはネコ、怖がってるけどナ(爆笑)」


 『いいよ 他では云わなかった 超レアな《オフレコ》しゃべってやるからヨ』と。

なんかミョ~に喜んじゃいまして♪ それからはグっとくだけて サケ飲ましてくれるわ スシとってくれるわで 大変に恐縮するよなもてなしを受けた我々でした はい。


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おっしゃるよーにオレは日航機の客室乗務員だったという時代がある。単発エンジン小型機の操縦免許も持っている。

いいか若け~の、1985年、日航ジャンボ機が群馬県の御巣鷹山に墜落した事故・・・けっ!ありゃ事故ではねえって、《事件》だと確信してるゼ 少なくともオレはナ。

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そう 自分の本にも書いたが アレは【無残に撃墜されたのだ】それ以外にありえない。。。


日航機123便、ボ―イング747型機が墜落して520名だっけ?あの未曾有の大事故な・・・


ジツはヨ、マスコミだったら言わないゼ、●●●の兄貴からの紹介状持ったオメエらだから教えるけど・・・

墜落した日の夜中に・・・日航のスチュワ―デスをしていたおばさんから電話があってね。日航のイチニイサン(123)便が〝行方不明〟で大騒ぎになっている、って言うんだ。


正直なところ オレは思わず首を傾げたね うん・・・

だってね、あんな大きい飛行機がいなくなっちゃったって言う。85年でしょ?

その頃は日本全国、軽飛行機ですら行方不明になるなんてことはあり得なかったんだからヨ!ジャンボ旅客機が不明ってなによ?

この時代には米軍のレ―ダ―サイトが張り巡らされ、自衛隊のレ―ダ―監視網も日本の全ての空域をカバ―していたんだゼ。

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さらに空港の管制塔はエリアごとにすべてをフォロ―していたってより、《そうでなきゃ》分刻みの離着陸スケジュール組めないって!


JAL123便を示す影が管制塔のレ―ダ―から消え、機体の消息を絶った、とされているのは18時56分だよ?

18時18分に羽田を離陸した約40分後だわな?18時24分に123便は緊急事態を告げる〝スコ―ク・セブンセブン〟というサインを送っている。

このサインを送る直前、123便は操縦能力をほぼ完全に失い、関東上空を迷走したうえでのレ―ダ―からの消滅だったって報道はヨコ並びで言ってやがっけどヨ、


おいフザケんなって!『行方がつかめなくなった末にどこに墜ちたかわからない』って、(自衛隊、米軍の防空能力が)そんなことだったら戦争なんかできないでしょが!

機体の発見まで長い時間がかかったことは事実で。国民はやきもきして臨時ニュ―スを夜通し流すテレビを観続けた。

埼玉県と群馬県の県境にある御巣鷹山の山腹で123便の残骸が発見されたのは翌日の9時あろ?

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な?考えてみ??飛行機が消息を絶ってから13時間が過ぎていた・・・

これでは、例えば国籍不明機が侵入してきても、いったん機影を失えば半日間は発見できない可能性がある、というのに等しいじゃねんか あるかそんなのが??


事故そのものが不測の事態だから、思いもつかぬことが重なって混乱したということは考えられるが、航空機事故という大事に、いったいこんなことがあり得るのか??

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  安部さんいわく『報道が急に、事故原因追求から被害者に変わった』


その頃は、もうオレが知っている人間は日航機とかには乗っていなかったけど、飛行機乗りってのは、(事故には)敏感なんですよ。まだプロペラの時代だけど、昔『木星号』という旅客機が墜ちた。大島の三原山に墜ちたんだけど、マスコミには相模湾に墜ちたとミスリ―ドして引きつけておいて、そのあいだに何かを回収した。ああ、またやってるなと思ったね うん・・・


(木星号事件とは52年に起きた航空機の墜落事件。乗客乗員37名全員が死亡、当時、空路を管理していた米軍からもたらされる情報が交錯矛盾し、疑いをもたれた。松本清張がこの事件を題材に『52年日航機「撃墜」事件』という小説を著しています)


ボイスレコーダー? もちろん聴きましたヨ。それでプライバシ―に関わることなので一部は公開しないという。あれは犯罪じゃないですかってr?


だって考えようよみんな!520名が亡くなった事故だよね!?

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コクピットで何を叫んでいようと、たとえ『お前のかあちゃんと寝た』と叫んでいようとも、公開しない理由にはならないでしょが??


それにテレビで公開されたのはダビングしたものだが、オリジナルは他の資料といっしょにすでに廃棄処分されているってじゃないの・・・どういうこったこれは??


(リク追記)航空事故調査委員会はこの事故をボ―イング社の修理ミスに起因するものと結論ずけたが、当時からこの結論に疑問を呈する声、真っ向から否定するものは多かった。

事故調―――航空事故調査委員会が報告した事故原因を簡略化してまとめてみましょう・・・

1、 該当の機体は事故の7年前に伊丹空港でしりもち事故を起こして客席と機体外壁を隔てる「圧力隔壁」が破損した。

2、「隔壁」の破損を米ボ―イング社で修理したが、修理ミスがあった。

3、以後の飛行による劣化で、事故当日、修理ミス部分から「隔壁」に亀裂が入った。

4、気圧差でその亀裂から客席の空気が吹き出し、圧力で尾翼を破損させた。

5、尾翼の破損で油圧系統がすべてダウンし、操縦の機能も失われた。

6、迷走の果てに墜落。

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         安部さん『【尾翼がふっ飛んだ事故】はありえない』


ということですが・・・いったいそんなことで尾翼が吹き飛ぶのだろうかという疑問はあったが、事故調支持の学者は材料工学などを駆使して、「あり得る」としています はい。



★急減圧はなかった?

安部さん・・『ってか、みんな軽々しく急減圧なんていってるが《それがどういうものか?》ってひとりとして説明してないじゃん・・・』

・・・急減圧とは、どういう事態なのか、急減圧が起きたら、機内はどうなるのか。僕は、急減圧を経験したことはありません。だけど急減圧に対する訓練ってのはね、乗務員が不時着水よりも時間をかけてやることなんです。

だからパイロットは急減圧があったら、それこそ急減圧のキュを聞いたら(酸素マスクが)落ちてこなくても落ちても反射的に手を伸ばすものなんです。客室には客席分の酸素マスクのほかにバゲッジに10メ―トルごとに携帯用の酸素ボンベがあって、乗務員はとりあえず酸素を確保できるようになっているんですってば。

事故調は急減圧があったとしたうえで、パイロットが酸素マスクを装着しなかった理由については「不明」としているようだけど、

あの高度、メ―トルで推定6000から8000くらいで急減圧があった場合であれば酸素マスクをつけなくても操縦は可能ですよ十分♪ゼロ戦は戦ったんですアメリカと。

そうだナ・・エベレストの高さで酸素マスクをつけずに登ったって言う、それと同じでそれほどの高々度で気を失う高さじゃない。

オレとしては「あの機長」をむしろホメてやりたい訳、高度にかかわらず、エンジンの出力だけを操作して困難な飛行を数十分も続けることは超人的な技能なのだからサ!


生存者のひとり、客室乗務員の落合由美さんの証言は、どう解釈しても急減圧はなかったことを証明しているヨ。落合さんは急減圧を感じなかったと事故後の調査で証言している。繰り返し急減圧の訓練を受けている乗務員の彼女が、実際にはあった急減圧をなかったと勘違いすることはあるのだろうか?
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それはあり得ない・・・それにほらアレ、酸素マスクを装着していた遺体はひとつもないって事実それはなんと説明する??

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「事故調は急減圧はあったと言っているけど、どっちが正しいかと言うと100対0でこっち(日航乗員組合側)が正しい」

★修理ミスを認めた理由


・・・いいかい若いの?オメエらなんか若いからしらんだろうが、《日本の戦闘機がナゼ?欧米に畏れられたか?》わかるか??

それはナ、機動性能ってよりも むしろその【堅牢性】なのさ。当時の飛行機職人の溶接技術はそれこそ国家機密に準じていたほどだからね。
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片翼もぎとられても、駆逐艦に体当たりして沈没させたなんてゴロゴロあんだゾそんな事例は。

その《神業》の中でも とくに優れていたのが【後方尾翼の堅牢性】でナ、職人の技もあるけど、いうならば【それほどい頑丈なんだ 尾翼ってのは本来】・・・


ってなりゃ当然・・・おっかしいだろ??よりによって『尾翼が金属疲労で飛び散りました 偶然・・・』説明にもナンもなってないだろ!!


事故調を支持する側の学者は、すると急減圧はなかったが、ゆるやかな減圧はあったのだとしたけどよー、

じゃあ?・・・急減圧がなかったのなら、事故調が報告した隔壁の亀裂そのものが疑わしくなり、尾翼が急激な気圧で吹き飛んだという説が成り立たなくなるのであるじゃん、ガキでもわかる理屈。

つまり事故調の報告はまったくの虚妄ということになるわナ?

しっかし えらく早い段階から ボ―イングが、修理ミスから圧力壁の破壊と言いだしたんだよね?憶えてるだろ?

どうしてボ―イング社が、修理ミスを早々に言い始めたのか??


ふっふっふ・・なあに簡単なチョボイチだよ若いの・・・【今、日本ではダグラスとかほかの社の飛行機はほとんど飛んでいないじゃないですか】って(嗤)


コレも若いヒトにゃわからん感覚だよナ、当時の日本の航空会社のトップはボ―イングっていう名前にアレルギ―があったんです・・・

敗戦国ゆえの感情・・ボ―イングのB29からB17にさんざん爆撃されたからね。聞くのもイヤな名前で、だからダグラスばかりだったんです。その隙をついて、ロッキ―ドとか売り込みにきて、ボ―イングは大苦戦だったんですよ・・・

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        「主計局中尉」だったこの御仁が、航空族Top
   (余談ですが事故あった群馬はこの方の【地盤】ですなぁ 嗤)

戦後、日本の民間航空を再建したのは、旧陸海軍で航空に携わった者たち それが【日本航空の基礎】

わかるだろ?戦中派人間のこだわりの感情が、ボーイング社製の航空機を嫌悪してた具体的理由。


ボーイングはサ、《身を切って 得を取ったって寸法》日航、日本政府に貸しをつくったボ―イング社が、のちに日航をはじめとして日本の民間航空機の市場を制したもんね。

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              この「事実」1人も学者センセは発言しません・・・

さっきも言ったよナ?いいか?【 航空機の尾翼は、戦闘と、(衝突の)事故以外で壊れたことは、プロペラ時代も含めて、ライト兄弟以来、一回もないんだヨ 】

それくらい尾翼というのは堅牢な中でも堅牢なものなんです。


ん?では事故原因、尾翼破壊の原因とはなんなのかだって?いよいよ来たねぇ♪

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いっとくが、今・・・証拠もそろえず 世間に出しても抹殺されて終わりだから気をつけろヨ・・・

あの【事件】はナ・・・自衛隊の無人標的機が123便の尾翼に衝突して破壊したのだと思うよ おそらく・・・。


こんなオレだけどサ、今でも陸自にも海自にも 昔ツルんだ お仲間が居るのサ♪そっちから情報は得てる。

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           「在る」ンだワ、日本にも「無人機」・・・


事故の日、新造された護衛艦「まつゆき」が相模湾で試運転中だった。その「まつゆき」艦上からテストで無人標的機が発射され、123便の尾翼に衝突した おそらくは・・・。


マジだよ ああ・・・ぶつけたんじゃなくて、ぶつかってしまったんでしょ。標的機はジェットエンジンで高速で飛ぶものだから、当てようとしてもなかなか当たらないものだそうだと聞いてるしネ。


・・・いつだったかな。日航の仲間からだったと思うけどね。彼らが自費で船を調達して、発見されなかった尾翼の部分を探しているって聞いた時かな。見つからなかったけどね。もうとっくに海上自衛隊が回収したんでしょうナ・・・


なあ若いの オレはサ、123便が山に向かって北上したことにも、疑惑を抱いている。


機長は大阪行きなら、もし伊丹空港での着陸がなんかの事情で不能になったら、すぐ代わりにどこに着陸するか考えるものですヨ、

123便は相模湾上空でなんだかわからないけどアネ―ブル・コントロ―ル(操縦不能)になった。あの場合、海に不時着することを考えるのが普通なんだヨ。


・・・操縦席では尾翼が壊れていることはまったく分かっていない。

仮に分かっていても操縦不能なんだから、123便が海に向かわないで陸地に向かった理由は何だったのか??

小便チビるなヨ? ・・・【 僕はね、最終的には撃墜するためだと思いますよ 】


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本ではそこまで書けませんでしたけど。123便の操縦士は横田か福生に降りようとしていたと思うんですよ・・・

そう・・・123便は海ではなく、山の方に【 故意に誘導された 】

御巣鷹山近くの複数の住人が、123便が炎をあげて墜ちてきた、光るものが飛んできたと証言しているゼ。

例えば123便が機体を安定させようとエンジンを操作し、最大のパワ―でジェットエンジンを噴出したとして、

その排気を炎と見間違えることはあるのだろうか??


エンジンからの排気、または金属の機体が折りからの夕日を反映したということも考えられはする。検証をせずに123便に炎があったと断じることは危険だけど とにかく!、そういう目撃談があることは事実なんだ うん。

それに やはり当日のなんでか?夕刻・・・自衛隊の浜松基地から2機の戦闘機(F14)が発進してるんですよ。どの時点で撃墜するためのミサイルをぶっ放したか、僕は分かりませんけどナ・・・。

え??123便をなぜ撃墜する必要があったのか? それはだナ、


【あの機体が横田でも福生でも羽田でも、もしあのまま着陸してしまったら、内閣、吹っ飛びますよ】ってことさ ああ・・・

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       確実に そこに【 魔 】は存在した・・・



オレは今でもNHKが墜落地点を故意に誤報したとしている。NHKは翌日の朝まで墜落地点を長野県北相木村と報じた。これは報道陣をはじめとした人間たちを故意に違った地点に導くためだったとしている。

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    八百政が入手していた『オレンジ色のなにか』の機体に付着した残骸


御巣鷹山は群馬県上野村だぞ?上野村の当時の村長は黒沢丈夫氏だったけど、のちに御巣鷹山に慰霊施設をつくり、登山道を整備した名物村長である。海軍兵学校を出た黒沢村長は戦争中は零戦のパイロットでミッドウェイ海戦にも出撃した勇士なんだ。


その黒沢村長が飛行機乗りの経験者として村民の証言などから墜落地点を御巣鷹山だといちはやく推理している。のちにある座談会で、事故対策室や日航、自衛隊が墜落地点をなかなか特定できなかったことに疑問を呈している。

どう考えても当時の「政権」が、(NHKを使って)積極的にミスリ―ドしたことは間違いありません。

それは、無人標的機の残骸と、最後に123便にとどめを刺したミサイルの残骸とそれに傷つけられた機体を回収するためです。シコルスキ―(自衛隊の大型ヘリコプタ―)を持っていってすぐ、生存者よりもなによりも早くそれを回収するため行ったんです。なにかオレンジ色の大きなものを釣り上げている写真を新聞社か週刊誌は持っていたはずですよ。

(オレンジ色の部品は123便にはない。無人標的機の塗装色です)



当時、日航の大株主は日本政府だからヨ。35%の株を持っていたから ど~考えたって日航は《国営企業そのもの!》じゃない?リクちゃん、アンタも勤め人ならばわかるだろ?

日航ってお役所でしょう。僕の経験では、日航は政府にまるで頭があがらんでしょ。だって運輸省の下部組織みたいなものだったんだから。

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しかしヨ・・未だ最高機密には変わりがない・・全日空にも日航にもエライさんに知っているのがいるんだけど、みな日航機事故のことをいうと黙るんだよね


マスコミ?じゃあ反対に訊くけど若いの・・・

オメエさんなんぞが《ココだったら!》って、ココロから信用できるマスコミ挙げられるか??そうだろ?(嗤)
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日本のマスコミは本当のことを言わないし書かない、調べようともしない。

《社会の木鐸》《弱者の視点》だと??笑わせるなってのっっ!!【《日本のタブーとはマスコミが造り上げた》ンじゃねえか!!】


【 だから、本当のことを言い続ける僕の仕事がなくなることはない。日航機の事故は必ず書く。これはライフワ―クだと公言しているんだよ うん♪ 】
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  さすが 荒くれ作家は 気骨からしてちがうのであります はい♪



 『世界 報道の自由度ランキング』というのが 毎年発表されています。たしか日本は今年【61位】

コレがはたしてナニを意味するか?? わたくしめは思う・・・

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       自分自身も 弾劾されてしかるべきとも思うのだ・・・

コレはナニも、時の政権や政治家、官僚のみを 【指しているとは思わない】・・・

本当の意味で【タブー】を畏れず 真実を発表することが出来ないでいる【マスコミ 報道機関】

そんなかれらを含めた日本に対する 手厳しい 世界からの指摘であると思うのであります はい。

 
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  ねぇ??この おとうさんの「心の叫び」を上回るものが この世にあるの?

プロフィール

港のリク

Author:港のリク
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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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