リクざまス
使いまわし画像で こにゃにゃちわ
時節柄の話題『ハロウィン』には いっさい触れませヌ わたいのココは(笑)
ぶっちゃけ こちとら、「毎日が(ハロウィン的な)変装コスプレ」してるとイッショ!(笑)放っとけ!って気分(^^;
正直・・10月の末尾に・・・オフィスあげて 仮装して盛り上がってル会社ってなんだろか??完全に住む世界がわたいとは違ってル気が。。。
こちとらハロウィンどころか、休日おして あくせくとゼニ儲けに邁進するいつもの日々だワ ぐっすん!
只今『オニのリクちゃまモード』でおます
さてさて・・そろそろ「11月」の声を聞くってなりますと・・・
そろそろ 用意ってか、念頭に置いておかねばなりませヌのは ぶっちゃけ『 年末の食事会 』。。。
忘年会だ クリスマスだ どなたでも通常よりも あきらかに増えて当然ですよネ?
そういった「場所」で、出てくる料理が【 鍋物 】ってなるなら、ぶっちゃけ わたいは完全なる《鍋奉行》でおます。
正直、かな~りウマいのを作る《自信》はアリます はい。初めて料理にとりかかった9歳の頃より、《出汁のとり方》には半生を捧げてきた(←ナニを大袈裟に)
産れ故郷の家の(かなりきちゃない)土間の調理場
わたいとおんなじになったテーブルのみなはんは幸せでっせ~♪ 『ウン ウマい!たしかにウマい!』と よくいわれます えっへん♪
ラストの〆まで出汁濁らせません♪
でも・・この奉行さまが けっこーキビしく、「あかん!まだそれ煮えとらへん!」「《手前箸》突っ込むナ!」「こら!春菊は最後の最後!お出汁が濁るいうてルやろヴォケ!」って、ぶっちゃけ「うるさいことこの上ない」ですから・・・
みなさん・・・『ウマいのはたしかだけど・・・愉しくない。。。』ともいわれます いひいひ♪
だけんど・・「鍋の宴会」って、人数は限られてますナ。わたいも 最大「6つの鍋」担当したことはアリますが、正直ヘトヘトになっちまいまスたお(--;
会社の忘年会ってなら、相当な人数 単位じゃないですか? 10年以前はネ~ ウチとこの社も、全員集合で披露宴会場みてえなスペースで大勢でワイワイ 忘年会ヤったものでおますが、
社員数も増えた。当然 若い社員が多数を占める現状・・・
『おおっ!も~1軒行くデぇ~』といっても、ヘタレ新人は冷たいでス
良い悪いは わたいにゃわからしませんが、昨今の 若い衆らは、昔風の忘年会の形式嫌いますよネ?
リクめがまだ新人だった頃なんか、金曜日 定時に仕事が終了したなら、怒涛の「忘年会地獄の幕開け」@@;
デカい旅館の大広間みてえなとこで 忘年会が始まるのでありますが、それですら「4時間」ほどもかかる訳なんでおますが、
あくまでも・・・そんなのは《カンパイのセレモニーに過ぎず》・・・
だいたい 終了と同時に、事務方・営業方と、現場組とに分散され、二次会へと強制的になだれ込みます はい。
『チョっと用事が 予定が・・てへてへ♪』なんて述べよ~モンなら、週明けの現場でナニされるかわかんない・・・じっさいに 9m下の冬の海に 波止場から突き落とされた人間もいたぐらいでっから @@;怖い業界だったのでおます うむうむ。
ンで ソコにても数時間ウダウダと時間は過ぎ・・・そろそろ日付が変わるってトキになり、さらにメンツは分散して 三次会へと GO!
伊勢崎ウラあたりの ぶっちゃけ あやし~スナックとかで、恒例行事のよ~に、ほぼ全員で「殴り合い」ってイヤな《余興》が(^^;
わたいはすでにシんでまス(^^;
ンで、夜がしらじらと明ける頃になって、まだまだ終わらぬ・・・四次会だっ!! だけんどもはや開いてる「店」などはござらぬワ・・・
しかたねえ・・ってんで、我ら一行は、『吉野家』のカウンターにて牛皿とショーガをツマミにビールでオダあげる・・・(ヤな客の典型)
お日様も完全にのぼった 「8時」・・あっちフ~rフラしながら、寿町のドヤ付近まで なんとか歩き(ってより這って:笑)
8時あたりから営業してます 「食堂」・・・という名の 正しくは《あぶれ土方御用達飲み屋》で『よぉ~し♪飲み直しだぁ♪』(この時点で 飲み直しもネ~だろが??)
で・・結局 正午あたりまでそこで飲んで(笑)(^^;もはや我ら、意識はモチロン、性格・行動も200%正常でわにゃい。
『今の日本にゃガマンならん!!そうだ・・革命を起こそう 今スグ♪』なんて・・(--;おバカもイイとこの話題でやったら盛り上がり、具体的計画まで紙なんかに書き始めて 臨時作戦会議がはじまるってトホホぶり(^^;
題して『4次会終了後の情景』(笑)(^^;
『アンタら イイ加減出てけ!』って店主から追い出され(笑) だいたい・・毎年、《この時刻的タイミングで》参加者らは「完全 意識消失」・・・。
わたいのばやいですが・・アル年は、黄金町の馬券売り場そばの おっさん相手のコ汚い飲み屋の座敷に寝てて目が覚めたり、
地球を敷布団にして寝てますリクちゃま
また ある年は、山下公園で、そこに《住んでる》ぶっちゃけホームレスらと、大声でフォークソング大合唱してる際に 突如意識が戻ったり(^^;
またある年は、耳元でなんかやたらうるさい口論が・・・『アンタっ!!いったいドコで《こんなヘンなオンナ》拾ってきたsのヨ!?(怒)』『いや・・こいつコレでも♂だってば。会社の後輩だって・・』ナンのことない、上司のお宅で そこのおくたまを激怒させたりって「そんな有様」。
なんか テメエでも、コレが現実なのか幻なのか てんで把握できないまま、フラフラと町を懲りずに徘徊し・・・
湘南海岸で(行った理由がわからん・・・)踊りクルうわたくし
見よ!この跳躍リョクを♪(コレを火事場のリクヂカラと呼ぶ)
テメエの家まで辿り着くってのが、ヘタすると『日曜日の朝方』って・・・(--;マッタクもって 破滅型の荒くれ人生。
ぶっちゃけ 息してルだけ上出来でおます~
今は こんなのは(当然ですが)毛嫌いされます はい(^^; 社の忘年会 サっと集まり「カンパイ」で またサラっと終了。その後は それぞれのグループとか、チームで勝手にヤリましょ~ってのが主流。
部下連れて忘年会 「食べ放題焼肉」なんぞにゃ行かん!
いつの間にやら、ウチとこのチームも人数が増え、とくにウチとこは「女子」の人数が殊更多いのでありまして はい。
いつのまにやら こないに増殖 @@;
それを束ねるリクめとしてはだ、コイツら女子の首根っこにロープでもつけてサ、夜の巷で「ひと稼ぎ」させるってなら、鵜飼の鵜匠として 笑いがとまらないのおますが♪ 当然・・そうもいかず(笑)
最近の「リクちゃま元カノ宴会」も焼肉屋で
・・・ダレが「亭主」まで連れてこいとゆ~た?バカちんが(--;
ンだもんで、チーム連中と「飲む」ってなりますと、最近では もっぱら《 焼肉 》ってことに(やっとこ メインテーマに:笑)
たかが「焼いた肉」にビビるな!たんと お食べ♪
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■ 港のリクキョ~ジュが語る《焼肉あるある》
★ 焼肉店全般
1.暑苦しい。
2.タレ以外にレモン汁が添えられている。
3.タンが丸くカットされている。 とりあえず最初にタンを頼むのは何故なんだろう?
4.よく網から炎が飛び出してくる。 肉が焦げて網にこびりついている。 焼けたのに誰も手を付けない肉は、とりあえず焼けてない野菜の上に避難。 ホルモンを一度に焼くと炎上しやすい。
5.レジにはブレスケア用の飴が置かれている。 ガムを置いている店もある。
6.肉の皿にピーマン1切れ載ってくる。 カボチャのところもある。
7.たまに韓国料理屋を兼ねている場合がある。 というかサイドメニューは韓国料理が多い気がする。 キムチは必ずメニューにある。 ビビンバをメニューに載せているところも。
リクめはホルモン焼きジュ~ジュ~がスキでス♪
8.壁が黒い。
9.でかい皿の中央に肉がちょこんと。
10.ここに来るカップルは「もう×××を済ませている」といわれる いひいひ♪
11.焼肉奉行が仕切る仕切る(--;
ベタな種類別の法則
★個人経営
1.煙が溜まる。
2.韓国人経営の店が結構多い。 そういう場合は普通に看板に「韓国料理」「朝鮮料理」と書いてあると思う。
こ~ゆ~オムニがいてはる店にハズレなし♪
3.チェーンに比べるとやや高い。 店主のこだわりが強いとなおさら。(ぶっちゃけ 客は迷惑:笑)
4.店のおばちゃんが「それ、もう焼けてるわよ!」とアドバイスしてくれる事も(《わしゃウェルダンがスキなんぢゃい!》とはなかなか言えない:笑)
★チェーン店
1.炭火を使っていると店名に「炭火焼肉」と付く。
2.石焼ビビンバで味を占めたのか石焼系のメニューが多い。
3.ファミレスに形態が近い店も多い。 叙々苑は例外。
4.使われているキムチがスーパーでも売っている。 (あそこだヨ ホレ、あそこ)
5.「網の交換に50円かかりますが、よろしいでしょうか?」→50円ごときで・・・ 50円ごときで聞くなってか?マジで言ってる?網の交換に50円かかることにビックリした。自分は。 あ~~っ!!も~アバレてやルぅ~~っ!!
だったら『コゲつかない網』持ってきやがれ!!
6.ナンでかわからないが、オバチャン店員が異常に《ワタシくたびれてますオーラ》を発散していること多し
『身の上話訊いたりまひょか?』って気分になる(^^;
7.1店舗で食中毒を起こしてしまうと、他店もとばっちりを食らう形で営業停止になるリスクもある。
8.看板に値段とメニューがズラリ。 値上げで管理しきれなくなり、値段の部分だけ消してあったり。
9.ご飯やビビンバにはわかめスープが付いてくる。
ある意味「最大の謎」でおますよネ?
10・焼いた肉食べきれず もったいないので「持ち帰り用パックくんろ」と言うと「¥50円かかりますが、《よろしかったですかぁ??》」などと、ムカつくセリフ吐く店員多し。テメエ焼くゾこら!
★鉄板焼き屋(「焼肉」かどうかは微妙なところですがとりあえずココの欄に)
1.何故か普通の焼肉と違って和食扱いされる事が多い。
2.高級ホテルにあるイメージがある。 肉や野菜もシェフが焼いてくれる。 酒類もシャンパンやワインが中心。
3・前に営業してた《店》ってのが「ステーキハウス」「お好み焼屋」で、まんま 居抜きで営業してる店の確率は異様に高い。
4・ぶっちゃけ「バ●」でも可能なショーバイ屋。「店長」「オーナー」がジツはバイト君よりナンも料理の事知らない場合もまま有る。
たいて~1代で 店ツブしやがりまス(笑)
5・「ホロ酔い天使のMixサワー」や「ハマ風の夕暮れウーロン・カシス」はたまた「セックス・オン・ザ・ビーチ(Sex on the beach)」と・・オーダーする際についついためらってしまうネーミングのドリンク類がけっこー完備してる確率高い。
6・意外に知れれてない事実・・鉄板焼き屋でイチバン高いのはジツのとこ《野菜》リクめなんざいっつも損ブッこいてまス(泣)
7・店主が ナンでか??「カクテキキムチ」や「豆腐ステーキ」にヘンなこだわり持ってる店がジツに多い うむうむ・・・
8・差別してルよ~でワルいが・・ナンで??鉄板焼き屋に、ピンドン(Pink(ロゼ)のドンペリ)があんだろか??「飲んだゾ♪」って客見たことないが・・・
ピンドンは、コイツらの専売特許やろ?
9・こっち系のお店の法則・・訳ありげなハっとする美人店員はスグにヤメる。思わず「寄るナ!」っと叫びたくなるムサいおっさん店員はだいたい 店が無くなるまで辞めない・・・
仕事ぶりはていねいでス(←フォローになってません)
マナーが無いのが「焼肉」とも言えますが、
ぶっちゃけ だいたいにおいて・・・飲み会とかで おちゃらけ要員で、やったら「仕切りたがり屋」が、
「焼肉リーダー」「焼肉奉行」のばやいが多おございますわナ。リクめの周囲だと 後輩の「カズホ」で。
《カズホがのたまう 焼肉のルールと法則》
おおいうてみ 水色のカオ!
1、焼肉、一テーブルは4人まで
当たり前だが、焼きコンロ(というのか)は大きさが決まっている。大きな鉄板で焼肉というのはあまりない(バーべキューは別よ。バーベキューマナーはコチラ)。とすれば、焼く範囲にも限りがある。とにかく焼肉は4人までだ。それ以上ならテーブルを分けよう。
乾杯はビール。ビールほど焼肉に似合う飲み物はない。ほかにはハイボール。最近置いている店が増えた。まずはのどの渇きを潤そう。食欲も増す。
2、リーダーを決める
焼肉は共同作業だ。それがいやなら一人焼肉へ行くべし。また、網の面を分割して、自分の分だけ自分のペースで焼いて食べるというのも現実的ではない、し、楽しくない。まずは、焼き手=リーダーを決めるべし。できれば焼き心のある人がいいね。リーダー以下は、リーダーの指揮に従うべし。リーダーはチームの意見を聞き、上手にまとめるべし。
3、食べる順番、部位より味付け
よく、焼く(食べる)順番は、タン塩から始まり、カルビ、ハラミ、モツ類といわれる。あっさりと食べやすいものから味の濃いものに移行するのが味覚生理的においしいと感じる順番でもある。しかし、最近は焼肉のメニューもバラエティーが増えてきて、どれが何の部位なのか、軽いのか重いのが正直わからん。ならば「部位」より「味付け」で焼く順序を決めるのがいい。まずは「塩系」、次に「しょうゆダレ系」、最後に「味噌モノ系」という流れが正解。部位を決めて味付けを代える相談可の店も意外に多い。
あっさり系にはレモンチューハイ。塩味ものにはレモン代わりになってさっぱりとおいしい。
4、まずは、強火でさっと焼く
炎を上げながら勢いよく焼くのが焼肉の醍醐味。どの味付けでも部位でも、強火でさっと焼きが基本。肉はあまりさわらないこと。ひっくり返しは1回のみと心得よう。個人的な焼きのポイントは「ある程度焼く」こと。焼肉なんだからね。ユッケやタルタルステーキ以外は、肉は焼いてナンボ。焼いた香ばしさがうんまいのである。
ここで生マッコリを一杯。低アルコールで甘酸っぱくて飲みやすいが、爽やかさを楽しむなら、前半で飲むことをお勧めしたい。
5、このあたりでサンチュ登場
個人的には、焼肉に野菜はいらない、が、世間様は野菜不足をご心配になる。焼肉を目の前にして健康のことは忘れよう。しかし、葉っぱや香味野菜と一緒にくるんで食べるのはおいしい。本場韓国ではこういう食べ方のほうがスタンダードだ。このあたりでそういった野菜類を登場させたい。
お酒はここらへんで焼酎に移行。そろそろ脂分が気になってくるので、ウーロン茶割りで。焼肉ほどウーロン茶が合うものもない。あまり冷たくしすぎないのもポイント。熱い焼肉にキンキンの飲み物は胃が疲れ、食欲減退になっちゃうから。
6、モツ類はじっくり「育て焼き」
モツ類のなかには、じっくり焼き上げたほうがおいしいものもある。そういう部位は、これまたつまみにいいんだね。赤身形の肉をある程度いった後に、つまみでじっくりいけるよう逆算すべし。網の一部を使ってじっくり「育て」よう。個人的に好きなのは「ウルテ」。コリコリしてつまみに最高。
先ほど注文した焼酎(もちろんボトル)は、ここでストレートに代える。韓国スタイルだ。ここまできたらしっかり食べているので、もう、あんまり酔わない(←私だけ?)。
7、〆に悩んだら、ご飯も麺も両方いく
〆はいつも悩むところ。ご飯ものか麺ものか。ま、一人じゃないので、ご飯も麺も注文しちゃえ、である。ご飯はピビンパ。まぜまぜ(←これが重要)して肉と一緒に葉っぱにくるんでもいい。冷麺にはキムチとお酢をたっぷりと。消化を助けてくれる。これが定番。
しかし最近、シンプルに白いご飯にマキロース(軽やかな赤身肉)とキムチというのも、好きなんだよなぁ。原点だよねぁ。スープはコムタン。ただ、ここに来て肉入りスープはちょっと重い。卵スープかわかめスープがやっぱりいい。
8、デザートはなし
満腹満足状態で、アイスクリームやシャーベットを食べてはいけない。せっかくの焼肉余韻が消えちゃうじゃないか。お気遣いのガムもいかん。この焼肉余韻のまま心静かに、カラオケに行くべし(←私だけ?)。
あまりにも『オレ様主義』やて・・(--;
ですと。。。 みなちゃま どない思わはりますか??
リクめなんぞは、本来「焼肉のこと」なんぞを語れる程の資格はございませんでホント・・・
けしてベジタリアンでわにゃいでス。ドッチかとゆ~ならウマいモンには かなり意地汚い方(^^;
だけんど、「量」がいかないのでアリましてからに。ホンマのハナシ、仲間とかとの 付き合い以外で、焼肉の食べ放題なんて、出かけたこともございません はい。
スイマセン 相も変わらずダラダラと調子コイて書いてますが そろそろ お読みの方も疲れはりましたやろ?(^^;
最後に・・・焼肉「そのもの」は、正直 あんまし食しませんリクめですが、
それでもバイヤー業務にて、そこそこ掴んでいる情報がございますので それをばご披露し お開きってことで。
《まずは【並肉】で判断》
「カルビやロースの並もん」でまず回転のいい肉がどんなもんがでてるか見るのが安全策でス はい。
廉い肉のあつかいに 店の「品格」出ます
「ハラミ」「タン」ってのは、店と肉の卸業者との取引状態がわかってしまう最強の部位なんですヨ。
赤みの肉は金さえ積めばえモンんを仕入れることができるけ、どハラミ・タンはじめホルモンは金だけではええモンが仕入れられないのでおますだヨ。
見極めポイントは「シマチョウ」といえまス
昔からの取引とか金だけで動かないもんらしい。それに超品薄商品やからええもんはいってるところは他にも期待できる。それにハラミは熟成させた方が絶対的に旨い!赤色と白色がくっきりはっきりコントラストが別れてるのは熟成をしっかりしている証拠。「生レバー」は鮮度が落ちたもんは切り口の角が落ちてしまう。切り口の角がしっかりあるもんは鮮度がいい状態やねん。ちゅうことは鮮度を良くするための努力してるわけで冷蔵庫の温度調整にぬかりがないわけだ。「テッチャンの脂付き」はもともと大腸だから汚い話、便がついてるわけやけど便がついてる脂のところをきれいに掃除するよりかその部分を切り落としてしまう方が楽やけど、あえて脂付きでテッチャンを出してる店はきっちり掃除して下処理をしている証。それにホルモンは塩もんやったらのせてた皿に肉がなくなった空になった状態の時汚れてるかどうかで鮮度がわかる。肉を置いていたのにもかかわらず皿がめちゃきれかったらそれは新鮮なホルモンの証拠。焼肉屋の並大抵やない努力をひしひし感じるわ~
こんなホルモン使用の店は『論外!』
《行った店のスキルを判断》
ネックはネ・・・そこの店での『客席数と調理場の比率』でございまして。
よく有るワルいパターンの店・・やったらデカくて客を多く入れられるのに対して、その調理場の広さ、及び調理人員がきわめて希少って、ぶっちゃけコレ「最低」・・・
料理なんですからネたかが焼肉たって《適正人数》ってのがアルのでおますだヨ うむうむ。
こ~ゆ~感じは「大安心♪」
客席数がデカいと、当然ってか、そこの料理の殆どは、《予め冷蔵庫から》って当然なります。チェーン店系のお店の《なんか物足りない感》はそこから発生してるンです はい。
《焼肉シェフの技量を判断》
わたいが1つダケ知ってます「その方法」がございます。
ぶっちゃけ それは、「レバー」それと「シマチョウ」関西圏だと「テッチャン」ホルモンですネ、それの取り扱いと処理方法 それで大概見抜けます その店のシェフの「技量」。
レバ刺しが食べられなくなって久しいですが、みなちゃま 率直にいって レバ刺し以外、焼いたレバとか マジで「美味しい」ってココロの底から思ったことアリますか??
わたしゃござんせん はい。そこいらの中華屋の レバニラ炒めのほーがよっぽどマシとも思ってます はい。
要は・・・《どう頑張ろうと レベそのものがそれほどにはウマくない》のであります。で、血抜きや下処理にも手間がかかる食材、ンなのに、あんまり高額な価格つけられないときたもんだ。
店側の調理スタッフにとって、レバーって、敬遠したい食材なのですナ うむうむ。そのカネにもならんレバーをキチっと、処理するのは「店側の誠実性の担保」と考えて間違いないです♪
ほんで「シマチュウ」・・・コレはダイレクトに、調理人の経験とスキルがモロわかりよりますから 怖いでっせ~・・・。
ぶっちゃけ・・《ウシの大腸》なんだワ。きちゃない表現でスイマセンが、ウ●コが絶えず通過していく箇所・・・。
祖父に手ほどきされ、この「テッチャン」を よく調理したよなぁ・・・(っと 遠い目をするリクちゃま)(^^;
子供の目的には いかにも「グロい」のでおますが、メゲずに、丁寧に丁寧に・・下処理をして、七輪で焼き上げますならば・・『ああ~~この世にこげなウマいモンがアルのかしらん♪』ってなる♪かけた努力と手間が まんま反映する《味》でおます はい♪
とにかくだ・・どれほど神経質に処理しようとも、「そんなフケツなモノ喰ってル」って事実は変わらない。で、「そこに」スキルの差がバッチリ出ます。
出来る調理人のばやい、勝負はゴング前 もう調印式段階からはじまってるといって過言でわにゃい!。
早いハナシ、『焼いてウマいシマチョウを仕入れる 目利き』ほぼそれにて その店のシマチョウの「味」はほぼ決まったと断言でけますだ。
下処理たって、ぶっちゃけ さばいて開き 洗って、塩なりコショーなりふって あとは焼くだけ・・・。
ですが、この下処理がジツにもって「くせもの」で。衛生学的には申し分ナイのでしょうが、神経質にタワシなんかでゴシゴシ、洗剤つけて磨き洗うなんつーのは、せっかくの味が「台無し」。包丁のヘラで そぎ切るなんてのももってのほかでス。
考えれば アホらしい処理なんですよん・・ゆるやかに水を流し続けながら、とにかく丁寧に丁寧に・・・ガーゼ布かなんかで開いた断面の中を チカラをかけずに、肉質をツブさず注意して ひたすら「洗う」。たかがホルモンです、根気が要ります。
ひと昔以前の焼肉屋 ホルモン焼き屋の営業時間が 夕刻からで、意外にも営業時間が短かったって背景は ジツのところ、こういった「食材の下処理」に時間がかかるからって理由だったのでありまして はい。
まー全部の店に そこまでやれとは申しませんが(^^;全部は出来かねても 少なくとも「ヤレば出来るヨ」って、その姿勢ダケは掲げてほしいものでおます はい。
A-5ランクの ロースの塊とか売りにしてるクセに、レバやシマチョウがダメダメな店は それは単なる《売り上げ至上主義》の店でス。
お寿司屋でも、アナゴとコハダの出来で店の実力が計れる タマゴ焼きを自前で焼いているか?とか、そういった判断基準とどこかリンクしています はい。
こ~いったポイントで、良い店をご自身で(あくまでも近場で)開拓し発見できればなによりだと思います 意外に探せばアルよん♪
そおいや・・今年は「大学関係」もアルのだ忘年会(--;