どもどもリクでおます♪ 出張は終わりました♪
タマにはおっさんの乳でも出しますか(^^;
宮城の方へ出かけて居たのですが・・・それはナンの為か?・・・
ジツはですネ・・・来年『2013年度 B-1グランプリ』出場を目指しての その「商品開発」でおまして これホントの話・・・
『みんな~~っ!!ニューヨークに行きたいかぁっ!?』(それは違うやロ・・)
だいたいにおいて NHKがですネ・・・『B-1グルメが及ぼす地元での経済効果たるや!!』って・・・
サンザンと喧伝しちまったおかげで・・・「うちの地域でも是非!!」って、あっちゃこっちゃの地方が我も我もって 手を挙げまして・・・
しか~~しっ!! ぶっちゃけ この・・・イイことだらけのよ~~に観えます B-1グルメなのでありますが・・・
ホンマにぶっちゃけ・・・ある意味 わたいのよなボロカスな批判はダレも云ってないかも知れませんが・・・
根源的 根本的に コレらは 『大きな 3つの問題』を抱え込んでおりますのだわさ・・・
■ まず・・・B-1の人気がいつまで続くかマルでわかんない・・・
■ たとえ大賞とっても、ウマいこと《商品化》出来ないと アっと云う間に廃れる・・・(山梨のトリモツが例)
■ 最大の問題、【大会の運営】
チト この「運営」について言及しますと・・・
マジな話 このB-1の、第一回は まことに画期的でインパクト充分!地方の活性策にとても役に立った♪
ですが、けっして!ケナす気ではナイのでおますが・・・リクめもホンのチョっとだけからんだので覚えてますが・・・
しかし三陸の沿岸・・まだまだこんなとこがボコボコありますのが現状・・
第一回のB-1の当時 大会運営のスタッフの殆どは 『善意のヴォランティア』によって運営されたのでありまして・・・。
昨今 規模が拡大し だいぶんプロが入り込んでる雰囲気がありまっけど、その「プロ」が入ってる部分は 商品開発と販売についての指導や協力なんでしてネ・・・
出展されるフード類はたしかにウマい♪のですが・・
問題の核は 「大会の運営が 未だにヴォランティア頼み」だってこと・・・。(--;
正直 やっておられる皆さま よく出来るものだと感心いたします はい。
しかし ココに大問題・・・前と違ってですネ・・昨今の「B-1グランプリ」・・・
ヴォランティアスタッフの人らに・・・『毎週のように動員が求められる』・・・って現実・・・
云い方ワルいですが・・・B-1とゆ~ 1つの【見世物】を携えての 全国行脚でス・・・
実際タイヘンそうですよ~!走り回ってるもん彼ら・・・
今週の土日は どこどこで 食のフェスタだ 来週の土日は どこどこのデパ地下で実演販売・・・
実際問題 そういった「営業」が厖大な回数行われ、ぶっちゃけ いったんかかわっちゃいましたボランティアスタッフのヒト、「休むヒマもないって現実」・・・(--;
実演販売の方は、やっぱアリます「全国 駅弁大会」から人員を回してもらうとか、外からの補充を出来ますが、運営は相変わらずで・・・
「ナニを召しあがります~?」「アンタ喰いたい いひいひ♪」
リクめ 思いますが・・・「この状況は いかん!! でス 」 はい。
ナンでもかんでも、ヴォランティアって名が付くヒトらに マル投げで、「ヴォランティア居るから大丈夫♪」って・・あまりに!アグラかき過ぎです!!
『懸命に汗かいて 働くスタッフにチャンと 費用弁済しろよナ あほんだらっっ!!』って大声で云いたい!
・・・マジ思います ヴォランティアという言葉はもともと「volunteer」という英単語であり、それは「志願者、義勇兵、自発的」という意味であり、【 無償である 】という意味を含んでませんから!
「有償」「無償」を区別することに意味はないス 『え~~っ!? ヴォランティアなのにおカネとるの~~??』なんて批判こそが クソだっ!!
さすがに・・・デパ地下でも開催の場合は 最低でも移動交通日 雑費 食事代は支給されるのが妥当となってますが・・・
自治体レベルのフェスなんて場合 未だにすべてが「手弁当」らしいとか (--;
売り上げ増加で喜ぶヒトが出る反面・・・こうした まことに骨折り損ともいえる ワリ喰ってるヒトをいつまでも放置してはいけないと思う。
安直な 町起こしに告ぐ・・・『いつまでも善意に甘えて チャラけてんなよ タコめがっ!!』
・・・血圧 おちつかせて(笑)(^^;
しかしですネ・・・よくカン違いされてるのですが・・・
「B級グルメ」というのと「ご当地グルメ」は 本来違うものでございまして はい。
今回リクめが赴きました 宮城の方にも、みなちゃまも よくよくご存じの♪♪
「ずんだ餅」枝豆をすりつぶして作った餡をおはぎ状にした和菓子ですナ♪(ジツはこれ嫌い:笑)(^^;
「牛タン」
「白石温麺」
小麦粉と塩から作る乾麺に、ゴマやクルミを摺り下ろしたタレに浸けて食べます。
おくずかけは白石温麺を用いたあんかけ料理として有名です。
「金印うーめん」「笹蒲鉾」「えび餅」「あめ餅」
「あざら」(春先の白菜漬けとメヌケと呼ばれる魚のアラを入れた粕汁です)「ほや」
「塩釜」
もち米を蒸して干し、粉末にする際シソの葉を散らして落雁風に仕上げたお菓子です。(ジツはこれ大好き♪♪)
「れんこん」
茨城県は日本一のレンコンの産地として知られています。
「萩の月 」
定番中の定番♪
スポンジ生地にカスタードクリームを包んだ「菓匠三全」のお菓子です。
「ふかひれ」「牡蠣」「登米豆腐」「仙台味噌」
「仙台駄菓子」
昔ながらの牧歌的な形、素朴な味が仙台駄菓子の最大の魅力です。仙台の駄菓子は全国的にも有名でその種類も豊富です。代表的なものとしては「鬼ころし」「熊ねじり」「熊谷おこし」「豆糖」「豆ねじり」などがあげられます。
遠い昔に松島湾に漂着した「南京人」から伝えられたのが仙台駄菓子の始まりとされています。
こんなのが いつも家にあったら愉しいネ♪(^^)
っと・・・普遍的に 「おいしいもの」に事欠かない恵まれた地域でもあるのですが・・・
でもネ・・・ぶっちゃけ「B-1」って・・・
ダレでも自由に参加出場可能か?ってなら それは違いましてネ・・・
あの「大行列」も、ジツは回転がワルいせいだったりも・・
B-1を協賛する一種の事業連合に加入する事が義務でして・・・ぶっちゃけ 大きな事は云えない・・・リクめにしたってが、そのラインによってアッチの方に出かけて アレやコレやとエラそ~にモノ云ってきたンですから(--;
なので・・・B-1ってのは 地域起こし ではなく!! ジツは単なる「業界起こし」じゃねえの??」 って批判はいつもつきまといまス はい・・・。
はたして本当に「B-1」は地方の味方なのか??(--;
正直 、完全に否定できないのがこちとらも苦しいところ・・・「純粋か??」って問われるなら 「さあ??」っとしかいえません(無責任ヤ!)(^^;
っという・・・1つの【ジレンマ】を抱えながら 三陸の地に出向いたわたい・・・
「リクでおます♪ で・・・《B-1》に来年出したいってモノはナンでおますのン??」
ってなったら・・・ 「はぁ・・・《油麩(あぶらふ)丼》です・・・」って、なんとも自信なげな地元・・・ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
わざわざコレを「食べたいか??」ってなると う~~ん・・
う~~~ん・・・ε-(ーдー)ハァ
現地での事件と エロ騒動については 次回 後編とさせていただきます m(__)m
果たして!期待してイイのか テメエですらわかんないっ!(笑)(^^;