リクです 本日はチト《男前》のハナシをばいたします(^^;
どーも不徳のいたすところで、わたくし やったら『気の短いランボーなやつ』ってイメージが強いようでおますが・・・
そのとおりです (^^;
しか~~しっ!! と同時に『ガマンと忍耐の人間』でもございます ホントだお・・・疑うか??表出ろっっ(笑)
今も会社に入ってからも、いちいち挙げても仕方無い・・・ンなことグチってるヒマはないし トラウマになるほど弱くは無いスわたいは♪
だけど・・・思えば マジで・・・『訳わからんサイコな上司』ってのが居まして・・・
ぶっちゃけ その御仁のせいで、ずいぶんと リクめの同期の人間もそうでおますが、後輩となっていた若い人材が 結局ヤメてしまう事態に陥った それも事実なんで。
人間、自分勝手な人間 冷酷な人間 決定的に思いやりが欠落している人間 いろエロいますが、
こないだ Eテレを観ていたなら、統合失調症のヒトっていうのは 「100人にひとり」は必ず居るそうで、
この問題の上司ってのも、その範疇だったかもってチト、ゾっとしているのでありまして はい。
上司「マスクなんてしてんじゃねぇ!!」
リク「申し訳ありません」
↓
上司「てめぇ!!何でマスクしてないんだ!!周りに伝染したらどう責任取るつもりだ!!!!」
リク「申し訳ありません」
↓
上司「てめぇ!!!なんでマスクなんてつけてんだ!!!さっき外せって言っただろ!!!俺の言うことが聞けないって事か?だったら今すぐ辞めちまえ!!!!」
リク「申し訳ありません」
↓
(以下無限ループ)
まあコレが【ごくごく普通の日常のトーン】・・・
わたいかて「ペコペコ時代」あったンおすぇ~
上司「おい!コーヒー買ってこい」
リク「はい。種類は??」
上司「いちいち訊いてンじゃねえっ(怒)オレの気持ちになって考える訓練しろ!」
リク「はい買ってきました 微糖ですが」
上司「って・・ナンでっ!?《無糖》じゃないんだよっ!?ああ・・なんてオレって不幸なんだ・・・無糖も飲めない人生なんて(マジでいってます)バカで使えない部下ばっかりで」
リク「買い替えてきました 無糖でしたよね?」
上司「バ~カっ!よりによってキ●ンの無糖かよっ!サントリーのしか飲まないの観てねえのか ええっ!?」
リク「じゃ また替えてきます」
上司「もういいっ!!オメエなんぞに頼んだオレがバカだった。自分で行く!(出て行く)」
なんと90分後に帰社
上司「よお!いつものコンビニ行ったら、あの可愛い女子大生のコじゃなくてオヤジ店員だったゾ どうしてくれるんだっ!憶えてろテメエ・・・」
・・・当人 いたってマジメにそうおっしゃいます・・・。
上司「外車なんか乗ってくんじゃねえっ!生意気な・・・」
リク「???・・ごくごくありふれた国産車でおますが・・・」
上司「ペーペーのくせに生意気だってンだよっ!高そうなクルマ乗りやがって・・・」
リク「あの・・・コミコミ30マンで買った 中古もいいとこのボロですが・・・」
上司「クチこたえすんなっ!とにかく乗って来るな!!」
翌日 バイクで出社
上司「生意気にバイクなんか乗って来るンじゃねえ!贅沢だ!」
しかたなく 翌日はチャリで出社
上司「それはあてつけかっ!?ンなビンボったらし~チャリなんか早くどっか片付けろ!」
毎日が すべてこんな調子・・・でも、それでも【我慢】しましたわたいも はい。
『オレさま主義』『横暴上司』ってダケでは ぶっちゃけ片付けられない不穏な発言も。
上司「オレさあ・・・昔は【ゲイ・ボーイ】だったんだよね(っと 遠い目をする)・・・」
リク「・・・はい??」
上司「でもゲイボーイになってみて、やっぱオレはオンナの方が好きなんだって気付いてヨ・・・」
リク「そ、そうでっか・・・」
上司「オメエ、そんなカラダしててチャッカリ カノジョ居るんだって?」
リク「はあ いちお~は・・・」
上司「そっか♪じゃ 【そいつ抱かせてヨ♪】」
ぶっちゃけ 一対一の場面ではございません・・・女子社員さんなんかも居て 思わず凍りつくオフィス・・・
それでもこの御仁 自分の発言の問題性を1ミリも自覚してません・・・。
作業の現場でも・・・
上司「クレーンでこの荷物運んでから仕事開始するからちょっと待ってろ」
リク「お手伝います」
上司「クレーン操作を2人でやってもしょうがねぇだろうがいいから待ってろ」
リク「はいそうですねわかりました」
上司「……」
リク「……」
上司「あのなあ、知ってるだろ?」
リク「な、なにがでしょうか??」
上司「オレがこのサイズのクレーンの免許持ってない事だよ!」
リク「・・・(うげげっ!!持ってなかったのかヨ @@;)」
上司「言わせんなよ!さっさとテメエがやっとけ!あ、書類にはドライバーはオレがやったって記載よろしくな!」
ヘタしたら「お縄」になりまっせ~ (><)
上司「この仕事はこの手順で こうやれ」
リク「わかりました」
上司「……」
リク「……」
ベツの上司登場「おい新人てめぇなにやってんだ!それはそうじゃなくてこうだろうが!」
リク「いや・・・上司さんにこうやれって言われましてン……」
上司「……」
ベツの上司「言い訳してんじゃねぇぇぇぇぇ!!!!!」
リク「すみません」
ベツ上司「ったく非常識にもほどがある!」
上司「……」
リク「……」
上司「よぉ・・・言い訳しないでさ、今度から間違ったら素直に謝ろうよ」
リク「はあ???」
上司「なんか・・・数字が全然合わないぞ この書類・・・」
リク「あの・・・云ってもいいスか??」
上司「なんだ!?ド素人にナニわかるってんだっ!?イイ気になるなよ貴様!」
リク「ノッケの部分の・・・インクルードしてます その基礎関数・・小数点以下が正しくないと思うんですが・・・」
上司「ンな訳あるかああっっ!!(激怒)・・・・・あれ?いちおーチェックしたらピタリ合ったじゃんか・・・」
リク「合いましたか♪」
びょ、病院・・・行かはった方のが・・・(--;
上司「・・・ッて ナンで早く云わねえんだよっ!?ああ時間ムダにした・・・ったく!使えねえ部下持つとコレだから ぶつぶつぶつ・・・」
上司「それなんだ?そのお届モノ荷物は?」
リク「●●工業さまから 先程届きました。季節がらのお歳暮だと思いますけど」
上司「おい・・・」
リク「はい?」
上司「・・・その荷物だけど、《もしかしてバクダンじゃないか?》(当人いたって真剣でス)」
リク「(さすがに)いや~~それはナイっしょ いくらなんでも」
上司「だってなんか・・・コチコチって音がする・・・」
リク「(耳を当ててみる)してませんけど」
上司「お、お前!責任とれんのかっ!?ココで爆発起こしたら どれだけの被害が出るかって!!」
リク「(さすがにウンザリ)ちょっと・・冷静になりましょ~ヨ」
上司「リク!その荷物持ってダッシュで会社の敷地から遠ざかれ!で 安全な場所で開封して中身チェックしろ!早くやれっ やらんかっ!!」
(中身は ごくごくフツーの洋菓子の詰め合わせ)
さすがに『マジでドタマ大丈夫か?この御仁・・・』って真剣に思いまして・・・
しかし・・・チト怖い話でおますが、ぶっちゃけ 職場・・・それも自分にとって【上司】にあたります人間を・・・
『あのネ このヒト 気ち●い でおますだヨ』だなんて、うかうかと告発は出来にくい・・・ってのが実社会の現実でもありまして・・・。
上に立つヒトがコレだと 下の者にとっては悪魔みたいなもんで・・・
TVでよく観るドラマのように やれセクハラだ パワハラだって あのトーンで告発してるなら、正味なハナシ 日本の会社の半分ぐらいはトンデモないことになっちゃうよな気が・・・。
♂でこんなカラダしてる者として、言いだし難いし・・
だけども・・・あきらかに、この御仁がエラそ~に鎮座している限り・・・ウチとこ会社の効率性は一向に改善しないってのも事実・・・(--;
夜逃げのキンさんにも相談して、で・・・出した『結論』ってのが、《立場逆転してまお~♪》
早いハナシ この問題上司をばダシ抜いて、一足飛びにコッチの方が「上の立場」になっちゃえばイイのだ ってことで。
ンだもんで、それからキョ~レツなる リクちゃまの『上司 追い上げ』がおっ始まったンでおますが、
ほんでネ・・・あきらかに・・・部下の立場でありますリクめが、その上司を凌駕したろ~ヤないか♪って態度アリアリで、
よぉしっ!!下剋上ぢゃぁ~~♪
多方面に触手を伸ばし、社内、社外に人脈を広げて いわゆる【ブイブイいわせてきた】から上司はそりゃアセったにちげえねえ(笑)
泣き言ではありませぬ、でも なんせがこの身体つきですもんで・・・これまでにもカラダに関する いろいろウルサイことは云われたり されたり、今更数え上げるのもイヤになりますが。
問題上司の【ひねくれたセクハラ】はひどくなりまして・・・。
帰り際に『ひさしぶり一杯やろうゼ】ってから、まあ 付き合いますわナ・・・そしたなら、上司の行きつけの店にて・・
「なあ!ママ見て見てっ!コイツ、こ~んなムネあんのに、ボコチンついてる♂なんだ! げははっ♪笑うでしょ?ねっねっ♪」
常連客ですから お店のママさんや 店のおねえさんは、仕方無く お愛想笑いはしますが、ぶっちゃけ雰囲気で判る・・・ハナシのサカナにされてるリクめのこと あきらかに不憫がっている・・・。
セクハラ的にイジられるのも気分ワルいけど、あのナ・・・こちとら【荒くれ】やド・・婦女子に哀れみ持たれるのはガマンならんぢゃ・・・。
かえって『凌辱された気分』になるゼ・・・
・・・よぉ上司さんヨ・・・どエラい恥かかせてくれやがったナ・・・。コレ、高くつくデ・・・・・
「アンタそないなことして なんぞ愉しい云わはるンでっか?」およその人間がイチバンに怖がる声のトーンで静かに述べますと・・・
「おおっ!?ナンだっ!?クチごたえすんのか??エラくなったなテメエもっ!」ってえらくまたエキサイトします上司。
上司はさらに、「ゆるせねえ!!このカマ野郎がっ!カマじゃねえってなら証拠見せろっ!この場でチンポコ出すか、あのカウンターのねえちゃんのオメエよかデカい、あの《乳》揉んでこいっ!!」
やっぱ空気が凍りつく店内・・・
わたいは「・・・ヤだよ。するかっ!!ンなこと!ナメたらあかんド!」
『なんだこらっ!!』って・・・上司はリクの胸倉掴んできまして。・・・ぶっちゃけ素人やありませんわたい・・・
ついに狼のタテガミに触れやがったナ・・・
胸倉掴まれた時点で、だいたいの相手の《力量》はわかりますから はい。
オカマとチャウでぇ・・草食系男子でもあらへん。こないなナリしてても、ガキの頃から格闘技ヤってきた人間ナメたら危険やデ、わたい握力80kg近くアリますんヤ・・・
(クチばっかやナ コイツ・・・わたくし)ワザとにスローモーな動作で、一本・・一本と、わたいの胸倉掴んでます右手の指をチリ紙ほどくように解き戻し、
その事態に仰天し、小パニック起こしている【そいつの】 薬指握って ギュ~ってヒネった・・『ぺちっ』って乾いた音がして・・上司の指『ありえない方向と角度』にしてやりました。
いてていてて!!って大仰に痛がりながら上司「て、てめえっ!!上役にこんなことしてタダで済むと思うのかっ!?」って、3流マンガそのままのタンカ。
コッチはもうウンザリして、「あのナ・・・教えたるワ。最近のワシ、事務局に出入りしてるに.の知ってるやろ?本日付で内示が出たんヤ、日付的に今日から【主任】・・・アンタと同格やっ!!もはやダレに泣きついても嗤われて終わりヤ わかったかっ!?このアホンダラぁ!」
その結果・・問題上司は さらに『ココロが壊れた:』よ~で・・・
最初は わたいのロッカー、内部がメッチャクチャにされていたのが発覚・・・
ヤりやがったのはダレかわかってますから 別段ハラもそんなには立たないのですが、次第にそれが・・・
デスクの鉛筆やボールペン 定規類がバキバキに折られていたり・・・「親展」の郵便物が勝手に開封されたり (--;ったくセコいリベンジもあったもんで・・・
挙句は、いろんな電話番号からの【無言電話】でス・・・ま~こういうのでナーバスになってしまう繊細な神経は持ちあわせておらんのですけどネ(笑)
しかし『イチ社員』としてみるなら、ぶっちゃけ リクめなんぞは まったくの《異分子》それはテメエでも自覚していて。
上記の如く ったく 困ったチャンの元上司ですが、会社への恭順ぶりってなら、この上司の方が会社の上層部にするなら「従順な犬」・・・。
ぶっちゃけ、こちとら幇間になるツモリはないっ!
わたくしめは歯の浮くよな お世辞なんざいえませんけど、元上司はチョっとでもテメエよか上の人間には米つきバッタみてえな恭順ぶり、どうしてもコッチの方が《ウケ》はイイのは明白・・・。
で、上の方からの意向で、わたいに元上司に《折れて》・・手柄や成果をあえて譲り 波風立たなく仲良くやれよ♪と・・・
あんだとぅ??・・・冗談いうない!おおそれながらこちとら ココロも波風 カラダも波風(笑)(^^;
オギャ~と産まれたトキより『波風立たなんだ事がないっ!』ってな人間やド。いったんキメたことヤ!いまさら方針撤回など出来んっっ!!って ついに本来の《牙》をむくリクちゃま。
会社に入って 順風満帆で出世していく、なんてプランはハナからありません、むしろ それよか・・・旧態依然の世界である 横浜港全体をなんとか《革命》起こしてやりたいと思ってましたわたいでっからネ、
我が家に共通するキーワード【反逆児】ですから♪
「連合組合」おったてて♪強力に交渉リョクを発揮する「委員長」におさまり、《組合幹部→総務部長へ》って、いわゆる「叩き上げライン」を目論んでいたンでおます。
ちょうどそのトキには、リクめがいっくら異分子とはいえ、問題上司がサイコな上に《使えない奴》ってことも、周囲に周知されてまして、まあ 当たり前に、テメエの手柄は正当に認められる状況に好転♪
入社年次の違いによる 先輩後輩関係はあっても もはや「同格 同列」の立場となってましたからネ。
でも考えたチト・・・いつまでも、こ~んなっ!女々しくウザったい《コップの中の嵐》で 女子学生のいじめ合戦みてえなこと《やってられっかアホンダラ!!》って叫びだしたい気分・・・。
・・・そうだ・・・ココとはマッタク、違うラインへと進めばイイやん♪このウザったくてしょ~がない《ワダチの中》から抜け出して、今よか更に上の立場になって独自の道を進もうやんケ!ってことで。
ぶっちゃけ 以前から、上の方から問われてまして・・・『リク、オメエどうすんだ??クレーンドライバー専門でいくのか?コンテナ現場の《組》それを差配する立場を目指すのか?それとも、営業業務のバイヤーと事務経理をするのか?そろそろ方針決めろヤ』ってネ。
で、もうウンザリしてた気持ちで押し通しちまったナ・・・って ぶっちゃけ後悔もしましたが(^^;
『お答えします。・・・その《3つ》 全部ヤリますっっ!!』当然ですが 上の方はビックリ!!『出来る訳ねえだろがっ!!このアホ!目を覚ませ!』って血相変えたけど、
あのナ、ワシの【野望】はシャレとはチャウのんヤ♪
才能も特技も薄いわたくしでっけど、『出来そうにみえない事も、本気で取り組めばどうにかなる~♪《出来ない》ってのはネ、ただ単にそれはダレもしなかったダケ』それだけのこと♪
ですので・・・一時はマジで『あの方法で殺害して・・この方法で死体埋めたろ』って具体的方法も考えてた 元・問題上司ですが(笑)(^^;
ぶっちゃけ「このヒトがそばにいなかったなら」・・・そう考えますと・・・人生の《出逢い》にはみんなそれなりの価値が在るのかな?って。
で・・・最後に その「問題上司」の《オチ》でおますけども・・・
正義は最後に勝つ♪ ・・・ともいえないのが人生ぢゃヨ(^^; ぶっちゃけ まことに【元気そのもの】で そいつまだ社に居ります なはは~~っ!!
ってか・・・状況としてハッキリしてるのは・・・問題上司はもはや『元・上司】でありまして・・・それどころぢゃない・・・
今やリクめにとって『問題【部下】』なんでおますのだ どっひゃ~~っっ!!((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!
見事に立場が【逆転】・・・(--;
ごくタマにココのコメント欄に、『向かうところ手品師』ってナメたネームで(笑)おもろくもナイ事書いてますナ(^^;
ぶっちゃけ『コイツにダケ』・・・この下世話きわまるわたいが、コメント・アンサーの際、ドライアイスよか冷たい対応しているのはそ~ゆ~経緯(笑)
このジツに困った御仁・・・ついにみんなに嫌われ日本を追われまして(うそ:笑)只今タンカー船に乗って、ほぼ地球一周しておりまっから、今のウチ、ボロカスいっても当人の目には触れないから大丈夫であります(^^;
飛び級のように出世できたのは すべて周囲の皆様のおかげと感謝は忘れませんが、しかし・・かつての「上下関係が逆転」するのは なんかむずがゆいとゆ~か ヘンなもんでおますわナ うむうむ(--;
でもやっぱ・・不徳のいたすところのハナシでおますわナ・・・
※ 今週、水木金とチト 北海道にシャケ買いに行きますので(^^;