2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【実録】あのひとにインタヴュー・・・

 リクでございます
     150730aa.jpg
    相変わらず クールな嫁でございまス(TT)

チト アホアホMODEが続きましたが(^^;このへんで・・・

今回は『リクめの 変人ぶり』をロコツにする 一種の「問題作」かもしれません。お好みに合わない方は どうぞ飛ばしてくださいネ。

ぶっちゃけ ご愛顧を感謝して とっておきの「お蔵出し」でございます。

「夏になると フト、読み返したくなる本」の1つに、

横山秀夫著の『クライマーズ・ハイ』があります。
        150730aa2.jpg

横山センセの出世作。彼が 上毛新聞記者だった当時に あの・・「日航機123便墜落事故」が起きまして、

ご本人も「ひどく皮肉な結果だと思う。心から喜べない」と語っていますが、《その現場記者としての稀有な体験》が横山センセを世に送り出したとも呼べる事件で。


今の時代に読み返しますと・・・コレが意外にも『時代の隔世感が漂う』のでありましてネ・・・

ナニよりも言えるのは、『この時代 まだケータイが登場してない』ってこと。事件記者が本社との連絡に この事故でいかに苦労したかがこの作品の1つの鍵です。


NHKドラマにも、映画化もされてますから この作品。ドチラでもいいから そっちを直接 目でご覧になるのが早いかもしれません はい。ナマイキですがドッチも よい出来だと思います。


テメエ事で恐縮でおますが・・・探偵・八百政、彼のことをナゼに「盟友」と呼ぶのか??っていうならば、

ジツはおそろしき偶然・・・マジですが、リクめも八百政も、日航機123便 あの事故で亡くなられた乗客の中に、

身内ではナイのでありますが、かなり親しい知人の方が乗っていらしてましてネ、

          150730bb.jpg

身内でもありません 我らなんぞが あ~だこ~だ!言うのも憚れますが・・・ぶっちゃけ 共に、『なんか納得できない・・・』って疑念をズっとガキの時分から抱えて大きくなってきたとゆーそんな経緯を共通して持ってまして はい。


ただ・・・それこそ ネットの中でも、書籍発行でも アリとあらゆる、いわゆる『これが真相!』ってな 一種の「謀略史観」の文書がそれこそ氾濫している現在、

我らのよなトーシロコンビが 新説ってなモノを繰り広げるなんて気持ちはナイのでございますが。

日々 積極的に「調べる」って程ではナイのですが、日常で目にした あるいは耳にしたって この手の情報はワリとマメにチェックしているのです 今でも。


          hg755.jpg

1985年(昭和60年)8月12日月曜日18時56分に、東京(羽田)発大阪(伊丹)行同社定期123便ボーイング747SR-46(ジャンボジェット、機体記号JA8119)が、群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に墜落した航空事故

当時小学生でしたリクと八百政でも知ってますから、日本人 約9千万人ぐらいは この大事故 リアルで記憶にあると思うのですが。

当時ですが 日航の『いちにーさん便』って云われた例の定期便、およそ 東京⇔大阪を行き来するヒトには きわめてお馴染みの交通手段でして、


まことにしょ~~もないハナシでおますが・・当時 音楽関係仕事にありついていた リクめの父親も、よくよくこの123便を利用してました。

で、例の事故の「前日」・・・だからナンのもない、マッタクの無事故♪ 平気だったのですが、この123便に乗っていたって「偶然」

ただ・・よくよく調査(?)をするならば・・会社のほうから 航空チケットを貰っていたオヤジ・・・

           150730bb1.jpg
       お父ン あまりにも なさけない(TT)

早いハナシが「それ」ペチりよりまして(--;金券ショプで換金して、新幹線(それも こだま:笑)と在来線で帰ってきて、チャッカシ浮かしたカネでイッパイやってたってロクデモない奴(←さすがリクの父)

その後 月末の金欠になるたび・・・『あんトキ、お父ンが123便に乗ってれば・・』って(笑)何度ボヤいたことか(^^;

             150730bb2.jpg
         わたいを含め 家族もリッパに悪魔(^^;


1987年(昭和62年)6月19日に航空事故調査委員会が公表した報告書では、同機が1978年(昭和53年)6月2日に伊丹空港で起こしたしりもち着陸事故後の、ボーイング社の修理が不適切だったことによる圧力隔壁の破損が事故原因とされていますが。


憶えてますが、それこそ・・・「ありとあらゆる疑惑と その真相もどきの珍説・奇説」が飛び交いましたよね?電波やら新聞 週刊誌に。

みなちゃまも たぶんご記憶だと思うのでありますが。皮肉な結果として・・・『あまりにも《説》が氾濫して かえって訳がわかんなくなった』ってのが正解ではないでしょうか??


で・・ガキのリクめに チト・・・「ん??」って、ミョ~にひっかかったのが・・・

事故調査にあたっていた前橋地検の山口悠介検事正(当時)の TVクルーに ついポロっと《失言》した ひとこと・・・

「事故原因を、ぎりぎりまで追究すれば、戦争になる!」それでして・・・。


ほんでネ、当時のヨコハ●市長をキャン!!いわせる チト厄介な「荒くれ事件ファイル」が収束してから、

       150730cc.jpg
        いろエロと難儀な事件でございました はい

この事件がキッカケで盟友となった 八百政と、ぶっちゃけ ふたりして・・・

方々のツテ頼ってアポとって、わたくしら とある有名人の方に逢ってまいりましたのだ・・・

 それが「塀の中の懲りない面々」で有名な 作家 安部譲二さんで。

             150730cc2.jpg
       われらの共通印象・・『《眼》が怖い このひと・・』


ぶっちゃけ 今でこそ云えますが、その「ツテ」ってのは、こんな青二才の若者がたどり着けるってなるならそれは、

有名出版社やTV局なんてとこは「まずありえなく」 当時 まだ存命だった 大学同期生の『道楽で大学生ヤってたヤクザ』イチハラのラインでして・・・

            150730cc3.jpg
     欧米でいうなら『マフィアの幹部クラス』ですから この方・・

かつては 伝説の・・渋谷駅前一帯をシメていた「安藤組」 その組員だった過去を持ってる 安部さん・・・

お宅の応接間で 我らをニラむように見た《眼》・・・さすがはかつて その筋のヒト特有、チョっと TVとかでは見られないほどの《独特の迫力》がアリました はい。

        150730cc4.jpg
          伝説の「青山 ロブロイ」のオーナーでもあった安部さん


「オレにぜひ 訊きたいってのはなんだ?」ってことで・・・

「あ、安部さんは、かつて 日航でパーサーやってらっしゃいましたよネ?」

「ああ 三島由紀夫が勝手にそれ小説にしやがって!(《複雑な彼》短編)それが原因でヤメざるを得なくなったがナ」

   150730dd.jpg
   ぶっちゃけ「おたずね者」にも関わらず 日航に(コッソリ)入社(笑)

「で・・・お聞きしたいのは、ぶっちゃけ 航空力学だ推進揚力だのボクらトーシロにゃわからんのですワ」

「ふむ・・」

「それよりも・・・実際に仕事として 飛行機乗ってらした経験あります 安部サンとしてお聞きしたい。例の123便、あの公式発表いかにも《おかしくないスか??》」


そうしたなら安部さん、「ふ~~ん・・ずいぶんと酔狂ってか、おもしろいことを考えるシロートさんもいるんだナ」って、

               150730dd2.jpg

それに 安部さん『コイツ(と飼ってた愛猫を指し)これでも超能力ってか、人柄をピタリみるんだヨ。そっちの兄ちゃん、八百政さんか?アンタ、初対面だけどコイツ アンタのことが気に入ったみたいだゾ♪善人だなアンタ。リクちゃんか?正直アンタのことはネコ、怖がってるけどナ(爆笑)」


 『いいよ 他では云わなかった 超レアな《オフレコ》しゃべってやるからヨ』と。

なんかミョ~に喜んじゃいまして♪ それからはグっとくだけて サケ飲ましてくれるわ スシとってくれるわで 大変に恐縮するよなもてなしを受けた我々でした はい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おっしゃるよーにオレは日航機の客室乗務員だったという時代がある。単発エンジン小型機の操縦免許も持っている。

いいか若け~の、1985年、日航ジャンボ機が群馬県の御巣鷹山に墜落した事故・・・けっ!ありゃ事故ではねえって、《事件》だと確信してるゼ 少なくともオレはナ。

           150730dd3.jpg


そう 自分の本にも書いたが アレは【無残に撃墜されたのだ】それ以外にありえない。。。


日航機123便、ボ―イング747型機が墜落して520名だっけ?あの未曾有の大事故な・・・


ジツはヨ、マスコミだったら言わないゼ、●●●の兄貴からの紹介状持ったオメエらだから教えるけど・・・

墜落した日の夜中に・・・日航のスチュワ―デスをしていたおばさんから電話があってね。日航のイチニイサン(123)便が〝行方不明〟で大騒ぎになっている、って言うんだ。


正直なところ オレは思わず首を傾げたね うん・・・

だってね、あんな大きい飛行機がいなくなっちゃったって言う。85年でしょ?

その頃は日本全国、軽飛行機ですら行方不明になるなんてことはあり得なかったんだからヨ!ジャンボ旅客機が不明ってなによ?

この時代には米軍のレ―ダ―サイトが張り巡らされ、自衛隊のレ―ダ―監視網も日本の全ての空域をカバ―していたんだゼ。

    150730dd4.jpg

さらに空港の管制塔はエリアごとにすべてをフォロ―していたってより、《そうでなきゃ》分刻みの離着陸スケジュール組めないって!


JAL123便を示す影が管制塔のレ―ダ―から消え、機体の消息を絶った、とされているのは18時56分だよ?

18時18分に羽田を離陸した約40分後だわな?18時24分に123便は緊急事態を告げる〝スコ―ク・セブンセブン〟というサインを送っている。

このサインを送る直前、123便は操縦能力をほぼ完全に失い、関東上空を迷走したうえでのレ―ダ―からの消滅だったって報道はヨコ並びで言ってやがっけどヨ、


おいフザケんなって!『行方がつかめなくなった末にどこに墜ちたかわからない』って、(自衛隊、米軍の防空能力が)そんなことだったら戦争なんかできないでしょが!

機体の発見まで長い時間がかかったことは事実で。国民はやきもきして臨時ニュ―スを夜通し流すテレビを観続けた。

埼玉県と群馬県の県境にある御巣鷹山の山腹で123便の残骸が発見されたのは翌日の9時あろ?

           150730ee.jpg

な?考えてみ??飛行機が消息を絶ってから13時間が過ぎていた・・・

これでは、例えば国籍不明機が侵入してきても、いったん機影を失えば半日間は発見できない可能性がある、というのに等しいじゃねんか あるかそんなのが??


事故そのものが不測の事態だから、思いもつかぬことが重なって混乱したということは考えられるが、航空機事故という大事に、いったいこんなことがあり得るのか??

       150730ee2.jpg
  安部さんいわく『報道が急に、事故原因追求から被害者に変わった』


その頃は、もうオレが知っている人間は日航機とかには乗っていなかったけど、飛行機乗りってのは、(事故には)敏感なんですよ。まだプロペラの時代だけど、昔『木星号』という旅客機が墜ちた。大島の三原山に墜ちたんだけど、マスコミには相模湾に墜ちたとミスリ―ドして引きつけておいて、そのあいだに何かを回収した。ああ、またやってるなと思ったね うん・・・


(木星号事件とは52年に起きた航空機の墜落事件。乗客乗員37名全員が死亡、当時、空路を管理していた米軍からもたらされる情報が交錯矛盾し、疑いをもたれた。松本清張がこの事件を題材に『52年日航機「撃墜」事件』という小説を著しています)


ボイスレコーダー? もちろん聴きましたヨ。それでプライバシ―に関わることなので一部は公開しないという。あれは犯罪じゃないですかってr?


だって考えようよみんな!520名が亡くなった事故だよね!?

                  150730ee3.jpg

コクピットで何を叫んでいようと、たとえ『お前のかあちゃんと寝た』と叫んでいようとも、公開しない理由にはならないでしょが??


それにテレビで公開されたのはダビングしたものだが、オリジナルは他の資料といっしょにすでに廃棄処分されているってじゃないの・・・どういうこったこれは??


(リク追記)航空事故調査委員会はこの事故をボ―イング社の修理ミスに起因するものと結論ずけたが、当時からこの結論に疑問を呈する声、真っ向から否定するものは多かった。

事故調―――航空事故調査委員会が報告した事故原因を簡略化してまとめてみましょう・・・

1、 該当の機体は事故の7年前に伊丹空港でしりもち事故を起こして客席と機体外壁を隔てる「圧力隔壁」が破損した。

2、「隔壁」の破損を米ボ―イング社で修理したが、修理ミスがあった。

3、以後の飛行による劣化で、事故当日、修理ミス部分から「隔壁」に亀裂が入った。

4、気圧差でその亀裂から客席の空気が吹き出し、圧力で尾翼を破損させた。

5、尾翼の破損で油圧系統がすべてダウンし、操縦の機能も失われた。

6、迷走の果てに墜落。

            150730ee4.jpg
         安部さん『【尾翼がふっ飛んだ事故】はありえない』


ということですが・・・いったいそんなことで尾翼が吹き飛ぶのだろうかという疑問はあったが、事故調支持の学者は材料工学などを駆使して、「あり得る」としています はい。



★急減圧はなかった?

安部さん・・『ってか、みんな軽々しく急減圧なんていってるが《それがどういうものか?》ってひとりとして説明してないじゃん・・・』

・・・急減圧とは、どういう事態なのか、急減圧が起きたら、機内はどうなるのか。僕は、急減圧を経験したことはありません。だけど急減圧に対する訓練ってのはね、乗務員が不時着水よりも時間をかけてやることなんです。

だからパイロットは急減圧があったら、それこそ急減圧のキュを聞いたら(酸素マスクが)落ちてこなくても落ちても反射的に手を伸ばすものなんです。客室には客席分の酸素マスクのほかにバゲッジに10メ―トルごとに携帯用の酸素ボンベがあって、乗務員はとりあえず酸素を確保できるようになっているんですってば。

事故調は急減圧があったとしたうえで、パイロットが酸素マスクを装着しなかった理由については「不明」としているようだけど、

あの高度、メ―トルで推定6000から8000くらいで急減圧があった場合であれば酸素マスクをつけなくても操縦は可能ですよ十分♪ゼロ戦は戦ったんですアメリカと。

そうだナ・・エベレストの高さで酸素マスクをつけずに登ったって言う、それと同じでそれほどの高々度で気を失う高さじゃない。

オレとしては「あの機長」をむしろホメてやりたい訳、高度にかかわらず、エンジンの出力だけを操作して困難な飛行を数十分も続けることは超人的な技能なのだからサ!


生存者のひとり、客室乗務員の落合由美さんの証言は、どう解釈しても急減圧はなかったことを証明しているヨ。落合さんは急減圧を感じなかったと事故後の調査で証言している。繰り返し急減圧の訓練を受けている乗務員の彼女が、実際にはあった急減圧をなかったと勘違いすることはあるのだろうか?
              150730ff.jpg

それはあり得ない・・・それにほらアレ、酸素マスクを装着していた遺体はひとつもないって事実それはなんと説明する??

               150730ff1.jpg

「事故調は急減圧はあったと言っているけど、どっちが正しいかと言うと100対0でこっち(日航乗員組合側)が正しい」

★修理ミスを認めた理由


・・・いいかい若いの?オメエらなんか若いからしらんだろうが、《日本の戦闘機がナゼ?欧米に畏れられたか?》わかるか??

それはナ、機動性能ってよりも むしろその【堅牢性】なのさ。当時の飛行機職人の溶接技術はそれこそ国家機密に準じていたほどだからね。
           150730ff2.jpg

片翼もぎとられても、駆逐艦に体当たりして沈没させたなんてゴロゴロあんだゾそんな事例は。

その《神業》の中でも とくに優れていたのが【後方尾翼の堅牢性】でナ、職人の技もあるけど、いうならば【それほどい頑丈なんだ 尾翼ってのは本来】・・・


ってなりゃ当然・・・おっかしいだろ??よりによって『尾翼が金属疲労で飛び散りました 偶然・・・』説明にもナンもなってないだろ!!


事故調を支持する側の学者は、すると急減圧はなかったが、ゆるやかな減圧はあったのだとしたけどよー、

じゃあ?・・・急減圧がなかったのなら、事故調が報告した隔壁の亀裂そのものが疑わしくなり、尾翼が急激な気圧で吹き飛んだという説が成り立たなくなるのであるじゃん、ガキでもわかる理屈。

つまり事故調の報告はまったくの虚妄ということになるわナ?

しっかし えらく早い段階から ボ―イングが、修理ミスから圧力壁の破壊と言いだしたんだよね?憶えてるだろ?

どうしてボ―イング社が、修理ミスを早々に言い始めたのか??


ふっふっふ・・なあに簡単なチョボイチだよ若いの・・・【今、日本ではダグラスとかほかの社の飛行機はほとんど飛んでいないじゃないですか】って(嗤)


コレも若いヒトにゃわからん感覚だよナ、当時の日本の航空会社のトップはボ―イングっていう名前にアレルギ―があったんです・・・

敗戦国ゆえの感情・・ボ―イングのB29からB17にさんざん爆撃されたからね。聞くのもイヤな名前で、だからダグラスばかりだったんです。その隙をついて、ロッキ―ドとか売り込みにきて、ボ―イングは大苦戦だったんですよ・・・

            150730ff3.jpg
        「主計局中尉」だったこの御仁が、航空族Top
   (余談ですが事故あった群馬はこの方の【地盤】ですなぁ 嗤)

戦後、日本の民間航空を再建したのは、旧陸海軍で航空に携わった者たち それが【日本航空の基礎】

わかるだろ?戦中派人間のこだわりの感情が、ボーイング社製の航空機を嫌悪してた具体的理由。


ボーイングはサ、《身を切って 得を取ったって寸法》日航、日本政府に貸しをつくったボ―イング社が、のちに日航をはじめとして日本の民間航空機の市場を制したもんね。

               150730ff4.jpg
              この「事実」1人も学者センセは発言しません・・・

さっきも言ったよナ?いいか?【 航空機の尾翼は、戦闘と、(衝突の)事故以外で壊れたことは、プロペラ時代も含めて、ライト兄弟以来、一回もないんだヨ 】

それくらい尾翼というのは堅牢な中でも堅牢なものなんです。


ん?では事故原因、尾翼破壊の原因とはなんなのかだって?いよいよ来たねぇ♪

     150730gg.jpg



いっとくが、今・・・証拠もそろえず 世間に出しても抹殺されて終わりだから気をつけろヨ・・・

あの【事件】はナ・・・自衛隊の無人標的機が123便の尾翼に衝突して破壊したのだと思うよ おそらく・・・。


こんなオレだけどサ、今でも陸自にも海自にも 昔ツルんだ お仲間が居るのサ♪そっちから情報は得てる。

           150730gg3.jpg
           「在る」ンだワ、日本にも「無人機」・・・


事故の日、新造された護衛艦「まつゆき」が相模湾で試運転中だった。その「まつゆき」艦上からテストで無人標的機が発射され、123便の尾翼に衝突した おそらくは・・・。


マジだよ ああ・・・ぶつけたんじゃなくて、ぶつかってしまったんでしょ。標的機はジェットエンジンで高速で飛ぶものだから、当てようとしてもなかなか当たらないものだそうだと聞いてるしネ。


・・・いつだったかな。日航の仲間からだったと思うけどね。彼らが自費で船を調達して、発見されなかった尾翼の部分を探しているって聞いた時かな。見つからなかったけどね。もうとっくに海上自衛隊が回収したんでしょうナ・・・


なあ若いの オレはサ、123便が山に向かって北上したことにも、疑惑を抱いている。


機長は大阪行きなら、もし伊丹空港での着陸がなんかの事情で不能になったら、すぐ代わりにどこに着陸するか考えるものですヨ、

123便は相模湾上空でなんだかわからないけどアネ―ブル・コントロ―ル(操縦不能)になった。あの場合、海に不時着することを考えるのが普通なんだヨ。


・・・操縦席では尾翼が壊れていることはまったく分かっていない。

仮に分かっていても操縦不能なんだから、123便が海に向かわないで陸地に向かった理由は何だったのか??

小便チビるなヨ? ・・・【 僕はね、最終的には撃墜するためだと思いますよ 】


          150730gg4.jpg


本ではそこまで書けませんでしたけど。123便の操縦士は横田か福生に降りようとしていたと思うんですよ・・・

そう・・・123便は海ではなく、山の方に【 故意に誘導された 】

御巣鷹山近くの複数の住人が、123便が炎をあげて墜ちてきた、光るものが飛んできたと証言しているゼ。

例えば123便が機体を安定させようとエンジンを操作し、最大のパワ―でジェットエンジンを噴出したとして、

その排気を炎と見間違えることはあるのだろうか??


エンジンからの排気、または金属の機体が折りからの夕日を反映したということも考えられはする。検証をせずに123便に炎があったと断じることは危険だけど とにかく!、そういう目撃談があることは事実なんだ うん。

それに やはり当日のなんでか?夕刻・・・自衛隊の浜松基地から2機の戦闘機(F14)が発進してるんですよ。どの時点で撃墜するためのミサイルをぶっ放したか、僕は分かりませんけどナ・・・。

え??123便をなぜ撃墜する必要があったのか? それはだナ、


【あの機体が横田でも福生でも羽田でも、もしあのまま着陸してしまったら、内閣、吹っ飛びますよ】ってことさ ああ・・・

        150730hh.jpg
       確実に そこに【 魔 】は存在した・・・



オレは今でもNHKが墜落地点を故意に誤報したとしている。NHKは翌日の朝まで墜落地点を長野県北相木村と報じた。これは報道陣をはじめとした人間たちを故意に違った地点に導くためだったとしている。

           150730hh2.jpg
    八百政が入手していた『オレンジ色のなにか』の機体に付着した残骸


御巣鷹山は群馬県上野村だぞ?上野村の当時の村長は黒沢丈夫氏だったけど、のちに御巣鷹山に慰霊施設をつくり、登山道を整備した名物村長である。海軍兵学校を出た黒沢村長は戦争中は零戦のパイロットでミッドウェイ海戦にも出撃した勇士なんだ。


その黒沢村長が飛行機乗りの経験者として村民の証言などから墜落地点を御巣鷹山だといちはやく推理している。のちにある座談会で、事故対策室や日航、自衛隊が墜落地点をなかなか特定できなかったことに疑問を呈している。

どう考えても当時の「政権」が、(NHKを使って)積極的にミスリ―ドしたことは間違いありません。

それは、無人標的機の残骸と、最後に123便にとどめを刺したミサイルの残骸とそれに傷つけられた機体を回収するためです。シコルスキ―(自衛隊の大型ヘリコプタ―)を持っていってすぐ、生存者よりもなによりも早くそれを回収するため行ったんです。なにかオレンジ色の大きなものを釣り上げている写真を新聞社か週刊誌は持っていたはずですよ。

(オレンジ色の部品は123便にはない。無人標的機の塗装色です)



当時、日航の大株主は日本政府だからヨ。35%の株を持っていたから ど~考えたって日航は《国営企業そのもの!》じゃない?リクちゃん、アンタも勤め人ならばわかるだろ?

日航ってお役所でしょう。僕の経験では、日航は政府にまるで頭があがらんでしょ。だって運輸省の下部組織みたいなものだったんだから。

               150730hh3.jpg

しかしヨ・・未だ最高機密には変わりがない・・全日空にも日航にもエライさんに知っているのがいるんだけど、みな日航機事故のことをいうと黙るんだよね


マスコミ?じゃあ反対に訊くけど若いの・・・

オメエさんなんぞが《ココだったら!》って、ココロから信用できるマスコミ挙げられるか??そうだろ?(嗤)
         150730hh4.jpg


日本のマスコミは本当のことを言わないし書かない、調べようともしない。

《社会の木鐸》《弱者の視点》だと??笑わせるなってのっっ!!【《日本のタブーとはマスコミが造り上げた》ンじゃねえか!!】


【 だから、本当のことを言い続ける僕の仕事がなくなることはない。日航機の事故は必ず書く。これはライフワ―クだと公言しているんだよ うん♪ 】
                    150730jj.jpg


  さすが 荒くれ作家は 気骨からしてちがうのであります はい♪



 『世界 報道の自由度ランキング』というのが 毎年発表されています。たしか日本は今年【61位】

コレがはたしてナニを意味するか?? わたくしめは思う・・・

          150730jj2.jpg
       自分自身も 弾劾されてしかるべきとも思うのだ・・・

コレはナニも、時の政権や政治家、官僚のみを 【指しているとは思わない】・・・

本当の意味で【タブー】を畏れず 真実を発表することが出来ないでいる【マスコミ 報道機関】

そんなかれらを含めた日本に対する 手厳しい 世界からの指摘であると思うのであります はい。

 
    150730zz.jpg
  ねぇ??この おとうさんの「心の叫び」を上回るものが この世にあるの?

コメントの投稿

非公開コメント

ただただ鎮魂

ランチ時にのぞいてみて
正直 なんという内容!ってビビりましたが つい引き込まれ、

最後まで読んだなら なんでだか泣けてきた。。。

安部先生のような人を指して「本当の任侠のひと」と言うのだね。

同時に 港のリク&探偵八百政のコンビの 変人同士ゆえの
その「結びつき」もわかりました。

へたな感想は今回とてもいえません、
ただただ鎮魂とご冥福を祈るばかり。

 あっちゃいけない!!こんなことは金輪際!!!

No title

あの「事件」ですよね?
それの真相を よりによって(否定意見ではないです)
日本でも有数の「あらくれ」の大御所に訊きにいくというのが
いかにもリクさんと八百政さんコンビらしいですねぇv-119

その場をできれば見てみたかった 夢のようなコラボですね♪

でも、冬忍草さんもおっしゃっていたしょうに、
とてもではないですが 「はしゃぐ気」には1ミリもならない内容。

何回読んでも心臓がしめつけられます 家族への お父さんの「さけび」は(涙)

登場人物がすみません

当事者の片割れとして 皆様にお詫びいたします。

正直、リクさんがじつにコンパクトにまとめてくれましたが、
正直な本音、『ボクらになにが出来るのだろうか?』
この問題を突き進むほど、なんかこう「見えない厚い壁」を感じてしまいます。

あの墜落で亡くなったのは、うちの家業と同じ青果店で、小学校も同級生だった子のお父さん。
リクさんはの場合は、いつも賛否両論起こしていた(笑)少年リクの絵をいつも前向きに褒めてくれていた学校の図工の先生だったそうです。

納得がいかない気持ちで これまで色々と この事件について探ってはおりますが、
壁は 変わることなく厚いまま。

だけどメゲていては申し訳ないです。絶対にどこかに開いている、針の穴の隙間を見つけて暴くつもりです。

他人事に思えず

自分まだ生まれてない頃の事件ですがこれ。
実は自分の父親、埼玉県警でしたので、
群馬県警と合同で事故発生当初からかなりの日数、
例の御巣鷹山尾根に出動していたそうです。

何度か その当時の話も聞きましたが、
「現場に出向いた《からこその》納得いかないこと、ふざけんな!ってキレそうになることがあった」って、
みょうににがくてつらそうな顔をしてました。
「クライマーズハイ」文中でも そういう部分がいっぱい出てきますよね。
犠牲者の方はもちろんですが、あの「事件」に少しでもかかわった人は どこか「傷」を持っていますね 合掌

No title

今回は とてもじゃありませんがワタシのような者が
あれこれと言えるべき内容ではありませんので、読み逃げしようと何度も思いましたが、
みなさんがいくつもご発言しているのに勇気をいただき
あえて 申し上げさせていただきます。

この「事件」
毎年 「慰霊祭」さえやっていればイイってものじゃないですよね!?
テレビも新聞も もうお涙ちょうだいトーンはいりません。
たとえそれがどのような内容でも「真相をはっきりさせる」
それがなくて なにが「供養」というのでしょうね。

未だ途中ではございますが

みなちゃまには あとで お返事申し上げますが、

この時点で ぶっちゃけ・・・
みなさん いいひと過ぎて ついつい 泣けてきまして。。。

ここにて文章書いてきて よかった!って思います素直に。
これこそを「書き手冥利」というのでしょうね きっと。

 ありがとう 祈りをこめて みなさまに

これは堂々と

角度は少々 違うようですが、
「荒くれノベル」の水準ですよ!

リキの入れ方が手に取るようにわかります。

ちゃー子さんの気持ちがよくわかります。。。
「夏来るたび思い出す」じゃダメなんだ!
なにがわかったっていうのだ!?はじまってもいないぜ!

こんにちわ。

何が真実で何が偽りか?

この国のマスコミ、いや、世界中のマスコミに本当の自由な報道はない。

リクさん、こんなコメでごめんなさいm(__)m

この時間、湯河原に向かう途中、根府川のPにいます。
当時社会人3年目。
操縦不能で山中に墜落と聞いて、
「何故、海に降りなかったのか?」
とおもいました。
今、海を見ながら陸地より、海に降りるべきだよなとおもいました。
油圧が、ダウンして、下手したら調布以上の惨事です。
機長の操縦ミスなども言われましたが、
あの時の報道が右往左往する様。
辻褄あわせのためだったのか?
乗客達の家族へのメモ。
辛くてとても読めません。

Re: 冬忍草さんへ

 冬忍草さん いつもありがとうございます♪

どうもありがとう 泣いてくださったのですか。
そういう反応が まさかあるとは。。。こっちまで「きちゃいました」(^^;

いっときますが 安部さんは・・・残念ながら 並みのシロートさんがけっして!
憧れてはいけない ジツに危険で「こわい」ヒトでございます はい。

だけども、大事な家族を失い 泣いているヒトを さらに騙したりなんかゼッタイにしない それを「許せない!」ってヒトです
ボクら庶民層から遠く離れた お方らは、「それをしてまでも」守るべきモノがおありになるのでしょうが・・・

 ぶっちゃけ 「そんなモンはクソだ!!」
1つの 慎ましい「最小単位の家庭って幸せ」それを守ることが出来ない国の『平和と安全』ってなんだ??

およそ 世間様からホメられません ボクちんを含めた「荒くれ」
そこんとこダケは 曲げる訳にはいかないんだワ あきらめるものかいって♪

Re: 大黒の住人(♀)さんへ

 大黒の住人(♀)さん いつもありがsとうございます♪

ちゃぶ台をひっくり返す気はナイのでおますが・・・

だいたいネ~~『権威ある その道の専門家』って 大センセってのはみな、
ワルいですが、「今現在」の現場から はるか以前に遠ざかった「かつてのキレ者」に過ぎません。
そんなのが ヤマと集まろうと、どもなりません。3/11の際の東電のドタバタでもご存知のようにネ。

「わからんトキは 風に訊け」って言葉があります。

なっかなか事の真相に辿りつけない場合、「権威」に頼るよりも、
『その現場で汗をかいた経験のあるヒトを頼れ』という意味です はい。

その意味で まさに安部先生は うってつけのお方でした。

(物騒な考えはナイっすよん:笑)あのネ、「革命」ってのはネ、
それまで社会を牛耳ってきた為政者らが まったくバカにしていたような、陽の当たらない路地裏のスミから起きるものなのですヨ♪

Re: 我が盟友 八百政へ

 チカラ足りずの自分を責めるなよって。

なんも手助けになってませんわたいの方が よっぽど恥ずかしくなるやんか。

八百政 キミは やさしく 清らかな魂を持った人間だ、この「半分悪魔」とは違うのだから。

まだまだ 「暴れようゼ♪」 おたがい いつかは墓前に 善き報告をしたいじゃないか♪

ココでメゲてはなんもならへんデ!このリクが唯一 キミに勝てるって部門はそう・・・
『アホは気付いてメゲるのにも時間がかかる』ってことダケやからナ いひいひ♪

Re: 立ち読み常連さんへ

 立ち読み常連さん いつもありがとうございます♪

お父様 お疲れ様でございましたネ。今からでも遅くない 子供として充分に ねぎらって差し上げてくださいネ。

警察も自衛隊も、ひとりひとり「個人」は たいへんにみなさん 志が高い ご立派なるヒトばかりです 本当に。
ただ、その「現場」には 時として「おかしな 天の声」が降りてきます・・・。

江戸時代以前の 首切り役人は、命令でヒトの首をはねるのが仕事、悪意などありません。
でも、クビをはねる者には、当然・・「返り血」を浴びてしまいます。命令したのは もっと上の立場の人間なのに。

貴方の お父様もきっと、あの現場にいらして、やってられない気持ちと想いに幾度も囚われていたに違いない、
そんなのって、生きている者にとっても充分すぎる「地獄」です。

お父様はきっと「忘れてしまいたい」だけど・・「話しておかなければ」って想っていると思いますよ うん。
ユックリと、時間を充分かけて、お父様のココロの「わだかまり」それを息子として、
聞き手に回るって作業で ココロを救済してあげてください。それが出来るのが「家族」なのですからネ♪(^^)

Re: ちゃー子さんへ

 ちゃー子さん いつもありがsとうございましす♪

> 今回は とてもじゃありませんがワタシのような者が

いえいえ!とんでもない。だって 思わず、ダレも居ない場所に駆け込んでけっこ~ワンワンと泣いてしまいましたよ ちゃー子さんのカキコに リクめは。

まさにそうだ。慰霊祭やることが「目的」になっちゃいけないよネ?ちゃー子さんすっごくイイ事いった!!

「たとえナニが出てきても」・・・世のすべてのオトナに この勇気さえあるなら、ぶっちゃけ 殆どの問題は訳もなくクリアできるはずなのです はい。

今回ばかりは マジでイッポンとられました お見事です♪(^^)

Re: 長生きの秘訣さんへ

 長生きの秘訣さん いつもありがとうございます♪

うーん、ぶっちゃけネ ココだけのハナシ。。。
まとめはじめた当初は こげなる完成になるとは思わなんだチっともネ。

オカルトとは思わないけど、なんか・・・『憑依されて書かされましたかね??』(--)
考えれば 通常より エラく短時間でパパってまとまっちゃったんですおますだヨ・・不思議です はい。

しかし「この問題」に関しては、ボクちんらのような「ややヒネクレたオトナ」らが、
ズっと この先も忘れずに 言い続けなければいけませんわナ うむうむ。
そうでなければ 本当の意味での供養になんてなる筈もなく、

いったいドレほどの無念をかかえて この世を旅立たなければならなかったか?かれらにアシなんか向けられませんゼ 永遠に

Re: 極イタの金太郎さんへ

 極イタの金太郎さん いつもありがとうございます♪

やさしい方ですね金太郎さんは。
わかりますよ 多弁を用いずとも 行間で充分に (^^)

マスコミに忘れないで欲しいのは・・・
『コレは、政治的なイニシアチブを争う【ゲーム】ではナイのだ!!』って事に尽きます はい。

善良な 五百数十名の「命」を犠牲にしてまで 護らなければって考えた それってナンだ??
一見 心地よい ぬるま湯を維持するために、イザとなると 平気(でないにせよ 結果として)で見捨てる雲の上・・・
そして わかっていながら、しがらみに縛られ 真実を叫べない報道機関。

 確実にココに 今の日本全体がかかえる「闇」と「病み」が存在すると思います はい。

Re: アツシさんへ

 アツシさん いつもありがとうございます♪

お仕事おつかれさまでございます。どうぞ お気をつけてお帰りください ご家族の待つ「私の青空」まで。

あの日・・・そのガッコのセンセと偶然 道で会いましてネ、
センセ「日帰りで 東京行くんヤ♪ おみやげ買ってきたるワ リク坊。雷おこしと人形焼 ドッチがエエか?」って、
ぶっちゃけ 今でも あの言葉が忘れられず残っています。

今だったらナ~~って思います。今だったなら『ンなセンセ!もうアンタ 歳なんやから、無茶したらアカンって!東京で一泊してユックリ 新幹線と在来線で帰ってきよったらよろしやんか!』ってぐらい言えるのにナ・・って。。。

せつないッスねぇ・・・そんな資格はナイのかも知れないけど せつない。。。

でも、良し悪しの問題ではなく この「事件」は、このリクめってアホを造った 「エッセンスの1つ」なんですよ ええ。

祈り

この事件と並んでボクのココロに重く引っ掛かっているのが、
1983年9月1日に起こった、『大韓航空機撃墜事件』です

アンカレッジでのフライトコンピュータへの入力ミスが原因で航路を誤り、ソヴィエト上空を侵犯した結果の撃墜事件です。

当時はまだ1$=278円くらいだったでしょうか、ボクがNYに居るグルに会うために、当時一番安かったアンカレッジ経由の大韓航空を利用し始めた頃でした

米ソ冷戦のさなかで、国連で働いていた知人の母親が、偶々この便に乗ってられて、二度と帰らぬ方となってしまいました
だからこれが報道された時は、自分のことのにようにマジ背筋が凍る思いでした

そして、それから僅か2年程のインターバルで、1985年8月12日のJAL123便の事故が起こってしまった訳です


ボーイング社の旅客機には、テロ対策用に機上の操縦を無効にして、地上から遠隔操作できるシステムが、予めから組み込まれているという説を始め、
事件から多くの時間が経過するにつれて、様々な原因説が出ています


ことの真相という点では、あの『9.11』にしても、
グルが御存命の頃、
あれは、ブッ*ュによるものだと、われわれ弟子たちに明かされたことがありました

所謂メディアを通してしか知ることの出来ない状況のわれわれには、
荒唐無稽としか言いようがありませんが、この地上を支配しているモノは、負のエネルギーなのかもしれません

ヨーガをやるようになって
ボクは
真心の『祈り』の力が、"hostile force" に打ち勝つものだと信じています

3.11 の後、ボクを2日間の祈りに向かわせた正の力の存在を
今も真じて・・・

Re: ジョウジさまへ

 ジョウジさん いつもありがとうございます♪

> この事件と並んでボクのココロに重く引っ掛かっているのが、
> 1983年9月1日に起こった、『大韓航空機撃墜事件』です

ありましたねえ わたくし、あまりにガキ過ぎて、タイトルしか記憶していないのでありますが。
なんでも ついポロっと『これがJAL便じゃなくてよかった』なんてホザイたフラチな代議士がいたそうですが。

考えますなら、Typeの例えとして、八百政は「猟犬」で、リクめは「狼」です。
共に「獲物を追い詰める」って点では似ているのですが、ぶっちゃけ リクめには猟犬の「手順を狂わさずにコツコツ積み上げる周到さ」が欠けています はい。獲物をロックオンしたトキの しつこさとシブドさは狼のリクが上回るのかも知れませんが、やはりアベレージたるや 完全に八百政にはかないません。

「ある疑惑と疑念」は いったんでも浮上したならば ある意味それは「パンドラの箱」より飛び出した厄災となんら変わりませんネ、
本当に 出れば出るだけ わからなくなってきて、途方にくれるそれだけです。
おそらくは 世に出ている数々の「陰謀史観」ってのは、あきらかに 事の真実から遠ざけるが為に、意図的に流されている「ガセ」であると思います はい。

祈る という作業での「人間のパワー」はけっしてばかにならないものであると リクめも信じます。信じたい。

ただ、わたくしめのような、『先祖たどれば皆 なにがしかのテロリスト』(笑)(^^;ってな家系に産まれし者の ある意味で「宿命」でしょうか??
ココロの奥深くよりの声・・『祈るより まず!オマエは血の匂いを嗅いでそれを辿れ!』って指示する声が聞こえるようです。

そういった意味で リクめも、そして八百政も 共に『 業 』の強い人間。
色々とご指導いただきます ジョウジさん「だから」予定調和な「わかったフリ」はしたくないです。
八百政述べる『この見得ない厚い壁』 それに諦めず牙をむく 我等を憐れと思わないでくださいネ。
 これがボクら流の「祈り」でございます はい m(__)m

とかくこの世は闇

こんにちは

当時から感じていた「モヤモヤ感」が晴れた気がしました。
もうすぐ「九ちゃん」や「鎮魂祭」て目先を変える報道がなされる季節になりましたね。
お盆には「戦争または原爆」ドラマが定番みたいに流れますが、わたくし、コレ、イヤなんですよネ。

もっと前向きに、世界を変えるようなモノを流して欲しいと思っております。
個人的には、ミミ・レダー監督「ペイ・フォワード」です。
ラストはグダグダなんですが、着目点のエッセンスは皆様に感じ取って頂けたらと、、、、

で、この件に関してわたくし少しだけ接触しているようでございます。

生存者の女の子が後に看護師として働いてたと思うのですが、数年間だけ友人の隣に住んでいたようで、一度お見かけしました。
すぐに引っ越されましたけど・・・

あと、標的の最新型の部品・・・・ウチの会社で作ってるっぽい!

あああっ((('A`))))””

・・・・合掌、礼拝・・・・

Re: 菊川鈴音さまへ

 菊川鈴音さん いつもありがとうございます♪

あったねー「ペイ・フォワード」♪ 『きっかけはここにある』

受けた親切を そのヒトではなくて、他の「3人」のヒトに感謝として返す♪
考えれば 英語圏に 日本で言うところの『おかげさまで』って単語はナイのですよねー
「なさけは人のためならず」まさにそれでございます♪

>、標的の最新型の部品・・・・ウチの会社で作ってるっぽい!

超ナマイキでっけど・・ひとこと いわせていただく。。。

「そういう現実の事象」に 引け目を持つのは間違いであるとリクめは思うのです はい。
だって 間違っても、自社製品が 罪な気民間人を傷つけるだなんて悪意で造られる訳はなかろ??

その延長でいうなら、わたいンとこの社かて、ぶっちゃけ『ロクでもない会社』でおますだヨ・・・
キチンと許可に基づいての商取引ですが、リッパに(?)軍事転用も可能な部品や工作機器等の運搬、納入にかかわっているのですから 半世紀以上も!

ぶっちゃけ 『キリがナイやんか』・・・
社会的責任だ コンプラだか テンプラだか知らないが(笑)
よく「自分のアタマの上のハエも追えないのか!?」っていうけど、
あのサ・・テメエのアタマの上「だからこそ!」その飛んでるハエは見え辛いのでおますだヨ。

ご自分の仕事と業種にプライドを持ちましょう♪それだ大事です はい!
もしも可能であるなら この港のリク・・・
地球最後の日が来たとして・・・粛々と その最後の物資取扱いと配送を済ませてから・・
自宅に帰り 家族とともに 静かに「そのとき」を迎えたく思うのであります はい。

真実とは

日航機123便墜落事故は、色々な話があります。

でも、直接的な関係者以外は、真実を知る必要はないと思いました。
墜落させたパイロットの親族は、一番つらい思いをしているでしょうね。

仮に、自衛隊のF-14? F-4じゃね!が旅客機をミサイルで落としたとします。こんな裏工作をする日本人がいたらびっくりだね。

それにしても、飛行機じゃなくて、新幹線に乗っていたなんて、非常に生命力は強いですよ。



もしも、りくさんが、この事件を完璧に調査して何の利益になるのでしょうか!

直接的な利益にならなければ、放置するのが一番です。



気休め程度の意見を書きます。
自分は、中学時代に野球部に入りました。
すると、ひどい目にあってなおかつ内申書は悪くなりました。
そのせいで、10代のころは、野球を憎んでいました。
すると近年では、野球は壊滅し始めています。
まず、プロ野球のTV視聴率は一桁になっていました。
甲子園なんかは、視聴率低迷で、出場した選手もまともな職業に就けなくなりました。
しまいには、プロ野球は、不人気スポーツになってしまい、若い人は避けているそうです。

ひどい目にあったからこそ、野球の長所と短所をわかってしまうのです。
でも、野球を救うための活動は全くする気はありません。
放置すれば、ナイター中継は自然消滅すると思っています。

Re: おっさんからおばさんになった人 様へ

 おっさんからおばさんになった人さん いつもありがとうございます♪

>直接的な利益にならなければ、放置するのが一番
 
うむうむ、おカネ儲けを狙ってる気はいっさい無いってか、
これは なんていうのか??努力目標とも違うナ、、

そうだ!!『リキいれた 【道楽】』ってのがピッタリかもしんないス えへへ♪(^^;
こんな路地裏の住人に過ぎないテメエってモノの 器の小ささは十二分に自覚しております はい。
ナニも こういうのをキッカケとして シャシャリ出る気はアリません、それこそ【ツブされてしまいます】

でも なんていうか・・・
ヘンな例えですけど 「日本刀」アリますでショ? その日本刀を創りだす鍛冶師は、必ずしも 剣の達人ではナイってことで。
作品として 鍛えあげたそ刀剣を、フルに使いこなせる「剣豪」が居て はじめてその刀剣は「名刀」となります。

ある意味 この事件の「あらまき」も同じようなモンで、
ぶっちゃけ ボクらの地道なフィールドワークなんてのは 「モノ」にならんと自覚してます はい。

でもネ、もしかして・・・それを活用し さらに追及のを深める 誰かの「コヤシ」にはなれるとウヌボレているのですよ はいー♪

ま・・いずれにせよ 猟犬と 狼は ともに「諦めがワルい生き物」なんでおますだヨ(^^;

野球は もしかしたなら 今世紀中にヒョっとするなら「伝統芸能」になっちまうかも知れないッスよネ(^^;
ってか 既にもう その「傾向」はロコツでショ?? 日曜朝の「か~~つ!!」のオヤジとか(笑)

『ツマリが お手本となる【OBら】が ダサい・・・』若い世代は そういったポイント、敏感に感じ取りますからネ。
いっそのこと 50代以上の「かつての名選手」は全員 滅んでしまった方がよろし~かも(←ンなランボ~な・・)

なんか 日本野球は、現役の選手が引退し【第一の人生】を終了し、【次のステップ 人生セカンドステージ】ってのをスマートに成し遂げられるヒトが居ませんネ~、ゼニになるならんとかドーでもいいやん?
子供たちは本能的に『ああいうかっこ悪いオトナになりたくない』って感じていると「リクめも思います はいー。

コメントできないです

思いが錯綜しすぎて、何も言えません。
遺書の数々をネットでもみました。
落ちていく中でも必死に何かを残そうとしたのだと思うと、胸が締め付けられますし、こんなことがあっていいのかと思います。

この事件の報道のことはあまりよく覚えていません。
たぶん当時受験生だったか、ほとんどテレビを見ていない期間だったと思うのです。
ただ九ちゃんの話がやたらクローズアップされていた印象があります。

リクちゃまがここでこんなことを書くこと、意味のないこととは思いません。うまく言えませんが、リクちゃまは「メインのこと以外首をつっこまない、関係ないやって顔する」輩ではない。

そんな人がいるって、世の中捨てたもんじゃじゃないと思えて、いい気がします。

Re: 桃子さんへ

 桃子さん いつもありがとうございます♪

> 思いが錯綜しすぎて、何も言えません。

いえいえ そのお言葉だけで充分でございます 本当にm(__)m

「真の供養」は、たとえ どのような『真実』がそこに転がっていようと、
それを畏れずにすべて後悔されてしかるべきだと思うのであります はい。
それなくして あの大勢の犠牲者の方を真に弔い終わったとするのは あまりに残酷だとも。

他の方のアンサーコメでも申し上げたのですけど、
わたいと八百政は共に、この事象を テメエらの名前の売り込みを目論むって気持ちはございません 本当に。
でも、身内ではないけど それぞれ「とてもココに残るヒト」が共にあの事故で亡くなっている。

「袖刷りあうのも 他生の縁」と申します。かかわりあった以上は、
「ひとつ つきとめてやろう」って、変わり者の 猟犬と狼が腰を上げた それだけなのであります はい。

今の時代 「ネット」は 有効に使うならば 情報の共有ってのが容易に可能です、
突飛な謀略論ではなくて、キチっとした証拠に基づく いろんな角度からいろんな人間が この1つの事について
包み隠さず データ等を寄せ合うならば 「かなりな事が出来るかもしれない」って、
そんな 少年っぽいかも知れませんが「夢」を観続けております はい♪
プロフィール

港のリク

Author:港のリク
FC2ブログへようこそ!
港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR