ココロは荒くれ！カラダは乙女？？

どもどもリクです
　　　


やっぱわたくしめの場合　ミョ～に好奇心のアンテナが伸びてるせいか？？

世の中のイロエロなこと　耳に入ってくるのでおますのだが・・・

でも、タマに・・・「知らないほうがよかったかも・・・」ってな想いに捉われることもよくよくありましてン・・・。

休日の戯言に　ホンのチョこっとだけ述べさせていただきますが・・・


みなちゃま《ＰＬの５番バッター》って話ご存知でしょうか？？

なんか一部では　怪談とゆーか、都市伝説みたいになってる話なんだそうですが・・・

リクめの産まれ故郷の丹後の昔なじみのひとり　豆腐屋のせがれで　ミチヤスって奴がいるのでおいますが、そいつが大学出まして７年ほど　大阪でカギ屋さんの会社に就職していた頃、

実際にミチヤス自身が目撃したってハナシでございまして、ま～真偽もよくわからないとこもあるのですがネ・・・


そのミチヤスが商用で、午後イチぐらいの　ワリに空いている電車に乗っていたとき・・・

　　　　　　　　　　


同じ車両　少し離れた席に、それまでカバンを抱えて座っていた４０代後半くらいのおっさんが・・・

　停車駅でもないのに急に立ち上がった・・・

おっさんは額から頭頂部まで禿げ上がっていて身長はかなり高く痩せ気味ではあるものの骨格が太くいい体格だったと・・・


で、おっさんは目を半眼のようにして・・・直立不動で何やら軍歌のようなものを大声で歌い始めた

　車内はポカ～～ン・・・でもま～法律に反する行為でもないから　ただなすがままに・・・

でフルコーラス歌い終わってから　そのおっさん・・・

「みなさん聞かれたことがあるかもしれませんが今のはＰＬ学園校歌です」とナ・・・

ああさよかいナ・・・ツッコめる要素もナイので　やはり車内の人々は無言・・・

そうしますと続けておっさんは・・・

「私は在学時野球部で５番を打っていました　惜しくも甲子園には行けませんでしたが・・・私は昨日付けで会社をクビになりました・・・なりましたが・・・しかしめげません！！野球部時代を思い出してこれからも頑張ります」と、チカラ強く宣言し　また席に座ったンだそ～で。

ミチヤス云うには　最後の方の声はややかすれがちだった・・・と。

７割がた程の車内の他の乗客はあっけにとられていたのだそーでおますが、

・・・ひとりの男性上客が小さい声で「そうか・・・ガンバりヤっ」と云ったそうで・・・

それを皮切りに　やや高齢者の多い車内のほかの乗客から　パチパチ！！と拍手がおっさんに贈られ♪

せちがない世の中の片隅の「ちょっといい話」的な様相がホンの一瞬　お互いが知りもしない電車内に広がった　と。


ミチヤス　それでこのおっさんの態度が印象に残ってたんで、その晩の　会社の飲み会の２次会で居酒屋に行ったときに皆に　今日あったこの話を話したんだそうな・・・


そうしたらみなちょっとシュンとなってこの景気じゃ人ごとじゃないよな、みたいな雰囲気になったと同時に、

「こういう人情の感じられる話は大阪ゆえのものヤ、東京にはこんなのあらへん！」とか云って少しの間　盛り上がっていた　と・・・

　　　　　　　　　　　


そしたら・・・居酒屋のついたての向こうにいた・・・タイガース帽にタテ縞の半被を着た　典型的トラキチってわかるおやじが話を聞きつけたとみえまして・・・

ミチヤスを妙にマジメなカオしてジっと観て・・・「にいちゃん・・・ひょっとしてそれ、阪急宝塚線くだりの話とチャウか？？」と聞いてきたそうで。

「そうですが」とミチィヤスが答えますと、おやじは・・・
　　　　　　　　　　　　　　



「あんナ・・・にいちゃん、ぶっちゃけそれ　【　幽霊　】やゾ！　しかもナ・・・嘘つきの幽霊ヤ！」だって・・・

幽霊？？　たって　真昼間もいいとこ　けっこーな数のヒトが目撃したはずだし・・・あのおっさん血色だってよかったけど・・・


ったら、トラキチおやじは続けて・・・

「いやホンマやてこれ・・・アイツ会社を首になったのは何年も前やし、そのすぐ後に首を吊って死んでるねん・・・　年に数回出るからあの沿線じゃちょっと有名なんやデ」と言うんで

「そうでっか？幽霊とは思えなかったですけど　生きた人にしか見えなかったですが　あと・・・嘘つきってどういうことでっしゃろか？？」とミチヤス尋ねますにおやじは・・・


「アイツ、幽霊やがナ、アイツが最初に電車に出よりよったときは【ＰＬの８番バッター】と言ってたんよ　・・・それがだんだん打順が上がってきよりだしてナ・・・７番から６番へと・・エゲツないやろ～？？人間死んでからまでも見栄をはりたいんかねえ？？来年当たりきっと　次は４番バッターになってるだろ思うデわしの予想は・・」だって。

で、ミチヤス「おっちゃん随分とお詳しいんですねえ」というと　そのトラキチおやじ「うん。ジツはな・・・あの幽霊　ワシの従兄弟にあたる奴やねん」とのこと・・・。

ってな　話なんでおますが・・・さーーコレ、解釈に困りますよね？？（＾＾；

死んでもなお　ウソつきたがる　ええかっこしーの幽霊がホンマにいるのか？　でも　そのうそつきの幽霊の従兄弟だってそのトラキチおやじそのものも　嘘つきではないって保証もないし（－－；


ってのが　まず１つめでおまして。


次なんですが、

コレもけっこー前の話　わたい大学生でした　はい。

年始のまだ寒い時期だったンでおますが、わたいは学業に加えて　昼夜にバイトと、それにバンド活動をはじめてまして・・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　このよな言語道断なキャラ設定で世間ダマしてまスた（＾＾；


若かったから平気といえばそうだったんでおますが、でも毎晩　気絶するよにベッドに倒れ込んでおりましたのも事実。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ああちかりた　寝てまお～　っと・・・

バイトも終わりシャワーを浴びていつもどおり横になり寝ていたのですが・・深夜、時間は覚えてませんが違和感を感じ目が覚めました。

ったら体が動かないのです・・・金縛りは経験あるのですがけっこう意識朦朧として疲れてるからなるんだという感じでした。

しかしこのときは違いました意識ははっきりしてます、ですが体が動かない、声もでない・・・

って　この時点で「ああそうか・・・この状態自体がもう【夢】なんであるのだナ」と　ミョ～に冷静に分析できるテメエがいまして。

で　その「夢の中のリク」は、声を出そうと思えば出るのでしょうけど何故か声を出すという意思が働かないのですナ。

言い表せない不思議な感じでした、冷や汗をかき、茫洋とした恐怖心が高まってきたそのときです・・・

下腹部に刺激を感じました、ピリピリとした感覚がわたいの股間を上下になぞっている感じです　はい・・・


正直　感じてしまうという余裕はありません、夢だって意識してるし、その感覚自体　フェイクなもんだって意識もある。

そしたなら・・・リクめのあそこが濡れていくのがわかるんですナ・・・そう、夢の中でリクめ「完全体の♀」の肉体にチェンジしておりまして（＾＾；

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ひとりＨのアイテム　ぼで～ストッキング（＾＾；


なんかおかしな・・表現するなら服を着ているのに直接舐められてる、そんな感じでおましてこれが・・・

「こういうのが　聞くところの【夢魔】って現象か・・」って一部ではあくまで冷静な自分ってのもおりまして　はい。

ですが半分はたしかに・・・まことに漠然とした恐怖と見えないものに与えられる性的刺激に頭の中は混乱ぎみでした


そしたらですネ・・・何か太いモノ（って、アレしかありませんが：笑）わたい私の中へ入ってきたのです＠＠；

んんっ！と小さく声はでたのですがそれ以外言葉がでません


そうすっと、それが先が入ったかと思うと強引に一気に奥に当るまで入ってきて、あぁっ！と声が出て（しかしリアルでは出ていません）体反らしてしまいました

喘ぎ声は出るのに他の言葉は先と同じく出ません、体も性的刺激の反応では動いてもそれ以外では動かないのですナ。

ほんで、強い突きに恐怖と快感で戸惑っていると、それもつかの間、激しくそれが前後したのです　お立会い！！

あっあっ！と何度も声が出て、怖いのにそれでも体はイってしまうとゆ～刺激を受け入れていて（笑）

『やっぱ　わたいは元から♀だったら　トンデモない尻軽にちげえねえ』って　我ながらテメエにアキレているって　ヘンな感じ（＾＾；

やぁぁっ！いっくぅ！と叫んでしまい、（もちろん　叫んでなんかいません　夢の中のイメージね）絶頂を迎えてしまいました　あっちゃ～～・・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　や～～ザマぁございませんわナ・・・


っと思ったら次の展開で・・・いきなり・・・またわたいの中に入ってきたのです、しかもさっきと何か違う なんか今度は妙にリアル・・・重量を伴う感触で・・・。

フト気がつくと・・・黒い影が胸元にあり乳首を舐め始めたり噛んだりしてきまして・・・

性的刺激はアルのでおますが、相変わらず「コレは夢やがナ」って意識もあって。朦朧としてきた意識の中時が過ぎるのを待っていると不意に・・・

お尻に違和感を感じました・・・。今わたいにのしかかっているモノがお尻の穴にあてがわれているのです・・・

お尻は経験ないですし（笑）ムロンのこと　♂にそれ許したことなんてのも無いっ！！

一気に意識がはっきりし抵抗しようとしましたが、それもむなしく強烈な痛みが肛門をってその瞬間・・・

ぶっちゃけ　覚えてないのでおます・・・なんかカラダを起こして　勝手に、ドタバタとアクションしたような感覚だけはあるのですが、

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　寝てるままアバレたよな気が・・・


ぶっちゃけ　そのまんま　ベッドでオナった後に　そのまま眠ってしまうって感じそのままに　ンが～～っ！！って眠ってしまいまして・・・。


で　次の朝・・・目覚めはさわやかだったんでおますが、「ヘンな夢」って自覚はまだあって・・・

夢には違いないにせよ　なんかミョ～にリアルな夢だったなあ・・・っと、あらためて我が部屋を見回しますと・・・

ベッドのヨコの床　カーペットの上に・・・バンドのメンバーで　キーボード担当の男がブッ倒れておりまして・・・＠＠；

ああそだった　そだった・・ゆうべ　バンドの譜面合わせのミーティングがあって、その後　伊勢崎ウラで飲んでて　電車なくなって　ウチに泊まり～ヤ　って、コイツを連れて家まで帰ってきたんだったわいなぁ・・・

よくよく考えれば・・・バンドの中でコイツだけはなんか　リクめを観る目がチョイとおかしくて・・・

ってことは？？　夕べ　わたいを犯そうとしてたのはコイツか？？　って思わず肛門チェック（笑）（＾＾；　さいわい犯された形跡は無い♪

だが！　倒れてるそいつを観ますに、ハナ血たらして白目ムイてます（＾＾；　どうやら夢うつつのまま　そいつのことボコり倒していたようでわたくし（チっとだけ反省）

　　もちろん　そいつはバンドから『脱退（真実は　逃亡）』しやがりました（＾＾；


で、最後に　思わず『抱いてます　夢をなくす　現実』って話・・・
数多くの、一世を風靡したバンドが解散してまた復活する　その理由ってのが、ひょんな資料からわたくいし知ってしまいまして・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　バンドの「実態経済」はショボいものでおますのヨ・・


ぶっちゃけ　しょむない理由でおますのヨ～～・・・『　バンド解散後10年で　印税が貰えなくなるから　』なのでおますのだ（＞＜）


だからネ、それまでに　とりあえず　どんなに仲のワルい者同士でも割り切って　一回復活して印税貰える期間をまた10年延長する　ってカラクリなんですナ～～　あ～夢も希望も・・・（ＴＴ）



1971年 ザ・タイガース - 1981年 - 1983年再結成・・・


1991年 レベッカ（2月） - 2000年再結成 ・・・


1997年 米米CLUB（3月6日） - 2006年再結成・・・

JUN SKY WALKER(S)（6月14日） - 2007年再結成

X JAPAN（12月31日） - 2007年再結成 ・・・（－－；

そういや　東日本大震災チャリティとかいって　プリプリも・・・たしか再結成してたよな・・・

　ね？？　世の中　知らんほうがイイ　話もたしかにござるでござるヨ・・・


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　なんか　わびし～　オチでございまスた　はい～（－－；