ココロは荒くれ！カラダは乙女？？

　リクめでござりやス
　　　　

季節ネタでございます　やっぱ　ナンたって今週１５日の木曜に控えし

　『ボジョレー・ヌーヴォ　の解禁日』なんでおますが・・・。

ぶっちゃけ　このわたくしが《味》についてはナニも申しません。売る側の人間が味について言及するのはアンフェアです　はい。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　『ぶっちゃけ　今年の出来はダメっす！』ってコピーの年はナイものだろか（笑）


ジツは流通の性質上　もう倉庫には現物アルんです　はい。

まだ売れませんし　飲んではいけないルールですが、

『あ～あ・・ボトル割れちゃったヨ・・』って理由（ってより　言い訳：笑）により、ナンでか？？　も～味は我々知ってます！や～～どうしてだ？？　謎だ（＾＾；

我が社は　このヌーヴォの取り扱いは　業界のつきあいみたいなモンでおますので、メインでないし　「社運を賭ける」なんてトンデモない、

ぶっちゃけ・・『またこの季節が来たンか・・・めんどくせ・・・どーだってイイや　ンなもん・・』っと、商人にあるまじきいっさい！ヤル気はありません（笑）（＾＾；

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ワイン類は保管管理がメンドーなんでおますのヨ（－－；


ただですネ・・・「今年の　ボジョレー・ヌーヴォ」チョイと　気をつけるっていうか、お知らせするべき事がありましてネ・・・

本年分の、おフランスから日本への供給・輸出量　実数として　１０％　減少しております　はい。

ですがこれ・・・決して「モノの不足」って事態には発展しませんから　９９％の確率で、その点の懸念はございませんでス　はい。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　でもネ・・意外な事実、ヌーヴォの世界最大輸入国は「日本」なの


ドッチかいいますと、コレは、フランスでのブドウの「不作」の影響もありますが、

輸入した日本、我々のような業者サイドの「事情」もありまして・・・。

なんか　世間的には一部で　「かつてバブル時代とかには人気あったけど、今や売れなくなって　余ってるイメージ」がある　こヌーヴォなんでおますが・・

ところが・・・リクめ知る限り・・「本数ベース」で累計したばやい　ヌーヴォほど『売れてます』フランスワインはジツに　稀っ！！　＠＠；

現実の結果として、フランスに限定しなくとも　「ワイン界のドル箱的存在」なんです　このヌーヴォってのは　意外でショ？

なんてーか、例えるなら・・それほど目立った人気があるとは思えないのに、着実にＣＤやコンサートのチケットが売れる芸能人みたいな存在ですナ、

以前に　ラクリマクリスティーってワインの販売でサンザン苦戦した我が社にとっては　そういったリスクが発生しにくい　「優等生」なんであいます　はい。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　「ラクリマ」が売れずに・・社内で消費を余儀なくされ・・・
　　　　　　　　　　ぶっちゃけ　あの時分の二日酔いの連続は地獄でおました（ＴＴ）

この「ワイン」ってのが、手元にいつまでもありますとネ、要は「保管費用」・・・倉庫代に　冷蔵代のコスト負担が　いっちゃん業者としては「イタイ」訳で・・・。

ゆえに　今年のヌーヴォの減少は　そういった日本・フランス双方に「事情」がまさに反映されてます訳で・・・

　ゆえに　みなちゃまへのメッセージは・・・

　『　あらかじめ　ヌーヴォお買いになられる予定のある方、　発売後　早めに購入がよろしいようで　』ってことで。

「ヌーヴォぐらいのワインでも」・・って云い方も不遜なのでおますが・・・ぶっちゃけ　やっぱワインって「生き物」でス・・・

日本酒やビール以上に　保管の状態によって　味が変わってしまうものでありましてネ・・・

マジな話、飛行機貨物便　冷蔵コンテナで輸入されたモノ、一方で　船便で、赤道を通過してきたモノ・・同じワインであっても、

こんな味のわからん　わたいとて「わっ！！まるで違うモノやんか・・」って、テイストのタッチの違いがハッキリ！わかります　はい。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ヌーヴォ（新酒）なら、こ～ゆ～パック入りのでも充分イケますよ♪

売れ行きのペースが落ちて　扱いが酒屋で雑になってきて、ついにはワゴンセールだなんてなったボジョレーヌーヴォは　マジで期待できません　はい。

少しでも　ご自宅でおいしくいただきたいと願うなら、早めに購入して、早めに飲んじゃうに限ります♪

冷蔵庫保管でも　１カ月がリミットだって思って下さい、冷やしすぎもよくないでス　野菜室で充分。


で・・・ココからが　もひとつの本題・・・


去年も同じよなこと述べさせて貰いましたが・・・「ボジョレー」というワインには赤・白・ロゼがありますが、ボジョレー・ヌーヴォー（ご存じとは思いますが、ヌーヴォーとは新酒のことです）として販売できるのは規制があって赤とロゼのみが認められていましてネ。

実際にはアルのでおますが、宣伝が徹底してないせいもあって、少なくとも日本ではロゼを見かけることはありません。酒屋筋が買わないので。


ンで、「ボジョレー・ヌーヴォー」の白はありませんが・・・

「白のヌーヴォー」はあるんです♪　はい。

・・・ただしボジョレーではなく、同じブルゴーニュ地方のマコン・ヴィラージュや、ロワール地方のミュスカデ　などなど・・・

　　　　　　　　　　　　　　


で・・・コレってのが・・・コレはあくまで　リクめの私的意見であるって前提でお話しするのでおますが・・・

　ぶっちゃけ・・『白のヌーヴォは　赤のヌーヴォの１０倍　ウマいっっ♪♪』　これマジで本音ッス。

歴史的な背景と、食習慣の民族性がからむんだと思うのですが、やっぱ・・・日本人にはワイン、

赤よりも白・・・そっちの方が、より「うま味」を感じる舌のつくりになっているんだと思います。


しかしなんでございまス・・・

ヨーロッパから中東　北アフリカが起源ってされる　ぶっちゃけ地酒の発酵酒・・・コレを　そんなにも・・・有り難がって、やいのやいの云いながら飲まなけりゃならんのでありましょうか？？（－－；

酒なんてモノは、日々の緊張やウサを晴らすためのアイテムであって、そこに　ヘンな「プレミアム意識」を盛り込むのは邪道ではないか？って気がするのでおますが・・・。


しかし・・・『いや！！ンなことはなぁ～～いっっ！！ワインこそは人類の誇るべき文化と藝術であ～～るっっ！！』っと云いだして利かないのが　世の「ワイン通」で・・。

徒に否定も出来ませんが、この【通】って呼ばれるジャンルの中で『やかまし～～ナ・・・少しダマってろヤ・・』って云いたくなる【通】は「ワイン通」の他にはおりませんナ・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「サケかっ喰らってエラそにフン反り返るナ！」って気分・・

で・・・日本でも発作的に、ンできわめて短命に終わったブームが「ワインブーム」（ポリフェノールのブームともいえますが）

ンで、ノセられた【通】の、さらに一部の人間が、「ソムリエ資格」ってのの専門学校へと通う・・・なんて起きた訳ですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ちなみに一時期の７割以上のスクールが閉鎖とな・・・
　　　　　　　　　　　（日本の風土にマッチしなかったねえ・・）

「こんなマ●ケな人間　ホンマにおるんかヨ♪」なんて　せせら嗤っていたなら・・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　正直「こんな遊び半分のスクールなんて」って気持ち

　ぶっちゃけ　またもや登場！！　元カノ　通称「満身創痍」嬢がズバリ！！ソコへと通っておりまして（笑）（＾＾；や～～世間は狭い・・。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　またもや出やがった・・・（－－；

でも　やっぱコイツ、「間がワルい」ことこの上ナイ・・・ワインスクルールに通ってる最中に　ワインブームそのものが終わっちゃいまして・・・

スクールを卒業してソムリエ資格（たって、単なる団体発行の認定でしかありませんがネ）取った♪なら・・・ナンのことない、ガッコそのものが倒産して夜逃げ（＾＾；って　なんなんだこれ？？　的な展開　（－－；
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　マジな話・・こげな賞状で　世の中メシは喰えません・・

　　　　　　　　　　　　　　　
しかしナンでまた？？　横浜市内にもスクールあったろうに、わざわざ遠い、東京の四谷のスクールなんかに通ったのか？？　と問いますと・・・

満身創痍　少しも迷わず・・・『うん♪　講師のインストラクターが　とにかくイケメンで♪　床上手だってウワサに聞いてたから　どんなものか？？　ってことで♪』って・・・あのネ～・・・（－－；

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　わ～～っ！！『いかにも』やんケ　生理的にこういうの嫌い（＞＜）

人間たるもの　ましてやオナゴやろアンタ？？・・・その回答にはウソがなくて好感持てるが（笑）　あまりに『ノー・アクションでＫＯパンチ』なのとチャウか？？

ほんで・・・ヤらはってどないやった？？（って、訊いてるオメエもバカ）ってなりますと・・。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　やっぱ、女性相手の専門学校ビジネスにイケメンは不可欠か・・


「う～～ん、入学時には　ヤル気まんまん♪だったンだけど（ズバリやな・・）アタシの順番のローテーションの（さらにズバリや・・）直前になって、なんと！講師の《性病が発覚》で・・」　げげっ！！　＠＠；　ほんで？？

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　スクール内が『姉妹だらけ』になってまったらしー・・

「混乱してたから当初は《エイズか！？》って、パニック騒ぎになってサ～」うむうむ、そらそやナ・・・

「病気　講師が元から持っていたかも知れない・・でもそうなると、今までに枕かわしたメンバーの♀は２次全員感染してる可能性が高い・・」　そら恐怖だよね、パニくりますわナ・・キミ　直前で助かったやん。

「で・・今まで講師と寝た　スクールの♀のコの誰かが　感染させたかも知れない・・・そうなりますと、セーフのコと、アウト！のコが別れるじゃん？」うんだうんだ、一種の犯人探しになっちゃうだろネ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　色々と聞いてますが、アメリカなんかよりも・・・
　　　　　　　　　　　　ジツは日本の方がこのよな関係発展は数として多いんだってネ・・


「それでも　アタシのよな独身ひとり身なら　まだイイと云えますが、スクールの中の、講師とねんごろになった連中の約半数近くは　ぶっちゃけ《奥様族》なもんでサ・・・」あちゃ～さらに３次感染の危険性かヤ・・エラいこっちゃ・・・。

「なもんで、ウカツにこの話題には表でふれることができませんので・・」ま　そらそうやろネ・・

「でも当事者らにとっては　天国か地獄かってな　チョ～深刻事態だから・・《エイズ》って病名、直接クチにするのはヤメましょーと・・」　云い換えですナ。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　メンタルがシャレじゃなくなりますわナ・・・


「うん、それで　《磐梯山》って陰語で呼び合いましょうってことに」　ばんだいさん？？・・・ナンの関係がアルってのぢゃ？？　エイズとその福島の代表的なお山と・・

「あるよ！　ホラ、いうじゃん　《えいず磐梯山》って♪」　・・・ぶっちゃけオマエ、テメエが関係ないからって、ゼッタイ！！それ、愉しんで名前つけてたナ！！（－－；


「で・・・」　まだあんのかいっ！？

「結論からいって、エイズ疑惑は疑いが晴れまして♪」　そらなによりやナ・・・

「みんな喜んで《やったー！！磐梯山じゃなかった♪　《梅ちゃん先生》で済んでた》　って大喜び♪」　はいっ？？　なにそれ？？

「梅ちゃん先生・・要は　梅毒に過ぎませんでした」　って・・・コラ！！　それだって重篤な《性病》やド！！喜んでる場合かっ！？

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ぶわぁかものっっ！！ばんだいさん疑惑晴れたからって、
　　　　　　　　　　みんなでお祝いの記念スナップ撮ってる場合かっ！？（怒）

　
　ってゆ～～かっ！！ウソもイイ加減にしろっ！！「梅ちゃん先生」はこないだまでＮＨＫでやってたドラマやんかっ！？　時代が一致してないっ！　このウソつき！！正座しろっ！！（怒）

　いやはや（－－；　《天才》の発言は　ドコからドコまでがギャグやら　真実やら？？・・・

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　最近　ほとんどワシら、漫才コンビ　枠にランクインしておらんかヤ？？