リクでございます
本日のやるべき業務は終了したのでおますが・・・チョイとまだ出張からは帰れませんで・・・
ただいま 三陸沿岸におりますのだ。
することもないので(ぶっちゃけ がれきの町・・ナンの施設もないス)
コッチでアップして見ようと思います はい。
「復活リクエスト」にお応えして(希望がるとは正直 びみょ~~だけど)
『 山田うどんはまずいでござるの巻・・・・ 』
関東でも静岡以西の方はほとんど ご存じないとも思うのですが・・・
埼玉を軸とした 関東では まことにお馴染み♪ 庶民に愛される うどん・・のみならず 各種定食などをリーズナブルな料金で提供してくれる チェーン店でおます。
リクめ 京都生まれってことで、なんか・・・関東生まれのダチとかから やったら「グルメ」扱いされたりしますが・・・
ンな 選民意識などまったく!!抱いてもおりませんで・・・いわゆる「関東のお味」ってのも、ほとんど抵抗なく フツーにおいしくいただいておりますのヨ はい♪
正直「こんぶ」それも 干したのについては 未だ 関西の方の勝ちかな??って気もしたりしますが、
カツオと ショウユをふんだんに使った関東味ってのも これはこれで素直に「ウマイやんケ♪」って思います はい。
関東味と関西味の「分岐点」ってのは・・・マジで岐阜の「関が原」・・・あそこなんだそ~で・・・
このタイトルのハナシは「山田うどんがおいしくない」ってな悪口ではございませんで、
「状況的にみて 山田うどんってのはナシやとど~しても思うが・・・」ってことでしてネ・・・
モクやん ってゆ~あだ名の人間がいてまして、このヒト 幼少より、親御さんと離れて施設での育ち 苦労人です。
港に迷い込んだチンパンジーと仲良く遊ぶモクやん(^^;
とても本人マジメでございまして、邪気のない好人物にまちがいないのでありますが、家庭の味ってのを知らないせいもあり、
いわゆる「ベツに教えられるほどのモンじゃない、家族で暮らしてりゃ 自然に身につく処世術」ってものに いささか「うとい」ヒトでありまして・・・
一例・・・お昼に カップラーメンとか同僚が食べてるとします・・・「すまん モクやん、チョっとだけ・・・味が濃いもんで そこのポットのお湯 足しちゃくんないか?」って依頼すると・・・
ま~~だいたいのヒトは、「具体的にドレほどの量を足すのか」って指示受けなくとも、《まあ このへんだよな》って、要は「気を利かす」って出来ますでショ?
ところが モクやんってのはそれが出来ない・・・「あ~~!!ストップ~!!」ってあわてて静止しないと、どこどこまでの お湯を入れてしまう あほでわけっしてございません(--;
ワルい先輩や朋輩に連れられて タマに 風俗とかいったとしますわナ・・・
でその日の相方のネ~チャンですが、・・・お客として考えるなら モクやんは理想的です、「脱いで」って言われれば「はい」って、脱ぎ散らすでなくキチンと脱いで・・
「シャワー浴びてね」ってなら 「はい」って、局所ふくめて 手をかけずに自分でコマメに洗う 優等生♪
だが・・・モクやん 気が利かないとか不親切かでも在りません はい、問題なのは 殊 SEXってゆ~行為は 暗黙の協力達成により完結するコミュニケでおますわナ・・・
モクやんですが、ぶっちゃけ 「女性が官能に喘ぐ」ってのがイマイチわかってないんだこのひとは・・・(--;
ぶっちゃけ ホールに ボコチンいれて ズコズコと・・・摩擦運動「さえしてれば」 ネーチャンが勝手に気持ちイイ~♪ ってなるにちげえねえ って思ってるくさいわけ。
要は・・・「盛り上げよう」って参加意識に欠けてる、ンでですネ・・・もっとスゴいのは・・・
たとえば『出さずにガンバったらんかいワレ』って・・なりますなら ぶっちゃけ1時間でも「長持ち」可能で・・・
で・・「そろそろ出してまえヤ」ってなりますと「はーい」って、アっと云う間にフィニッシュ!
ぶっちゃけ モクやんの天職こそ「AV男優なんじゃね??」って感じですが、リアルで このよなヒトって・・・
あたったネーチャンからは全員『ああいうお客とは もうマジであたりたくない・・・』って嫌われ通し・・(--;
得意な体質だけではモテないってイイ証拠・・・
こうした・・・「けっして悪人でも意地悪でもナイ」んだけど・・・ごくごくマジメで普通にみえるけど ホンのチビっと 通常と違ってる人間は ある意味 その「ホンのチョっと」がゆえに 毛嫌いされることもありうるってことでして・・・
その モクやんに にわかに「縁談」が起きまして・・・
スベンソンさんってゆ~、某カツラのメーカーと同じ あだ名(ナンでついたかは 云うまでもない:笑)(^^;
世話好きなおっちゃんの紹介で 近くの貿易会社の事務をしておられる ケメ子さんっておとなしく やはりマジメな娘さんと 最近では少なくなりつつある「お見合い」をしまして・・
変わってるってモクさんでも、ぶっちゃけ 表面上で目立つ 欠点って訳でもないし、お互いがマジメで無口な同士、会話がはずまない分 ぶっちゃけそれは両者とも気にいってます『イイ感じ~♪』だったらしく(^^;
トントン拍子に縁談は進み♪ そろそろ「結納」について親を交えて話し合いましょうよ ってなった。
ほんで、会食でもしながら 今後は親子なんだから交流を深めましょう ってことで さて問題は「ナニを食べましょうか??」
ぶっちゃけ ハマでおます! 世界中の料理が揃っているといって過言ではない♪
天下の中華街は それこそサンダル履きでいける距離。イタリアンだろうと、フレンチ、アジア料理だってたっくさんアルよ~~♪
モクやんも 当然そのようなとこリザーブする気でいた・・・
ところが・・・おせっかいは スベンソンのおっちゃん・・・
「あのなー そうやって過大な自分を演出してどーすんだっ!?親が居ないオメエって存在を それでもよし!って気に入ってくれてるアチラさんなんだろが??ココはヨ・・《等身大の自分》ってものを素直に見えるほうがよっぽど 相手の両親の好感触を得られるんだゾ!」って余計なことを(--;
なんか無性によからぬ胸騒ぎするのはどぼちて??
とある「週末の夕刻」・・・
リク「あれ? モクやんは?」
カズホ「例の縁談 相手のご両親も含んでの食事会だそうで モクやん 早上がりです」
リク「そっか・・・で??」
カズホ「で??」
リク「アレやアレ!・・・モクやん ぶっちゃけ どないな店を食事会に選ばはったんかい??」
カズホ「あ、それなら・・・ 《山田うどん》桜木町店です♪」
リク「・・・はいっっ?? @@;なんてった今??」
カズホ「や・・だから・・・モクやんのいっつもの御用達 山田うどんへ」
リク「ぶっちゃけ無尽蔵に近い選択をもって いかにして《山田うどん》にたどり着いたか わたしは知りたいソレを・・・」
カズホ「それなら「ホレ♪ スベンソンさんがおっしゃったじゃないですか!『等身大の自分を見せろよ』って♪」
リク「・・・でもそれって、結婚式にパジャマで現れるってのと大差ナイ気がするんだが (--;」
カズホ「なんか問題ありますかねえ??・・・」
リク「それ聞いて・・・ダレも止めるとか ツッコむとかせえへんかったンか?? 山田うどんってオマエ・・・」
ぶっちゃけ・・¥580円の定食セット食べながら結納の相談かヨ?(--;
カズホ「あ♪それならシンパイないッス♪」
リク「ホンマけ??」
カズホ「はい♪ モクやんちゃんと!電話で《予約席》ゲットしてましたから♪」
リク「山田うどんの店長も悩んだやろな~~(--;予約って・・・そ~ゆ~タイプの店とチャウやんあっこは・・」
エロ川主任「そうなのよ~~!!アタシもさっきそれ聞いてあきれ返っちゃって!!ぶっちゃけなんなのっ!?立ち食いに近いウドン屋で会食するって・・・」
カズホ「・・・やっぱダメっすかこのプランは??」
エロ川「正直 スタートラインにすら立ってません」
カズホ「オレはいちお~~モクやんに『マクドナルドもいい味出してるヨ~♪』ってアドバイスはしたんですが・・・」
リク&エロ川「そ~ゆ~~問題じゃないっっ!!」
カズホ「そッスかあ?? じゃあどんな店ならよろしいのですか??」
エロ川「やっぱ・・・落ち着いて これから未来の話がユックリ可能で・・それなりの《格》がある そうだよねリクさん?」
リク「うんだうんだ・・・ そうやナ・・・たとえば・・・【 サイゼリア 】とかなっ♪」
カズホ&エロ川『 ・・・このヒトも《同類》だワ・・・ 』
しまった! せめてロイホにしとけばよかったか・・(ンな問題ぢゃない!)
ちゃんちゃんっ♪ (^^;;
戻りましたなら もちっとマシな内容の書きますンで(^^;