忙しさにかまけて、ここンとこ てんで構ってやってませんでスた 我が娘チャン ゆっこを連れて、あちゃこちゃ、ハマの付近ですが 出かけまスたわたくし。。。
バッティングセンターで大恥…あだスの「野球生命」は終わりまスた
子育てに無関心な父親にありがち…テメエが普段 飽きるぐらい通ったり 訪れてますから、つい…自分とこの子供も 何度も連れてってル気がしてたのでおますが、
スマンの 我が娘ヤ気づいてなかった。。。
ドコ連れてっても、 娘『わぁ!こんなとこあったの!初めてだぁ♪」って…リクちゃま 思わず反省を強いられたのでございますが。。。
地元は意外にも 穴場だらけ、そういうものかも知れません ええ。
ですが昼メシは、このよな「絶滅食堂」(^^;(インスタ映えランチは大反対!)
しかし…事のメインは ンな わたいのつまらん家庭サービスとかではござんせんで・・・
訪れました「よこはまコス●ランド」って、ゆ~ならば、コンセプトの甘い 駅近の遊園地ですナ、
楽しんでます お子さんにはワルいけんども、ぶっちゃけココは《バブル期の残骸》《オトナらの利権の塊》それでして・・・
お子さんらには申し訳ないが、利権および打算とか飛び交ってきた かなり手垢のついた土地でもあり。。。
今までに 何度も何度も、廃園、売却、新規事業計画が出てたのでおますが、ドレも契約成立まで行かず頓挫して、結果 遊園地のまま 日銭を稼ぐって ンなていたらくの場所なんで ええ。
ほんでネ、そこ施設の職員で、園内インフォメーションやったり、イベントとかで 司会のおねえさんとかしてます、
年齢は25歳ぐらい、なっかなか べっぴんとも呼べる1人の お女中が居るのですが・・・《調査対象》は そのオナゴでした。
それがネ、事の経緯を話しますと チトばかりフクザツで全部を明かす訳にもいかず申し訳ないのですが、
要は 4月1日の新年度採用の枠とは関係なく、わたいにイわせりゃ《ヨコ入り》…我が社の貿易部門の事務キャリア職で「雇ってくれませんか?」と。。。
元からが 縁故入社は大反対のリクちゃまであった…
ぶっちゃけ このよな、コネによる「ゴリ押し」は これまでいくらもアリました。
しかし、誤解めされますな!たとえば政治家とかのコネのチカラが横行していたのは、はるか昔 30年前まででス、
政治家自身も、ネット時代の今 ヘタにコネ使って 支援者子弟とかの就職斡旋したのがバレると リスクの方がズっと高くつきますからね。
ですが…今の時代も こういった《コネクション発動》が全滅し訳ではアリません・・・
判っていただけますかねえ?? 今の時代の《コネ発動》は、数こそ以前よりもズっと少ないですが、ぶっちゃけ…その分《断りにくい》しおれであると。
入社の際には、現社長の ジツの甥であるにもかかわらず、ナンの贔屓やゲタも履かされず、実力と暴力で(笑)入社を果たした わたいとしては、このよな「コネ入社」は ぶっちゃけ《でぇ嫌れぇだ》なのですが。。。
あたしゃ叩き上げでノシ上がったのだ!
釣り書きを見る限り、採用しても損はナイかナ?って、しかしでス・・・この 年度中途採用については、わたくし個人的に なんか…シックリこないモンも感じてますし、
秘書検定合格者、重役以上の秘書職希望との由。。。
そこで…人事部サイドへ「イッペン ワシ、当人に非公式で逢ってみっから、それまで正式考査は待ってくんロ」と・・・
都合上 呼び名は『エロ美』としませう、このエロ美のコネってゆ~か、紹介先の人物ってのも、正直わたいは「胡散臭いヤツ」って認識だから。
マクロに俯瞰するならば《リクめと同様の生き物》…お縄にはなっとりませんが、かなりにあざとい、正悪の綱渡りを演じてるって評判の筋からの紹介ですから はい。
素っ裸にしてやんゼぃ…(イヤ…ヘンな意味じゃなく)(^^;
確たる根拠はナイに等しいのですが、要は《なんか匂う…》ンだから、正式な採用の考査に突入する前に1度 社の《ポリスマン》であるわたくしめが、このエロ美とアンオフィシャルに「逢っておこう」って思いました次第で はい。
・・・断っとくけんども このオナゴ…わたいの 元カノとかぢゃないぞおぉぉ (笑)(^^;
リク「や スマンね 忙しいところ」
エロ美「いえ、今 休憩シフトの時間ですから」
リク「正式な面接試験とかではナイからサ 緊張せんで欲しいのヤけど、いくつか聞いておきたいことアリますねん よろしか?」
エロ美「はいどうぞ」
忘れちゃなんねぇ、あだスは「忍びの子孫」やから
・・・って、コレは ウソであり「方便」、もぉとっくに…エロ美が姿現したトキから「査定」は始まっておりますのだ うむうむ。。。
みなちゃま 女性化をナメてはあきまへんエ?女性化は 単にチチとかが出っ張るってダケではおまへん・・・
ダラダラと 女性化でブラジャー着けて喜んで暮らしてたと思うなヨ!
対社会・世間的に申しますならば、女性化が著しい者ってのはネ、「女性の集団の中」それに放置されている時間が 案外とバカにならないって事で。
今まで 犯罪に匹敵するよなワルい事はしとりませんが誓って、でも その気になれば、更衣室だろうが、トイレだろうが、ぶっちゃけ お風呂ですら、こちとらが♂だってのを隠し通し、その場へ紛れる自信がアリます はい。
するってぇと、観えてくるモンがアルのサ♪
そうなると・・・色々な、♂のまんまでは ついぞ見えないモンが観えてくるモンでっせ~~、オナゴの真の姿とでもいうものがネ。
わたいは ンな環境にて 女性化が発現して以来 20年以上も それに甘んじてる日々の暮らしで。
でもエラそな事イっても、殊テメエのプライベートでの 過去の恋愛とかには てんで役にも立たなかったし…ぶっちゃけ今 テメエの嫁ですら それは「永遠の謎」(^^;
本性、それを見極める「目利き」のチカラはついたゼ
だけんど…とりあえず、自我を離れて 物事を俯瞰し、そんな際《オナゴを観る目ダケは養われた》それについてはチトばっか自信がございます はい。
この目前に居る エロ美ってのが、ホントに我が社に入れても問題等の懸念は無いのだろうか??すべての目的は「それ」で。。。
ええ はい、「やらしい」でス わたくし。でもネ~、会社って組織に、コネ使った ヨコ入り入社っての、おひとよしの 性善説で捉えるのはキケンなんです はい。
過去にも同じスタイルで ヤバい目的持った人間が幾人も入り込きて・・・お引き取り願うのに大変苦労しました、裁判寸前までも行ったしネ。
いったんでも「入れた」モンを 追い出すのはタイヘン・・・
その意味でも 即戦力でスグ使える人間ってのは便利でおますが、反面として『ナニ目論んでやがるかわかったモンじゃねぇ…』って、お読みの 長生きの秘訣さんや アツシさん サンシャインさんあたりにはご理解いただけるものと思うのですが ええ。
エロ美と逢うについて、子の親として申し訳ないが、ウチとこ娘は 1つの道具として利用しました ええ。
子供がそばでウロチョロしてるってなら、相手のエロ美の警戒感も薄れるだろうと。
そんで 当日のわたくしですが、日ごろの荒くれは一切封印し、ドッチかってなら オネエとゆ~か、《オトコのオバサン》って風をワザと装い、
このあたりが 女性化の強みの1つでおますだヨ♪
気持ちもオバサンとして割り切り、このエロ美ってオナゴの「本性」を探りました。本性を見極めるポイントは下記の如く・・・
1.公共の場でのふるまいを見た時
「彼女と電車を待っていて、電車が来てドアが開いた瞬間に彼女が一目散に乗り込んでいました。そこは降りる人が先だろうと思いましたが、当然のようにそれをしている彼女には何も言えませんでした」(23歳/フリーター)
当の本人は無意識のうちにやっていることだからこそ、公共の場でのマナーにガッカリさせられた男性も多いようです。中には、「電車内でメイクをしたいという彼女に、メイク用の鏡を持たされて別れを決めた」(20歳/学生)という人も。
2.家族との電話を耳にした時
「彼女がお兄さんからの電話に出て話している時、『んなわけねーじゃんかよ!』という声が聞こえてびっくり 普段の彼女なら『そんなわけないよね~』とかわいく言ってるはずなのに…」(24歳/学生)
普段はどんなにかわいらしくて穏やかな話し方をしている女性でも、親や兄弟など身内との電話では聞いたこともないような言葉遣いをすることもあるようです。この瞬間に居合わせた彼は、かわいくて自慢できる彼女でいてくれるのは一体いつまでだろうか…と悲しくなってしまったんだとか。
3.何気なくバッグの中身を見た時
「彼女がバッグから財布をとって、と言うのでバッグを覗いたところ、何日か使っているであろう汚れたタオルや、たばこの葉っぱらしきカス、ガムの包み紙がポロポロ散らばっていてかなりショックを受けました。不潔なイメージがもう頭から離れない」(27歳/営業)
パーソナルな部分であるがゆえに、普段の自分が丸裸になってしまうバッグの中身。それが持ち主の印象を大きく左右することもあるようです。めったに人に見られるものではないし、と思っていても、ふとした場面でマイナスイメージを持たれているかもしれませんよ。
4.エグい恋愛話を聞いた時
「女友達から『浮気相手の方がお金持ちでイケメンだったから彼氏と別れて乗り換えた』という話を聞いた時には、その子がすごくバカっぽく思えてだんだん疎遠になっていきました」(25歳/金融)
友達として接している分には何の問題もなかった女性でも、恋愛話をした時にその女性の人間性が見え、一線を引くようになる場合も。恋愛はその人の本性が如実に出るものですよね。ありにも相手の気持ちを考えない恋愛をしていると、彼ばかりか男友達も失くす可能性が。
5.女性同士のいざこざを目の当たりにした時
「女性の上司が新卒の女性をよく叱っているところを見かけました。新卒だし、叱られるのは当たり前だと思うけど、その内容が『メイクが濃い』から始まって『目の大きさが気に入らない』『着ている服のブランドがナマイキ』という、それって注意する必要あるの?と思ってしまうことばかり。後日見かけた時には、『メイクがうすくて地味』『社会人なんだからもっといい服を着ろ』と言っていて、あまりにも理不尽だしそれを言ってる時の女上司の顔が怖すぎました」(29歳/商社)
女の敵は女、とよく言われますが、実際にそれが繰り広げられている現場に遭遇することでドン引きしてしまう場合が。「気になっていた同期の女性が、ランチの時に他の女性をハブっていることを知って一気に気持ちが冷めた」(26歳/外資)という恋心が消滅したエピソードもあるようです。
イっとくが、甘かねぇヨ ワシのチェックは『オンナ目線』やからヨ
普段、どんなに完璧に取り繕っていても、人目のない場所や思わぬところで女性の本性は透けてしまうもの。「壁に耳あり障子に目あり」を念頭に置いた方がいいかもしれませんね。
でネ、話しているうちに このエロ美ってのは…《演技者としては一流だ》って、そう思えました はい。
芸能人に例えるなら さしずめ「壇蜜」ですナ、どのよな局面だろうと ボロ出さず、ウマい事対処と処理出来うるスキルを持ち合わせてるだろうってのはスグに確認できた。
頭脳と判断能力は 年齢の割にかなり優れている、が・・・《けっして最後のパンツまでは脱がない》…要は本音を晒さない用心の在り様、
証明できない領域なのですが、このエロ美、【 ココロに相当の《闇》抱えてる 】って…今まで生きてきた経験則として」そう直感しました はい。
・・・特に…休日を利用してまで このエロ美って人物に逢って 問いただしたい《質問項目》がアリましてン・・・
リク「ふむふむ だいぶわかりました。でだ・・・失礼ながら、チョっと立ち入った質問になるのヤけど…キミ、4大を優秀な成績で卒業してから…ココの遊園地に入るまでのヤク2年間、職に就くとかの経歴が不明なんですが…約束する他言はせぇへん、な??その間ナニしてはったンか ワシにダケ教せぇてくれへん??」
エロ美は少しの秒数 考え込んで、おそらくは『こんなヘンテコなヤツなら まイイかあ…』とでも思ったに相違なく 訥々と話しだしました・・・
お…おいっ!! しれってカオでナンたる大胆発言!@@;
・・・あのですネ リクさん。偽りなく申しますとワタシ…大学卒業してからの2年間、ぶっちゃけ、《愛人》《囲われ者》っていうよりも…さるお金持ちの【 性奴隷 】してまして。。。
リク「え?・・・マジ? @@;」
・・・マジです(笑)でもね、SMエロ小説や IS(イスラミックステート)みたいに 完全に人権を制限、檻とか入れられて蹂躙されているような環境とは大きく違いましてネ、
駅近一等地のマンションに住まわせてもらって、実際 お手当もそこそこ充分、ノンビリ出来てて、強いて言うなら気苦労は、その《ご主人様》ですね(笑)いつ?どの時間にやってくるかわからない、ウッカリ留守してると怖い展開になったりって…まあ単にそれぐらいで。
リク「ふんふん…で?失礼ヤけど、ナンで??金持ちの御仁の囲われになったわけわけ?」
・・・ちょっと仕方ない事情がおきまして・・・父親が経営してた小さな会社が倒産しましてコレが…映画のように ヤクザめいた借金取りが押し掛けるって それは無かったけど、
でも 金融機関を中心にアチコチに借金や債務があって、どうにもならず、両親は 連れだって《蒸発》したんですよ。
でも、あまり悲惨でも無くて♪ ジツは両親ですが、東京都内の某所で 案外元気(笑)アパート暮らしで ひっそり生きてますから。定期的に連絡とってます ナイショですが(笑)
ワタシはまだ二十歳前だったので、両親の残した債務からは外されたのは幸いでしたけど 問題は《その後の学資》…
私立大だから授業料も高いでしょ?だから中退しようと思ったけど、でもなんとか…親戚が保証人になって《就学資金ローン》が借りられて。
でも まぁ当然ですが…《それ》って、就学中はパラダイスに見えて…卒業したなら、ハンパない《返済の生活》それが余儀ないから。
就職も…両親が債務返済放棄で失踪中って事実は、官報にも載っちゃいますでしょ、そうなると、実際問題ロクな就職先が無い・・・良くて 派遣、もしくは朝から晩までバイトの掛け持ちって・・・
で なんか…ホメられませんが、ワタシのココロで…《ポキって》前向きにけなげに生きようって気持ちが折れちゃいまして・・・
わかってますちゃんと、ワタシなんか 女優になれる程の器量ではないしね、そこそこ観れるのは 若いうちダケだろうってのも。
だったら、まだ自分が商品と価値があるうちは、一生のうち、短期間ぐらいは、ラクしておもしろおかしく生きてみたいなって・・・
リク「・・・苦労…してはりますのヤなぁアンタ・・・少なくともわたいは アンタ否定したり軽蔑もせぇへんデ うん!」
ありがとう・・・それでね、とある筋からの紹介で、ご主人様に《飼われた》のですが。
《飼われてる》って屈辱感 当然ありましたが、でもとりあえず、お金の苦労はない生活、そこそこワルくなかったのネ、
でも・・・その 性奴隷の生活も…突然 終わりを迎えまして・・・
リク「なんぞあったン??」
…とある日の夕刻、激しいプレイ中とかで無くて、2人でノンビリ、リビングでソファでビールとか飲んでいた なんでもないその時・・・
ご主人様、突然『うぐぐっっ!!』って声漏らして 床の絨毯の上に横倒れに倒れて そのまんま《息絶える》ってなりましてね・・・
リク「ホンマかいナ!」
・・・後になって ご主人様の関係者から告げられたのですが、死因は…吐しゃ物がノドに詰まっての 要は《窒息死》ですって・・・
「イザとなると、ナニも出来ない小娘だったから」
心臓マッサージとか うつぶせにするとか すれば良かったと今だから思いますが、なにせ世間知らずの小娘だからナニも出来ず・・・
でね、救急車とか呼ぼうとしたのですが、フト…思い出して、ご主人様から常日頃、『ココの場で 自分になにかのハプニングでも起きたなら、救急や警察よりも先に、真っ先にココにデンワして状況報告しなさい』って云いつけられていて、
咄嗟に その指示を思い出して・・・
それでデンワかけたら、速攻で 秘書…ってより むしろ用心棒というか、ちょっと怖めの《懐刀》の男性が来てね…《正しい良い判断でした。ご遺体はコッチで回収します。会長は…今日ココには来ていなかった イイですね?それ守れば損はありませんから》って。。。
リク「(コレが俗に云う《掃除屋》か…真っ当な世界の住人とチャウわナ…)そらタイヘンやったナ 怖わなかったか??」
まさか・・・《なんヤ 同じ匂い、同属の血を持つ生き物かヨ♪》って、ニヤリと嗤うカオは見せられません・・・
まぁ サケ酌み交わせるか、とことん敵対かのドッチかだろうヨ
・・・別段どうって その後恐ろしい目とかにも遭わず、《世間への公式発表》では、ご主人様は 自宅で 心不全による死亡って発表され それでスルーしたようです。
こっちは 囲われ者だから、通夜も葬儀にも出れず、ジっとマンションで 行く先々の事を考えてて・・・
そうしたら1週間後ぐらいに、例の 怖そうな男性がまた訪れて・・・《コレをお納めください》って封筒、厚みと大きさで 300マン円だと踏みました。
同時にまた《愛人契約解消の 手切れ金ね》とも理解して。それでね・・・ワタシですが、勇気出して《一世一代の交渉》…それを実行したんです ええ。。。
リク「ふむ・・・それってのは??」
・・・言ったんです、《お金は…半額分 お返しします》って・・・《引っ越しもあるし、当座の生活費も。だから半額は有難く頂戴します》と。。。
リク「それは妥当な相場ヤって思うデ うん。そのオトコも、全額突き返されるよか得心出来るわナ…」
キャリアを活かせる仕事を紹介して!!
・・・切り出したんです…《半額分お返しする代わりに…【 コネクション 】…人を紹介してください》って・・・
ワタシだって、それなりに苦労して 金利の高い奨学金ローンまで借りて、ユーキャンとかの認定資格ではない、正式な《秘書技能検定試験1級》取得したんですよ。。。
合格率僅か 23%の試験パスしたんですよ。本音ですが…《性奴隷で終わってたまるかヨっっ!!》って気持ちで。。。
前から 貿易関係の会社に入りたかったしね、今の状況を…《チャンスなんだ》と考えないと 損だと思いましたので。
ふむ なっかなかの根性やんか。。。
リク「そっか…ぶっちゃけ、その《しぶどさ》…ワシはスキやデ♪」
・・・そうしたなら、その怖い男性は案外…いい人だったようで、ジっと しばらく考えてから…《キミのエクスキューズは理解した。が…性急にならず、チョっとの間 待たないか?》って・・・
その人は《秘書の職があるって会社には、どのようなコネ有ろうと、スグにも潜り込めるって そんなモノでは無い…慌てないで《時期を待たないか??》っと、《それまでの間の つなぎの仕事はチャンとめっけてあげるから その間 それなりのコネと発言力持つ人物も紹介してやるよ な?》とも。
こうも言われました、《キミは苦労はしたが…実社会での経験値があまりに少ない、その世間知らずで秘書業務はムリだ。もっと広く 世間で揉まれなさい》と。
それで今 ココの遊園地を紹介され 仕事をしています。その人はこうも、《最初から丸紅 三井って、超大きなところは目論むな。むしろ、中堅どころで堅実な経営をしている実業系会社の商社的部門からスタートしてキャリア積んで、もっと上を目指す手もあるから》っと。
リク「(・・・なるほろ…コレですべて 読めたワ。。。)」
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・・・結果として…エロ美の入社の件は、『申し訳ございませんが 今回 貴女様のご要望には添いかねます旨 ご理解ください』でした はい。
「性奴隷なんぞヤってたヤバヤバなオンナ 会社に入れられっか!!」ってンではございません。
個人的には、《十分に 使える人材》だとも わたいは思った。賢いのと同時に このエロ美ってコには、「覚悟」ってか、捨て鉢や ヤケクソとは異なる、《いつ死のうとも構わない》って、そういう《死生観》がアルって直感したし。
死生観…《死》を畏れず、《生》をつぶさに見つめ続ける姿勢
もっと本音を申しますと、こ~ゆ~ おもろい《稀有な人材》をそばに置いて、テメエの会社人としての 足元をもっともっと固められるって気さえしました はい。
わたいは おひとよしの人情家ではない、欲に過敏な堕天使だ…
でも・・・直感ですが、この エロ美ってオナゴは、ウチとこ社に入ったならば、さして深くも考えず、マクラ替えるよな気分で…【 平気で会社を裏切る行為をしでかす 】フト、そんな気がしたからで ええ。
エロ美は したたかに、運命にめげずに生きていた その強さはあると思う。でもそれは、残念にも…真の意味でのココロの強さではなく、
どちらかというなら、どのような状況、現場にも《同調》《擬態出来る》そういった小器用さ、わたいの拙い経験からして、そういった人間は 身を挺して守秘義務を護る…その概念が薄いものなのです ええ。
それは、先の会談で わたくしめが感じたモノ、《このオナゴ、チトばっか 被害者根性から抜け切れてナイわナ・・・》って それで。
環境・・・自分のせいだなく 追い込まれた運命は たしかに不幸であり 不憫だとも思う。が・・・率直に申しまして このエロ美って、ガッコ出てより 今に至るまで、
ぶっちゃけ このエロ美の時例って…【 相当に運が良い 恵まれてますやん… 】っとしか思えない訳で・・・
要するに 他人に対するココロよりの【 感謝の念が乏しい 】…この手の人間は 人生の大事な局面で 必ずのように《ポカ》をします。
同時に、たとえば社内のゼッタイ他言無用の秘密を堅持するとか、他人を裏切らないとかってのの、その敷居の高さが極めて低いのも事実で。。。
おそらくはこのエロ美、テメエのキャリア ステップUPのためなら、ナンでもやらかすと思う…仮にそうなったならば…このエロ美ってのが、このリクめの最大の【 攻撃粉砕対象 】となるのは目に見えていて…
エロ美が このリクめをオニだ悪魔だ!って呪うのは勝手だけど、ワシかてネ…ンな非道でエグい事など したくもナイのですワ うむうむ…ンだから『 切った 』。
今をしても ジツに「惜しい人材」だと思いまス。でも、会社に生きる組織人として、あぶない情実をば発動はさせられない、管理職は辛ろぉござんすよん はいー
でもですが・・・ボクちん個人としては どうしても、世間的な常識ってジツに曖昧な概念でもって エロ美のことふしだらで計算高いオンナって 糾弾する気にはどうしてもなれません。。。
カノジョ自身としての 責任の範囲はごくごく薄いって そう思えてならないのですよん ええ。
が・・・《ならばド~にかしてれヨ!》ってイっても、現実としてボクちんは、社へと迎え入れる気にはならない…ある意味 言行不一致で 気分が重い・・・
フト…思うのですネ、逢ったことも無い、カオも名前も知らない、エロ美のいう その《怖い男》・・・
その彼が《どうして??》…コネクション紹介を迫るエロ美に《焦るな 少し待て》と、今居る 遊園地での仕事を斡旋してくれた《その理由》・・・なんだか 判る気がします ええ。
リクめも思います、エロ美ってのは とても良いモノを本来的に身に着けています。でもまだ…チトばかり、《デトックス》、生きるためとはいえ、身についた《邪悪の念を消す必要があるだろう》という・・・
あの「怖い男」は、とてつもない「賢者」だった可能性も…
もうしばらくの間…子供さんらに囲まれてます 今の遊園地って環境で、《解毒》…それをキチっと、新生活を迎えるにあたって 禊として行うべきだろうって…
きっと《怖い男》も 同じように考えたのではなかろうか? ってネ。
エロ美よ、今はまだ 夢の世界で娑婆っ気を抜くがイイさ
エロ美と別れる際に、最後の最後に・・・リクめが思わず『 えっっ!? 』って、驚き 思わず戦慄した事を お教えしますネ。
・・・リクさん、ワタシの告白に出てきた《ご主人様》って…おそらくは 精力的でワンマンな男性、そう思いますよネ??
なんと っっ!!
違うんです…ご主人様…ジツは、【 還暦過ぎた《ご婦人》 】それで・・・
性器異常っていうのか?生来 クリトリスが異常に発達していたとかで、1度も結婚も男性経験も無く、もちろん女性なのですが、ワタシのよな若いコを定期的に囲って 性のうっぷんを晴らしていたのネ ええ。