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久々音楽ネタ『夏の終わりに聴きたい曲』

 リクめでござりんこ
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   迂闊!IKEYAで つい寝てしまったでござるヨ・・

ピエロさんから インスパイアうけまして 今回は・・・『 夏の終わりに聴くべき曲 』ってのにいたします はい。

(いただき資料)「もっとも偉大なサマー・ソング10曲」

1. Sly and the Family Stone, 'Hot Fun In The Summertime'
2. Alice Cooper, 'School's Out'
3. Eddie Cochran, 'Summertime Blues'
4. The Beatles, 'Here Comes The Sun'
5. DJ Jazzy Jeff and the Fresh Prince, 'Summertime'
6. Don Henley, 'Boys Of Summer'
7. Lovin' Spoonful, 'Summer In The City'
8. Mungo Jerry, 'In The Summertime'
9. The Beach Boys, 'California Girls'
10. Kid Rock, 'All Summer Long'

っと・・・ありゃりゃ?? ぶっちゃけ・・ロッド・スチュワートの『マギーメイ』はナイんかい??。。。Bryan Adams - Summer of 69
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ま~~それは「おいといて」(^^;


第3位に堂々ランクインしてますところの『 サマータイム・ブルース 』

でも、最近で「サマータイムブルース」ってなりますと・・『ああ 渡辺美里の』ってなっちゃう感じもアリますが。

このサマタイムブルースをば サイショにヒットチューンに上らせたのは・・・

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プレスリーよりもズっと先輩の「エディ・コクラン」って、僅か22歳の若さで、シャロン・シーリー(婚約者であり ソングライター)、ジーン・ヴィンセント(売れっ子歌手)と同乗したタクシーが街灯に衝突して大破・・コクランらは病院に搬送され、同乗者2人は助かったものの、コクランは翌日死亡したってジツに あっけない最期をしました御仁で。
 
この当時は やっぱ 若きロックンローラー「バディー・ホリー」も事故で 若くして亡くなるってのが続き、

なんか・・『若くしてクタバってこそが ロックでぃっ!』ってな・・ジツに間違った認識が 当時はアリましたそ~ナ うむうむ。

 http://8803.teacup.com/keikon/bbs/4256
 

正直・・・「いなたい」ですなぁ うむうむ。。。ぶっちゃけ・・『このツラで』(笑)ホンマに二十歳そこそこかヨ?? って(^^;

ベースライン・リフとしての あの『ズンヂャカ♪ズンヂャカ♪ズンヂャカ♪』って節は なるほろ あの時代においては1つの発明であるとも云えるのですが。

でも ごく初期におけますR&Rの名曲として そこそこヒットした「この曲」・・・

わたくし ナマイキにも 思いますに・・・原曲の ドーナツ盤として発売されました それの、

ディレクターとミキシングエンジニアによります なによりも『耳の良さ』、それと、カッティング技術者の『腕の良さ』にて この曲はブレイクしたのであろうって、そないに思う次第で はい。
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もう既に「エレキギター」は登場していた時代ですが、レコードでは この曲、アコースティックギター(カントリー用)にて 録音されてまス。

エレキが使用できない なんらかの事情があったかも知れませんが、結果として コレが『まさに 大正解♪』で。

残響を抑えた ギターのカッティングがシャリシャリと、ホント、エッジが効いた感じで、ヘタにエレキに走るよか 抜群にカッコいいッス♪

モノラル録音が主流だった あの時代に、このクオリティーでもって 録音を可能とした この制作陣のスキルは 素直に スゴい!って思います はい。


 おそろしくも 哀しいことに・・・今現在は、完全に「デジタル録音」となってますでショ?

要らない音やら、余計なシッパイ音は、全部、フィルターでCUTされて、良い音ダケでカンタンに構成出来ちゃうのでおますが、

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   デジ録ならAK●でもリッパに「巨匠♪」(←よしなさいって!)

だが皮肉にも・・・現場での 緊張感がナイせいか?? ミキシング調整技術者に、『うむ!このヒトは 耳が効いてる!』って、耳が肥えたヒトを唸らせる 『その音聴けば 製作者がわかる』って、個性とかが 事実上滅んでしまった・・って、そういった せつなき状況なのでございます 今の音楽の世界(--;


I'm gonna raise a fuss, I'm gonna raise a holler
About a workin' all summer just to try to earn a dollar
Every time I call my baby, and ask to get a date
My boss says, "No dice son, you gotta work late"
Sometimes I wonder what I'm a gonna do
But there ain't no cure for the summertime blues

Well my mom and pop told me, "Son you gotta make some money"
If you want to use the car to go ridin' next Sunday
Well I didn't go to work, told the boss I was sick
"Well you can't use the car 'cause you didn't work a lick"
Sometimes I wonder what I'm a gonna do
But there ain't no cure for the summertime blues


俺は大騒ぎしたい
俺は大声を出したいんだ
夏の間ずっと働きづくめで
それも1ドル稼いだだけなのさ
彼女に電話して
デートの約束をするたびに
ボスが言うのさ
“そんなの認められん、残業しろ”
時々どうしていいかわからなくなる
いい薬なんてないんだよ
この夏のブルース(憂鬱)にはね!

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ああ俺の親父やお袋も言うのさ
“お前もう少し稼いでくれよ
次の日曜にドライヴに
うちの車を使いたいんならね”
いや 俺は仕事に行かなかったんだ
ボスには病気だって言ったのさ
“そしたらお前には車は貸せない
だってお前は仕事してないからな”
もうどうしろっていうんだよ
この夏のブルース(憂鬱)に
効く薬ってないのかい?

2週間休みを取りたいんだ
素敵な休暇を過ごしたいんだよ
俺はなんとかしてほしくて
国際連合に“俺の問題”を持ち込むことにした
下院議員に電話で訴えた
そいつはこう言ったよ;
“なんとかしてあげたいのはやまやまだけど
きみはまだ投票もできない子供だろ”

だったらどうしろっていうんだい?
この夏のブルース(憂鬱)に
効く薬はどこにあるんだよ


しかしまあ。。。日々 膨大な数の 新しきヒット曲は当然に登場します。

この サマタイムブルースも、正直・・「過去のナツメロ」として、忘れ去られておった と言って過言ではないのですが。。。


時代は 1969頃でおます・・・「あの 伝説の《ウッドストック コンサート》」が起きます はい。
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若者主催による「平和のためのイベント」 当時はベトナム戦争が ドロ沼でしたからネ。

ぶっちゃけ・・ロック聴いてりゃ 戦争は終結するんじゃないだろか?? ってなこと、なかば本気で信じ込もうとしていた 当時の若者 ある意味で純粋・・ってより、「おバカ」ですが(^^;


ンで そこに登場した イギリスよりのバンドってのが『 THE WHO 』で♪

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この「WHO]ですが、元々は、洋画の「さらば青春の光」にも登場し、「モッズサウンド」って、

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後年「PUNKロック」のエッセンスともなった 尖がったサウンドのバンドだったのでおますが、

60年代後期から、アメリカでは「グランドファンクレイルロード」英国では「レッド・ツエッペリン」「ディープパープル」って、いわゆる ステージを「壁」とした 巨大アンプで埋め尽くす「ヘビー ハードロック路線」の台頭で、

ややバンドとして 煮詰まっていた「WHO]は、苦境となりましてン。ほんで このウッドストックので ラッキーにも 息を吹き返したってのが真相。


リクめですが、大学当時に いんちきバンドしていたのは 何回も書いておりますが、

リクめが ガチで女装したり(^^;ンな いんちきばっか行う ロクデモないバンドではありましたが いひいひ♪
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    バンド活動で生じた借金完済目的の苦肉の策(^^;


「それなりに」(あくまで)・・バンドとしてのスキルは けっして低くは無くて。。。

『(客席が)あたたまった♪』ってなるならば、きまって Rストーズの「ジャンピングジャックフラッシュ」もしくは WHOの「サマタイムブルース」ブチかますってのが 当時のセオリーで。


WHOの ギタリストでありますのが 今も健在 「ピート・タウンゼント」でありましてネ・・・

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    ぶっちゃけピートのおっさんは、「高跳び選手」向いてないか?

当時の音楽ファンが ド肝抜かれた ってのが・・・ライブのさ中、『ステージ上で 弾いてますギター床に叩き付けてブッ壊す!』@@;って。。。パフォーマンスで。


正直・・日本をはじめ 世界の音楽ファンはだ、WHOの「演奏」なんざ ど~でもよかった(笑)(^^;

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     考えりゃ「意味ない」ヘンテコなものが流行した時代ッス

ギブソンのSGってエレキギター・・・1$が¥360円の時代でっから、日本円とスライドするなら、軽自動車とさして変わらない価格であります 高価なギブソンSGを叩き付けてオシャカにする!ってんで ただただ驚いて 『それを観たさに』(笑)WHOのバンドとしての人気も高まった うむうむ。


ですが・・・ぶっちゃけ リクちゃま、『あの~~わかっちゃったンですけど~~』で・・・

ぶっちゃけ 今のテクノロジー・・・デジタル・リマスター収録のテープではない HDで確認するならば・・・

ブッ壊す「直前」のSGのギターと・・叩き付けてますSGのギター・・『あきらかにベツもの』でありまして なはは~~(^^;

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同じ「手」は、元ディープパープルのギタリスト「リッチー・ブラックモア」も使いやがりましたナ はいー。

コンサートで アンコール曲は お約束で『ハイウェイスター』(笑)


で ブラックモアのおっさんも 叩き付けて壊すのでおますが、まだ お子ちゃまだった当時のリクちゃま、

フェンダーのストラトキャスターって、当時でもモノホンは30万円ぐらいもした時代ッスからネ、

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そのライブのVTR観て・・・『あわわっ!!ナンてもったいないってか、ムチャしよんねん このオッサンは!!』って慌てますと・・・

傍らにおりました 製造責任者(オヤジ)が、『アホやナ~、ホンマにモノホン壊す思てんのか?? よぉ観てみ』って、一時停止ボタン押して コマ送りにするならば・・・

ブッ壊すトキのギターの「ヘッドのロゴ」ですが・・・「Fender」ではなく!!『FERNANDES 』・・って なってまスて・・@@;

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          バカにしちゃあきまへんデ・・イイ音してまス フェルナンデス

ありゃりゃ・・・ナンだ 新宿区は下落合が本社の 日本の「フェルナンデス」のギターとスリ替えてやがるじゃん・・・(--;って(笑)

意外にも 経済観念シッカリ!してやがります ロッカーも(笑)(^^;

でもネ・・バカにしてあきまへん・・・「フェルナンデス」のギターは けっして!!ニセモノのバッタなんかじゃござりませヌ うむうむ

販売はフェルナンデスですが、製造はカワイ楽器、トーカイ楽器、ヘッドウェイ、木曽鈴木バイオリンって優れた職人メーカーが分業で創るのでおますからネ、

矢沢の栄チャンや、布袋さんなども オリジナルモデルを託す それはそれは 素晴らしいギター作り売るメーカーで。


・・・ココだけのハナシ・・本家 米国のUSAフェンダー本社なんてのは、完全に ライセンス企業に成り下がってましてネ・・・

メキシコだの 東南アジアだのって方面に下請けで作らせてます現状でっからサ・・(--;

おカネあっても、「あえて」・・・メイドインJAPANの コピーモデルを欲する プロのギタープレイヤーは少なくはないのでス うむうむ・・・

今にして ブラックモアには説教したい・・・『こら!!フェルナンデスのギター壊しやがって!もったいないことすなっっ!!』と。

日本人職人 そのクラフトマンシップを ナメたらあかんデ! がいこつじん!!

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         限りある地球の資源 大事にしましょ~(笑)

ハナシ戻しますが・・・(^^; このサマタイムブルースをば 演奏してるトキってのは・・・

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           「目的」とウラハラに ガチで真剣な会議・・

ぶっちゃけ・・ウチらバンドとしては、『もうひとつの 大事な《アイコンタクト会議》』でおましてネ・・・

ノリノリで立ち上がり 踊ってくれたりしてます お客のネーチャンら・・・それをば 我々バンドメンバーは 築地の仲卸、チョ~真剣に クロマグロ吟味する専門家マッサオに「見定めして」(笑)(^^;

ナニも語らない ってか、しゃべくっても聞こえません。お互い無言のまま・・

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『よぉ あそこの・・5人組のネーチャン よくなくない??』『そ~やナ・・ライブがハネた後、打ち上げに誘ったろやないケ♪』『オレ、あそこのピンクのトレーナー着てるコな!』『こら!ひとり抜け駆けすなっ(怒)上物はあとでジャンケン エエな!?』『オメエには あの・・スキニージーンズのコど~ヨ?』『う~~ん・・正直・・あんましグっとくるモンがないなあ。。。やっぱオレもピンクだわナ』

・・・ってなこと・・・ぶっちゃけ いつも楽屋や練習ではケンカばっかしてます我々が、「こんなトキだけ」(笑)おそろし~~ほどの「アイコンタクト能力発揮して」(^^;その後での「お楽しみ」を模索してたって、今でこそ言えます 若さゆえの(??)おバカさ加減。

マッタクもって 娘サンを持つ 世の お父様方にとっては、当時の我々・・・ゴルフクラブ ブンブン!フリ回して撃退するべき ワルい虫そのものでおましたわいなぁ。。。


でもネ・・今更の 言い訳ではござんせんが・・・我ら いんちきバンド・・・『遊んでるツモリが』・・・

ぶっちゃけ ジツのところ、『逆に 弄ばれてた』・・・ってのも 事実でござりまして ええ・・・

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打ち上げ誘って サンザン盛り上がって♪ やがて・・・お約束のよ~に「お持ち帰り」で いひいひ♪

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     終わってしまえば『なんだか夢のよう』・・・

が・・・安宿で目覚め、おなか空いたンで、近くの デニーズとかに行くならば・・・

ありゃりゃ?? アレは・・・昨日 ナンパかました 5人組のネーチャン軍団やおまへんかって。。。
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なんやら ハナシで盛り上がって ゲハゲハ!大笑いしております・・・

『ねえ?そっち ドラムだっけ?そいつはどうだったのヨ?? 上手かった??』ったなら・・・

『だ~めっ!!ハッタリ100パ~でサ(笑)マトモに3分持たないってば!』

『あの 女のヒトみたいなギタリストは??』『それが聞いてヨ!!あのサ~~・・・』・・思い出してもナミダで前が曇ってコレ以上書けません (TT)

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         オナゴかて、「豪の者」は居るものでおます・・

プチ地方の このネーチャンらの方が よっぽど!! いわゆる『バンドマン食い』の猛者であったとゆ~ ナンともなハナシで ぐっすん!!



しっかし、これまでにも 世界の各国で 多種多様な『カヴァー』が、この サマタイムブルースはトライされております はい。

日本でも 忌野清志郎、子供バンド をはじめとした ロック寄りの方々がレコード化しておりますが。


ただ・・ナマイキいわせていただきますならば、「派手でインパクトある」ってなると、

やっぱ・・70年代の THE WHO で、ある意味『極めてしまった感』がアルのでわにゃかろ~か?? とも思えまして。。。


リクめが 個人として気に入ってますのは、 「フェイク」として、その『トホホな感じ』が面白い♪って思う、

関西の雄 『 憂歌団 』♪
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サマータイムブルース

 (前奏)

仕事を抜け出し デッキチェア

ビール片手に ラジオを付けりゃ

気分は最高 うとうとすると

  『仕事もせんとナニ サボっとンねん!』

まずいでベイビー素敵な夏が

終わっちまうぜ サマータイムブルース



夏の光はじける ビーチさ

車を買ったぜ 泳ぎに行こう

隣に彼女 エンジンかけると


 『エエ根性しとるナ・・ 休みなんかある思てんのか・・』


まずいでベイビー素敵な夏が

終わっちまうよ サマータイムブルース


(間奏)

汗にまみれて オールデイズオールナイト

待ちに待ってた 給料日

鼻歌交じりにオフィスに行けば

  『オマエも~~要らんワ クビやクビっっ!!』

まずいでベイビー素敵な夏が

終わっちまったよ サマータイムブルース

(後奏)

あか~~ぁん  あか~~ぁん。。。


 https://www.youtube.com/watch?v=THvB729i3ww


・・・あの・・・ココに出てきます 上司らしき人物は、けっして!! リクでわにゃいですからネ(笑)(^^;


案外と 拾い物なのが、コレがまた『ビーチボーイズ版』でございまして・・・

 https://www.youtube.com/watch?v=4ZmNWU0QEhI

ロックの歴史的名盤『サーフィン・サファリ』に収録されておりますが、

ぶっちゃけ この『あきらかにヤル気が無い雰囲気』が かえって清々しい(笑)

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      なんか・・熱川のホテル付のハコバンみてぇですが(^^;
       (当人らのヤル気無さがココまで出るのも珍しい:笑)

でも、なにゆえヤル気があらへんのか??ってのには ジツのとこ「深い理由」がございましてネ・・・

好事家やB-Boys研究者によって 見解は分かれますが、まあ・・「バンド」なんてヤクザな稼業は、兄弟や従兄となんてヤルべきもんじゃない!ってある意味での良い実例・・・

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           ロックの歴史的にも「名盤」

元々からイビツな人間関係の家庭に育った ウィルソン兄弟は、「サーフィンUSA」とかで ヘタに売れちゃったもんだから、ますます仲は最悪となり・・・

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        「OASISの例」も有る、身内でバンドはよくないッス

ついには、1m先の兄弟に用を告げるのにも メッセンジャーを立てるって・・(--;まさに地獄のような兄弟関係に成り果てたのは つと有名であります はい。


圧巻!! ってなるなら、

『ブライアン・セッツアー』に尽きますのだ うむうむ。
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 https://www.youtube.com/watch?v=0sylWLavyM0



ぶっちゃけ この御仁 万年とっつぁん坊や みてえにしか観えませんが(笑)(^^;

チョイとでも ギターイジった人間ならばスグに その『あまりにもの 凄さぶり』は よくよ~~くわかります はい。

・・・ってか・・マジですが『見えないンだワ・・・』ブライアンのおっさんが、ドコのフレット押さえ ドコへと移動しているかが・・・(--;

自慢ぢゃにゃいけんど、リッチー・ブラックモアなら それほど苦労もせずに 完コピー あたしゃ出来ます。

ですが・・・ホント このブライアン・セッツアーのギターPlayたるや、マトモにこなせた記憶すらない・・・(--;

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      マジでこのヒトのギターは『同じ人間と思えない』@@;

彼のライブ盤なんか聴いてますと タマに ハウリングみたいなのが ちょくちょく起きるのですが、コレはミスとかではなくて、

恐ろしきハナシ・・・『あまりにも指の使いが《速過ぎて》ギターって楽器が 音を処理し再現する その能力を遥かに超えているからの結果だ』ってんでっから@@; まさしく「バケモノ」でおますだヨ(^^;


 っと・・・このように、「サマータイムブルース」って1曲で、こういった 物言いが可能になりますから、バンド活動は 若いうちにイッペンぐらいはしとくできだとも申せます♪


この リクちゃまが、イチバン好きな 「夏が終わったねぇ。。。」って そう感じます曲は・・・

なんでか??日本では あまりに人気がありません、スライ&ザ・ファミリー・ストーン(Sly & The Family Stone)

 その代表的ヒット曲 《 Hot Fun In The Summertime 》で
              160901ee.jpg


 https://www.youtube.com/watch?v=0sylWLavyM0



End of the spring and here she comes back
Hi, hi, hi, hi, there
Them summer days, those summer days

春の終わり そして彼女(夏)が戻ってくる
やぁ、やぁ、やぁ、こんにちは あの
あの夏の日々 あの夏の日々

That's when I had most of my fun back
High, high, high, high there
Them summer days, those summer days

最高に楽しかった夏が帰ってくるんだゼ♪
真っ盛りの 最高の わくわくする あの
あの夏の日々 あの夏の日々が・・・

I cloud nine when I want to
Out of school, yeah
County fair in the country sun
And everything, it's true, ooh, yeah

嬉しくて天に出てサ、
ガッコの外にでて、そうさその気分じゃんか!
村の太陽浴びての夏祭り
そして、すべてが欲しいのさ これが真実さ それ以外にアルかって!


Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime

First of the fall and then she goes back
Bye, bye, bye, bye there
Them summer days, those summer days

秋の初め それから彼女(夏)が帰って行く
バイバイ さよなら さよなら  あのネ・・
あの夏の日 あの夏の日。。。 

Boop, boop, ba, boop, boop when I want to
Out of school, yeah
County fair in the country sun
And everything it's cool, ooh yeah

ブーブーバブーブー  
校外にでて、そうさ
村の太陽のなかの夏祭り
そして、すべてが欲しいのさ これが真実さ なんか他にアルってか!?

Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime

う~~ん いつ聴いても ケナそ~たって これはイイ曲なんだワ うむうむ・・・

アメリカ人で 音が好きだってヒトつかまえて 訊いてみますならば、この「スライ」ってヒトを 知らない御仁はまず居ないのでありますが・・

ある意味で「この世の無常」ですわナ~~・・これだけのイイ曲書く才能あって 実力申し分ないってヒトが・・・

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   一説では・・使えない兄弟、身内を切れなかったせいだとも・・

ぶっちゃけ・・ジツのところ 今現在、果たして・・・息してるかどうかがわからない・・・(--;

なんせが・・『マフィアとユダヤの強欲弁護士が タッグ組んでブイブイいわせてる世界』でっからネ、米国音楽産業は・・・


こんなわたいですら知ってますが・・昨今 米国での ファンク音楽業界にて、この スライの「音源」は、

プラチナの価値で、多種多様な場で サンプリング使用されてますが、今挙げた ロクデモなき連中・・・スライのように、大きなバックを持たないアーチストらは、

『GUNと法的文書で脅迫され』・・・マトモに 受け取るべき印税すら殆ど無きに等しいって現状・・・(--; ったく! あこぎな世界でおます はい・・・。

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        ぶっちゃけ カネ有るなら、こげなとこに住む物好きいてませんて

スライほどの「偉人」が・・今や トレーラーハウスで寂しく暮らしているって・・(--;『イイのか?こ~ゆ~現実って!?』って 義憤覚えたりもして。。。
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          ライブ活動は続けているとは聞きますが・・(--;


 すみませんネ 今回のような「趣旨」のは、読んでても面白くもナイって方も少なくはない って、重々思っておりますが・・・

ですが、こういったのも タマに言及してみるってのが、ココの場 そして リクめにおけます「良い意味での カオス」なもんで はい♪

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         エロ噺しか出来ないオトコもつまらんでショ?♪

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夏の曲

リクさん、こんにちは。

夏に歌う又は聞く曲として「ホテルカリフォルニア」は入ってなんですかね?

トンチンカンですんません。

Re: ・・・清さまへ

 ・・・清さん いつもありがとうございます♪

リクめもですネ、子供の頃には 「この曲」
なるほど いかにも「夏向きの曲」って そう思っていたのですが。。。

ウチとこの 困ったヘッポコ吟遊詩人(父親とも云う:笑)(^^;が そのへんにミョ~に詳しくて 教えて貰ったのですが。。。

この「ホテル・カルフォルニア」は、夏のアンニュイな気分とは「無縁」な曲でしてネ・・・

ある意味で申しますならば・・・「米国版の 平家物語」って感じの意味が この曲の歌詞、それの内部に散りばめられてまして はい。
大きな この曲に秘められてますメッセージの核は・・・

「私たちは1969年以来のスピリット(魂)をここには置いていないんです」 (We haven’t had that spirit here Since nineteen sixty-nine”)
と言われます。1969年はウッドストックで大規模な野外コンサートがあった年。また、アメリカがベトナムから最初に撤退を始めた年でもあります。
サイケデリック・ムーブメントによる自由な共同体という意識が、当時の若者の間でピークに達した年ですが、衰退の始まった年とも言えます。
ジャニス・ジョプリンもジミ・ヘンドリクスも1970年に亡くなっています。とにかく音楽の世界も、社会の動きや人々の考え方も変っていった時代です。

ですから、このホテルがそれ以降の「新しいスピリットがない場所(アメリカという国の現状を指します)ということになります。
スピリットは蒸留酒のアルコール分(ワインは蒸留酒ではありませんが)と魂の二重の意味を含んでいます。
そして、過去に捉われているこのホテルの住人たちが、「彼らはホテルカリフォルニアで生きてくのさ、なんて素晴らしい驚き、なんて素晴らしい驚き」「あなたのアリバイを持ってきて」と呼びかけます。「アリバイ(不在証明)を持ってきて」(Bring your alibis)は一般社会からの離脱を意味しています。

そしてですネ・・『当ホテルは チェックアウトは自由です。ですが・・・アナタは永遠にココから離れていく事は不可能でしょう』と・・・。
明るく 単純とも呼べるアメリカ人が、いわゆる「諸行無常」の概念を語りだしたって、エポックメイキング的な意味合いの曲とも呼ばれていますとか。

この曲が出来ました 1975年当時(ぶっちゃけ アメリカがベトナム戦争に《敗北》した年)の閉塞された米国市民のココロ模様を表現しているとも言って過言ではない曲なのでして はい。

っと・・まあ、、いかにもの「知ったかのような事」ホザイてますわたいですが(^^;
 
この日本では、この曲・・有名歌手やバンドとかが、「夏場の全国縦断コンサートツアー」でのナンバー曲として 多く唄われたせいで、
聴衆の多くが『うむ いかにも夏の終わりにふさわしい モノ哀しい曲だな』って 思い込んだって それのせいなんだと わたくし推理します はいーー

おそれいりやの なんとやら。。。

 熱烈お勧めしますが・・・

リクさん 本書いてくださいヨ!
お父上もすごいですが、リクさんの その知識量と分析りょく
それに お笑い(笑)エロさ含めて♪
今までになかった「音楽での本当のバラエティー本」が出来る気がします!

でも 薄々は知っていましたが「むくわれてませんね」かつて世に名前をはせた ヒット歌手らっていうのも。。。
ソウルの神様が トレーラー暮らし ってドキリ!としました本当に。
怖いね~~米国社会の その著作権ビジネスというのも(--;

リク先生に質問(^^;

 ホテルカルフォルニアの歌詞の本当の意味が ・・・清さんへの回答で、ぉ恥ずかしながら「この年になって 初めてわかった!!」小生でございます。

THE WHOといえば・・そのドラマーぶりというよりも、
ぶっちゃけw 「変人ぶり」で つと有名な「キース・ムーン」
なんか おもしろい話はありませんか??

Re: サンシャインさんへ

 サンシャインさん いつもありがとうございます♪

> リクさん 本書いてくださいヨ!

イエイエ・・・買被りでござりますル。。。
ココのよな場にて 好き勝手にパ~パ~いってるからこそ おもろいとも申せまして はい。
深夜枠で大人気の番組が ゴールデンに進出して成功したためしがない ってのとイッショですって(^^;

> 怖いね~~米国社会の その著作権ビジネスというのも(--;

ホントホント・・・マジで 今のアメリカの音楽ビジネスって、『版権ゴロ』そのものでおますだヨ うむうむ。。。

音楽畑のダチからも聞いてます・・日本でも 実売で10万枚ぐらいのヒット曲とか出ますと・・・
本当なんですが、米国の弁護士事務所から ぶっちゃけ 云いがかりも甚だしい文書が届くって・・

いわく『貴殿の曲の ココとココの部分が 当事務所のクライアントのアーチストの楽曲に あきらかに酷似しております。よって相応のロイヤリティーを支払うよう警告いたします』などと。。。(--;
だもんで、面倒でもコッチも代理人(弁護士)立てて『ザケんじゃねえ!!』って徹底的に拒否の姿勢とりまsねんとエラいことになるのだとか。。。
100のモンクつけて その1つでも2つでも 通るなら儲け♪ って思ってやがるよ~でス 地獄に落ちますわナ アイツらは(--;

Re: 長生きの秘訣さんへ

 長生きの秘訣さん いつもありがとうございます♪

キーム・ムーンね~~
よくは知らないのですが たしかに この御仁は「奇人中の奇人」だともいえますわナ うむうむ。。。

ってか・・ぶっちゃけ ヤク中だから、クスリが切れるヒマがなかったとも云えるのかも(^^;
クタバらずに まだ生きてりゃ、おそらくは オジョー・オzボーンのおっさんと、イイ漫才コンビになってたかも(笑)

 http://matome.naver.jp/odai/2136621360604804101
↑ココに わんさか!エピソードが書かれてますよん♪

でもだ・・・冷静にフリ返っても・・キース・ムーンのドラムって あれ・・・
「その場の勢い」以外の 何物でもござりませんわナ (^^;
THE WHOにダレも演奏技術など求めておらんけども(笑)
だけんど『ホッマにそれでイイのんかい??』って聴くたんびに思います はいー。

マジメにドラムをこれから練習しようと志す 若人はけっして!『聴いちゃなんねぇ~!!』
ハチャメチャのドラミングでおます~~(><) (だけど ロックだモノホンの♪♪)

読ませていただいておりますと。。。

 ひと昔前の「ロック」の人たちというものの
「いかにハチャメチャだったのか」というのが わかってくるような(?)

でも「スタンドバイミー」とか「プリティーウーマン」のように、
何人もの後輩アーチストにリスペクトされて 受け継がれる名曲は やっぱり素晴らしいものだなあ って感じますよね♪

Re: ちゃー子さんへ

 ちゃー子さん いつもありがとうございます♪

>  ひと昔前の「ロック」の人たちというものの
> 「いかにハチャメチャだったのか」というのが わかってくるような(?)

ぶっちゃけ・・こういった連中が『隣に住んでる・・』ってなったなら 毎日 安心して暮らせませんデ(--;
このわたいですら(っとテメエでいうのも せつないが:笑)即!引っ越しますから はい(^^;

> でも「スタンドバイミー」とか「プリティーウーマン」のように、
> 何人もの後輩アーチストにリスペクトされて 受け継がれる名曲は やっぱり素晴らしいものだなあ って感じますよね♪

ふむふむ それもたしかなのでありますが、

思いますが・・・もはや「世の万人に受け入れられるPOPS」っていうものは、
そのベーシックなモチーフは『出尽くしている』のでしょ~ネ きっと。
ナニ作っても、やっぱ なんかに似てしまうってモヤモヤ抱えているんだと思います現場は。

No title

 ギターを叩き付けて 壊す。。。

自分は、そういった 道具を大事にしない人間は評価しませんね。
壊れる為に この世に作り出された楽器なんてあるはずもないですし、
弾かれてなんぼのギターという楽器が、たとえパフォーマンスとはいえ、
叩き壊す光景なんかは観たくないですね~(><)

ホテルカルフォルニアの歌詞、
思っていた以上に「深い歌詞の内容」に 得をした気分です。

Re: タキさんへ

 タキさん いつもありがとうございます♪

> 自分は、そういった 道具を大事にしない人間は評価しませんね。
> 壊れる為に この世に作り出された楽器なんてあるはずもないですし、

はい まったく「その通り」だと わたくしも思います ええ。
どんなに安価であろうと 壊されて「死んだ」ギターは不幸そのものです。。。
どのような物にも 宿る「魂」というようなもの わたいはひそかに信じていますから はい。
気まぐれで ブッ壊してもよいものかどうか?って、そういったココロの有り様が、
ワルいですが、チトばかり西洋人種には欠けているような気がしてなりません。

あと・・・テメエでは 弾きもしない 高額なOLDギターを収集する人間も 同じく理解できないし、支持できません はい。

楽器を「利殖の対象」にしないで欲しいとも思います。
ヘタクソであろうが、ギターってのは『弾かれてこそナンボ』であって、
ガラスケースに鎮座しているダケのギターは、とっても寂しそうで・・・
『ねぇ 弾いておくれよぉ~~!!』って「かれら」の嘆きが聴こえる錯覚が起きて そんな際は とても哀しい気分にわたくし 陥ります はい。。。

> ホテルカルフォルニアの歌詞、

いわゆる「泣き」ですネ あの歌詞の内容は。
「1969年のスピリットはありません」ってフレーズに いったいどんだけの「ロックおやじ」が泣いてサケ呑んだきことやら?(^^;

クリーンヒット(^O^)/

おおっ、漸くぶりにリクさんの本音が詰まった記事にご対面(^^)
病床に伏せる前辺りから、なんか遠慮ガチなピリッとしないのが続いていたので、
イヤー今回はひっさびさのクリーンヒット(^O^)/
漸くズーット喉に引っ掛っていたモノが取れた感じ(^^)
小学生の頃からお父さんの英才教育を受けてこられて、長じてからも、その「ぬかるんだ轍」の中を歩まれたリクさんならではの「音楽夜話」
こないだの子供に舐められてアヒアヒなんて話が軽く吹っ飛んでしまうほど❗️

な~んかね、リクさんやっぱ紛れもない『オトコ』ジャないですか‼︎
まるで、アメリカの 'Boss'こと
'Bruce Springsteen'のようにいいオトコ♪ (^^)

まだコンパクトディスクが登場する前の、レコード、4トラック2チャンネルオープンリールテープ
そして、「洋楽」という文化に触れたのが、FM/AMトランジスターラジオ!
今みたいに、聞いたものを探してコピーを作るなんてこともできない時代
1曲1曲を脳とココロに刻み付けるように聴いていたもんだった

'64頃のヒットチャートと云えば、まだロック一辺倒ではなく、ブレンダリー、ナットキングコール、トニーベネット、ナンシー・シナトラ、勿論フランク・シナトラもパティ・ペイジ、それにプラターズ、ロネッツ、エバリー・ブラザーズ、トリニ・ロペス、ジョニー・シンバル、フォー・シーズンズ、マービン・ゲイ、ドリフターズ(米国の黒人グループ)、ダイアン・リネイ、トロイ・ドナヒュー、エルビス・プレスリーなどなど

所謂、ロックグループの奏でる騒音的なモノとは真逆の、大人ココロをくすぐる粋な歌詞としっとりしたメロディの曲がヒットチャートを賑わせていました

ピエロより11歳年上のエディー・コクラン、バリバリのプレスリーの二番煎じかなと思いきや、決定的に違うのは今でいうシンガー・ソングライターのハシリだったということ
そういえば、同時代のニール・セダカやニールの曲(おお、キャロル)に出てくるキャロル・キングなどは言わずと知れた、後々アメリカを代表するウエストコーストのシンガー・ソングライラ―!

'Summertime Blues'はこのエディーとマネージャーのジェリーとの共作だと知ったのはずっと後で、'70 に初めて聴いたのはモチロン
'The Who'
ナツカシイよ、予備校の学園祭で3人の即席バンドを作ってやった時、ジミヘンの、FoxyLadyやPurple Haze,Midnight lamp,やこの Summertime Blues
とにかくウケは抜群!!(^^)
そして、やってる方もどんどんノッテくる曲だったね
即席バンドの為、レパが少なかったから、延々とこれだけで10分以上やってた(笑)

'60後期から'70半ばくらいまでは、次から次に違うグループの知らない歌が出てきて、そのどれもが、個性的な一級品だった
そのお陰で、ボクらのテクほ向上したけど
音楽ってこんなモノか⁈ つて気になっていたら、その後、James Talor,Eagles,Chicago なんかが出てきて、アタマをレンガが叩かれたような衝撃
それまでのプロテクトソングなんて括りが霞んてしまう程、あれだけヒトとカネを使ったベトナム戦争のしっぺ返しがくるなんてね〜

彼らのメッセージは、それまでどう見ても虚像培養国家でしかなかったアメリカって国のもつ潜在力というのか、病巣をえぐり出す底力を感じましたよ、ハイ

◯◯な時に聴きたい曲は?
と、改めて聞かれると思い浮かばない。
記憶の消失か、思考力の低下か?
言われて聴くと、あぁ、この曲聴いたことある。てな事よくあります。

夏(夏休み)終わりは、歳と共に心境 の変化がありました。
小学生のころは、宿題の山を前に憂鬱になり。
中高生ころは、学校でクラスメイト(特に女子)に再会する楽しみ。
社会人になりたての頃は、夏は、仕事。
秋口に休みを取り、ガラガラの観光地に行く。

キャンプ場で、一人テント生活した時は、夜に猛烈な寂しさに襲われ、翌日早々に撤収!
音楽が、そばにあればまた違う感じだったのかな。

No title

>>なんせが・・『マフィアとユダヤの強欲弁護士が タッグ組んでブイブイいわせてる世界』でっからネ、米国音楽産業は・・・

>>『GUNと法的文書で脅迫され』・・・マトモに 受け取るべき印税すら殆ど無きに等しいって現状・・・(--; ったく! あこぎな世界でおます はい・・・。


そうなっていますよね!
日本の音楽産業も、マフィアや暴力団とズブズブですよね。
このブログの読者になって、良かったと思います。


>>ワルい虫そのものでおましたわいなぁ。。。

>>『あの 女のヒトみたいなギタリストは??』『それが聞いてヨ!!あのサ~~・・・』・・思い出してもナミダで前が曇ってコレ以上書けません


学生時代に、女遊びしている人もしていない人も、やがては父親になるっていうのが世間一般的な考えですよね。
それが近年、男性は結婚をして家族を養わなければいけないという価値観も崩壊しています。
それなら、一部女体化や完全女体化している人は、変態部類になるので結婚なんて一生縁はないと考えてしまいます。だが、意外な落とし穴はあるのです。
ハンディキャップを持っていても、ガッツはあって出世してしまい富裕層になったときは、立場は逆転しているのです。
港のりくさんのように部長になって、奥さんや愛人がいる状態なのに、同性から誘いがあるからです。
貧困層が増えている時代に、アッパーミドルクラスなら、しつこく狙われるでしょうね。
自分は、アッパークラスになれる可能性なんてほとんどないのですが、もしなってしまって独身なら異性に狙われるストレスは10倍以上でしょう。

早い話、変態さんでも年収は高くて稼ぐ才能があるなら、女は付き合いたいのです。


前のコメントとブレてないかと思われますが、元メイドのネタがあるのです。
店に通っていたときに、親しかったメイドさんは現役女子大生でした。
7年位音沙汰なしだったのですが、数日前にポルノサイトに載っていました。
顔がそっくりだったので、ネットで上手く検索したら、AV女優になっていて何度も改名をしていました。
出演作品は、OLとアナルネタでして、お下劣な内容でした。
ちょっとおかしいな~と思って、彼女の大学卒業を推測してみると、ちょうどメイド喫茶のアイドル化が失敗した時期だったのです。
それから、また右肩下がりになっているときに、改名しているのにコスプレや女子高生ネタはなくて水浣腸をやっていました。
しまいには、AV男優におしっこをかけられるという映像もあったので驚きました。
これはもしかして、あのメイド喫茶のアイドル化が成功していたら、AV女優から一般の女優に転職しようと画策していたと気づきました。
ええー、ここで何度も書いたニセアイドルプロデューサーだと分かっていても、利用しようとする女は少なくないんですよね。

Re: plerrot le fouさまへ

 plerrot le fouさん いつもありがとうございます♪

> 小学生の頃からお父さんの英才教育を受けてこられて、長じてからも、その「ぬかるんだ轍」の中を歩まれたリクさんならではの「音楽夜話」

・・・う~ん・・英才教育ですかなヤ??(--;
こちとらの感情としては ただただ・・家庭に迷惑と混乱を産みだす ロクデモない放蕩オヤジってな想いが より強いのでございますが いひいひ♪(^^;

> 今みたいに、聞いたものを探してコピーを作るなんてこともできない時代
> 1曲1曲を脳とココロに刻み付けるように聴いていたもんだった

だいたいが「若者向けの音楽が流れる番組」なんてのは、
1990年代に突入してからのものって、案外と歴史はスゴく浅い ンな現状なんですよネ~~。
「ヒット曲」とは・・それぞれの「時代」 それを映し出す 消費ニーズを如実に表しているもので、
ボクちんは、けっして AKBだのも、乃木坂だのって、テメエの好みに合致しないからって理由で かたくなに否定するなんて気はございません はい。

だけど・・今の若いリスナー・・・も~チビっと・・その曲を本当に愛し・・
その曲の構成や、歌ってもイイ、演奏で再現するのもイイ、自分が心地よいと思えます その曲とかが、はたしてどのような過程を経て完成されたのだろう??って、ひとつの「研究心」を少しは持って 聴いてみるべきではなかろうか?って そう思うのでありまして。
オンライン配信って・・ぶっちゃけ CD音源をカセットテープ録音したに過ぎない音質のサービスに ナンの疑問も不満も覚えず、セコいオトナのコンテンツに けっこうな大金はたいています 今の音楽ゲットにまつわる現状は・・・
その テクノロジーの充実とはウラハラに、なんか・・お寒いモノを感じてしまいます はいー(--;

>ブレンダリー、ナットキングコール、トニーベネット、
ナンシー・シナトラ、←(シュガータウンは恋の街 好きです♪)

ウチとこのオヤジのレコードストックにも この一連のモノはアリまして やっぱ、わたいも「それら」聴いて育っておりのですよねぇ。。。
ナマイキ至極ですが(^^;『おお! よいもの を聴いて育たれましたナ!』って思います(すいません ^^);
ピエロさんの これまでの半生というものについて、どれぐらいかはわかりませんが、
でも なにかしらの「人生のナビゲート」を それらの楽曲に秘められたエッセンスが 作用していたのではないかな♪って思います はい。

わたくしは、洋楽 原体験ってのが・・『ウシも知ってる カウシルズ』って(笑)(^^;
いってみりゃ企画モノの ファミリーバンドの一発ヒットなんですが 「雨に消えた初恋」って曲

 https://www.youtube.com/watch?v=SxuAKVNtxNQ

憶えておりませんが、家人によれば・・2歳のリクちゃまは、この曲をズっと エンドレスみたいに聴いていたのだのこと。
港のリク の内部には・・案外とこのような曲でのエッセンスが潜んでいるのかも??

> 彼らのメッセージは、それまでどう見ても虚像培養国家でしかなかったアメリカって国のもつ潜在力というのか、病巣をえぐり出す底力を感じましたよ、ハイ

ベトナム敗北が確定した 1975年あたりに「建国200年」を迎えた 市民である若い人間らのココロに、
『自分が こうして当たり前に生きている国家体制とはなんなのだろうか??』ってな疑問が芽生えた時期だったのではないか?ってわたいとしては推理するのですネ ええ。

ピエロさんに お贈りしたき もうひとつの曲は。。。

 ランディ・ニューマンというシンガーでありソングライターの、『セイルアウェイ』

 https://www.youtube.com/watch?v=Ald5iM8JVwk

貴方さまならば、この曲に秘められている問題意識や、アメリカ市民である「かれらの内部」における葛藤の有り方を理解されると そう信じます はい♪
 

Re: アツシさんへ

 アツシさん いつもありがとうございます♪

> ◯◯な時に聴きたい曲は?
> と、改めて聞かれると思い浮かばない。

はいはい!ジツのところ「その通り!」なのでありまして いひいひ♪(^^;

ある意味 今回のは全部が「こじつけの世界」でもあって(笑)


> 秋口に休みを取り、ガラガラの観光地に行く。

お?良い趣味お持ちですねぇ♪ また「それ」イイんですよねぇ~~
正直 つまんないし(笑)華やかのカケラもないんだけど、
どこか・・・群れから離れて独り、まるで開拓でもしている気分になって。

> キャンプ場で、一人テント生活した時は、夜に猛烈な寂しさに襲われ、翌日早々に撤収!
> 音楽が、そばにあればまた違う感じだったのかな。

でも 思いますが・・『その寂しさの正体を噛みしめる』って 若いうちだからこそ可能な その行為に、
大きな「宝物」がアルのだと思いますよん♪
やっぱ男子たる者 チン●に毛が生えたなら(^^; イッペンは、暖かな家を離れて、
剥き出しの自然の中で、テメエって存在の はかなさ 小ささを感じる作業は 「必須項目」なんだと信じます はい♪

Re: 評論家きどりさまへ

 評論家きどりさん いつもありがとうございます♪

評論家サンも 今回のコメは いつも以上に 気合い入ってますネ。

> そうなっていますよね!
> 日本の音楽産業も、マフィアや暴力団とズブズブですよね。

ぶっちゃけ『そういう構図こそが《THE 芸能界なんだ》』っての、
なっかなか ゆとりの子供らにゃ わかんないのでしょ~ネ うむうむ。。。

♂にはAKB関連 ♀にはジャニーズ関連って・・
ドッチの性別にも、ポケットの小遣いを吸い上げる ワルいオトナによるシステムが作動しているから 世の中は怖くも有り、かつまた ある意味で興味深く「おもろい」とも申せます はい。


> ハンディキャップを持っていても、ガッツはあって出世してしまい富裕層になったときは、立場は逆転しているのです。
> 港のりくさんのように部長になって、奥さんや愛人がいる状態なのに、同性から誘いがあるからです。

ふむふむ・・ま~今までにも 見た目でカン違いされ、コナかけられたって経験は確かに何度かアリますけどネ、
(テメエでいうのもナンでおますが・・)このテメエ以上には、オーラの強いよな御仁からのアプローチは幸い無かったもんで(^^;おケツ掘られずに済んでいるのでありますが なはは~!


> 早い話、変態さんでも年収は高くて稼ぐ才能があるなら、女は付き合いたいのです。

それは 現実的問題として 「ありえる」ことでもアリますわナ はい。
じっさい。。親方職や 会社の管理職にのぼってからの『モテ方』って、ある意味 ハンパなかったって気も。。。
でも、それって 出世以前のテメエってのと なんら変わってないンだよネ~~(--;
急に寄ってくる お女中らに『オメーっちが観てるのは ヒトの肩書きダケなんかいっ!?』って憤りを覚えました記憶が有ります はい。ま 世間なんてのは「そういう程度のもの」。。。

> 前のコメントとブレてないかと思われますが、元メイドのネタがあるのです。
> 店に通っていたときに、親しかったメイドさんは現役女子大生でした。

チト ヤバヤバそな内容なので(^^;かい摘ませて貰いますが・・・

ひとりのコにおけます「転落」って、そう考えるよりも、
問題の骨子は、もはやステップUPしてける要素など微塵もナイっての 判ってて・・・
AVだろうが コレもまた1つの「業界」。。。それから離れられずになんかしらのニーズを得ては、身をさらしているって、そのコの「精神構造の有り様」ですかねえ??

アリガトさんですm(._.)m

>You'll just sing about Jesus and drink wine all day
>It's great to be an American

>Sail away-sail away
>We will cross the mighty ocean into Charleston Bay

>In America every man is free
>To take care of his home and his family
>You'll be as happy as a monkey in a monkey tree
>You're all gonna be an American

スゴイ歌詞だこと!!
ぶっちゃけこの内容を堂々と歌って身の危険を感じなかったのか? って(ーー;)
保守色の強い南部では、南北戦争の末裔たちが居なくなることはないでしょうに・・
奴隷制の廃止は法律上できてもレイシズムの撤廃はなくなるのはいつのことだろうか
(インドでもカースト制は廃止されたはずなのに・・・)

これはイージーライダーでも描かれた、アメリカの持つコンサバと不条理の強烈なメッセージだよね

ホントにアメリカって自由の国のなのだろうか?
それとも何でもアリの自由なのかしらん

ボクらには、生まれた時から押し付けられた民主主義と資本主義とその対極である社会主義や共産主義しか無かったから、学生運動と言ってもスグに着いて行くことは出来なくなってしまった
あの頃ティーンからアダルトへの坂道を登り始めていたピエロは、アメリカ文化礼賛から次第にアメリカのホコロビを知るようになり、自分のアイデンティティを失ないかけていた

そんな折、アメリカでは、イージーライダーやイーグルス、ジエィムス・テイラー、ランディ・ニューマン、それにポール・サイモン(彼のAmerican tune は何度となく聴いたよ)
彼等のおかげでちっとな大人になったような気がしたのと
そのお蔭でインドへと旅立つことにもなった・・・

そんなことが思い出されます(@@)

Re: アリガトさんですm(._.)m


> ホントにアメリカって自由の国のなのだろうか?
> それとも何でもアリの自由なのかしらん

 鎖で縛られ、農奴として一生を送る人生、それを選択する【 自由 】
それをもがキミには与えられているんだヨ どうだい??1つ乗らないか(嗤)

・・・ココに 人間の姿に執りついた 悪魔の姿をハッキリとボクらは憶え 慄然とするのでございます はい。

> あの頃ティーンからアダルトへの坂道を登り始めていたピエロは、アメリカ文化礼賛から次第にアメリカのホコロビを知るようになり、自分のアイデンティティを失ないかけていた

それがピエロさんにとっての 「人生の座標の分岐点」であったのだろうと推察します。

> 彼等のおかげでちっとな大人になったような気がしたのと
> そのお蔭でインドへと旅立つことにもなった・・・

 よく言われますことに『インドは単なる観光地ではない。《導かれて出かける場所》なのだ』と。

わたいもニューデリーの地にて、それまでの想像を ぶっちゃけ、見事なまでに裏切る・・・
ヤムナー川の あの汚泥ぶりを目にしたトキの衝撃は忘れらないでおります はい。

しばし呆然として だけど次第に理解出来ました。
『この川の淀みは けっして嘆き悲しむものではない。この淀みこそが、《ヒトが産まれ 生きて、活動することによる排泄を如実に証明しているのだ』って。

こんなことイっとりますが・・・
でも ボクちんはまだまだ・・・資本主義って 「:Vanity Fair」で、出来るとこまで アバレてやるべい って気持ちを捨てきれないでおります。つくづく・・・業の深き生き物だと思います ええ(笑)
プロフィール

港のリク

Author:港のリク
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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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