リクめでござりんこ
迂闊!IKEYAで つい寝てしまったでござるヨ・・
ピエロさんから インスパイアうけまして 今回は・・・『 夏の終わりに聴くべき曲 』ってのにいたします はい。
(いただき資料)「もっとも偉大なサマー・ソング10曲」
1. Sly and the Family Stone, 'Hot Fun In The Summertime'
2. Alice Cooper, 'School's Out'
3. Eddie Cochran, 'Summertime Blues'
4. The Beatles, 'Here Comes The Sun'
5. DJ Jazzy Jeff and the Fresh Prince, 'Summertime'
6. Don Henley, 'Boys Of Summer'
7. Lovin' Spoonful, 'Summer In The City'
8. Mungo Jerry, 'In The Summertime'
9. The Beach Boys, 'California Girls'
10. Kid Rock, 'All Summer Long'
っと・・・ありゃりゃ?? ぶっちゃけ・・ロッド・スチュワートの『マギーメイ』はナイんかい??。。。Bryan Adams - Summer of 69
ま~~それは「おいといて」(^^;
第3位に堂々ランクインしてますところの『 サマータイム・ブルース 』
でも、最近で「サマータイムブルース」ってなりますと・・『ああ 渡辺美里の』ってなっちゃう感じもアリますが。
このサマタイムブルースをば サイショにヒットチューンに上らせたのは・・・
プレスリーよりもズっと先輩の「エディ・コクラン」って、僅か22歳の若さで、シャロン・シーリー(婚約者であり ソングライター)、ジーン・ヴィンセント(売れっ子歌手)と同乗したタクシーが街灯に衝突して大破・・コクランらは病院に搬送され、同乗者2人は助かったものの、コクランは翌日死亡したってジツに あっけない最期をしました御仁で。
この当時は やっぱ 若きロックンローラー「バディー・ホリー」も事故で 若くして亡くなるってのが続き、
なんか・・『若くしてクタバってこそが ロックでぃっ!』ってな・・ジツに間違った認識が 当時はアリましたそ~ナ うむうむ。
http://8803.teacup.com/keikon/bbs/4256 正直・・・「いなたい」ですなぁ うむうむ。。。ぶっちゃけ・・『このツラで』(笑)ホンマに二十歳そこそこかヨ?? って(^^;
ベースライン・リフとしての あの『ズンヂャカ♪ズンヂャカ♪ズンヂャカ♪』って節は なるほろ あの時代においては1つの発明であるとも云えるのですが。
でも ごく初期におけますR&Rの名曲として そこそこヒットした「この曲」・・・
わたくし ナマイキにも 思いますに・・・原曲の ドーナツ盤として発売されました それの、
ディレクターとミキシングエンジニアによります なによりも『耳の良さ』、それと、カッティング技術者の『腕の良さ』にて この曲はブレイクしたのであろうって、そないに思う次第で はい。
もう既に「エレキギター」は登場していた時代ですが、レコードでは この曲、アコースティックギター(カントリー用)にて 録音されてまス。
エレキが使用できない なんらかの事情があったかも知れませんが、結果として コレが『まさに 大正解♪』で。
残響を抑えた ギターのカッティングがシャリシャリと、ホント、エッジが効いた感じで、ヘタにエレキに走るよか 抜群にカッコいいッス♪
モノラル録音が主流だった あの時代に、このクオリティーでもって 録音を可能とした この制作陣のスキルは 素直に スゴい!って思います はい。
おそろしくも 哀しいことに・・・今現在は、完全に「デジタル録音」となってますでショ?
要らない音やら、余計なシッパイ音は、全部、フィルターでCUTされて、良い音ダケでカンタンに構成出来ちゃうのでおますが、
デジ録ならAK●でもリッパに「巨匠♪」(←よしなさいって!)
だが皮肉にも・・・現場での 緊張感がナイせいか?? ミキシング調整技術者に、『うむ!このヒトは 耳が効いてる!』って、耳が肥えたヒトを唸らせる 『その音聴けば 製作者がわかる』って、個性とかが 事実上滅んでしまった・・って、そういった せつなき状況なのでございます 今の音楽の世界(--;
I'm gonna raise a fuss, I'm gonna raise a holler
About a workin' all summer just to try to earn a dollar
Every time I call my baby, and ask to get a date
My boss says, "No dice son, you gotta work late"
Sometimes I wonder what I'm a gonna do
But there ain't no cure for the summertime blues
Well my mom and pop told me, "Son you gotta make some money"
If you want to use the car to go ridin' next Sunday
Well I didn't go to work, told the boss I was sick
"Well you can't use the car 'cause you didn't work a lick"
Sometimes I wonder what I'm a gonna do
But there ain't no cure for the summertime blues
俺は大騒ぎしたい
俺は大声を出したいんだ
夏の間ずっと働きづくめで
それも1ドル稼いだだけなのさ
彼女に電話して
デートの約束をするたびに
ボスが言うのさ
“そんなの認められん、残業しろ”
時々どうしていいかわからなくなる
いい薬なんてないんだよ
この夏のブルース(憂鬱)にはね!
ああ俺の親父やお袋も言うのさ
“お前もう少し稼いでくれよ
次の日曜にドライヴに
うちの車を使いたいんならね”
いや 俺は仕事に行かなかったんだ
ボスには病気だって言ったのさ
“そしたらお前には車は貸せない
だってお前は仕事してないからな”
もうどうしろっていうんだよ
この夏のブルース(憂鬱)に
効く薬ってないのかい?
2週間休みを取りたいんだ
素敵な休暇を過ごしたいんだよ
俺はなんとかしてほしくて
国際連合に“俺の問題”を持ち込むことにした
下院議員に電話で訴えた
そいつはこう言ったよ;
“なんとかしてあげたいのはやまやまだけど
きみはまだ投票もできない子供だろ”
だったらどうしろっていうんだい?
この夏のブルース(憂鬱)に
効く薬はどこにあるんだよ
しかしまあ。。。日々 膨大な数の 新しきヒット曲は当然に登場します。
この サマタイムブルースも、正直・・「過去のナツメロ」として、忘れ去られておった と言って過言ではないのですが。。。
時代は 1969頃でおます・・・「あの 伝説の《ウッドストック コンサート》」が起きます はい。
若者主催による「平和のためのイベント」 当時はベトナム戦争が ドロ沼でしたからネ。
ぶっちゃけ・・ロック聴いてりゃ 戦争は終結するんじゃないだろか?? ってなこと、なかば本気で信じ込もうとしていた 当時の若者 ある意味で純粋・・ってより、「おバカ」ですが(^^;
ンで そこに登場した イギリスよりのバンドってのが『 THE WHO 』で♪
この「WHO]ですが、元々は、洋画の「さらば青春の光」にも登場し、「モッズサウンド」って、
後年「PUNKロック」のエッセンスともなった 尖がったサウンドのバンドだったのでおますが、
60年代後期から、アメリカでは「グランドファンクレイルロード」英国では「レッド・ツエッペリン」「ディープパープル」って、いわゆる ステージを「壁」とした 巨大アンプで埋め尽くす「ヘビー ハードロック路線」の台頭で、
ややバンドとして 煮詰まっていた「WHO]は、苦境となりましてン。ほんで このウッドストックので ラッキーにも 息を吹き返したってのが真相。
リクめですが、大学当時に いんちきバンドしていたのは 何回も書いておりますが、
リクめが ガチで女装したり(^^;ンな いんちきばっか行う ロクデモないバンドではありましたが いひいひ♪
バンド活動で生じた借金完済目的の苦肉の策(^^;
「それなりに」(あくまで)・・バンドとしてのスキルは けっして低くは無くて。。。
『(客席が)あたたまった♪』ってなるならば、きまって Rストーズの「ジャンピングジャックフラッシュ」もしくは WHOの「サマタイムブルース」ブチかますってのが 当時のセオリーで。
WHOの ギタリストでありますのが 今も健在 「ピート・タウンゼント」でありましてネ・・・
ぶっちゃけピートのおっさんは、「高跳び選手」向いてないか?
当時の音楽ファンが ド肝抜かれた ってのが・・・ライブのさ中、『ステージ上で 弾いてますギター床に叩き付けてブッ壊す!』@@;って。。。パフォーマンスで。
正直・・日本をはじめ 世界の音楽ファンはだ、WHOの「演奏」なんざ ど~でもよかった(笑)(^^;
考えりゃ「意味ない」ヘンテコなものが流行した時代ッス
ギブソンのSGってエレキギター・・・1$が¥360円の時代でっから、日本円とスライドするなら、軽自動車とさして変わらない価格であります 高価なギブソンSGを叩き付けてオシャカにする!ってんで ただただ驚いて 『それを観たさに』(笑)WHOのバンドとしての人気も高まった うむうむ。
ですが・・・ぶっちゃけ リクちゃま、『あの~~わかっちゃったンですけど~~』で・・・
ぶっちゃけ 今のテクノロジー・・・デジタル・リマスター収録のテープではない HDで確認するならば・・・
ブッ壊す「直前」のSGのギターと・・叩き付けてますSGのギター・・『あきらかにベツもの』でありまして なはは~~(^^;
同じ「手」は、元ディープパープルのギタリスト「リッチー・ブラックモア」も使いやがりましたナ はいー。
コンサートで アンコール曲は お約束で『ハイウェイスター』(笑)
で ブラックモアのおっさんも 叩き付けて壊すのでおますが、まだ お子ちゃまだった当時のリクちゃま、
フェンダーのストラトキャスターって、当時でもモノホンは30万円ぐらいもした時代ッスからネ、
そのライブのVTR観て・・・『あわわっ!!ナンてもったいないってか、ムチャしよんねん このオッサンは!!』って慌てますと・・・
傍らにおりました 製造責任者(オヤジ)が、『アホやナ~、ホンマにモノホン壊す思てんのか?? よぉ観てみ』って、一時停止ボタン押して コマ送りにするならば・・・
ブッ壊すトキのギターの「ヘッドのロゴ」ですが・・・「Fender」ではなく!!『FERNANDES 』・・って なってまスて・・@@;
バカにしちゃあきまへんデ・・イイ音してまス フェルナンデス
ありゃりゃ・・・ナンだ 新宿区は下落合が本社の 日本の「フェルナンデス」のギターとスリ替えてやがるじゃん・・・(--;って(笑)
意外にも 経済観念シッカリ!してやがります ロッカーも(笑)(^^;
でもネ・・バカにしてあきまへん・・・「フェルナンデス」のギターは けっして!!ニセモノのバッタなんかじゃござりませヌ うむうむ
販売はフェルナンデスですが、製造はカワイ楽器、トーカイ楽器、ヘッドウェイ、木曽鈴木バイオリンって優れた職人メーカーが分業で創るのでおますからネ、
矢沢の栄チャンや、布袋さんなども オリジナルモデルを託す それはそれは 素晴らしいギター作り売るメーカーで。
・・・ココだけのハナシ・・本家 米国のUSAフェンダー本社なんてのは、完全に ライセンス企業に成り下がってましてネ・・・
メキシコだの 東南アジアだのって方面に下請けで作らせてます現状でっからサ・・(--;
おカネあっても、「あえて」・・・メイドインJAPANの コピーモデルを欲する プロのギタープレイヤーは少なくはないのでス うむうむ・・・
今にして ブラックモアには説教したい・・・『こら!!フェルナンデスのギター壊しやがって!もったいないことすなっっ!!』と。
日本人職人 そのクラフトマンシップを ナメたらあかんデ! がいこつじん!!
限りある地球の資源 大事にしましょ~(笑)
ハナシ戻しますが・・・(^^; このサマタイムブルースをば 演奏してるトキってのは・・・
「目的」とウラハラに ガチで真剣な会議・・
ぶっちゃけ・・ウチらバンドとしては、『もうひとつの 大事な《アイコンタクト会議》』でおましてネ・・・
ノリノリで立ち上がり 踊ってくれたりしてます お客のネーチャンら・・・それをば 我々バンドメンバーは 築地の仲卸、チョ~真剣に クロマグロ吟味する専門家マッサオに「見定めして」(笑)(^^;
ナニも語らない ってか、しゃべくっても聞こえません。お互い無言のまま・・
『よぉ あそこの・・5人組のネーチャン よくなくない??』『そ~やナ・・ライブがハネた後、打ち上げに誘ったろやないケ♪』『オレ、あそこのピンクのトレーナー着てるコな!』『こら!ひとり抜け駆けすなっ(怒)上物はあとでジャンケン エエな!?』『オメエには あの・・スキニージーンズのコど~ヨ?』『う~~ん・・正直・・あんましグっとくるモンがないなあ。。。やっぱオレもピンクだわナ』
・・・ってなこと・・・ぶっちゃけ いつも楽屋や練習ではケンカばっかしてます我々が、「こんなトキだけ」(笑)おそろし~~ほどの「アイコンタクト能力発揮して」(^^;その後での「お楽しみ」を模索してたって、今でこそ言えます 若さゆえの(??)おバカさ加減。
マッタクもって 娘サンを持つ 世の お父様方にとっては、当時の我々・・・ゴルフクラブ ブンブン!フリ回して撃退するべき ワルい虫そのものでおましたわいなぁ。。。
でもネ・・今更の 言い訳ではござんせんが・・・我ら いんちきバンド・・・『遊んでるツモリが』・・・
ぶっちゃけ ジツのところ、『逆に 弄ばれてた』・・・ってのも 事実でござりまして ええ・・・
打ち上げ誘って サンザン盛り上がって♪ やがて・・・お約束のよ~に「お持ち帰り」で いひいひ♪
終わってしまえば『なんだか夢のよう』・・・
が・・・安宿で目覚め、おなか空いたンで、近くの デニーズとかに行くならば・・・
ありゃりゃ?? アレは・・・昨日 ナンパかました 5人組のネーチャン軍団やおまへんかって。。。
なんやら ハナシで盛り上がって ゲハゲハ!大笑いしております・・・
『ねえ?そっち ドラムだっけ?そいつはどうだったのヨ?? 上手かった??』ったなら・・・
『だ~めっ!!ハッタリ100パ~でサ(笑)マトモに3分持たないってば!』
『あの 女のヒトみたいなギタリストは??』『それが聞いてヨ!!あのサ~~・・・』・・思い出してもナミダで前が曇ってコレ以上書けません (TT)
オナゴかて、「豪の者」は居るものでおます・・
プチ地方の このネーチャンらの方が よっぽど!! いわゆる『バンドマン食い』の猛者であったとゆ~ ナンともなハナシで ぐっすん!!
しっかし、これまでにも 世界の各国で 多種多様な『カヴァー』が、この サマタイムブルースはトライされております はい。
日本でも 忌野清志郎、子供バンド をはじめとした ロック寄りの方々がレコード化しておりますが。
ただ・・ナマイキいわせていただきますならば、「派手でインパクトある」ってなると、
やっぱ・・70年代の THE WHO で、ある意味『極めてしまった感』がアルのでわにゃかろ~か?? とも思えまして。。。
リクめが 個人として気に入ってますのは、 「フェイク」として、その『トホホな感じ』が面白い♪って思う、
関西の雄 『 憂歌団 』♪
サマータイムブルース
(前奏)
仕事を抜け出し デッキチェア
ビール片手に ラジオを付けりゃ
気分は最高 うとうとすると
『仕事もせんとナニ サボっとンねん!』
まずいでベイビー素敵な夏が
終わっちまうぜ サマータイムブルース
夏の光はじける ビーチさ
車を買ったぜ 泳ぎに行こう
隣に彼女 エンジンかけると
『エエ根性しとるナ・・ 休みなんかある思てんのか・・』
まずいでベイビー素敵な夏が
終わっちまうよ サマータイムブルース
(間奏)
汗にまみれて オールデイズオールナイト
待ちに待ってた 給料日
鼻歌交じりにオフィスに行けば
『オマエも~~要らんワ クビやクビっっ!!』
まずいでベイビー素敵な夏が
終わっちまったよ サマータイムブルース
(後奏)
あか~~ぁん あか~~ぁん。。。
https://www.youtube.com/watch?v=THvB729i3ww
・・・あの・・・ココに出てきます 上司らしき人物は、けっして!! リクでわにゃいですからネ(笑)(^^;
案外と 拾い物なのが、コレがまた『ビーチボーイズ版』でございまして・・・
https://www.youtube.com/watch?v=4ZmNWU0QEhI
ロックの歴史的名盤『サーフィン・サファリ』に収録されておりますが、
ぶっちゃけ この『あきらかにヤル気が無い雰囲気』が かえって清々しい(笑)
なんか・・熱川のホテル付のハコバンみてぇですが(^^;
(当人らのヤル気無さがココまで出るのも珍しい:笑)
でも、なにゆえヤル気があらへんのか??ってのには ジツのとこ「深い理由」がございましてネ・・・
好事家やB-Boys研究者によって 見解は分かれますが、まあ・・「バンド」なんてヤクザな稼業は、兄弟や従兄となんてヤルべきもんじゃない!ってある意味での良い実例・・・
ロックの歴史的にも「名盤」
元々からイビツな人間関係の家庭に育った ウィルソン兄弟は、「サーフィンUSA」とかで ヘタに売れちゃったもんだから、ますます仲は最悪となり・・・
「OASISの例」も有る、身内でバンドはよくないッス
ついには、1m先の兄弟に用を告げるのにも メッセンジャーを立てるって・・(--;まさに地獄のような兄弟関係に成り果てたのは つと有名であります はい。
圧巻!! ってなるなら、
『ブライアン・セッツアー』に尽きますのだ うむうむ。
https://www.youtube.com/watch?v=0sylWLavyM0
ぶっちゃけ この御仁 万年とっつぁん坊や みてえにしか観えませんが(笑)(^^;
チョイとでも ギターイジった人間ならばスグに その『あまりにもの 凄さぶり』は よくよ~~くわかります はい。
・・・ってか・・マジですが『見えないンだワ・・・』ブライアンのおっさんが、ドコのフレット押さえ ドコへと移動しているかが・・・(--;
自慢ぢゃにゃいけんど、リッチー・ブラックモアなら それほど苦労もせずに 完コピー あたしゃ出来ます。
ですが・・・ホント このブライアン・セッツアーのギターPlayたるや、マトモにこなせた記憶すらない・・・(--;
マジでこのヒトのギターは『同じ人間と思えない』@@;
彼のライブ盤なんか聴いてますと タマに ハウリングみたいなのが ちょくちょく起きるのですが、コレはミスとかではなくて、
恐ろしきハナシ・・・『あまりにも指の使いが《速過ぎて》ギターって楽器が 音を処理し再現する その能力を遥かに超えているからの結果だ』ってんでっから@@; まさしく「バケモノ」でおますだヨ(^^;
っと・・・このように、「サマータイムブルース」って1曲で、こういった 物言いが可能になりますから、バンド活動は 若いうちにイッペンぐらいはしとくできだとも申せます♪
この リクちゃまが、イチバン好きな 「夏が終わったねぇ。。。」って そう感じます曲は・・・
なんでか??日本では あまりに人気がありません、スライ&ザ・ファミリー・ストーン(Sly & The Family Stone)
その代表的ヒット曲 《 Hot Fun In The Summertime 》で
https://www.youtube.com/watch?v=0sylWLavyM0
End of the spring and here she comes back
Hi, hi, hi, hi, there
Them summer days, those summer days
春の終わり そして彼女(夏)が戻ってくる
やぁ、やぁ、やぁ、こんにちは あの
あの夏の日々 あの夏の日々
That's when I had most of my fun back
High, high, high, high there
Them summer days, those summer days
最高に楽しかった夏が帰ってくるんだゼ♪
真っ盛りの 最高の わくわくする あの
あの夏の日々 あの夏の日々が・・・
I cloud nine when I want to
Out of school, yeah
County fair in the country sun
And everything, it's true, ooh, yeah
嬉しくて天に出てサ、
ガッコの外にでて、そうさその気分じゃんか!
村の太陽浴びての夏祭り
そして、すべてが欲しいのさ これが真実さ それ以外にアルかって!
Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime
First of the fall and then she goes back
Bye, bye, bye, bye there
Them summer days, those summer days
秋の初め それから彼女(夏)が帰って行く
バイバイ さよなら さよなら あのネ・・
あの夏の日 あの夏の日。。。
Boop, boop, ba, boop, boop when I want to
Out of school, yeah
County fair in the country sun
And everything it's cool, ooh yeah
ブーブーバブーブー
校外にでて、そうさ
村の太陽のなかの夏祭り
そして、すべてが欲しいのさ これが真実さ なんか他にアルってか!?
Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime
Hot fun in the summertime
う~~ん いつ聴いても ケナそ~たって これはイイ曲なんだワ うむうむ・・・
アメリカ人で 音が好きだってヒトつかまえて 訊いてみますならば、この「スライ」ってヒトを 知らない御仁はまず居ないのでありますが・・
ある意味で「この世の無常」ですわナ~~・・これだけのイイ曲書く才能あって 実力申し分ないってヒトが・・・
一説では・・使えない兄弟、身内を切れなかったせいだとも・・
ぶっちゃけ・・ジツのところ 今現在、果たして・・・息してるかどうかがわからない・・・(--;
なんせが・・『マフィアとユダヤの強欲弁護士が タッグ組んでブイブイいわせてる世界』でっからネ、米国音楽産業は・・・
こんなわたいですら知ってますが・・昨今 米国での ファンク音楽業界にて、この スライの「音源」は、
プラチナの価値で、多種多様な場で サンプリング使用されてますが、今挙げた ロクデモなき連中・・・スライのように、大きなバックを持たないアーチストらは、
『GUNと法的文書で脅迫され』・・・マトモに 受け取るべき印税すら殆ど無きに等しいって現状・・・(--; ったく! あこぎな世界でおます はい・・・。
ぶっちゃけ カネ有るなら、こげなとこに住む物好きいてませんて
スライほどの「偉人」が・・今や トレーラーハウスで寂しく暮らしているって・・(--;『イイのか?こ~ゆ~現実って!?』って 義憤覚えたりもして。。。
ライブ活動は続けているとは聞きますが・・(--;
すみませんネ 今回のような「趣旨」のは、読んでても面白くもナイって方も少なくはない って、重々思っておりますが・・・
ですが、こういったのも タマに言及してみるってのが、ココの場 そして リクめにおけます「良い意味での カオス」なもんで はい♪
エロ噺しか出来ないオトコもつまらんでショ?♪