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出張事件簿(?)『生まれた街の異聞』

 リクにてござ候
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    これからフロ入りやス

こないだになりますが、故郷の丹後にあります ウチの家の菩提寺にチト用事があり、わたくし単身で帰ってきたのですが。

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     このよな「絶景雲海風景」もあるのですよん故郷

まったくの偶然で、マブダチっとまではいかない人間でしたが、ガキの時分から 地元の人気者ってヤツの、ご母堂さまが お亡くなりになって、その葬儀が執り行われるってことで、

昔の義理もありますもんネ、わたいもちょっくら 参加してきたのですが。。。
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でも やっぱ、葬祭事のほーが、より多くのヒトらと再会しますわナ?

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で それにつけても、改めて・・・ド田舎の人間ってのは、『その記憶アテになんない・・・』(--; って感じまして。

『おおお~♪ リク久しぶりやナ♪』ってコッチ近づいてくるのはイイが・・・
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          名物和菓子とこのアホアホ息子が・・・

次にホザきますルは・・『どや?リク【キミ も~嫁に行ったンかい??】』あんだとコノヤロ~~!@@;

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         若奥たまのリクちゃま ってかい? ドアホ!

フツフツ立ち上る わたいの怒りのオーラを察知したか?そいつ・・『あ??ワリぃワリぃ♪キミ、オトコやったわナ【 元は 】』

 やいっ!!表に出ろコノヤロ~~!! で(笑)(^^;
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ま・・・こんなモンでおますだヨ。「ヒトの思い込み」ってのは、その人間の都合よい風に どないにもアレンジされたり、ネジ曲げられてたり、珍しくもありません。


で・・・今回・・【意外な真実もわかった】のでございましてネ。。。

ぶっちゃけ それは「ふたつ」ございまス はい。 ノッケの方からご説明いたしますと・・・

今回の丹後行きよりも 1年半ほども前の帰郷時でしたが、

かつての我が家のありました近所の道で バッタリ、『姉の同級生』にリクめ会いまして。


わたいとも よく近隣の子供同士ってことで 遊んだりしていた 兄ちゃんなんでおますが そいつ。
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   年上ですが(当然)いっつもわたいが泣かしてまスた(^^;


そいつが『リクちゃん お姉さん 元気か?』って問うので、『へえへえ おかげさまで 元気で暮らしてま♪』


するとそいつ、少しだけ安心したようなカオしはって『おおそれは良かった。・・・一時はマイったんヤ。ジツはボクな』なんてことをば。

「なんぞ アリましたんか?」っとわたい尋ねますと、声を潜めるよ~にして・・・

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              な、なんですとっ!? @@;

『うん・・。もはや過ぎた過去の事なんやけどネ・・・【一時期のキミとこ姉さん、ボクにストーカーで つきまとってた】ねんデ・・・』と。。。


 げっっっ!! マジかい??(--; 外見とは異なり、ウチとこ姉、惚れっぽかったり、思い込み激し~とこアルのでっけど、まさか・・・ストーカー行為ってか おい・・・

『うん ホンマやねんデ。キミとこ姉さんやけど、ボクが日曜日とか 休みにどっか行くとするやろ?・・・決まったように【そこに居んねん】ガッコの登下校も、ズっと前から後ろからって、常につきまとわれてナ。正直 当時はチョっとタマランかったのも事実ヤ』
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         イメージ湧かない ってか『信じられん』・・・


ほんで そんトキはお互いベツ方向に用事アリましてン『ほなまた』って それで別れたのでありますが。

ま 弟として、さすがにわたいも 心中フクザツにもなりましてネ はい・・・。

その姉と同級生 名前はイサムと言いましたが、ホンマに・・・?ウチとこの姉ちゃんは、イサムに つきまとってたのやろか??少なくともワシはゼンゼン知らへんことでして。
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            『そこそこ中の上』って感じの姉 わからん。。


それでも「まあ 終わったことでもあるしナ・・」ってんで、放置したわたくし。

ってかサ、まさか 横浜戻ってから 姉に、『なあアンタ、昔やけど、イサムちゃんのストーカーしてはったンか??』などとは チョイと聞きにくい・・(--;おわかりくだされ うむうむ。

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           姉弟ゆえに、案外と『訊き難い』・・・

結局のところ、聞けないままに・・・『スッカリそのこと忘れてた』(笑)(^^;


ほんで 今回帰郷で参加した葬儀会場でおますがネ、休日にあたってたせいで、思った以上に焼香の列が かなり長く続いてましてネ。

わたいも並ぶひとりでおましたが、遠く離れた場所に、やっぱ喪服着てはって参列者らしい そのイサムを見つけたのでありますが。

正直 イサムをつかまえ さらに問いただしたい事もアルにはアリますが、「かかわりたくもない」・・って気持ちも わかりますよネ??

で、結局は それっきりになって、イサムちゃんとは二人で話す機会もなく終わったのですが はい。

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で・・・焼香も済みまして、次の場「精進おとし」の会場で、わたしゃハナっから、そのよな場所で 盛大に飲み食いなんて行為はスキくない人間なのでおますけども、

会場には なつかしいダチとかも多数来てまして関係で、『おお 久しぶりやん♪どないしてんのキミ?』って、旧交を温めておりましたのですが。

そやって話しているうちに・・・ダチのひとりが『そおいや・・・。焼香の列に【イサムのボケ】並んどったよナ?』などと。

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『ああ 居った居った。よくもま~~人前に出てくれるもんヤ』『まあまあ エエやんか、村八分かて、火事と葬式ダケはベツやっていうし』

・・・なんか、風向きがチトただならぬ雰囲気。。。

だもんでわたい『イサムって、島崎荘旅館とこの息子イサムちゃんやロ?イサムちゃんがどないかしたン?』っと尋ねるならば・・・


かれらクチを歪めながら 言いますには・・・『ああ イサムやけどナ、ぶっちゃけありゃ ロクデモない【詐欺師】やデ!』などと・・・(--;

「ナンぞあったんか??」さらに聞くと、『リクは神奈川移ったから知らなくて当然やけど、あのヨ・・・女性タレントで《神●●●き》(なんせ実在していたヒトですので完全伏字でス)っていたの 憶えとらへん?』

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        超人気マンガの実写版でブレイク

「ああ・・たしか 可愛いコやtったわナ。最近観ておらんけど、それがどないしたン?」

『死んだンやワ そのコ 2008年に』「あらま お可哀想に」 『白血病やて』「マジか?それはそれはお気の毒やん・・・」


・・さらにダチが言うには・・・

うん 公式の死亡の理由は「心不全」ってなって それでウィキペディアにも そない載ってるけど ジツは白血病だったのヤ。

ほんで、●●きチャン、1度はナ、《骨髄移植手術》受けはってナ、芸能活動再開出来るほど回復したんヤ。で・・・ぶっちゃけ、その・・・

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            キッカケはココからだったと。。。

【骨髄提供のドナー】ってのが、ナニを隠そう【イサムだった】って訳 驚きやロ?

って・・ココまでは いうなら《美談》なんやけどナ。ぶっちゃけ おかしくなったのは《その後》・・・。

●●きチャンよりも イサムのヤツは14歳も年上やん?ま・・それぐらいの年の差カップルも珍しくもあらへんのは確かやけどナ。

しばらくして、やっぱリクみたいに 関東のほうへ商事会社の就職で出て行ってたイサムが、突然 仕事退職、コッチへ戻ってきて、鼻高々でいうには・・【ワシ、神●●●き とケッコンした♪】っとナ うん・・・。

モチロンってか、みんな『ウソやん』って相手にもせんかったけど、骨髄ドナーって縁で知り合ったってハナシ あながちウソでもないってなってヨ。

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       ギリギリで『具体性が無くはない』ってハナシで

ほんでイサム言うには、●●き には、芸能界引退させて、コッチに呼んで、ウチの旅館の若女将させるんヤ♪ってハリキリよってナ・・・。

まだソコまでは 目出度いハナシってそれで済んだ うん。・・・ったらヨ、イサムが・・【●●きの 《闘病日記を書籍にして出版する計画アルんやけど、ひとくち乗らへん??儲けは保証すんデ♪》ってナ・・・

やっぱ同じ 白血病で復帰果たした 吉井なにがしってアイドルが出版した闘病手記が100万部近いベストセラーになってた事実もあったしナ・・うん。
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         前例アルもんで皆 コロっと・・・


ヒョっとしたら それ以上の 大化けアルんやないか?ってことで、ひとくち10万円。オレもワシも!って、この町のいろんなヒトから、50人ぐらい、総計額500マン以上の《出資金》集めた訳ヨ うん。

そしたらヨ・・・2008年の6月半ばに・・・当の 神●●●きチャン コテっと・・・亡くならはってン・・・。24歳やて 惜しいわ。。。
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そうなるとヨ、当然やけど、闘病記の出版ってのも、《既に遅かりし》やんか? となるなら、イサムは出資してくれた町のみんなに 出資のカネ戻すのが常識やろ?

サイショの頃は 可哀想ヤ不憫ヤってんで 手控えたけど、49日が過ぎたあたりから『いい加減 出資金返せヨ』ってなるやん当然?

ったら、イサムのアホ なんだかんだと屁理屈のべよって、のらりくらりと逃げるばかり・・・。『イザムのアホ 出資したワシらの金 ペチリよった(関東弁で ネコババ)ンとチャウか??』って、疑惑も生じて。。。


イサムの態度 信用出来ひんからナ、●●きチャンが所属していた《ルージュ》って、芸能プロダクションにナ、《例の件 どないなってますのやろ??》って、直に問い合わせかけるなら・・・

その事務所の社長さんデンワ出はって 言うには・・『はあ?? ナンですかそりゃ? いっさい!!聞いてません!ってか、知りませんから!初耳です そんなハナシは!』って怒り口調で・・・。

コッチも えええ!? ってなって、事のくだりを話すなら・・・社長はん『ああ、うちの ●●きに 骨髄のドナー提供をしてくれた男性のことですネ。それは憶えてます。命の恩人ってことでネ、●●き がパーソナリティしてましたラジオ番組へのゲスト、あと、某週刊誌の企画で《紙上デート》って企画モノで、取材を敢行したのは事実です。

・・・ったなら、『骨髄バンクの側からクレームがきまして ええ。《ドナーと術後に接点を持つのは国際的ルール違反行為です!》って。だもんで、それらの《計画はお蔵入り》それ以来、そのイサムさんとは一度も逢ってない筈ですが。ってか・・●●きは、息を引き取るまで【独身】でしたから!《夫》ってナンですそれ!?(怒)』ってナ。

 所属事務所だったとこの社長はん エラく怒ってはってン・・うん。




 さすがに も~~わかった!! 要は・・《 ふ か し 》かヨっっっ!! @@;

『なのに イサムのアホ・・・未だに《死んだ女房は あの 神●●●き でして》なんてアチコチ触れ回ってやがんだ!ったく!困ったヤツだってば!!』

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                  イサムは『アカン奴』やったと(--;

 むむむ・・・ウソつきだ 詐欺師だってよりも・・・コレはも~~ ぶっちゃけ【 妄想性精神疾患患者 】ではあるまいか??(--;


 ってことはだ・・・例の わたいの姉貴のストーカー行為ってのも・・・

ケータイで姉貴に連絡・・・「もしもしリクやけんどもヨ、憶えとらへん?島崎荘旅館の息子で イサムって姉ちゃんの同級だったヤツ」ってなったなら・・・

姉ですが 即座に・・『ああ! 【あのヘンタイのこと】か?』ですと (^^;

『マジでキモかってンえっ!ジぃ~~っと淀んだ目でアタシのこと見つめてるし、登下校時もつきまとわれるわ、呼んでもないのに、アタシが出かけた先にはいっつも必ずのように待ち伏せしてるし あ~!思い出してもキモっっ!!』


・・・っと、受話器の向こうで 姉貴 急に声を潜めて・・・

『あのナ・・これ、今までアンタには云うてへんのやけど・・・』 わたい「なに??」

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         ぶっちゃけ完全に「犯罪」やんケ。。。

『アンタが空手の稽古に出て留守やった時間に・・わたい お風呂入ってたのやけど、それ・・イサムに【覗かれて】。。。』 「マジっ??」
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『あの、草食系絵に描いたよな ウチとこの お父ンが、ガチで怒りクルってナ・・・イサムつかまえて、島崎荘旅館にしょっぴいて怒鳴り込んだの』「へえ・・あのオヤジがヨ・・」
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              エロ草食獣 怒るってか。。。

『ほんで、《イサムちゃんの将来にもかかわります、今回のことは、娘にもけっしてよそへ他言せんように云っておきます。息子のリクにも、普段からの遊び仲間ですやんイサムちゃん、知らさずにおきますから安心してよろしデ》って。《けども、コレで済んだ♪って けっして安心しなはんなヤ!?次はアリまへんデ!ご両親はわが子 責任もって監督と教育しとくれやス》って』
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 ・・・(案外 ヤルやんかオヤジも。。。)


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    オヤジ・・娘にゃもちっと・・デリケートな言い方しなヤ(--;

『だけど やっぱ・・・お父ンは《不器用》やワ(笑)覗かれて泣いてたわたいに向かって お父ン・・《見られても減るモンやないからガマンしぃヤ》だって!(笑)アタマきて それから1ヶ月 お父ンとはクチ利かなかったワ わたい♪』

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      姉『リクが怒ってイサムズタボロするかも』ってヒミツ事項に

 ・・・(なんか、似たようなDNA感じてまうのはどぼちて??)


も~~説明要りませんよネ??ナンのことはないス、「ストーカー」ってのは、当の「イサム」だったって まさに「おそまつ!!」

この イサムって御仁、この「現実の世界」を・・・『オノレの妄想の世界観の尺度』で生きてます はい。。。
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         医者かかれイサム! 病院病院!

ウチとこの故郷みてえな ド田舎とても、ぶっちゃけ キチ●イは居るンですなあ うむうむ・・・(--; 病院閉じ込めて隔離させたいですナ はい。


 で・・ もう1つが・・・。

イキナリでおますが・・・下記の 昔の写真見てくんなまし。。。

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向かって右のショートカットの女性 キレイでショ? 【外人》でわにゃい!のでおまして・・ドッチも純粋日本人なんス ええ。

チョっとカオ切れてますが、向かって左側がウチとこの お母ンの 若かりし時分のカオで(笑)


でネ・・・ぶっちゃけ、今回 亡くならせはったってのが、右の女性なんですナ うむうむ。

京都でも「ブスの産地」で有名な(笑)丹後でおますが(^^; 地理的関係なのか??日本海を渡っての対岸ってなると ぶっちゃけ そこは《ロシア》ですからネ。

DNAの「先祖がえり」ってのか??タマに この2人みたいな いわゆる『濃い~~カオ』ってのが産まれるのでして はい。


ウチとこ母もそ~と~濃い(ってより 怖い:笑)カオ立ちでおますが、当時の言い方『バタくさい顔』の 地元での2Top。


ほんで 互いの「息子」ってのが、このリクめと、地元でレンちゃんって同級生でおましてネ、彼の自慢の母親が惜しくも逝去されたと。
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      モデルとして売れていたそうでしてネ レンちゃん母



ウチとこの お母ンは、これといった野心は無かったのでおますけども、なんせが・・このわたいの「母」でっから(笑)(^^;

姉貴が産まれるってまでは、ぶっちゃけ・・・お世辞にも「品行方正なル嬢チャン」ではアリませんで てへへ!(^^;
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          スケバン映画の女優してまスた お母ン

当時の言い方で『ヒッピー娘』ってな感じでフラフラしていたとも呼べるのですが うむうむ。

レンちゃんの お母さんは、ウチの母より1学年上級で、先に地元離れ、大阪や東京で モデル業とかもしていたのですが、案外と 早くにケッコンし、家庭へと「おさまった」。。。


しかしでス・・・ある意味でこの方・・・【顔立ちが派手に産まれたがゆえの《運命》】とでも申しますか・・・

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ヒトの奥さんに おさまったとはいえども、要は《アチコチでモテまくり》・・・けっこ~波乱といえます その後の運勢となった典型例で。


でネ・・ぶっちゃけ、レンちゃんのご両親ってのは、ジツのとこ《再婚同士》で・・・

地元ではコレについてはベツに「秘密の事項」って訳でもなかったッス。

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ほんでもって レンちゃんには、腹違いの姉の他に異父兄が二人(双子)いるのは子供の頃から知っていた・・レンちゃんは お母さんが産んだ4番目の子供だったと。

結局として、数年後にレンちゃんのお母さんは、夫ともうまく行かなくなって夫婦は離婚・・・その後 お母さんは また再婚したのですが、先日その母が亡くなったとゆーことで。

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でも そうなると・・・丹後の レンちゃんの家が その出ていかはりましたs お母さんの葬儀を出すのは「おかしくないか?」当然生じる疑問ですよネ?


  今回 葬式になって、衝撃の事実を聞かされた レンちゃんでありましたのだ うむうむ・・

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レンちゃんとこのお母さんですが、離婚した後で 三度目の結婚をしましたって ぶっちゃけ 【その直後!】・・・

驚きますことに、また!別の男性と駆け落ちし・・・ @@; その男性とも別れて(マジかヨって・・・)また違う人と再婚、二人の女児を設けた と。。。
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そうしたなら・・(またか??)その人とも別れて妻子ある人と不倫。。。(ド~でもしやがれチキショ~!!)

その男性が現妻との間の子供の成人を待って離婚→母と入籍。
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しかし・・・イイ事ばかりは続かない・・・。入籍を果たして案外とスグに、晴れて夫婦となりました その男性は病気であぼ~ん。。。

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        レンちゃん母さんチト『頑張り過ぎ』かも(--;


寡婦となりましたレンちゃんのお母さん、やがてご自身の重い病気が判明し、京都市内の片隅で ぶっちゃけミジメともいえます闘病生活を送っていたのだと。


そうしたなら・・・京都市内の通院する いつもの病院、診察室前の廊下の待合のベンチで・・・

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偶然に トイメンに座った男性と目が合って お互い『 あっっっ!! 』 ドラマのようですが、それってのがナニをば隠そう、『レンちゃんのお父さんだった』と うむうむ。

レンちゃんお父さんは、離婚した数年後、後添いを娶ってますから、出会ったからって ヨリ戻すなんてのは「不可能」。。。

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でも、じきにもう 死期が遠くないって、お母さんの状態を悟った お父さん・・『心配すな! たとえ別れたとはいえ、オマエはレンの母親ヤ。最期にはこのワシが葬式出したるけん♪』・・・オトコだねえ・・おとうはん。

結局、離別した レンちゃんのお父さんが病に倒れた母親を看取ってくれ、死んだ後全ての子供達に連絡を入れたのですと・・・。



レンちゃんは シミジミと云ってました。『今日・・葬儀の場で種違いの兄弟・・・腹違いの姉1人 異父兄2人 それと 何度目かの再婚で2人の妹達と顔をあわせた時には、さすがに・・お互い苦笑いするしかない状況だったわナぁ……』っと。
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一人っ子で育ってきたのに、母親が死んで《イキナリ!》・・・ジツのところ 血を分けた《きょうだい》ってのが 6人居た・・・。


レンちゃん『一時はオレとオヤジ捨てて ほかのオトコの元へ走って 恨みもしたけどいサ・・・子持ちなのに、それだけ結婚離婚不倫駆け落ちをするって やっぱオレのおふくろって、オトコが放っておけない何かを持ってたんだろうね・・・』

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       なまじ「派手で綺麗なカオ」に産まれた宿命か・・・


おそらくは レンちゃんの ほかの《きょうだい》らも同じ思いをしていたのだと思います はい。・・・母の葬式が初対面。 不思議に「せつない」ですネ。


レンちゃんは《きょうだい》のひとりに、亡くなる3ヶ月前の母の写真を見せて貰ったそうですが、、還暦過ぎても色気のある美人だったのでかなりもてたそうてことで。

……それににしても、男遍歴すごすぎねーかカーチャン(笑)(^^;

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リクめも チラっと その《きょうだい》のカオをば拝見したのですが ええ。

・・・すいません・・・マッタクもって不謹慎そのものでおます。 が・・・正直なとこ『も~~っ!おかしくておかしくて!』(^^;

ある意味で 「因果にも派手な顔つきの美女」と産まれたがゆえに 変幻する運命の荒波に翻弄されたともいえます レンちゃんの お母さん。


 ・・・だけども『 嗚呼それなのに・・・ 』


異父兄の二人はともかく・・・姉 そして妹二人の計3名・・・

ぶっちゃけ 3人ともに、【いっさい!母親の片鱗は存在しませんで】(^^;けっしてブスでもないけど、ホント・・・『日本人 煮しめたよなカオ』

ワリと母親似でありますレンちゃんのカオと 交互に比較してましたなら も~おっかしくておかしくて!!!

レンちゃん『でもサ、オンナ3人だけど。母親に似なかった分 キチっとした人生歩めてるやんか?かえってそれ・・《幸せだった》って云えないかネ?』っとレンちゃん。

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        邪気もなく、「そこはかとなく可愛い」それがイチバンかも

レンちゃんは しみじみとつぶやいた。『ウチの お母ン・・。ごくごく平凡なカオに生まれていたならば・・もっと・・平穏で幸福な人生歩めたンとチャウかなあ??』


 変化も乏しく、タイクツで息が詰まりそうにもなるド田舎の『 我が故郷の町 』

 ・・・でも、タマに このような(粋な)ハナシもたしかに在る のでして はい。
 
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なんだか

 感動の実話ではないけど、なんでか?妙に『ほっこりする』お話と、
あぶないメンタルのサイコさんがすぐ近くに居たって、
どちらも印象に残る お話でしたネ。

どんな町にも ドラマがあって、そこで生きている「人間」が息づいているのだなあ って、考えさせられました。
レンちゃんも そしてリクさんとお姉さんも、きちんと生きていますネ♪

2つめの話の方ですが

聞いた受け売りですが、やはり 日本海側の「秋田地方」ででも、
ロシア系の顔立ちで生まれてくる女性が今でも多いそうで。
リクさんのお生まれの丹後半島も、北緯はかなり「北の上」ですよね?
リク母→リク姉→リクさんとつながる 顔立ちもやはり、先祖かえり的なDNAなのかなあ?って。

生まれついた顔って、選びようもありません。
当人の性格や資質とは異なって、「その顔であるゆえに」
波乱万丈 生々流転にような人生に直面する。。。
それは「しあわせなのか?」って考えると じつに複雑な思いにとらわれてしまいます。

なんか好き この感じ♪

 傑作ですねぇ 今回も。。。

なによりも『人が生き生きと』息づいて その体温と脈が伝わってくるように思えるのです小生には。

やはりリクさんは「京都の人なのだなあ」とも感じます。
雑駁に思わせといて、すっごく対人関係や、周囲の人に気を遣って、無用に傷つけないようにと考えておられるのが「わかる」。。。

困ったチャンの妄想系青年も、思いがけずに派手な顔立ちで運命を翻弄された美女も。。。
どちらも根底には「さびしさ」があったのではないかなあ??

しっかし!久しぶりの旧友から『嫁に行ったのか?』には参りますね(^^;

No title

 じつは、ちょっとだけ調べまして。。。
リクさんの お母上の出演作のDVD観させていただきました。

率直な感想『運動神経やったら よさそうだなあ・・・』って感じ。
顔立ちもラテン系を髣髴とさせる 海外の女優でいうなら、
タランティーノの「ジャッキーブラウン」で主演つとめた 「パム・グリア」によく似ておられるかも?

シャープな感じなのですが、これが意外にも。。。
スケバンのきる「タンカ口上」手前 生国とはっしまするは・・
どういうものか?怖いって幹事よりも『なんかヒトが良さそうだなあ。。。』って(笑)そー感じさせるようで、失礼ですがリフレインして聞いてはクスクス笑ってしまいました無礼なボクでした(^^;

それにしても・・・

 どうしてか??本当にそうなのか?はイマイチ不明なんですが、

白血病に罹患なさいます 芸能人の人って、業種割合としてみょうに高くないですかネ??v-12

やはりそれだけ日々のストレスとか、お食事「、睡眠って量やタイミングが普通人とは異なるのが原因でしょうか??
あと 電磁波の影響っていうのもあるけど これは都市伝説なんでしょうかねエ?v-319

No title

 「減るもんやないのやからガマンしぃヤ」ってw

リクさんのおとうさんの物言い なんか、とても不器用だけど、
なんとかすべてを丸くおさめようとしている感じがアリアリで、
自分は なんとも好きです。

けっしてきれいに上手に仕切っていかない部分が、
(これも問題ありでしょうが)他の女性にもウケていたのでしょうね。
ふと お会いした事も無いのにかかわらず、『リクさんに似てるなあ やっぱ』って ついつい感じてしまいました。

今回は出番なし ですか(笑)

 探偵業務(趣味の一環ですが)で困るものの代表が。。。

ぶっちゃけ今回のような、「妄想電波入ってるひと」なのですヨ。
疑念が生じた際にはボクは『同じハナシをそっくり3回』相手に話させます。電波のひとの場合 大抵、最初の話の内容とは『全然違っちゃっている』のがセオリーですからね。
ある意味では『話のアレンジりょくがハンパない』ともいえ、
そういう系統の人は 物書きに向いているのかも?

でもねーハッキリいって、こういうのを野放しにしていちゃあぶないですヨ(--;
基礎的部分に こういった御仁は「うつ病」抱えている場合が非情に多大ですから。攻撃性が偏ってきたなら、容易にデスペレートな方向に「突然」バクハツしかねませんからねー。

安易に投資するより、現場に突撃するべし

詐欺師の話は、自分も馬鹿にはできません。

>>《闘病日記を書籍にして出版する計画アルんやけど、ひとくち乗らへん??儲けは保証すんデ♪》

>>50人ぐらい、総計額500マン以上の《出資金》集めた訳ヨ うん。


こんなに引っかかったのは、町の中で出版関係に詳しい方がいなかったせいですね。
まず、本というのは、著作者に原稿料と印税が支払われますよね。
中には、事務所が印税の数パーセントを取るところもあると聞いたことはあります。
ジャ○ーズ事務所とかでしたっけ!?
そして、本の内容によって、執筆のボリュームは変わります。
今回は、有名人の闘病生活になるので、取材や資料提供は本人になります。
執筆に関しても本人が書けると思いますが、ゴーストライターが書いたとしても、ノンフィクションネタなので著作者の発言力は強いはずです。
しかもこの手の出版は、出版社からオファーは来る確率は高いので、著作者は投資する金額はほとんどないと思います。
ちなみに、著作者の配偶者には、印税は貰えません。
だから、有名な作家の夫は、ひもになっている人とかいます。

知っていると思いますけど、50人も騙されたというので書きました。


自分も、裏切り者の友達については、親戚とリクさんに何度も語りました。
核心的な部分は、同じですが、詳細な部分は少し変わったりしています。
原因は、事件に関わっている母親からは一切証言はなくて、しかたなく憶測と推測をしているからなのです。
それで、リクさんに語った結果は、裏切り者の友達は朝鮮人か韓国人だと思いました。

今回のお話、深い!と、言うか。
間口広いと、言うか…

まずは、骨髄ドナーの件
白血病の人にとって、骨髄提供者は、命の恩人。
ゆえに、ドナーの情報は、患者に伝えませんし、患者情報をドナーには、伝えません。
「お前を救ったのは、俺だ❗️」
なんていう、脅迫めいたトラブルを防ぐため。
ドナーと、患者が巡り合うなんて、ドラマや漫画のお話。

今回、リクさんのお父様に、共感致しました。

娘の為に、相手に談判する姿。
娘に、気にするな❗️と、力付ける時の不器用さ。
一緒です。自分と。
私、女房に
「息子と娘で対応が違う!」
と、叱られます。
私は、子供に対する気持ちは、変わらないのですが…

伊丹十三監督の映画「お葬式」
浮気相手とのHは、置いといて
お葬式あるあるのオンパレード。

父の通夜、葬儀で、年賀状でしか知らない人と、会うことが出来ました。貴重な経験でした。

Re: ちゃー子さんへ

 ちゃー子さん いつもありがとうございます♪

>  感動の実話ではないけど、なんでか?妙に『ほっこりする』お話と、

どもども♪ どこかしら・・日本海に面した土地ゆえの「適度な湿度」を感じますでショ?
思いますが やっぱ・・ボクちんら日本人には、乾ききったドライでソリッドなテイストよりも、
曖昧とも思えます 湿り気と、言葉には出さない水面下の「思いやり」それこそが向いているのだと♪

イサムもレンちゃん母も ひなびてタイクツな街では どうしても「浮いちゃう」ヒトなのですよネ・・・。
ある意味で そこにひとつの「悲劇」があり、線路切り替えのポイントを間違えてしまったともいえますまいか?

リクめとて、イヤでイヤでしかたなく、結果 捨ててしまったに等しい故郷の町ではございますが・・・
それでもやっぱ・・『ココで育った人間やなあワシも。。。』って、ふつふつ思うのであります はい。

Re: サンシャインさんへ

 サンシャインさん いつもありがとうございます♪

> 日本海側の「秋田地方」ででも、
> ロシア系の顔立ちで生まれてくる女性が今でも多いそうで。
> リクさんのお生まれの丹後半島も、北緯はかなり「北の上」ですよね?
> リク母→リク姉→リクさんとつながる 顔立ちもやはり、先祖かえり的な

よくはわたいもわからないのでありますが、いわれますと たしかに・・

港の仕事の関係で 外人船員とかに よく言われますことには、
『リクって本当に日本人か??どーもそうには思えないのだが』ってなこと云われましてネ。

じゃあナニ人に思えるんヤ?と問うなら、
『ポーランド人か、極東ロシアの方からの人間かって思った』って よーわかりません」(^^;

それでも「意外にも」、母も姉もそしてわたいも、
テメエとかのカオつきが 地元の連中とかけ離れているってな意識は ぶっちゃけ「ほとんど無かった」のでしてネ、
いなたいド田舎の 典型的日本人ヤって「思い込んでた」のが真実のことろなんでおますだヨ。

しっかし このツラは、皮肉でっけど「女性化するには都合が良いカオ」だったかもって(笑)(^^;
あまりにも「岩みてえなカオ」だったなら、これまたベツの問題も出ていた可能性が なはは~!(^^;

Re: 長生きの秘訣さんへ

 長生きの秘訣さん いつもありがとうございます♪

おホメいただき 光栄でございます はい m(__)m

> やはりリクさんは「京都の人なのだなあ」とも感じます。

よくはわかりませんが、やっぱ あるのかなあ? そういう一種の「ノリ」が。
でも、地元の丹後の町全体にも 同じぐらいに「ある」とも思うのですね。
直接に多弁を用いずとも、『そこはかとなく気遣い合い 思い合う』という感じが。

レンちゃんと他の「きょうだい」が対面して
『ニガ笑いするしかなかったよネ』って・・それなんか まさにそうで。
その互いのニガ笑いの中に 100万語をも上回る「魂の会話」が存在していたのだと思うのです はい。

多くの会話も交わさなかったって、その事実にこそ 互いを思いやる 日本人ってより、「日本海独特の人情の機微」
それを どこか感じますわたくしでありました はい♪

Re: 冬忍草さんへ

 冬忍草さん いつもありgさとうございます♪

ありゃま わざわざ追跡して ご鑑賞してくださいましたか?
母親になり替わり 御礼申し上げます(笑)

> タランティーノの「ジャッキーブラウン」で主演つとめた 「パム・グリア」によく似ておられるかも?

 ヤメてくらはい! ンな当人がノボセて調子にノっちまいますから(笑)(^^;

> シャープな感じなのですが、これが意外にも。。。
> スケバンのきる「タンカ口上」手前 生国とはっしまするは・・
> どういうものか?怖いって幹事よりも『なんかヒトが良さそうだなあ。。。』って(笑)

はいはい ズバリ!でおます うむうむ。
ウチとこの お母ン が映画にスカウトされた「わけ」ってのはズバリ そこ。
運動神経と その「怖いカオ」のみでございまして いひいひ♪(^^;

ぶっちゃけ ヒドいですナ・・・そのセリフ回しとかでの ダイコンっぷりたるや(--;
タンカ切るとこで お気づきのよーに、外見とはウラハラの、『下世話で親しみやすい関西オナゴ』それが120%発揮されて
ぶっちゃけ ナンとも「迫力無い」・・・いかにもとってつけた感 満載のセリフ回しで。(アレですら テイク20ぐらい撮って ベストの選んだのですと)@@;

Re: JJさまへ

 JJさん いつもありがとうございます♪

> 白血病に罹患なさいます 芸能人の人って、業種割合としてみょうに高くないですかネ??

ふむふむ そ~いわわれば ミョ~に罹患する方 多おますかすわナ 白血病。。。

みなはん 大概、経過はそれほどワルくはないのに、ぶっちゃけ「急性転化」の症状で亡くならはってますわナ?
やっぱ 代表格は 夏目雅子サンですかね?

「原因」ってのはナンなんやろネ?? いわばアレ 血液のガンやろ?
ぶっちゃけ いくらでも、殊 芸能人については「その理由」ってのは、アレだコレだ って、引っ張ってこれるのだって思いますわナ?サラリーマンや公務員とかとはマルで違う 生活のパターンとスタイルで働いてはるのやからネ。

「電磁波 悪玉論」ってのも いわれてから久しいですが、ホンマなとこ どないなんやろかネ?
だってサ エジソンやワットとかが誕生する はるか昔から「電磁波」ってのは地球上にはチャンと存在してたのは科学的にも証明されてますやんか。
だからって 古代のヒトとかがその障害でヤバなったとかってのはチっとも記録にも残ってない。おかしいやんか。。。
「真の原因」ってのはアルのだと思うのですがネ、でも今のところ てんでわからへんゆえに、電磁波が仮の「悪玉」に役割がフラれているのではなかろうか?って そない思います うむうむ。

Re: タキさんへ

 タキさん いつもありがとうございます♪

> リクさんのおとうさんの物言い なんか、とても不器用だけど、
> なんとかすべてを丸くおさめようとしている感じがアリアリで、
> 自分は なんとも好きです。

 どもどもアリガトね♪ ぶっちゃけ ジツに困ったオヤジなんでございますが いひいひ♪

不器用そのものですしネ、浮気ばかり 無類のオンナ好きなんやったけども、そのくせ「不器用」(^^;
ある意味「それだから」ウケてたのかも知れません。。。ウマいこと器用にこなせるオトコやったなら、
ああまでは行かなかったってか、オヤジなんかを相手にしてくれるオナゴはおらなんだっとも思いますナ。

でも オヤジなりにいろんなこと考えての「結果」なんでショね。
ホラ、イサムのところは 観光旅館ですやんか?ぶっちゃけ そこの跡取り息子が フロ場覗いてたって・・・
ンなことが明るみに出たなら ショーバイあかんよ~になってまいますやんか。。。
おそらくは、オヤジも我が娘を ある意味「けがされて」ドタマきていたのだと思います。

でも、オノレの正義とか貫いて、『もっともっと不幸が拡大するダケやないか??』って、たぶん そう考えたのだと思います

Re: 八百政どんへ

>でもねーハッキリいって、こういうのを野放しにしていちゃあぶないですヨ

だったら どないかしてけれヤ 名探偵どの!(--;

アイツがおかしーのは確かとしてもヨ・・・
要は あのタイプってのは精神疾患でも『境界型』ってなヤツやんか?
ツマリは、殆ど多くの日常での部分は『きわめて正常』であり、ケースによっては、生まれつき疾患に罹患していても、
一生ボロが出ずに、周囲もそれに気付かずに天寿をまっとうするってパターンも多いのだとか。

そういうのに『オメエ ドタマが《ラリホ~♪》やから病院いけっ!!』ってゆ~のはムリやデ(--;

でも 怖いよナ?東京 小金井での「あの一件」も うむうむ。
あの容疑者 朝青龍クリソツ(笑)のヤローも、ドタマん中 テメエのチンケな物差ししか存在してなかったのやろナ?
家で飼ってる犬猫ですら コッチの思う通りいかへんやんか?
まるっきり他人である 人間の異性が テメエの思う通りなんか『いく訳がナイだろが!』
キチマルイには なによりそれがわからへんから困る うむうむ。。。

Re: 評論家きどりさまへ

 評論家きどりさん いつもありがとうございます♪

> こんなに引っかかったのは、町の中で出版関係に詳しい方がいなかったせいですね。

はいはい まさに「それ」なんでございましてネ。。。

セコい ド田舎のチンケな街でして ウチとこの故郷は。
でも それなりに 欲の皮がツッパったオッサンなんかも案外 多くおりましてネ、
田舎者のケチンボってのは、いわゆる「詐欺師」にとって、格好の【カモ】なんだそーでして はい。
今までにもウチとこの故郷の町では「原野商法」やら、「健康器具(フトンとか)詐欺」とかで多くの被害者輩出してまス。
みな肝心のポイントがゼンゼン理解出来てないのに、コテっと、クチ八丁にダマされちゃうって、ンなウッカリさんが多い。


> まず、本というのは、著作者に原稿料と印税が支払われますよね。
> 中には、事務所が印税の数パーセントを取るところもあると聞いたことはあります。
> しかもこの手の出版は、出版社からオファーは来る確率は高いので、著作者は投資する金額はほとんどないと思います。

なんといいますか・・亡くなりはったアイドルのヒトってのが、国民的人気者とまでにはいかない、
「曖昧な位置の人気者」ゆえに、皮肉にもコロっとダマされちゃう御仁らが多発したのかも。。。
これがAKBだのってなるならイッパツで「ウソだ!」ってバレますよネ?
それをイサムのヤツが狙ったのか?ってのは 正直わからないのですが、いずれにせよ悪質な計画って思います はい。

> 自分も、裏切り者の友達に
> 核心的な部分は、同じですが、詳細な部分は少し変わったりしています。

評論家きどりサンが 掴んでいる「事実」というものにも どこかの部分に「流動性」もアルのだと思います はい。
「七回問うて 他人を疑え」ではありませんが、加害者vs被害者の 二者関係ですら 細かな事象の認識の違い 相違は往々にしてアリえます はい。
コチラとして『あそこの部分ダケはゼッタイ許せない!』って憤る「核心」も、
相手側の認識では それが「たいしたことない」ってなってたりも ままアリますしネ。

完全なる「相互理解」はハナからムリだって関係もあるのだ って、アキラメるほうのが より現実的なのかも知れませんよネ?
なっかなか!『それが出来れば苦労はナイよ!』なのでありますが はい~~。

Re: アツシさんへ

 アツシさん いつもありがとうございます♪

よくよく 読み込んでいただきましたしょうで御礼申し上げます はい m(__)m

ドナーの件ですが・・・
ジツは、親戚筋とかではないのですが、日本TVに勤務していた とある敏腕女性社員のヒトがこの白血病にかかって、
そのヒトの実姉ってヒトと、ウチとこの家族がチョっとした知人関係でしてネ、

で、その女性も運よく 骨髄提供ドナー(男性)が見つかって♪ 予後もたいへん好ましいのでけど。

なんせがTV局員・・「身内」でショ? 日テレのドキュメント班が張り切っちゃって、
その彼女の闘病ドキュメント番組を制作し オンエアもされました はい。

ったなら・・・番組ですから当然ってか、提供した男性もバッチリ!カメラの前で映され、
結果として 患者とドナーの本来 あるべき正常な関係の構図が崩れちゃいまして チトばかり論議を呼んだのであります はい。
「おおたけあや」ってのでググると わかります。その女性も闘病記録のドキュメント本出してますので。

 むずかしいですよネ? カタチは違いますが、やはり映画の『半落ち』も、このカムアウト禁止事項がネックでした。

オヤジの「いかにも 不器用なやさしさ」について、
このような感慨をお持ちくださいましたことを 子供としてうれしく思います はい。

アツシさんも それはそれは お子さんのことをココロより愛しておられるやさしい お父さん。

わたいも あの不器用なオヤジの息子ゆえに「わかります」
ぶっちゃけ『それを恥ずかしげも無く ダイレクトにかざすなんて野暮は出来ねえんだ!』って心境。

コレこそが いうならば、オトコって存在の核心部分なんだとも思います はい。
ココロの中では『四六時中 クチ出すって程 オレの【愛情】はあざとく薄っぺらなモンじゃねえんだ!』って叫んでいる。

でも、ごく身近な家族でも それを必ずしも額面どおりには受け取ってくれない。。。

 ホント、オトコはつらいよ ですネ アツシさん♪♪

遠い夢

丹後の物語には、いつも人のココロを締め付ける「何か」がある
裏日本独特の寂しさとほの暗さ
日本海を越えて渡ってくるくるツンドラを取り囲む針葉樹の闇
季節風はその闇を丹後に生きる人々のもとに運んでくる

様々な人間模様がその闇の中で浮かびあがっては消えてゆく
このブログの人を泣かせる文章の魅力
別の言葉でいえば「優しさと非情さを併せ持つ屈折した心と港のリクを形造ることになった」大きな要素こそは、丹後という独特の風土にあるのは間違いないでしょう

日本海側に面しているもかかわらず博多は南に位置することから、裏日本だと思う人は少ないけれど
東京に出てきてから、やっぱり裏日本だったことが今更ながらに判った

だからなのかもしれないが、丹後物語に触れた時ココロが震えて仕方がなかった

地方の田舎町のしかも「あの時代」ならではの屈折した人間関係
男たちは、親父も叔父も揃いもそろって何人もの愛人を持っていたし
ボクら和製ヒッピーがふらふらしていたのは、まさにフリーセックスの時代!
もしあの時代、水道橋の日仏学院か高円寺あたりの予備校で、リクさんのお母様と遭遇していたら・・・
ボクはころりといってたかもしれないね

楽しい、楽しくないというより何が何かよくわかないまま、ただ内側からのエネルギーで動いていたことが今、よくわかる

あの時の現在がいつの間にか過去になり、揺らぎ消えてゆこうとしている
そんな陽炎のような記憶の中で見え隠れしているのは、幼かったあのころの夢

母親とあいつのせいで、同じ失敗を何度も繰り返すから

>>完全なる「相互理解」はハナからムリだって関係もあるのだ って、アキラメるほうのが より現実的なのかも知れませんよネ?
なっかなか!『それが出来れば苦労はナイよ!』なのでありますが はい~~。

実は、大学受験を失敗した後も、母親のカリキュラムがメチャクチャなせいで何度も失敗をしたのです。
同じ過ちを何度も繰り返すので、かなり喧嘩をしました。
無言かあいまいだったので、これは第三者に影響されていると思ったのです。
そして、過去を振り返って犯人は、あいつしかいなかったのですよ。
ただでさえ怒らせるような行為として、人を踏み台にして芸能界の人脈を作ろうとしたり不正利益を作ろうとしたりしたのに、嘘の受験アドバイスをしたのでした。

そのいい加減な受験アドバイスを基に、自分が何度もやらされて失敗をしたのです。

こうなると、あいつの正体はなんなんだとなるのでした。

それが、朝鮮半島出身による他家を乗っ取るタイプの詐欺だと判明して納得したのです。(子供の無名人版ですね)
もう自分の人生は、潰されるか潰すか又は刑務所に行くかという殺伐とした環境だったと分かると落ち着くのです。

Re: pierrot le fou さまへ

 pierrot le fouさん いつもありがとうございます♪

> 丹後の物語には、いつも人のココロを締め付ける「何か」がある
> 日本海を越えて渡ってくるくるツンドラを取り囲む針葉樹の闇
> 季節風はその闇を丹後に生きる人々のもとに運んでくる

フト思うのは このわたいって人間が、「観光京都」のド真ん中に生まれていたなら 果たしてどーなっていただろうかナ?って そんな想いにとらわれたりします はい。
おそらくは、今以上に 自分本位で、他人を傷つけることにも無頓着な『イヤな人間』だったろうと思います。

幼い時分より 丹後にて暮らさなければならない そのことが、なんだか「幽閉」されているような気分にズっと支配され、
息苦しいってゆ^か、『ココから逃げたい!』って気持ちを常に抱えながら 憂鬱に生きておりました はい。

正直「望郷の概念」ってなものは希薄です 今でも。
生産性はきわめて低いですし 故郷は。観光地としても、もはや その賞味期限はとっくに切れつつあります。

でも どうしても「否定し難い生きて暮らしてきた痕跡」っていうようなものはあがらえませんネ。
ダレも助けてなんかくれません、故郷にはダレひとり『そないな余裕あらへん!』

でも、『ダメんなったなら いつでも帰ってくるがエエで。メシぐらい食わしたるしヨ、昔のようにオメエを仲間として認めてやっから♪』って・・・非情さの中に蠢く 地域独特の「うすなさけ」が なんとも心地よい ちっきしょ~。。。

> 日本海側に面しているもかかわらず博多は南に位置することから、裏日本だと思う人は少ないけれど
> 東京に出てきてから、やっぱり裏日本だったことが今更ながらに判った

この ご発言をチョイと 覚えておいてくらはいナ。
次回作の「ノベル」では、チョイとした「仕掛け」を予定しております はい♪
不安としては・・・

『なんやきさん!そんことばぁ使いは?ちゃっちゃくちゃらじゃなかか!』って(笑)
ピエロさんにきょ~れつな ダメ出しくらうンじゃなかろか??(^^; って不安。

以前にも言いましたが このわたくし・・・
「この世に 産まれ落ちた場所は北九州」って人間でもございます♪
生を受けた土地に対する リクめなりの 憧れと おおいなる想いが少しでも伝われば・・・

 って そう考えているところであります はい♪

Re: 評論家きどり さまへ

 う~ん・・ある意味で『あやうい局面におられた』のですねぇ。。。

今現在の風潮ですが、人権意識とナショナリズム思想の双方が ゴッチャ! になってまして、
ある面では『率直にモノ申しにくい』って状況でございます。

わたい個人 在日外国人については、本来 ナンの「凝り固まった偏見」などは持ち合わせていないのですが(なんせが 公認(?)の愛人が在日コリアンですから いひいひ♪)

「事実は事実」として、マジで「あぶないぞ!」って事は 広く伝え 教えなければ「ダメじゃん!」ってマジ思います はい。
ですが 現在は そういった物言いをするとスグに『テメエはレイシスト!”差別助長主義者だ!』っていわれちゃいます。

でも、お話にありましたような、「家の乗っ取り」「背乗り」といった、
ワルい決め付けですけど 半島系の犯罪者らが得意とする『ごくごく身近に存在する危機』については、
ぶっちゃけ ドコも警戒事項として取り上げないし、クチにすることすら どこか憚れるって・・・

こ~ゆ~のはいかんでス!在日外国人全員がワルいだなんて、コッチだってハナから 「それはわかってる」
ごく一部に過ぎない輩が そういった悪事を執り行っているに過ぎません。
振り込め詐欺の手口公開も必要ですが、同時にまた、『ヤツらの得意手口』っていうのも、
同じトーンで 国民に知らしめようとしない 今の行政のあり方と、マスコミの「報道しない自由」は
1ミリも 納得できずにおります わたしゃ うむうむ・・・(--;
プロフィール

港のリク

Author:港のリク
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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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