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(まさに暴論)(^^;『リク的史観:武術と達人の世界』

 リクめでござりますル
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チト今回は リクめの「道楽にして修行」・・・《 武道について 》をば 荒くれ的論点で語らせてくらはいナ。

ダンナ、くれぐれも マジでとらえてハラ立てないどいておくんなまし(^^; ロクデモない「暴論」の数々ではございますが いひいひ♪


 リクちゃまが、武道をはじめたキッカケってのは やっぱ・・・『 強くなりたい 』それですネ ええ。

故郷のド田舎では やっぱナンやかやいっても、ケンカ強いオトコがモテてましたから。
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            アホアホゆえに「迷いなしっ!(キッパリ!)」

わたいのばやいも マルっきり そのよな「不純なル動機」でおますだヨ(^^;

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          ぶっちゃけハマったご本が『マチガイの根本』(--;

自宅にありました 親父の漫画、『空手地獄変 牙』(梶原一騎 原作)ぶっちゃけ アレがワルかった(笑)

空手も達人ってなるならば、ギャングのピストルにもマシンガンにも負けないし、ナンたって!

ニッポン人にとどまらず、ぶっちゃけ 全裸のパツキンのネ~チャン♪ ヤリ放題~♪ って・・・

そのよな「空虚な世界」を・・・マジで妄想し、正拳突きしながらボコチン硬くさせてたって・・・まさにアホアホでイヤなガキがわたいでおまして たははっ!(^^;

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    考えればこの劇画・・「格闘技風味のSMエロマンガ」だ。。。

でも、 ヤってるウチに・・・「どうやら、拳銃の弾を素手で止めるのはムリそ~だ・・・」ってのは理解してきて(←おせ~ヨ!)


そ~なっと、パツキン全裸もマボロシやんケって事実にも気づき(笑)ぶっちゃけ 幼くしてリクちゃま とても やさぐれた気分に陥ったのでありますが。

しっかし・・・モチベーションがダダ下がりしたとはいえ、スグには空手 ヤメられない「必要性」があったのも「事実」で。。。


 わたくし 辰年生まれにして 七赤金星の運命を持つ人間で・・・良い解釈するなら・・
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「知識欲が強く、思慮深く知的。そして野心と固い信念の持ち主でもあり、意欲に満ち、人を惹きつける魅力があります。自己を主張し、直感力も鋭く、論理的思考能力にも優れています。支配星のうお座は、先を見通す力と夢を実現させる力を与えてくれます。現実的でありながら想像力に富んだあなたは、知的ゲームが大好き。しかし、議論好きで頑固、怖いもの知らず、という印象を人に与えがちです。頭の回転が速く、興味の対象も広く、そして多才で情熱的。さらに全体から物事を見る能力と勤勉さは、あなたが自己を確立し、大きな仕事をやり遂げる能力に恵まれていることを示しています。成功をより確実なものにするためには、教育でしっかりとした土台作りをする必要があります。教育と自己啓発は大切です。しかし、あなたが求める真のひらめきは、満足感から得られるものなのです」

 ・・・っと、「イイこと」だらけなのでおますが・・・

その反面として・・・

『生来の《狩人》、ひいては《殺戮者》の宿命を秘めて生まれています。己の信じる方向が正しいと確信するならば、どのような残虐な手段も躊躇なく行う危険性を常に孕んでいます。人と世の中のために役立つ仕事を選ぶことが肝心。この性質の人が例として 軍人や犯罪者へと走るならば、周囲を巻き込む大きな悲劇が想定されます。厳に注意を要します』と・・・(TT)

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               マルで 悪魔か死神かヨって(TT)

ぶっちゃけ わくしって かな~~りっっ!! ロクデモない人間であるってのが 風水や四柱推命で「断定」されてましてネ (ボロカスでんナ・・)


親なんぞは、『まさか いくなんでもそこまで』って笑ってたンでおますが、リクちゃま長じるにしたがい・・・

こちとら・・因果にも「ケンカ」が強かった。。。なんせが 幼稚園年少で、小★学生3年をつかまえてボッコボコに はっ倒すってな作業を「当たり前にしよりよる」・・・。

ど~もですネ・・・わたくしチト常人と異なり、マジですが ヒトとしての「痛点(つうてん)」がニブいようなのでありまして はい。

母親もいってますが、わたくし 赤子の頃より 注射でイッペンとて 泣いたことがなかった・・らしい。

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            「愛嬌」・・それはアホにとって『最強の武器』(笑)

いっつも 人前では ヘラヘラ愛嬌よく笑ってて『このコはアホやないかしらん??』って思っていたそ~ですが(^^;

「叩かれても泣かない」って、そんな「異常性」を テメエではわかりませんからネ、本気で『ナンで 他のみんなは叩かれて泣くンやろか? そないに悲しいのかナ??』って、そ~思ってました はい。

やがて・・・リクちゃま一人に対して 相手は7名 ってケンカで、こちとらも かなりヤラレましたが、結果として『全員 病院送り』としたりましてン、

幼稚園を「名誉の中退処分」となるって(^^; ぶっちゃけ ンな有様。。。
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そうなっと さすがに 親も祖父母もシンパイしまして(←やっとかヨ)

ジイさんがいわく・・『リクは、例えるなら《ラドン》ヤ(なんちゅ~たとえやろか・・・)ワル気もナイのやけど、羽ばたいて飛ぶだけで、屋根の瓦は飛ぶし ビルも倒れる。動物ならヒグマとイッショやて。遊びたくて、人間にジャレつきよるけど、あまりの体力の違いで、意識しないうちに人間がスグに死んでまう・・って、それと同じやねん』と評論。
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           『罪の意識なき破壊主義者』ってことで・・・

ほんで・・『リクが ある程度アバレよっても、問題ない、怒られない《仕組み》を欠かさないことが必要ヤ。でないとコイツは《ひとごろし》になりよんデ』と。
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              「発散させにゃヤバいデ」ってことで・・・


 ってことで・・・テメエにおけます「暴力性」を なんとか封じ込めるがために、今もって継続してます「武道の稽古」なのでありますが。


その後 空手に加え、 合気道、ブラジリアン柔術も習いましてン、リク少年は けっしてオンナのコに 手を上げるってマネはしません(姉弟ケンカにて、姉を病院送りにしたって・・イタイ過去が原因:笑)(^^;が、

「悪を見逃さぬ 正義感」・・・ってのとはチト違う・・・早いハナシが、イジメっ子を『ボコボコにしてやる』のが なにより おもろい♪ って・・ホメられない「趣味」(^^;

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            丹後の田舎で毎日ケンカ三昧の日々

ま~~言い訳するなら、弱いものイジメするよな イヤな連中でショ? そんなのを襲って ジャンクにしてヤったって 要は『世間の支持はリクに在り♪』って、それをチャッカリ計算してまスた いひいひ♪


でネ~~・・サンザンと わたいにボコられた連中の『呪い』か??

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ご存知(?)「女性化現象」がはじまっちゃったヨときたもんだ うむうむ・・・(--;

さいわいってか、もう高校も末期でしたし、進学で 神奈川へ 一家で引っ越すってことも決まってたのでおますが・・・

 『そ~~はさせるかっっ!!』って・・・
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リクめに 恨みを抱く 地元のワルい連中が・・『リクのクソ野郎、カラダがオンナみたいになりよったやん?も~前みたいに強くないデ♪みなでリベンジしたらへんか?集団で襲い掛かって、全裸にひん剥いて・・ケツにバイブでも ぶっ刺して、証拠写真でも撮ってイjメたろやないか♪』などと 悪企み。。。
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         辱めリクに与えて 無力化、屈服させてまおと・・


だが どっこい!! ンなよからぬ情報はチャンとキャッチしてましたし、それに・・・

女性化により たしかに「筋肉」「筋力」は落ちた・・・。

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      たしか(記憶不鮮明)コレぐらいに女性化進んでて

しか~しっ!! カラダにて覚え 習得した『実践におけるケンカの勘』・・それは 女性化・・チチがデカくなったからって、ぶっちゃけ『急に無くなる訳ねえだろがアホンダラ!!』ってことで♪

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              けっ!チワラが狼犬に勝てるかってんだ♪

5名を相手に (若干の武器は使用しまスた) 「コレがケンカのヤリおさめぢゃ!」ってぐらいに、マジで全員をズタボロに。

下半身丸出しの状態にさせ、そいつら、互いのボコチンをクチで咥えてルって「証拠写真」を記念撮影してさしあげ たいそ~泣いて喜ばれた♪(笑)
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          200%『ココロ折って』ヤリました はい


 な?? けっこ~に「悪魔」でっしゃロ わたい。思うのでありますが、なんらかの『チカラ』をば有する人間は、その「メンタル」には 残虐だったりも、イビツだったりって「そういう面を有してても不思議はない」のでして はい。

武道や武術を極めた人間だからって、そこに過大な「正義のヒーロー幻想」を求めるのが ぶっちゃけわたいは「おかしいのだ」っとも思います はい。
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             肉体と精神性は「別物」・・一致しないって思う



しっかし 武道つながりの人間同士で サケなんぞを飲んだりしますと「100% ハナシのタネ」になるのが ぶっちゃけ・・『最強の武道について』で。。。


ぶっちゃけ「これ」 果てがアリませんわナ?ドコまで走っても終わらない水平線の果て ってのと同様でス。

『ダレが 最強か?』ってのも、ある意味 「舌先の妄想展開」でしかナイって思います はい。

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イチ例として かの剣聖「宮本武蔵」が、いかに強かったか!って・・・クチすっぱくして語ろうとも、ぶっちゃけ・・それって『実証出来へんやんか』ってことで。

要はアレっしょ?? 60回にも渡る 真剣勝負で負けることなく(負けたら 即な~む~ でっからネ)齢61歳で【畳の上で死んだ】ってのがウリの時代の達人さんでショ?

で、武蔵当人が書いたとされる「五輪の書」ってのも、ありがちなんですが・・ぶっちゃけ、『内容 相当《盛ってます》』からアレ(^^;

『生涯不敗】ってのもアレ・・「ウソっぱち」 リクめもかじってます『杖道(じょうどう)』の開祖「無想権之助」との立会いでは敗北してます はい。モノが杖ゆえに 命は助かったってことで。

いまだに この『ムサシを破った杖道論議』を出すと、決まって 武蔵信者は 論点をズラして逃亡するから卑怯だ!! って思いますナ うむうむ。

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         ムサシ信者には「杖道の件」無かったことにされてル・・

真剣での命がけ勝負に慣れていた武蔵とするなら、杖道は、ガキの遊びに見えたのかも知れませんが、でも・・コレは「選挙の結果」とイッショ・・・『負けは負け』認めない態度は「おとなげない」ッス。


率直に「ワルい癖」だと思いますねん はい・・・。達人とは ナンで達人なのか?・・・それはすなわち、他のすべてを犠牲にして、その道 武道に専念してたから「こそ!」

達成できた効果測定が「達人」って世の称号なんであって、それはとってもご立派!恥じる要素などございません。

だけんど・・その「達人」が 容易に・・・【陥りやすい 落とし穴】ってのが・・・『 哲学めいた道徳を語り始める 』ってロジック うむうむ・・・。
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           コイツなんざ『その代表格』でおます

わたいは 以下を発言するたび ピュアな いうなら《信者》のヒトに メッチャメチャ怒られ続けましたが、

『結局アレやん? 武道の達人って、その武道以外の事についちゃあ、ぶっちゃけ ただのデクノ棒やろ?』

『ナンてことゆ~んだ貴様っっ!!』って、何度も激怒され ボコられましたが(^^; 未だに「そう思ってル」。。。
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           信じられっか?かの「清水の次郎長」・・・
        最晩年の明治にゃ『社会教育論者』へ変貌@@;



だって・・・居るか?? 剣豪や武道の達人で なんかを発明したり、人民の指導者って。「事業家」って面では、やっぱ その最高峰はかの 大山倍達センセだよネ。(没後のゴタゴタは おいといて:笑)(^^;
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ぶっちゃけ・・「極真」ほどの規模と勢力の団体が、『法人化』してなかったってのが最大のゴタゴタ起きた「原因」・・・

『ただ強ければ 世間の事象に疎くてもかまわない』ってな理屈は 今のご時勢 通用しませんゼ うむうむ・・・。


思うのでありますが・・・ズ~っと古来より、洋の東西問わず「武術家」ってのは、【社会的コンプレックスに悩んで暮らしていた】って・・・そ~思うンですよん はい。

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ズっと昔はって~と、すべての「いくさ」は すべからく「肉弾戦」ですからネ、そこに必要とされるのは「パワー」であり、けっして「熟達された 術」ではない筈。

それゆえか? 宮本武蔵とて、磨いた武術のみでは、大名はおろか、そこそこ規模の大名家の 剣術指南役にすら【なってない】って・・シビアな「現実」


なんか・・クヤしまぎれってか(^^;『フンだっ!! イイも~ん!ボクちんが目標とするものは、ンな俗物的な出世とかぢゃないも~~ん!!』って(笑)(^^;

世間に対して意地を張るってよりも、思うように出世も出来なかった テメエ自身のメンタルを慰労するための 【 建前の確立 】が必要だったンぢゃにゃかろ~か??  って。
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       ・・ってな訳でココに「武士道」の誕生(??)


日本人が なにかって~と好んで用いたがります『 道(どう) 』ってのも、マッタク同じよな性質だと思いますナ うむうむ・・・

ヒトの「行為」「事のはじまり」なんてのは、ぶっちゃけ ロクデモなかったり、卑怯だったりも、おぞましいって「そ~ゆ~もん」なんだと思います はい。目をそらしちゃアカンって思う。。。


で、運よく生き残り、ある程度以上のサクセスに成功した人間が、過去にテメエが行ってきた「誇れない所業」を・・精神性や道徳の論理を巧妙に駆使してネ、ウマいこと「フェイクした」それが【 道 】なんだと。


リクめが8歳ぐらいの頃でおましたが・・・家の祖父が『そろそろリクにも、我が家に伝わる《忍びの技》を教えたろかい』ってなりましてン・・・

で、手ほどきされた訳でおますのですが・・・ハッキリ言って、幼きリクちゃまは『 アキレ返っちゃった 』・・・(--;

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            『ホンマの実態はコレかヨ!?』って大ショックで

 ぶっちゃけ・・・ひとことで「それ」表現するなら・・【 事の全部が《卑怯》そのもの!! 】@@;

フェアーさのカケラも「それ」にはございませんで はいー・・・。

『え?? マジでいいのか? ンなマネさらして・・』って、ドタマがクラクラしました(^^;

なんせが、「忍びの究極の技」ってのが・・・『 とにかく《逃げろ》 』だって(笑)(^^;


『なんであれ《生き残った者が勝ち》』って世界観なんですナ 忍者の基本的価値観は・・・そこいらが「武士」とは根底から異なります はい。

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         敵の喉下に喰らいついても『生き延びろ』と・・・

「目指す敵に近づいたなら・・ソっと近づいて 敵の茶碗の中に毒入れてまえ♪」とか・・「揉み合いの格闘となったら、相手の首の脇の 頚動脈に噛み付いて仕留めるべし」「一撃必殺の攻撃は手控えるべし。相手の《指の骨折って》戦う気力をじわじわ奪うが賢明なり」とか、「敵に《制裁》を与える際は、そいつの家族の前であえて行うべし。恐怖と絶望を与え、その子孫の復讐心を削ぐべし」とか・・「倒された際には、タダで起きるな。傍らの《砂利でも泥でも》つかんで起き上がるべし。」なんでか??・・「その砂利や泥を目前の敵のカオになすりつけて視力奪え」・・・って・・

マジで『なんぢゃそれ??』って(笑)勇ましさとかゼンゼンありません げに《卑怯なル喧嘩の手段》 そればっか!!(--;

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 そ~~なんス・・・ようするに 『 武 』の究極は・・【 勝ちゃあイイんだ! 】ってことに尽きる・・・

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能書きタレても、たとえホントに高潔な人格に上り詰めたとしてもだ・・・『 敗けたら一文の価値も無い 』「負け=死」ですから昔はネ。

ですもんで、ホンマ思いまス 対戦する相手を ボッコボコに破壊することを主眼とする武道・格闘技 それを勝ち残った者が述べる「物言い」に、

間違っても 必要以上の「夢や理想」を抱くのは『 間違いである! 』って。そこに在るのは、己が所業を偽る「きれいごと」でス はい。
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           強者に対する過剰な幻想は ぶっちゃけ「危険」でス


でもま~~、いちお~は・・「平和と安全 法整備」が保証された現代において、「武術」を習い 研鑽するのは意味があるとも思います はい。

なんせが「実際の ひとコロし に使用しなくていい」って、ンな環境で武術に打ち込める 現代の環境こそが「歴史上 稀有」なのですからネ はい。

「抜かない(使わない)ところにこそ 意義がある」って思いますよネ。肉体面の鍛錬であると同時に、精神面での確実な修養であることには 疑いようもありません。
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柔道でも剣道でも空手でも・・「試合での強さ」ってのは、コレは時の運に加え、「ルール」っていう縛りに則ってのものでございますからネ、

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        人格者のよ~で・・そのジツ『エグいヒト』が多いッス

道場での稽古レベルでは、『こ、このヒト・・《武神》ではなかろ~か!?』って、信じられないレベルの「達人」はゴロゴロいてはります はい。

「どうしても適わない相手がいる」って・・そういう概念を常に抱き続ける、それはヒトとして「ゼッタイに必要!」っと リクめは思うのです。



それにしても リクめ的にはですネ、『(格闘技)ナニが最強? ダレが最強?』って議論には 正直、興味がござりませんで はい。

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            だってサ、双方の「物差しの尺度」が違うじゃんか?

ナニが強いか?? っていったてだ・・ぶっちゃけ それって、『どのよなルールで戦うのか?』って条件で それはゼンゼン結果が異なって当然でありますだお。


リクめも一員である 合気道を行う者にとっての「神」・・達人 塩田剛三センセが、四十歳 全盛期で復活したとしても・・・

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         『盛った神話』数あれど、このセンセは【神】・・

その塩田センセをば 「K-1」のリングに立たせたとするならば・・・果たして センセが100%、対戦するキックボクサーに勝てるか?? って保証はナイって思いますネ うむうむ。

ただ・・センセの名誉にかけて 物申しますが・・「街場でのケンカ」だったら・・・対戦相手に医者はいりません、要るのは「坊主」でおます はいー。


でも正直、現代「合気道」は、チトばかり《あまりに様式的 伝統美の図式》に自らを閉じ込めているってナマイキですが思います はい。

ぶっちゃけ「警察SP」「ガードマン護身術」といった 即戦力的ディフェンス技術の根幹に位置しているのは、ボクシングでも 柔道や空手でもなく この!「合気道」なんですから はい。本来はすっごく!『使える技』なんです ええ。

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           「港のリク バトル数え唄」の根幹でおます 合気道

だいたい・・・基本として『試合が存在しない』ってのが・・・イマイチ競技人口が伸びない原因だとも。。。

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センパイや師匠には「打ち破ってはいけない不文律」があったりもしますしネ・・・筋肉少女帯の大槻ケンヂさんいわく『合気道とは・・《敬老精神》』ってぐらいでっから いひいひ♪(^^;



 で・・・ココでひとつ・・・このリクめ的に、『ヒョっとして・・コレって《最強》かもしんない・・』って そー思った 気になる武術がアリましてン。
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         さすがはインド(?)この身体能力はハンパないス・・・


インドに伝わる 伝統的「民族舞踊にして武術」・・・カラリパヤット (Kalaripayattu) マジですが『コレはスゴいっっ!!』@@;って思いますネ はい。

 https://www.youtube.com/watch?v=dODY02put6g

まーインストラクターのヒトがする模範演技ってのか?ぶっちゃけ この御仁自身の「身体能力」がスゴ過ぎる!ってのもアルと思うのですが。

ひとことでランボーに表現するなら・・「身体全体がイッポンの鞭」ですわナ うむうむ・・・。仮に体重がわずか50kgだとしても、「50kgの重さの鞭」が襲い掛かってきたら・・・コレに適う人間はたぶん居ない。
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          「鞭」が自在に使えるなら ぶっちゃけ「無敵」かも

ゴリゴリの武道とかってンじゃなくて、むしろ「舞踊」や「伝統民族ダンス」って雰囲気で脈々と伝えられてきたところに、かえって「知恵」を感じますネ♪

勇ましげなハッタリや修飾語がついてなくても、『スゴいもんはスゴいのだ!』の世界ッス。


 週末「格闘技談義」 まだまだ(タマに)続きまス はい~~♪

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          バトル好きのエロいわたくしでおます(^^;

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ものの実態は

 オトコである以上 チカラへの素直な憧れはありますね。

問題は それをどのようにとらえて、日々を過ごすか?

剣豪や達人というのも、技能とはあくまでも別の問題として、
人間である以上 いびつな部分や欠点 欠陥があっても当然っちゃ当然なんですよね。
ぼくも あまりにもの、過去の達人への「信仰」は危険をはらんでいるって思いますね。
まだ エロに目覚め(?)武術をこころざした リ●少年のほうが「よっぽどまとも」だって思います(笑)

あっぱれ!

いろエロ学会 一大傑作選のひとつになりそな気がします今回♪

リアルでの「達人」は かな~り「奇人変人」が多かったと思いますし、逆に、それだからこそ!常人とは異なる領域にまで登りつめられたって思うのですよ。

宮本武蔵だって ぶっちゃけ「ろくな人間性してなかった」だろうって思えますね(笑)
あれだけの人をあやめておいて、「われ事において後悔せず」って、まともな神経してるとは思えませんて(現代人感覚で)

でも むつかしいよねーー
「民族の英雄」っていうのはきまって、ようするに より多くの人間を殺戮した人間でもあるのですから。
無意識のうちに ぼくら後世の者らは、殺りく者を崇拝しているって考えると複雑です。

お母様は心配したでしょうって(笑)

 わんぱくケンカ小僧の息子さんをもった リクさんのお母さんは安心できなかったでしょうネ(^^;

でも、どうなんでしょう?? 息子を持つなら・・・
殴り返せずに なすがままにされてる「やさしい息子」よりも、
イジメに走るのは許せませんが、暴れん坊の子供の方をワタシはどっちかとゆうならば選びたい気がします♪

リクさんのように、やっぱ男の子は「生命力」ありませんとネ!

No title

 リクさんは、空手に合気道にブラジリアン柔術ですか。。。
そりゃあ「強いわけ」ですよね。あと杖術に たしか抜刀術もですよね?
たしか以前に元実力派プロレスラーのひとが『柔道のひとが 殴る蹴る覚えたなら最強でしょ』って述べてましたが、たしかにそうかもって気がします。

思い起こすのはリクさんと「小枝先輩との 死闘」
あれは心がふるえました読んでいて。。。
「こわくてしかたない」「1%もかなう自信がない」それでも逃げずに戦えたのは、やはりコツコツ積み上げた修練の実績ですかね。

それで、『わかったぞ!小枝チャン アンタもこのオレがこわいのか!!』『ああ ぶっこわしたぐらい愛おしいゼ』
 思わず泣けました。

経験者だけに

いわゆる「舌先の評論」ではない迫力がありますね♪

それにしても、やっぱりフィクションの世界と現実ではかなり乖離があるというのか、
身体が女性化をしても、だからってスグに 身についた「ケンカのスキルと勘」は失わないものなのですね。
そこんとこ 読み違えた故郷のワルたちは まさに「大きな誤算」。

よく 「女体化マンガ」や「性転換GAME」では、♂の主人公が♀化した途端に「やあん!」とかなっちゃっていますが(笑)
現実は「そんなんじゃない!」ってのを より実感します。

そういえば

ワタシの曽祖父って人、生前はとてもおだやかな やさしくて、近隣からも慕われる おだやかな人だった記憶があるのですが。。。

唯一 お酒に酔って 戦争中の話になりますと。。。

なんだか 目つきが違ってギラギラしてきて、敵兵を切り倒したとか、そういった一種の自慢話を語り出すのが ワタシとしては なんかとてもイヤで。。。
人間には誰にも そういった「狂気の部分」ありますね。
たとえ ぬるま湯だと批評されても、この状況がいつまでも変わらないことを切に望みます。

「アレ」を忘れるなっての!

もひとつあんだろが。 リクの『手裏剣わざ』

さすがは忍者の子孫(??)
ぶっちゃけあれは立派な「殺人技」だと思うぞ。

でも、今もヒマさえあれば 「稽古」してる姿には素直に頭さがりますよ うん。
おれっちは元来「いたいのやだ~!!」って人間だしね(恥)

格闘技

格闘技って、不良全盛時代には必要ですよね。

自分の場合は、赤ん坊時代に親が落としたせいで頭を手術しています。
何それって思いますけど、専業主婦が赤ん坊の面倒をみたくなくて、父親がやっていたけど、寝不足と年老いたのが原因だったそうです。

そのせいで、幼稚園時代や小学校低学年時代には、やたらと物覚えは悪くて勉強が全く出来なかったです。
子供会や親戚とは疎遠であり、受験情報なしだったこともあり、基礎学力は壊滅的でした。

そんな自分が、大人になってから格闘技をやったのは、社会人ゴルフを上司とやったけど、人事考課でマイナス評価になったからです。
深夜残業や日々の残業で、休日は休むか遊びたいのに、上司が勧めてくるから無理してやったのです。
実際は、パシリにされて肉体的にも精神的にも金銭的にも相当な負担になっただけでした。
その会社のグループは、親会社の会長の意見で労働組合を作ってはいけないという社風だったので当然です。

このような職場では、会社を辞めた後に、襲撃してくるだろうと思って格闘技をやったのです。
そのおかげで、一部の管理職とはたまに見かけますけど、襲われることはありませんでした。


すっげ…

やっぱりリクさんはおっぱいのついた男性ですわ…
でも、シチュエーションによって全然違って見えるのはやはり魔女っこなのですか?(笑)

そいえば、お酢飲んでます~。
ザクロ酢と梅酢買ってきました~。
アドバイスありがとうございます。
よく忘れますけど(あほ)ソーダ割りして一日一回飲んでます。
お庭仕事を今度するので、蚊が来ないか実験してみます!!

なんだかご心配かけてるようで、恐縮というかうれしいというか…(^^;)
四柱推命や六星占術を以前も少しやってみたのですが、まあ、細部はどうであれ、なかなか的中していて。
(いろいろ占い師はいますが…すごいのは昔ながらの【占術】であって占い師ではない!ってところでしょうかw)
うちには子供は私しかいないんだってことが、身に染みてわかった2016年の前半でした。(まだ終わってないけどw)

蛇のように粛々とまいりますw(遊びもしますがwいひいひw)

武術といえば剣術が真っ先に頭に浮かびます。
剣豪、剣客、剣術使い…
歴史小説で得た知識だけですが

好きなのは、吉村貫一郎と土方歳三
新撰組 監察方剣術師範と鬼の副長。
二人の戦う姿勢に共感します。
吉村貫一郎は、若い隊士に
「死たく無かったら、戦え!
刀を落としたら、相手の腰にしがみついて、決して離すな!」

土方歳三は、鳥羽伏見の戦いに負けると、髷を落とし、洋装して、洋式歩兵の指揮をとります。
二人とも、どう戦うかということに一生懸命だった。

創作の世界では、「七人の侍」の
五郎兵衛と平八
入口の陰に潜む仕掛に五郎兵衛さんの一言
「御冗談を。(ニカッ!)」
その五郎兵衛さんと平八さんの会話
五「人を斬った事は?」
八「斬りだすと、切りが無い。
逃げる事にしておる。」
五「それは、良いお心掛け。」

武芸者の優劣は、素面で喧々諤々やるより、一杯やりながら、面白く語りたいですね。

No title

そういえば、私、どうも、五黄の寅ですって…
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
道理でいままでヤバヤバだったはずだわ…
聞きましたか?
お兄様
(^^;)

No title

ご無沙汰してます。

男同士の、証拠写真( ̄▽ ̄)ニヤ?
そういうことをするところが、惹かれますね~

私はとても真面目(そう)な人間ですが、どうもちょっとヤクザな人が好きみたいで。

歴史ものの話は好きなのですが、宮本武蔵の話のようなことは、ホントありそうだと思います。意図的に大きく見せようとしたり、伝言ゲームを経て話に尾ひれがついたり。
でも、それもまた歴史。

ちびリクちゃまにお会いしてみたかったですねー
これまた私が好きそうな子で。



「やばさ」への自覚

 否定的な意見みたいに思われるかも知れませんが 畏れず言うなら・・
「武」の基本は、要するに 相手や敵を「討ち倒す」ことに目的があり、その「ちから」に対する憧れや希望を見出すのも人間の素直な気持ちであると思うのですが。
でも やはり 諸手を挙げて礼賛するのも 程々にしませんと、世界はどんどんと殺伐になっていきますよね?

リクさんは、幼い頃に、「ちから」への憧れ それと、おのれの発散場所として武道をはじめて。
長ずるにつけて、「平和な時代に稽古で鍛錬する意義に目覚めた」
生意気ですが、人としてとても意義深いものを感じます。

でも、なっかなか この問題ひとくくりに断言不可能ですよねー。
まったくの無力の者が平和や道理を説いても 意味などはあるのか?
しかし反対に、「武」によって 本当にこの世は平和を成し遂げられるものだろうか??

七赤金星ですかリクさん。あまりそっち方面は信じてもいません小生ですが、
でも『ズバリ!当たってんじゃん!』(笑)
「天命」のもとに持ち合わせた すぐれた能力を どうか「前向き」に使用し、
間違えて 殺りく者リク ってならないでネ なにより「おっかない」から(^^;

Re: 冬忍草さんへ

 冬忍草さん いつもありがとうございます♪

>  オトコである以上 チカラへの素直な憧れはありますね。

 ま~コレは あくまでも『程度の問題』なんでおましょ~ネ うむうむ。
なんであれ『チカラ』は、それを行使する事により、相手に『痛み』を与えるのだって気持ちを感じなければアカンですワ。
と同時に、テメエ自身も、敵わない相手よりボコボコにされる経験をして、
無残に倒される ミジメさ、及ばない絶望感とかをも「学習」として学ぶ必要がございます はい。

「暴力」はたしかに『 善くはない 』だけども、
この人間ってよりも、「生き物としての原始的感覚」ってのは、カンペキに排除してしまうのは「かえって危険」
わたいはそう思います。他人を傷つける行為についての概念がドンドンと希薄になって・・・
今や 「戦闘行為」ですらが、白兵戦の時代ではなくて ボタン1つで、町が吹っ飛ぶって・・・
『現実としての 痛み』をマッタク感じない、後悔の念もないって、そっちのほーが「よっぽどヤバかないか??」って思えるのですネ うむうむ。

Re: サンシャインさんへ

 サンシャインさん いつもありがとうございます♪

> リアルでの「達人」は かな~り「奇人変人」が多かったと思いますし、逆に、それだからこそ!常人とは異なる領域にまで登りつめられたって思うのですよ。

 うむうむ・・実際問題、わたいが知ってる「達人」さんは ぶっちゃけ『カンペキ変人ばっかし!』でもアリますからねえ~~いひいひ♪

> でも むつかしいよねーー
> 「民族の英雄」っていうのはきまって、ようするに より多くの人間を殺戮した人間でもあるのですから。

チャップリンの「殺人協時代」での あの有名なセリフ『1人殺せば死刑だが、100万人殺した人間は英雄になるではナイか!』
現実の事象として ポルポトはどうだ? 毛沢東はどないなんヤ?? って、考えるほど「おそろしい」人間って動物が本来的に有する「危険と狂気」がここい在ります うむうむ。

Re: 大黒の住人(♀)さんへ

 大黒の住人(♀)さん いつもありがとうございます♪

>  わんぱくケンカ小僧の息子さんをもった リクさんのお母さんは安心できなかったでしょうネ(^^;

うむうむ・・丹後時代はウチとこ お母ン、わたいのしでかす「所業」で、まさに!『土下座の女王』でスた(笑)(^^;

今でもいわれとりまス『リクのケンカの謝罪で土下座し過ぎて、オデコにタコが出来てまったワ。。。』って(笑)

ま・・・「衝動」なんでショね・・ケンカして「勝ちたい」って願望よりもむしろ、
イタイ思いをコッチも経験することで、もののシロクロをばハッキリさせたいって、
わんぱくなオトコのガキには、そういう部分が(マイナス面ですが)備わっているのかも?

Re: タキさんへ

 タキさん いつもありがとうございます♪

> 思い起こすのはリクさんと「小枝先輩との 死闘」
> あれは心がふるえました読んでいて。。。

ああ なつかしき作品への ご評価 ありがとうございます m(__)m
まさにアレこそは、『愚かしき荒くれオトコらの 業と性(さが)』なのでございます はい。

お利口ならば こげなル精神状態には けっしてならないのが得策です はい。
言い訳ではアリませんが ホンマ 「さが」でス。
マムシもサメも この世に産まれ出た瞬間から「それ」なのでございまして はい。

Re: 立ち読み常連さんへ

 立ち読み常連さん いつもありがとうございます♪

> 身体が女性化をしても、だからってスグに 身についた「ケンカのスキルと勘」は失わないものなのですね。
> そこんとこ 読み違えた故郷のワルたちは まさに「大きな誤算」。

あのネ・・ぶっちゃけ ケンカのスキルってのは けっして!「体力問題」それが100%ぢゃにゃいものでして ええ。

ヤクザ屋サンなんてのはネ・・アイツら 正直ゼンゼン強くもナイ場合が殆どでっから はい。
ただ「しつこい」・・・並みの神経のヒトはウンザリして 気力が萎えてまって、降参しちゃう それがアイツらの「強さ」

そんなヤクザに憧れてルよな連中 地元のワルにはですネ・・・
『産まれたこと後悔させる程の恐怖と絶望感』それを与えることが ぶっちゃけ「早道」でス。
女性化の発現は マジでまいりましたが・・(--;
だからといって メンタルまでもが女性化したんだろ~ってカン違いしたアイツらは おバカでしたネ~ いひいひ♪

Re: ちゃー子さんへ

 ちゃー子さん いつもありがとうございます♪

> ワタシの曽祖父って人、生前はとてもおだやかな やさしくて、近隣からも慕われる おだやかな人だった記憶があるのですが。。。
> なんだか 目つきが違ってギラギラしてきて、敵兵を切り倒したとか、そういった一種の自慢話を語り出すのが ワタシとしては なんかとてもイヤで。。。

うんうん お気持ち判ります。
ちゃー子さんの曽祖父さまのような「よいおとうさん」らが、戦争と云う 1つの「狂気の世界」によって、
数々の 今現在の尺度でいうところの「残虐な行為」を引き起こしたっていえますよネ?

とても 手放しで礼賛は出来かねると思うのですが、でも同時に『そうしなければ自分が滅する』って そんな状況で、
生き残るがために ココロならずもそれを行ったヒト、その全員が亡くなって地獄に堕ちるとは わたいは思えないのですね。

『生き残ってくれたからこそ 自分と云う存在が今ココに居る』それも大事な概念だと思うのですよ はい。

 我々人間は誰もが そういった「原罪」を抱えているのだと 思います はい(^^)

Re: エロし会長へ

 おお手裏剣の技かヤ? ま~アレについては練習回数と多少の「コツ」やからネ、
スキルとも呼べへんのやけどネ、昔の忍者の全員が手裏剣使ってたって訳でもナイそーやデ うむうむ。

「いくさ」や「ヒトころし」のために 武道やらにゃならんってなら、
ぶっちゃけ ワシは「イヤ」やデ。そ~ゆ~もんからは逃げ回ってたでしょーナ。

そういうモンに技能を強制されることがない まがりなりにも「平和な現在」だからこそ、
己の身を 修練することに なんらかの「意味と意義」があるって思っとりますだお うむうむ。

Re: 評論家きどりさまへ

 評論家きどりさん いつもありがとうございます♪

> 格闘技って、不良全盛時代には必要ですよね。

だけんど 不良のやつらの「喧嘩スキル」は 正直「なさけないこと甚だしい」ってのも事実で。。。
風潮として 弱者をイジメるクセしやがって、当のテメエが逆にボコられたならば、途端に「悲運なる被害者」ってカンバン、てらいもなくまといやがって 恥はナイのか恥は??(--;


> このような職場では、会社を辞めた後に、襲撃してくるだろうと思って格闘技をやったのです。
> そのおかげで、一部の管理職とはたまに見かけますけど、襲われることはありませんでした。

相当のスキルを お持ちだと思いますが。
「アイツにはウカツに手を出すとタダじゃ済まないだろう・・」って、そうビビらすことこそが「最大の収穫」だと思います はい♪
ある意味では コレこそが究極のディフェンスだとも呼べます。
現実問題として「ゆるせないヤツ」も居ますからネ。そういうのに 徹底してコッチが「ほとけ」でいる必要はナイとも思います。
「しまいにゃコロすゾ・・・」そういった迫力を感じさせるのもリッパな「処世術」でおます♪

Re: Shoukoさんへ

 Shoukoさん いつもありがとうございます♪

> やっぱりリクさんはおっぱいのついた男性ですわ…

つくづく と・・・「業が深い」と反省すること しきり でございますだお はいー(--;

> そいえば、お酢飲んでます~。
> ザクロ酢と梅酢買ってきました~。

あらま さよ~でおますか♪
お酢はまちがってもカラダにマイナス面はございませんから、安心して お勧めできましてよかったでス♪


> なんだかご心配かけてるようで、恐縮というかうれしいというか…(^^;)

なんのこれしき! ってか、Shoukoさん 貴女さまにとって、苦痛にならない程度でゼンゼン構いませんので、
「今更他人には聞き難い」ってこと なんかアリましたならば、どうぞ お気軽に尋ねてみてくんなまし はい♪

やっぱアレですよネ?「占い」はすべからず・・・『どのように受け取るか?』にすべてがかかっているとも言えますよネ
イイことダケを取り上げてもナンでございますが・・・
かといって、ネガティブばかりでは・・・ぶっちゃけ それじゃあ このわたいなんざ「生きてけない」のでおまして いひいひ♪(^^;

Re: アツシさんへ

 アツシさん いつもありがとうございます♪

> 好きなのは、吉村貫一郎と土方歳三
> 新撰組 監察方剣術師範と鬼の副長。
> 二人の戦う姿勢に共感します。

リクめはですネ、剣の達人というならば やはり・・・
「榊原鍵吉」 直新陰流にして、産まれるのが遅すぎた武士。

おそらくは幕末で 最強の旗本武士。かれが器量を発揮する以前に、
徳川将軍家が新政府に恭順の姿勢を表明したがゆえに、戦えなかった方で。
強さの「指数」ってのが、れっきとして残っています。
天皇の御前で、桃山時代の 明珍の鉄兜を 胴田貫にて 真っ二つに斬り割った!って、事実ゆえに『すっげえ・・・』@@;.

> 創作の世界では、「七人の侍」の
> 五郎兵衛と平八

リクめですが、人間性はベツとして やっぱ「丹下左膳」 あの「狂気(初期作品ネ)」には どうしても惹かれるものを感じて、あらためてテメエの中の よくない部分を再確認しちろます はい。

> 武芸者の優劣は、素面で喧々諤々やるより、一杯やりながら、面白く語りたいですね。

マッタクでおますが♪ ・・・間違っても「殴り合い」にならぬよ~ 充分に気をつけましょ~~(^^;

Re: Shoukoさんへ

 五黄の寅 の方は、「苦労多き人生」だとも申すようですが、
必要以上には 気にしないのがよろしゅうおますヨ はい。
人間は少なくとも、生きるのに苦労しないヒトなんぞおらんのですから。
苦労がないってならば、とっととこの世からオサラバするほーが よっぽどラクですって。

貴女も この世で体験する 色々な ご苦労も、
後になり 花開く時期にはゼッタイに、翻って 懐かしきより良き思い出へとチェンジするのですからネ♪

ボクらは それぞれがあくまでも「個」でス。花開く時期には 早いも遅いもあんまり関係ない筈で。
他人にせかされるではなく、「己のペース」で 愉しみながらまいりましょ~~♪

Re: 桃子さんへ

 桃子さん いつもありがとうございます♪

こちらこそ ご無沙汰しております(^^; 忙しいってばかりのつまらんオトコでございます。。。

「やくざなヒト」ってのと・・・ぶっちゃけ「ヤクザのヒト」は そ~と~違う(笑)(^^;
「やくざなカレシ」はい~けんども、「やくざのカレシ」はチト困る
ま 世の中はそんなモノですよネ?
気をつけませんと わたいなんざ その「やくざの」って方に たちまちコロびそ~な部分も否定できませんから(^^;
ダークサイドに堕ちないよーに マジで 一生が研鑽であるって これも1つの「業(ごう)」

チビリクですけども、ぶっちゃけ 今いませんわナ わたいみたいだったよなタイプのガキは もはや絶滅危惧種かも?
愛想ダケはよかったでス アホなコゆえの処世術で いひいひ♪
ほんでもって バイレンスなくせに 傷つきやすいって(笑)けっこ~身勝手そのものだったとも言えますネ うむうむ。

イジメは「許せん!」ってよりも、ウチとこは なんせがド田舎だった関係でネ、
家の商売や 身分・・平等の社会とはいえ、あったのでおます ウチとこ地域では、「出目」ってのによる あきらかなる「差別」が。
同じ 赤い血がみな流れ、同じモノを食べ 同じ空気を吸っているのに、それなのに、そのいわれのない差別格差・・・
アホなエロガキでおましたがわたい(^^;こういった「過去の因習」がたまらなくイヤでイヤで、
考えますなら アホガキなりに 見えない「そういうものと」戦っていたって気がします はい。

Re: 長生きの秘訣さんへ

 長生きの秘訣さん いつもありがとうございます♪

お見事なる「平和への論理」だと思います マジで♪

人間は「中庸に生きる」というのが ある意味でイチバンむつかしく かつ意義があるとも考えます はい。
わたいのよなケンカ自慢こそが 最大に「愚か」でもあることは わかっているツモリでございます。

でも かのガンジーが提唱した「非服従」とは、正しくは「ナニをされても無抵抗」とはチトばかり訳が違うってのも事実で。
自宅に侵入してきた「俗」には 命をかけて徹底的に戦い排除せよ!ってガンジーはいうのですね。。。
日頃の勇ましい物言いは関係ありません、イザって際には 家族は命がけで守る覚悟がアリませんとネ?
たとえ敵わず果てたとしても・・・そのヒトこそは真の意味での「勇者」であり、最大にリスペクトされるべき存在なのだって、ボクちんは少なくとも そう思っております はい。

とりあえず・・

「初恋狂騒曲」のリク坊のイメージが焼き付いているせいか、これまではどちらかというと悪ガキのリク坊の話があっても贔屓き目に微笑ましく眺めてきました(^^)

でも今回はリクさん自身これまでに、くどいほどおっしゃっているように、悪ガキというよりは、何か心の底に果てしない暗闇を持った生き物が少年の中に巣食っているという思いをつくづく持ってしまいました(--;)

幼稚園の頃から凶暴だと言っても、あくまでもスイッチが入った場合だけと言うのも、前世にかかわる何かが絡んでいるのは間違いないでしょうね
成程それはルシファーかも知れません


昔大映の映画で勝新太郎主演の時代劇「雑兵物語」ってのがあって、「雑(歩)兵」が生まれて初めて戦場で、人殺しを経験する
まさに「殺すか、殺されるか」の状況で、なりふり構わず生きてゆく人生模様を描いた映画で、百姓だった者たちが、無理やり戦に駆り出され、生きてゆくために相手を殺し、そして次第に出世してゆく・・
戦国の世の中では、力が強いものと策略に長けたもの、あとは臆病なものが生き延びるでしょう
中途半端に臆病だったり、力があったり、頭が切れたりでは、生き延びることは難しかったことでしょう
当然洗練された殺人法ではなく、何が何でも勝てば良い、相手を倒して自分が生き延びるためのいろんな術があったことが想像されますね

当時にしろ現代にしろ、一般人が宮本武蔵のような剣豪の話を知るには、物書きが物語を読むしかないわけで、当然作者が描いた人物像を鵜呑みにすることになります
聖人化、神格化の道のりのその起源そのものが、元々捏造から生まれたものでもあることは容易に想像できることです
現代ではそれを作りあげているのは、「マスメディア」にほかならないでしょう

たまにはリクさん自身の話題に詳しく返信w

それにしても、以前、リクさんがおちびたんだった頃のお写真拝見しましたが…
ほんといたずらっ子な表情だけど敏く、どこか奥に怖さも感じる目つきが、印象的でした。
なんていうか、小さいときから、男を感じるというか、セックスアピールwwwみたいなものを感じ取れますね。
玄人お姉様に優しくしてもらえるのは、どこか、そんなある種の【もろさ、淋しさ】をリクさんにひしひしと感じるからではないかな~と。
思います、よ。
ちびリクに「ねーおねーさん!!!」とか笑顔言われたら、2000円分くらいはお菓子を買ってあげてもいい気がしてきますwww






まあ、私なんかは、ズブの素人小娘ですよ。
そういう、まさに外野が、玄人の世界を表現できる人種に生まれたからこそ、玄人のお姉様がたが少しでも救われる、そんな人がかならずいる…って信じてます。
外野だからこそ、表現できて、外野だからこそ、力になれる。
ので、私は無理に実践することはないのです。

Re: pierrot le fou さまへ

 pierrot le fouさん いつもありがとうございます♪

> 幼稚園の頃から凶暴だと言っても、あくまでもスイッチが入った場合だけと言うのも、前世にかかわる何かが絡んでいるのは間違いないでしょうね

「血脈」ってのは、否定できないかも。。。
産まれたのが20世紀後半でよかった♪ 天保の飢饉のころにでも生まれたならば、
マジでわたしゃ 地方一揆の首謀者とかに 祭り上げられちまって(笑)最期にゃ磔であえなく果てる・・・ってな運命だったかも(^^;

> 昔大映の映画で勝新太郎主演の時代劇「雑兵物語」ってのがあって

はいはい!この映画は、八百政のコレクションにVHSテープがあって鑑賞しましたでス 素直に「時代の意外な名画のひとつ」だと思います はい。
添え物主演の ナンセンストリオ、横山ノックが 意外にも拾いもので♪やっぱノックさんは一種の天才であったと再確認。

> 当時にしろ現代にしろ、一般人が宮本武蔵のような剣豪の話を知るには、物書きが物語を読むしかないわけで、当然作者が描いた人物像を鵜呑みにすることになります

思いますには 武蔵に関しては、我々日本人全体は、やっぱ・・
吉川英次作による「アレ」に、呪縛されたままなんだって思いますネ はい。
「時代のニーズ」・・・戦中の軍国主義台頭と、連続ラジオ放送ってことで、文部族らの思惑による 国民意識の誘導とかにも加え、民間人も やっぱ、絶対的価値観としての「ヒーロー」の登場を渇していたのかもって気が。

マスコミにも罪は多く、(朝日 尾崎ホズミとゾルゲ事件 等)かれらの手はけっして白くはないのですが・・・
その国における 大衆の一過性の「第発狂」・・それがドイツにては ナチス党とヒトラーを時代の「アイドル」にせしめたって思いますと、本来なら被害者である筈の「大衆」というものも、ぶっちゃけ『悪意が不鮮明がゆえの 罪深さ』というものが否定できないかもしれません はいー

Re: Shoukoさんへ


> それにしても、以前、リクさんがおちびたんだった頃のお写真

あんまし笑った写真がございません わたくしのガキのコロの写真。
かなーり ぶっきら棒な上に、クチを「への字」にして かわいげなかったかも(^^;

そんなでも かわいがってくださる年上の女性とかからは、『リクちゃんは レッサーパンダ的なかわいらしさがある♪』って、多少ウケてたかも??
田舎でも 中心地の繁華街でガキがサバイバルするには「とにかくマメに気を利かせて一歩先読んで動くこと」でしてネ、
思えば やったら 気が利いてて、アチャコチャ走り回る 「子供らしさ」に欠ける ヤなガキでスた いひいひ♪


> まあ、私なんかは、ズブの素人小娘ですよ。
> 外野だからこそ、表現できて、外野だからこそ、力になれる。
> ので、私は無理に実践することはないのです。

 うむうむ・・・ぶっちゃけ『それに尽きる!』っと申し上げたいッス♪
藝術領域においては、「実践主義者」ってのか、『そこに我が身を投じて体験しないものに価値などない!』ってなランボーなことおっさる御仁も未だいらはるよ~でおますが、ぶっちゃけ・・必ずしもわたいは「そうは思わない」です はい。

勝手な造語ですが、『歌麿 写楽の視点』それであれば「よいのだ」とネ。

ご存知を承知であえて野暮いうならば、北斎とかになりますと、浮世絵のモチーフ「下絵」でも、
絵師である北斎の「性欲の概念」ってのが かなり強く浮き出ていますよネ?

 http://bp.shogakukan.co.jp/kuruma/020.html  ←(有名なコレ)

ですが、歌麿にも いわゆる「春画」は数多く、けっこーエグいものもあったりもしますが、
でも どこか・・・性描写ではない 「構図と絵師のスタンス」ってのを思いますと・・・

案外と 歌麿個人の自己感情は徹底して排除されている『俯瞰者』として立場で、冷静 冷徹に描かれている感じ。
まるで 映画監督の視点 って気がするのエスよん はい。

ってか、「それでかまわないだろ?」って わたいマジで思いますよ ええ。
ドップリとハマらなければ真実は描けないなんて主義に耽溺する必要なんかナイってばサ♪
俯瞰者の立場で 創造力をフルに働かせ・・・『その分野で極めちゃえば 勝ち♪』って思いますよん はい♪

『芸術家は 無頼 でなくては』だなんて、正直それって、わたいは「そっちの方が より様式的な考え方ドップリやん」って思うのですネ。ご自身の唯一無比の『 お出汁 』を完成させれば 勝ちですって♪
プロフィール

港のリク

Author:港のリク
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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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