2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

超ヒネクレ怪談『水子の霊』の巻

 リクであります
    160223aax.jpg
   いつにも増して『エロは無い』(笑)(^^;

え~~本日は、前よりの「宿題」ってことで・・・

マジ本当の意味での『ヒネクレ怪談』でございます。ぶっちゃけ むしろ「否定論」ってんですからコレがまた!!(^^;

こんなわたいでっけど・・・も~20年近くも、「このこと」ワリにマジに考えてきた事でしてネ。
         160223aa1.jpg


 いわく・・・【 水子は存在しないヨ! 】ってこと。。。

ンな エログでナニやっとんじゃアホンダラ!ってお思いでしょ~が(^^;

も~とっくに みなちゃまには、わたいが変人だってのは お判りだと思いますので いひいひ♪このアホめが わぁわぁ云ってルのをアキレつつも眺めてヤっておくんなさい♪


【 水子の祟りは恐ろしい霊障である。墜胎や流産した水子の霊は生まれてくるはずだった親のもとに取りすがる。そうしなければ、彼岸と此岸との間でさまよったまま、いつまで経っても成仏することができないからだ。取りすがる場所は産んでくれるはずだった母親の体になる。そして「お母さ~ん」と泣き叫びながら、様々な霊障や祟りを起こすのだ。いつまでも成仏できない場合は母親の体を完全に殺してしまうこともある。 】

って・・・ぶっちゃけコレはですネ~~・・細木数子氏の著書『六星占術の極意』の中で、水子について書かれている部分の要約なのでありましてン。


「水子の祟り」について他で言われていることも大体同じようなもので、例えば阿含宗の桐山氏は「解脱供養して成仏させ、霊界に送り届けてやらなければ、不成仏霊として、その怨念はいつまでも消滅しない」と述べてますわナ うむうむ・・・


 だけどもコレは声を大にして『 言いたい 』・・・【 そんなものはすべて《ニセモノだぞ! 】って。
        160223aa2.jpg
       自称霊能力者・・カラクリはチープなモンでス


ぶっちゃけ あまり、オカルトを根っからは信じておりません このリクめではありますが・・・

今現在の「科学レベル」では、この世のすべての超常現象をば解明できない・・・。その「歯がゆさ」の中で、人間の超能力、霊能力ってのも 一応は《有る》といたしましょう概念上。


だけどネ・・・ココみなちゃま忘れてはあきませんデ・・ぶっちゃけ『霊能力と《金儲け》は本来、ゼンゼン違うフィールドのものである』って厳然たる事実。。。

 この際でっからいっちゃいますネ。あのですネ・・1円でもカネ取りやがる《霊能力者》には【そんな能力なんか無い】ですから これホント。

逆に言いますとネ・・『(そんな能力なんか)《無い》からこそ 平気で続けてられる 』のでありまして はい。

ウチとこの親戚で、大阪に住む 叔母なんか、いくら疑義の目で見ても、『やっぱこのヒトは(霊能力)アルかも・・』って認めざるを得ないヒトいますが、
             160223aa3.jpg
        否定しきれない『ある種のチカラ』持ってます はい

モチロン 1銭もとらないス。すべてはボランティアとゆ~か「当人の 持ち出し」


ですけどネ、当人いわく『他人様の《因果》にウカツにかかわると ヘタしたなら命失いかねない』って言のとおり・・

叔母ですが、今までに 内科系 かなり深刻なレベルの手術を「8回!」もしてます はい。ある意味で「そんなにも 危ない行為」

とてもぢゃにゃいが、リクちゃまはテメエの命惜しいですから(^^; ンなあぶねぇ~作業のための修行なんざする度胸はござんせん(マジ)


 失念してはいけません大事なこと・・・『自身の《霊能力》を売り物にメシ食ってる連中は信用に値しない』ってこと。

残念ですが、コレは お寺の坊さんとかって それにもバッチリ!!適用出来るので よくよく注意が必要です。

一例でっけど、「浄土真宗」の寺院では、『水子供養に儀式』なんて項目ございません(リクん家は浄土真宗ではなく 臨済宗です)


案外と知られてませんが(ってより 寺の坊主でも知らんのが多いッス)
              160223aa4.jpg

「水子」って、ジツはそれ『みずこ』ではなくて 古式によるなら『すいじ』って読みます。「水子(すいじ)」とは戒名の下に付ける位号の一つで、死産や赤子の頃に夭折した者に対して付けられるもので、キチンとした呼び名すら知らない先生方(笑)がもっともらしく言うこと自体が嘘くさいって思わないッスか♪



供養のために水子地蔵をまつる風習は江戸時代からありましたのですがネ、

「水子が祟る」という信仰が全国に広まって一般化したのは、驚いてはあきまへん・・・ジツは【 70年代になってから以後 】!!なのでして うむうむ。

               160223aa5.jpg

ちなみに高田衛氏の『江戸の悪霊祓い師』(筑摩書房)によれば、江戸時代において、おそらく最初に水子供養を行ったのは浄土宗の祐天上人だってことで。彼は当時、堕胎で苦しむ母親たちを救済するために、人としての扱いを受けていなかった水子にスポットを当て、供養の対象とした と。

ぶっちゃけ それは何のためか?? はい!答えは簡単・・ぶっちゃけ「今現在ほど」カネ目当てではありませんが、

少なくとも、祐天ってボーズが、『それにより供養のお布施ゲットを目論んだ』それは否定できない・・・。


ほんでネ、日本の70年代以降に、この 《阿含宗》は まさにこの時期に急成長をとげ、本覚寺グループも前身の訪問販売会社時代に「水子菩薩」の販売を手がけて業績を急速に伸ばしたのでございまして・・・。
             160223bb.jpg
           やったら火イ使えばイイって思ってやがル・・・

いっときまっけど、この一連の物言いは リクめの「妄想」ではございませんでネ、

わたいは大学当時 所属していたゼミの卒論で、まさにこの『新興宗教(明治以降にスタート) および 新宗教(終戦後以降にスタート)新新宗教(1970年代以降にスタート)における財政研究』って、

その当時はわかりませんでしたが、故イチハラや、公安のクロサキなんぞに言わせると『メッチャメチャあぶない激ヤバな研究だ』そうなのですが(^^;

それに基づいて コレをば書いております はい。
         160223bb1.jpg
         その後 全員!お縄になってて 大笑い♪


とにかく 怪しげなる宗教ビジネスや霊感商法ってのは、「祟り」とセットで利用されるまでは、仏になるために成仏を目的にした「ノンビリした形態」でしかなかった。

それが いつの間にか・・『水子は祟る』って、ヒトの恐怖心や過去の罪悪感をMAXに付け込む 完全なる【脅迫商法】として機能しちゃってます はい。


 で・・・そうなるとだヨ・・・みなちゃまも思いませんか??

『そのようなボロいショーバイ、拝み屋や寺のボーズばかりに独占させておくか??』って 1つの命題・・・。
             160223bb2.jpg

も~~おわかりですネ?ぶっちゃけ「水子の霊」なんぞ売り物にカネ集めている団体や組織のウラ側には、【 闇の勢力 】が蠢いていますのぢゃヨ うむうむ・・・

そんな連中に1円でも支払うって行為は、ワルい勢力を肥え太らせるダケ!! バッカらし~ぢゃあ~りませんかって!

騙されるヒトに罪はないが、結果と・・として、非合法組織やカルト集団の資金を支えるってジツにもって皮肉なことにも通じる訳で(--;


中にはネ、闇勢力の連中のダイレクト経営の宗教法人(もどき)だってリッパに存在してます。ネットでもいくらも出てます。
            160223bb3.jpg
          ナメんなヨ・・こちとら20年勉強してんのヤ

胡散臭いとこほど 見分けは簡単♪ やれ『祟られる』『すべてのウマくいかない原因は水子』って徹底したトーン、最後はきまって『最終的にはアナタ死にます』って。


 ・・・ふ~ん・・じゃあ逆に聞こうヤないか・・この世にオギャ~と産まれてヨ、最終的に【死なないって人間が居るのかヨ?】ってことッス。
              160223bb5.jpg
      100%当たる予言『アナタは死ぬ  いつか』(笑)

ヒトだけじゃなく この世の「生き物」は 必ず死を迎えるってのが いわば大自然の法則なんだワ、それが早いかチョイとだけ遅いかの差だけッス。



それだけじゃないス、日本の「産業界」も この《ボロい構図》に飛びつきやがった・・・

秩父の紫雲山地蔵寺の初代住職、橋本徹馬氏(1890-1990)は、水子供養ブームの仕掛け人と言われているのでありますが、

この人物、総理大臣経験者 佐藤栄作の相談相手だったてのを『売りに』・・・

この橋本氏の地蔵寺は、近年の水子寺の元祖。「水子の祟り」と「お祓い」を売り物に、あっという間に1万体の水子地蔵を売りつくしたといいます。

また、この頃から各地の石材店が水子観音や地蔵の販売に乗り出すようになり、これとタイアップする寺院も急増した。「水子を成仏させるために」供養しなさい、というわけだ。

要は 水子の供養費用ってダケやおまへん、「物質」としての、やれ地蔵やら 供養塔だのって、目に見えるカタチでの利権が発動した訳だ お立会い・・

この動き・・・ぶっちゃけ 町の墓石屋のオヤジのみが喜んで利権を独占したって思いますか??

「水子供養」・・江戸時代以前には一般的ではなかった。そもそも民間の風習では、「7歳以下の子どもは人間の子と考えず、まだ神の子であるという考え方があり、死んでも仏にはならない」(『大百科事典』)と考えられており、「仏としてのあつかいをせずに、すみやかな再生を願って」(『仏教事典』)していたのですから。


この本覚寺では、「家族や子孫が幸せになることはとうてい望めない。水子の霊障は長い期間経過してもその威力は衰えず、いつまでも何らかの不幸をもたらす恐ろしい霊障」だと説いてますわナ。
              160223bb4.jpg
           「きゃつら」はチカラ技で脅しかけてきやがった・・・


 あ~~あ 救いがナイじゃん(--; こりゃあ・・『ひひひ♪ オレっちにかかわった以上 この先も骨までシャブらせて貰うからヨ♪』って 公言してるのとイッショじゃん。

テレビなどでも霊能力者などが「水子の祟り」とよく言っている。実に恐ろしい祟りとして世間でも有名でっけどネ、ズっと昔からある話だと思っている人も多いかもしれない。

              160223cc2.jpg

ところが、この「水子が祟って母親や家族を苦しめる」という考えは、1970年代に、いわゆる新・新宗教が考えて広めたものなんでしてネ・・ジツは歴史が浅く、確かな根拠なんて「ナニも無い」のであります はい。

              160223cc.jpg
          ぶっちゃけ「こんなもの」何万体あろ~が『単なる石』!!

さて、このように「水子の祟り」は近代に一般化した話にすぎない。しかしこの話は霊感商法とも関係が深いため、鑑定などで水子の話を持ち出されて、他言もしていないのに当たった経験をお持ちの人も多いよ~なのですがネ・・

     160223cc1.jpg


ところがこれには理由が考えられるのでございますだお。ぶっちゃけ もともと水子の話は当たる確率が高いのだ。うむうむ・・・


2002年3月に日本放送出版協会から出された、『NHK日本人の性行動・性意識』というデータブックによれば、「これまでに中絶を経験したことがありますか」という問いに対し、20代と30代では約30パーセント、40代では35パーセント、50代と60代では約50パーセントが、中絶を1回以上経験していると回答したという「事実」・・・

      160223cc3.jpg
       これは宗教は超越、むしろ「社会経済の問題」なのです はい・・


これは20代から40代では約3人に1人が、50代以上では実に2人に1人が中絶経験者になることを示しています。

要は・・・水子の話を持ち出せば、それなりの確率で当たることがよくわかるって断言しても過言では無いっていえますまいか??


また相談者の先祖までさかのぼる鑑定方法をとる場合、さらに高い確率で中絶経験者を見つけ出すことが可能だと考えられる。

むしろ親戚中を探して一人も経験者がいない、ということの方が珍しいかもしれませんわナ。

 「良い悪い」って2元論で 割り切れる問題ではナイってリクめは思います はい。

今生に女性として産まれた人間にとって「そうせざるを得なかった」って・・・いうならば「負の歴史」なのですからコレは・・・。
            160223cc4.jpg
          国や人種さえ超えた 女性全体の問題でもある・・


そうなれば、あとは「水子の祟り」を持ち出すのみ。知られるはずがないと思われることを当てられたのだから、さぞ驚くはずですよね?不安に駆られて不幸の原因は祟りのせいだと思い込ませることも、きっとできるに違いない。


祟り」に怯える前によく考えてほしい。体調が悪くなったり、人間関係が悪化したりしたのは本当に祟りのせいだろうか??って・・・


中絶が原因で体が不調になることはあるし、人間関係がぎくしゃくしてしまうことだってあるはずだ。霊能者の話に、「そういえば・・・」と思いを巡らす余裕があるならば、その間に他の原因を考えてみるのも悪くないのではないだろうか。

水子を供養したい、という気持ちはよくわかる。真摯な気持ちで供養を行っている人は多くいる。しかし「祟りが怖い」とか、「人生が上手くいかないのは水子が元凶だから」というような理由で供養するのなら、供養される側は嬉しくなどないのではないかと思う。

水子は先祖の祟りと同じくらい、悩める人間が背負うことが出来ない「うまくいかない原因」を背負わされてきた。
             160223cc5.jpg
             ヒトの「恐怖の概念」に付け込んだ【 商売 】

 いい加減、この「不幸しか生み出さない轍」から解放させるべきだって リクめ真剣に思うのであります はい。



  6.曖昧な条件付きの成就(1)


 (その4)で使用した例では、霊能者は、水子やそれが引き寄せてしまった霊が、交通事故という災いを引き起こすと主張していた。

 依頼人はその言葉を信じてしまったわけだが、当然、その対処方法について、霊能者に伺いを立てることになる。

 次に、インチキ霊能者が、どのような対処方法を提示してくるのかを見てみたい。以下は、(その4)で使用した例の続きである。


※会話の前に付いている(霊)は霊能者、(依)は依頼人。


子供が交通事故にあうかもしれないと言われた依頼人は不安になり、霊能者に対処方法を尋ねると次のような答えが返って来た。

(霊)「今、あなたに取り憑いている水子は、あなたに縁があって、あなたに頼って来ている水子だから、あなた自身が何とかしなければいけないわ。」

   160223dd.jpg

(依)「はい・・・でも、どうすれば?」

(霊)「あなたの家に御仏壇はあるかしら。無ければ神棚でもいいわ。私が書いたお札にその水子の霊を宿らせるから、そのお札を仏壇、または、神棚に置いて、この御経を毎日唱えなさい。

 ただ、唱えるだけじゃダメよ。ちゃんと、水子が成仏できるよう誠心誠意願いながら唱えるのよ。

 あと、毎朝1回、お水とお菓子を供えてあげてね。それで、あなたの誠意が水子に届くと、水子は満足して、神様が迎えに来てくれるわ。」

(依)「はい。分かりました。」

    160223dd1.jpg

(霊)「それと、お子さんが外に出る時は、お子さんの背中に手をあてながら、『神様、どうかうちの子供を守って下さい』と祈るようにして。

 結局、子供を守るのは母の愛なの。あなたの愛の強さに呼応して神様が力を貸してくれるわ。」


水子の祟りは恐ろしい霊障である。墜胎や流産した水子の霊は生まれてくるはずだった親のもとに取りすがる。そうしなければ、彼岸と此岸との間でさまよったまま、いつまで経っても成仏することができないからだ と・・・

取りすがる場所は産んでくれるはずだった母親の体になる。そして「お母さ~ん」と泣き叫びながら、様々な霊障や祟りを起こすのだ。いつまでも成仏できない場合は母親の体を完全に殺してしまうこともある と・・・

              160223dd2.jpg
             ココで気付かにゃあきまへんデ!!


 この例にあるように、インチキ霊能者の対処方法は基本的に、次のような特徴を持つことになりますのだ・・・


①.対応策は依頼人にとらせる
②.曖昧な条件を付ける

 まず、「①.対応策は依頼人にとらせる」である。

 すごい霊能者であるのなら、取り憑いている霊など簡単に成仏させてくれればいいものを、決してそのようなことはしない。

 何だかんだと理由を付けて、依頼人本人に対応策を実施させようとするのであるが、上記の例では以下の理由が示されている。(ただし、依頼者だけでなく、霊能者も一部対応策を実施する場合もあるが、その場合は、依頼者の役割の重要性が強調されることになる)


「あなたに取り憑いている水子は、あなたに縁があって、あなたに頼って来ている水子だから、あなた自身が何とかしなければいけないわ」

「結局、子供を守るのは母の愛なの」


 このように、依頼人に対応策をとらせる理由は簡単で、次の通りでス


○霊能者に霊能力などないから
○もし、指示通りの対応策を実施して問題が解決しない場合、依頼人の責任にする為
○対応策に必要なモノを買わせたいから



「水子が成仏できるよう誠心誠意願いながら唱えるのよ」「結局、子供を守るのは母の愛なの」「誠心誠意」など、いったい、どこまで真剣に願えば、条件をクリアしたことになるのか不明で曖昧ですわナ(--;
             160223dd3.jpg


仮に 本人はまじめに、かつ、真剣に、「誠心誠意」願おうとしていても、毎日行っていれば、当然、MAXの状態は維持できずに、気が緩む日も出てくる。
           160223dd4.jpg

よって、霊能者の指示通りに依頼人が対応策を実施して、子供に交通事故が起きた場合、「あなたの誠心誠意さが足りなかったからです!」と言って、その責任を依頼人に押し付けることが可能になるのである。

 
また、「母の愛」の方は、明確に条件として提示されているわけではなく、このように言っておくことによって、交通事故が起きた場合は、「あなたの母としての愛が足りなかったからです!」と主張できることになりますわナ?

こちらも、どの程度の「母の愛」なら、守れたのか不明で曖昧な為になせる技じゃありませんかっての!!
         160223dd5.jpg
        【愛】ってのはぶっちゃけ「概念」でしかないのであり、
        けっして方程式は成立し得ない領域でございます

 
一方、交通事故が起きなければ、「私の指示した通り、誠心誠意願ったからよ」、「私の言った通り、母の愛が子供を守ることになったでしょ」と言えばいいことになる。


 なっ?? このように、「曖昧な条件」さえ付けておけば、どう転んでも、霊能者の都合の良いように、その条件を使用できるのでございますのだ!

こんなのを自慢しても意味ないですが(^^;こ~までも「具体的に指摘できる」ってのは、ぶっちゃけ このリクめが ある程度ヤバい世界を知っている人間だからでありますのヨ・・・

わたいも ある意味リッパ(?)に《ワル》でありますが、少なくとも、ヒトの恐怖心や後悔の念に付込んでゼニ儲けるて作業を「善し」っとする気持ちはございません。

ナメないでいただきたい、 わたいにはそれだけは揺るぎのない【美学】がございますから はい。
             160223ee.jpg
           乞食したってヨ「ミジメな生き方」は御免だ!

このリクめが仮に 銀行強盗に押し入ったとしても(ありそ~で怖いですが:笑)

ぶっちゃけ その際に銀行に居合わせた利用客のサイフからカネ奪う なんて真似だけはしないッス、クソも味噌もイッショにはしねぇゼ ワシはヨ♪


ほんで 次に・・・「水子は存在し得ない」ってことを 科学の視点から論じてまいりましょ~~!

こういった問題の「すべての大原点」に匹敵する事象なのですが・・ぶっちゃけ 【 《魂》ってなによ?? 】って、世界のダレにも説明できない大命題。
              160223ee1.jpg

すいません 特定の宗教や信仰等 お持ちの方 チト静観してらしてくらはいネ?このセクションでは すべての「信仰対象」をば除去して進みますので。


その「魂」ですがネ・・・ぶっちゃけ「いったい、どの《時点で》人間としての魂となりえるのか?」って大きな「大疑問」が・・・。

        160223ee2.jpg

母親の胎内で、受精したまさに「その瞬間」だって説からはじまり、「3ヵ月後」「6ヶ月」「7ヶ月」「分娩の段階に入ってからである」等々 いろんな説が飛び交ってますのは まごうことなき「事実」。


 ぶっちゃけ 要するに・・『 ダレも正確には定義するのは不可能な領域の問題 』それに間違いござんせんわナ?

「神は存在するのか?」ってな 根源的ともいえます大命題を誰一人 証拠物件を提示して説明が不可能なように。


わたくしリクめ個人は、宗教団体は信じてませんが一切、かといって・・ごく個人的には神仏の存在を「それなりに」信じてたりします はい。

その「信じるココロ」ってのは、けっして「科学的ではない」ですよネ?わかっております はい。
           160223ee3.jpg
         ペットのワンちゃんかてリッパに「信仰心」アルのでして

ぶっちゃけ それって【 虚構 】であります。例えば、映画館で映画を見ている時、自分は主人公になったり、登場人物に感情移入して泣いたりする。映画館の中でも現実を保っていれば、主人公にはならないし、感動して泣くことも無いだろう。
         160223ee4.jpg

けど、それは映画の本質ではなくなりますわナ? やくざ映画を見た人は家に帰るまで肩で風を切って歩いたりするけど、これなんてまさしく現実と虚構の混同(笑)。

             160223ee5.jpg
           ぶっちゃけ全ての藝術・舞台は「虚構」でス

また、演劇やオペラも非日常的空間という舞台を設定して虚構を演じて見せている。ぶっちゃけ そんなのをすべて否定していたなら、この世の殆どの娯楽は成立しませんわナ うむうむ。


 「水子の霊」=「魂」が、『有るのだ!』って力説するならば、その「物的な確証」で世の中に説明しない限りは、『存在するもの』としての定義は「永遠に不可能」それになんら変わりがないのです うむうむ。

だけんど、言いましたよ~に、個人個人がココロの中に「虚構」として「有る」「有る・・かも知れない」って思っているのは、まったくもって「自由」だと思いますね♪

肝要なことは、『その概念は《虚構》である』って事実を失念しないでいる「冷静なココロ」でス。いっちゃん危険なのは、虚構と現実を混同し 区別が曖昧になっちまうことですのだ。


ブログ上にて 水子が『ジツのところ存在しない』ってのを カンペキに立証するのには限界がアルのでおますが・・・

最近の「生命科学」「受精科学」で、【 あきらかなる現象 】を提示するなら、ぶっちゃけ・・説明はおろか、完全に【論理破綻】起こしてしまうのですホンマ・・・。


 ナニを隠そう それは・・・『 クローンの登場 』って問題。。。
    160223ff.jpg
   従来での「霊的な解釈」がひっくり返る【現実】・・

世界的事情通でもある レイモンド・カークイも言ってましたが・・・表面的情報の世界では 未だリミットが堅くかけられているってされる「人間クローンの生成」

カークイ曰くに『《もはや可能です》って項目、やらないでおく訳がない。《しない》ってのは、それは《出来ないから》って意味で、けっして倫理問題ではない。中国も欧米諸国も水面下の見えないところで、実際取り組んでるのに間違いなどあり得ない。具体的にどの国で幾つのケースが成功しているかが不明なダケ』と・・・。

ぶっちゃけ わたいも「そう思う」。既に《羊のドリー》が公然と発表されている現状に加え、昨今の「代理母」が課普通に可能となってます医療の精度、それに「遺伝子組み換え技術」それらの発達振りからしても・・・
       160223ff1.jpg

公式発表されていないダケで、既に 人間の手による「人間のクローン」はおそらくは この世にもう誕生している筈だと思う。

完全に「神の領域」ってされていた 禁断の項目に 良し悪しではなく、もう踏み込んでいるのですワ われわれ人間はネ。


で・・そうするとだ・・・ぶっちゃけ・・この「クローン人間」の【 魂 】って、どない説明すんのヨ??ってことに尽きます はい。

今まで宗教とかでサンザン言われて今に至っている「霊的解釈」は、足元から 【完全に崩壊】きたしまっせ??

クローンには【親】は存在しません。輪廻転生も「ありえない」。ぶっちゃけ タンパク質と塩基、それに遺伝子情報をドガチャカして試験管からこねくり出されたのがクローンなんでっからネ。
           160223ff2.jpg

クローン人間にも「脳」が有る。ってことは 当たり前に「思考」があり、「感情」も備わってる・・・ってなると、それは従来の理論を踏襲するなら【魂が有る】ってことざまショ??

                   160223ff3.jpg

この「ハナシ」・・宗教に関係した人間に問いかけますと ぶっちゃけ10人が10人とも!ジツに困ったイヤそなカオになるか、あるいは激怒して席を立つかって そんなです いひいひ♪

可哀想ともいえるのかも知れないが、もはや・・・従来の宗教的な「物言い」では、解析が不可能なレベルにまで 生命科学が進化をしたってことなのでしてコレは。


 っと・・・ココまで「言い切る」わたくし・・・

みなちゃまは『ま~~リクちゃまったら 案外にドライで冷たい考えの持ち主ネ・・・』っと そう思われるかも知れません。

だけんど、誤解をしてほしくないのはだ・・・このわたいとて けっしてオニでわにゃいのでごらいまスて いひいひ♪(^^;


生きているヒトにはそれぞれ、みなさん『事情』ってものがございます はい。

その事情によって、不憫ですが、この世に誕生が叶わなかった「子供さん」という存在・・・

        160223ff4.jpg

それをば 擬人化して『 魂 』と祀り、謝罪・・・って、正直この言葉はわたくしスキくないでス・・・


ただ 本来ならばこの世に誕生するはずだった それが叶わなかったって事実を受け止め、純粋に祈る、これこそが本当の『 慰霊 』ではないでしょうか?って そう思うのです はい。

ぶっちゃけ その「慰霊」には、コレじゃなきゃダメ!ってな様式など無いって信じます。

             160223ff5.jpg

 【 なによりも大事なのは 追悼するという純粋な気持ち 】ただそれダケなのだ!って わたいは自信もって言わせていただく!!


やったらカネかけて ドンガラドンガラ!派手な儀式したり、像を建てなきゃ祟られまっせ~~! だなんて、ワルい奴の恫喝におびえる必要などは【 ないのだ!! 】ってこと。

 ぶっちゃけ「それを言いたいがために」今回ここまでダラダラ書かせていただいた訳で(^^;

世の中には哀しいですが、ヒトの不幸、それに贖罪の念に付け込み、ワルいカネ儲けを企む サイテーの人間が たしかに居てます・・・

「オカルト」って分野が、その是非を問うよりもまず!!こういった「よからぬ連中」を徹底排除する必要性を リクめは訴えたいのですネ♪

          160223gg.jpg
        出て来い!ニセモノ 撃ちコロしたるけん♪


コメントの投稿

非公開コメント

い~もの読んだぁ♪

 素直に「すばらしい!」です う~ん。

おっしゃてる通り、セコいレベルではなく、スケールが大きい リクさんという「ワル」だからこそ!書けるグレードのものであるって再認識ですね。

結局、いかがわしい霊能力商売が いつまでも廃絶されないという現状は、それだけ「経済が回っている」ボロい商売なんだってことなのですネ、それの恩恵を受けている輩が金バッジつけて威張っているって思うと なんだかやりきれません。。。

わたしも

ある種の感動をもって この回 読まさせていただきました。

貫かれているのは徹底した『弱者からの視点』だと思います。

なんだか夢想します。。。
クラスの中でひとり女の子がみんなにいじめられていて、
大勢に逆らい リク少年が『ヤメんかい!そんな真似は!!』って、
ぼこぼこの殴り合いになりながらも正義の思いを貫き通して戦うって姿が♪

少々エッチで(笑)ハラハラする人ですがリクさんは(^^;
弱者に付け込んで儲けを企む悪を許すまじ!って気持ちは「本物」だって思います。

1つの霊的な解釈として

科学を引き合いにまじめに論じている態度は好感を抱きます。

リクさんは本当は だれよりもオカルトとか好きそうですね?
だからこそ、信じるに値しないものは、好きだからこそ排除していきたいという気持ちがひしひしと感じれる。

脱帽です

 考えれば、リクさんは大学で教鞭をとっておられるヒトだったんだよネ~、当たり前でしょうが やっぱスゴい!!
インチキ宗教家やあやしげな拝み屋では絶対に太刀打ちできないレベルの「理論の展開と提示」ですなあ♪

なんとなくは、「わかっていた」のですが、だからといって、
はっきりとは「そんなものあるかっ!!」っとまでは断言できずにいました この「水子の有無」という問題の、
きちっとした方向性を見た思いがします♪

そっか~クローンかあ。。。たしかに論理破綻しますねえ 旧来の宗教的な解釈では。

自分の体内に宿った命を誕生前に失ってしまう。
その人の事情や理由のいかんを問わず、ココロにはキズやらなんやらを負うはずです。
しかし、自分が生きてくためには、一日24時間 一年365日その事だけを考えて生きてくことはできない。
だけど、失った命をないがしろにしているわけじゃ無い。
しかし、そこを責めて金を引き出す。
悪徳商法の典型ですね。

全てを認め、全てを受け止めるリクさんの懐の深さを感じます。

アメリカの昔の奇術師フーディーニ
彼は、超能力者、霊能者のインチキを次々暴いて行きました。その理由

本物の霊能者を見つけて、亡くなった母親と話しがしたかった。

必死な人を騙すとバチが当たるぞ!

No title

理解するには正直 自分にはちょっとレベルが高すぎる気がしましたが我慢して読みましたw

生きている自分への祟りが怖いとかからではなくて、
この世に生まれてこれなかった魂を追悼する その気持ちがなによりも大事なのだ それ以上にはなにも要らないのだ! それをおっしゃりたかったのですよねリクさん?

やはりリクさまは

リクさまは、落ち着いて1つ事を書かせたなら(ぶっちゃけ膨大な量にあたまがクラクラしますが:笑)どんな人にもわかるレベルでていねいに説明してくださる そういう能力がおありになる方なんだな~~v-341

勇気をもって 断ること。これぐらいの出費ならいいか って、安直な気持ちが、よくない人たちを肥え太らすのですねー。気をつけよっとv-221

さすがの見識ですな

 最初にリクさんに出会った頃、「ぼったくり」の およねママが、
リクさん指して『アイツの霊感はハンパじゃないぞ』ってボクに告げましたが、さきほどの アツシさんのご指摘でドキ!っとしましたが、
リクさんもフーディーニと とても似ている部分があるよね?
『本物を この目で確信したい!』という気持ちがわかりますもの。

ボクら2人で扱ってきた「荒くれ事件ファイル」でも、不可思議な事件や出来事はたくさんありましたよね?
でも 大概最後でその「化けの皮がはがれて」
ホっとすると同時に、その都度どこか寂しげな顔をするリクさん。
あなたって、オカルトにファンタジーを誰よりも盛っているけど、安直に「それに逃げ込みたくない」という気持ちがこれまた誰よりも強いのですナ。正直 とっても難儀なガンコ者だと思います(笑)

なるほど~

でも、
ブログで実証することは難しいとリクさん自らがおっしゃっているように、今回の内容もハッキリと「へえ~、ないんだ~!」と納得できるものではりませんでした。
欲を言えばもうひと押し欲しいところではあります…
まあ、祟りはないんでしょうね、おそらく。
具体的にどんな現象を?物質を?魂と考えるか、これから論争になりそう、というところかな。

No title

祟りがあったらそれはそれで人生じゃないのかと。

水子の死も、幼い子供の交通事故も同じような死で、運命だと割り切ったらいい。
ただ、交通事故を起こした運転手は、警察に捕まるよねと。

こんな考えを持ったのは、裏切り者の友達Aのせいですね。
こいつは、自治会に入ってなくて子供会に入っていたのでした。
この状態で、高校受験を成功したくて、自分の家を罠にはめていたのです。
Aの母親は、素行が悪く人の悪口を下ネタとセットで言うようだったのです。
その罠にはまったのが、うちの母親でした。
うちの母親は、この話は一切沈黙するので、時間が経ったら探偵を使って調べたいと考えていますけど。

しかし、今現在では、友達Aは人生計画をほとんど失敗しています。
生年月日を徹底的に隠す方法を見ると、年齢を4歳もサバ読んでいると思いました。
若いうちから友達を裏切って不正利益を出させて、人の足を引っ張ることに命をかけているのも、失ってしまえばそれからの人生は絶望しかないのです。

水子の祟りより、裏切り者の友達Aの裏工作の方がよっぽど有害だったのです。

もしも、霊感商法に怯える人がいたら、自分の話を例として出せば救いがあるかもしれませんね。

Re: 冬忍草さんへ

 冬忍草さん いつもありがとうございます♪

おホメいただき いたみります(^^;

世の中ナニをヤっても自由っちゃ自由なのでありますが・・・
それでも・・弱者のココロの弱みに付け込んでカネせしめるってな作業に手を染めるのは、もはや その当人が地獄に堕ちていると変わりませんのだ。
コレはわたいが正義漢などでわにゃくて、ごくごく単純なる感情、『弱いヒトとか騙して恥ずかしくならんのか!?可哀想だろが!』って それだけなんですよん はい。

Re: ちゃー子さんへ

 ちゃー子さん いつもありがとうございます♪

正義のヒーローは チョイとばっか・・わたいには似合わないってか、正直「荷が重い」(^^;

そんな大上段ではございませんでネ、
ヒトの無智に付け込んで、あきらかな精神的恫喝をしながらカネ稼ぐヤツなんてのは「外道」でっからネ。
それに わたいなんぞは ただただ「ムカつく」って、
おっしゃいますよ~に メンタルは「ガキのまんま」かも知れません はいー(^^;

Re: サンシャインさんへ

 サンシャインさん いつもありがとうございます♪

> 科学を引き合いにまじめに論じている態度は

正直「その方法しかない」って思うのですネ。
測定不可能領域にもってかれたなら、ぶっちゃけ プロである 拝み屋とかにわたいらは敵いませんのはあきらかですkらネ~
相手も こればかりは否定できない って、そんな「この世の科学的常識事項」で、照明し いかがわしき論理を排除駆逐していより他はないって思うのです はい。

Re: 長生きの秘訣さんへ

 長生きの秘訣さん いつもありがとうございます♪

>  考えれば、リクさんは大学で教鞭をとっておられるヒト

あ~~それいわんといてくらはい!お恥ずかしいばかりのトホホきわまる外部講師なんでっから(^^;

プロ霊能力者(あんのか?そんなのが?)は それでメシ食ってるンですから、コッチが否定したなら、それは必死で反論かけてきますわナ?
でもそうした際には、自分自身の矜持としてキチ!っとした「ンなものありえへん!」って、拒絶する姿勢は持っておかないと、ぶっちゃけ 永遠の被害者になっちまう人生でおますだヨ うむうむ・・
水子の「有無」についての議論なんか、ある意味でゼッタイに両者が合意するなんて「ありえません」から うん。
信じたいってヒトは あくまでそれ信じていれば ゼンゼンかまわんでショ?
だけど サンザンと警告したのに、フラフラと「そっちの方」にイっちゃいヒトってのは、
こちらとしても「それは自由やけんども、あとになってナニ泣き言ならべてもワシは知らんからな!」ってことでございますのだ。
世の法則とも呼べますが、騙す側の人間の方が、それを救いたいってするコッチの物言いよりも、まず!「やさしい」し、その当人を いかにも理解しているような 甘いセリフを並べるモンでおますだヨ、
キツいこちとらなんぞは それgしゅえに嫌悪されたりも ぶっちゃけ「しょっちゅ~」
だけんど より正しき方向へサルベージかけているって自信ダケはコッチとしては揺ぎ無いものでございます うむうむ。

Re: アツシさんへ

 アツシさん いつもありがとうございます♪

さすがは映画通のアツシさんですわナ♪

フーディーニの映画 最近アリましたよね ツタヤで借りた記憶があります はい。

まったく・・ダレがサイショに思いついたものか・・ぶっちゃけ「手段・方法」としてなら まことにボロい♪ 元手もかからずイイ商売っていえますナ「霊感商法」は。。。

ですが『 テメエのそのカネは いったい何人の弱者を痛めつけて手にしたものであるか考えよ!! 』
って エリ首つかんで引きずり回してやりたいッスね。
本文でもふれましたが この堕胎にが抱える「問題」ってのは、霊がど~の って、ンなノンキなレベルのハナシではないのありまして・・・
地球に暮らす 全人類のとくに女性が 切迫している超シビアなる「生理 衛生 経済的」大問題なのですヨ。
無論 「それ」をば 出来る限り ふれないで済むってな生活は たしかに「お上品」でス。だけども、そう上品ってばかりにはいかないのが この世というものの「せつないところ」。
その抜けられない 底なし沼の悩みのようなこの領域に、逆らい難い部分を巧妙に狙って ヒトを脅しながら ウマいこと上澄みのみを持っていく そんな連中をいつまでも放置して「いいわけがあるか!」ってのが リクめとしての怒りの根源です はい。

Re: タキさんへ

 タキさん いつもありがとうございます♪

> 我慢して読みましたw

そらすいません いひいひ♪(^^; 才能ナイもんで 簡潔にまとめるってわたくし不得手なもんで 申し訳ない!

>
> 生きている自分への祟りが怖いとかからではなくて、
> この世に生まれてこれなかった魂を追悼する その気持ちがなによりも大事なのだ 

 えらい! キミは 間違いなく「真理」に己独りで 辿りついています♪
むつかしく考える必要などありません。祟りを怖がるっていう気持ちはわからなくもないけど、それは「消極的な 逃げ」でしかありません。だいたい 考えてみ?? 水子が仮に「有る」と仮定してもだヨ・・・
親とかに対して『よくも産んでくれなかったな!呪ってやる!』なんてありえっか??
ぶっちゃけ それじゃあ『ムカつくヤツは親だろが全員ブッ殺す!!』ニートのキチガイ息子の論理じゃん?
それほどまでに 人間の「魂」はケガレてはいないと思うヨ?

ダレもが抱える「過去への後悔」・・でも 思いません??
この世に生きてます人間は 全員・・そのような「想い」ってのがナイってのはありえない。
我々 人間は全員が 罪深く 愚かでもあり 同じよな失敗を繰り返すって、
そんな「弱い生き物」なんですヨ。それをけっして嗤えないって同様に、
そういった 弱き存在に付け込み おのれのフトコロを肥やすってのは、たとえ「それしなければクタバる!」ってなっても、陥ってはいけない所業であるのです。「オメエが少なくとも人間ならば 笑って飢え死にしやがれ!」ってことだ♪

 悼むココロは形はないし 重さも無い。この世の「お金」とは無縁なモノだってこと♪

Re: JJさまへ

 JJさん いつもありがとうございます♪

ホンマわかってくれたのかいナ??疑うようでワルいけんども、マジで!アンタはんなんか カモにされやすいスタンスに居らはるのんやデ?しっかりしイや?

あやしげなものにはナ、相手から たとえ1円でも カネのハナシが出たならば 疑ってかかれ!
霊感商法ってのはナ、良家のおくたまほど 引っかかりやすいモノなんやデ。うむうむ。
逆にワシみてえな エゲつない商人には近づいてすらこない(笑)
ぶっちゃけ「その根っこ」は限りなく似てるからネ いひいひ♪ ワシも「ワル」がゆえに、わかるの。
ま~死んだって こんなみっともないサギに「成り下がる」気などおまへんがネ♪

Re: 八百政どんへ

 うん ワシの霊感って ぶっちゃけアテになるのかネ??
ワルい方の事しか なんだか当たらない気がするやけど うむうむ。

まーおっさると~り 興味がある領域だからネ、やっぱ 見たいやんか『ホンモノ』ってのをサ。
でも 探れば探るほど・・・少なくとも この日本国内に反乱する「自称 霊能力者」ってのはロクデモないよなインチキ野郎が多いわナ~(--;
ホンマ「出て来いヨ ホンモノが!」って、ごく素直な期待ってか 願望があるんだワ。
疑いも無く 出来るのならば信じたいデ ワシかて 人の子 超自然現象の具体性 正当性を。
インチキ霊能力は、「エンタメ」としてならば 許せる。それは とどのつまりが「芸能の領域」やからネ、
ワシかて 恐山のイタコなんてのは否定もしない訳ヨ。『はい~ アダスがマリリンモンロだス~』ってなのはナ(笑)

だけんど、いつの間にか そういうのを「現金獲得装置」として悪用してやがる連中・・・
ぶっちゃけ そいつらこそが、マジメなる心霊の科学的解明ってモノを阻害する最大因子なんやワ うむうむ。

Re: Shoukoさんへ

 Shoukoさん いつもありがとうございます♪

すいませんネ、あまりご期待(?)のそえない出来上がりで(^^;
ま~~才能が欠けている人間の たわ言ってごカンベンを。

でも・・なんとなくは『ああ こういうものにかかわってカネ払っちゃいけないのだな』って意義は伝わってますでショ?
チョっくら酷な言い方でっけど カネ出してラクになりたいと考える被害者の側も「安易」なんだワ・・・。
結果として 出した金額で すべてがチャラになるだろうって期待することになるのですからネ。

なんにせよ 中絶問題ってのは、霊がどうたらって領域で取り扱ってはならない事象なのですよ、
ただでさえ ココロに傷を抱いているヒトを さらに迷路に追い込むダケであります。
水子ってのも、「概念」として持ち続けるのはナンも問題なんかナイって思います。
ただ クドいけど(^^;昨今のクローンを引き合いに出すなら、
従来言われてきた 霊的・宗教的な「人間の魂 理論」では完全に「科学的な論理破綻」するって事実、現代に生きる我々はいつまでも そこの部分から目をそらしていてはいけない!ってこといいたいのであります はい。

Re: 評論家気取りさまへ

 評論化気取りさん いつもありがとうございます♪

> 祟りがあったらそれはそれで人生じゃないのかと。

 こういう概念を持たれる方には 水子の祟りなんぞの「脅し」は完全に無効化ですわナ いひいひ♪

糾弾・誹謗とかって気持ちは毛頭ないから 怒らないでいただきたいのですが。

貴方さまが抱えている 対人関係で蒙ったココロの傷は 正直 水子の祟りって以上に 未だ脱却できていない「ココロの負の部分」になっているようですね。
でも 同調もしませんが、けっして 安易なポジティブメッセージ(シュウゾー先生みてえな:笑)で ハッパかける気も無いです。
いえますことは、少なくとも「その思い」経過とともに拡大はしてないでしょ?それであるならば良いのです♪

ナマイキきわまる発言ですが(^^; 何十回「同じ内容」を読ませていただきましたが、
たとえこの先 何百回でも わたくしは 読まさせていただくつもりです。

 その意味は ごくごくシンプルです、それはアナタがわたいにとって大事な【 ダチ 】でっから♪
イイでショ?こんなスタイルにおいての「ダチ」がいても?
少なくともわたいは裏切りません(←機能的にもそれはムリ!)(^^; 今後もヨロシクでございます♪

fake & genuine

所謂、宗教団体が、"fake"か"genuine"かの判定はとても簡単で、リクさんのおっしゃるごとく、お金を取るか取らないか、その一点だけです


元々インドでは、『神聖なものは金銭で売買してはならない』と云う伝統があります

pierrot が師事してきたグルは金銭を強要することはまずなかったし、

それ所か、春と夏にNYで行われセリブレーションの為の渡航費用を、幾度となく出して下さったことさえあるくらい(^^)

そう言えばサティアサイババさんも、信者にお金を強要することは絶対になかった


日本では戦後の復興期には、滝に3年?打たれて修行した程度のご教祖様が、それこそ雨後の筍のように出てきては、彼方此方でドンガラドンガラやり始めたことは周知のこと

基本フェイクはどこも、ご祈祷料と称して平均30〜40万はとっているし(@_@)
桐山密教はTVというメディアを活用してどれだけ護摩木を売ったことか!
虚空蔵菩薩求聞持法を修して、運転免許一発合格なんて、マ*大山並みの呆れたエピソードを吹聴して信者を獲得してたくらいですからネ(ーー;)

鎌倉で水子と言えば、長谷にある観音様で知られた長*寺が有名
現在のあそこは、観光写経に加えてレストランを併設するなど、ミエミエの観光ビジネス真っしぐらですが、おおよそそのビジネスの きっかけとなった資金は、やはり'70 の水子ビジネスです

水子が減った現在、見事な転身を図ってマスナァ

何せ住職がお妾さんの子供ということで、生きて生きて行くための知恵に長けていらっしゃるようです、 ん


凡そ税金逃れの宗教団法人と言う組織はビジネス以外の何物で無いし
神道(鶴ヶ丘八幡宮)の神職にしても、聞こえてくるのは皇族との結婚の話題ばかり(ーー;)
坊主どもに至っては、リクさんもお書きになっている通りのていたらく


でも、ホンモノはいつもひっそりと、しかしその輝きを失うことなくこの世に在り続けているんですよ(^^)

Re: pierrot le fou さまへ

 pierrot le fouさん いつもありがとうございます♪

正直・・「ムっと」されちゃうかと想ったのですが 今回のお題は(^^;

ピエロさんの私淑する教えの教義等を誹謗する気持ちは1ミリもないのでございますが、
ぶっちゃけ・・よく居ますでショ?チョっとでも神仏等の存在に異を唱えると我を忘れてカ~!!ってなっちゃう御仁が。。。
お判りいただけているとウヌボレてますが、今回 ヤリ玉に挙げていましたのは・・・
「水子」って概念そのものの真偽というよりも、ぶっちゃけ 「それを食い物にする詐欺師」をば糾弾したかったってことでして はい。

わたいは常々想うのですがネ、ベツに宗教を「なりわい」とする お方が、色々と創意工夫とかして、「結果として利潤を挙げる」ってことについては、コレが案外にも(?)『構わんのとチャウか?』って思っておりましてネ、
どんなヒトでも、この世で生きていくには 有る一定の「お金」という兌換券は必須であると思うのです はい。

ですが・・最後の解答の数値ダケ合っているのならば、それまでの途上における 方程式の展開は無視するのか??って疑問が。
仮に「そうである」ってなら、この世のすべての「数学」には なんらの意味すらもわからなくなってしまいかねません・・・

意外と思われるかも知れませんが、数学での数値というのは、この世でのヒトの生き方にも かなりリンクする側面を有しております はい。
最終結果としてカネを儲けても、それに至るまでの「過程」というものがジツにもって大事!『なんだろ~が 同じ紙幣じゃないか!』ってのは、救いようも無き 末世の論理です。
およそ この世の衆生を救済する役割である 宗教者が「それに陥っちゃお終いですゼ・・」ってことで。

R・Bパーカー作の 私立探偵スペンサーもゆーとりまス
「要は、自分はこうあるべきだ、という考えにとらわれないことだ。自分にできることなら自分の気に入っていることをするのがいちばんいい」と。
『その作業(所業)にプライドを保てるものか?』を 世の宗教者はマジで真剣に考えて欲しいです はい。

 また もうもゆーとります

「たいていの場合、人が何かを過去に追いやりたい理由は、そうしないと不快なことが起こるからだ。たぶんあんたはできの悪い教育者にみなされる。警察はできの悪い法執行官となり、両親はできの悪い親になる。そしてみんなが不快になる」

宗教者は 世のヒトらがどうして?自分という存在に 手を合わせたり 深くお辞儀をするのか?それを考えて欲しい。
それは 神仏の代行者であえるという事実に加え、「このヒトの所作や生き方を真似するならば まず間違いはないだろう」という、無言の信頼に基かれての現象であるという事実。

リクめも、京都の市内で、ロクデモないナマグサ坊主を 正直「見過ぎて」
宗教等の教義が問題ではなく、それをば教え広めるべき人間や組織がダメなんだって一種の「絶望」を深く抱いたのであります はい。

本音で語らないといけないので

>>糾弾・誹謗とかって気持ちは毛頭ないから 怒らないでいただきたいのですが。

>>いえますことは、少なくとも「その思い」経過とともに拡大はしてないでしょ?それ>>であるならば良いのです♪

>>ナマイキきわまる発言ですが(^^; 何十回「同じ内容」を読ませていただきまし>>たが、 たとえこの先 何百回でも わたくしは 読まさせていただくつもりです。


話の分かる人には、同じ話を2回ほどすれば、内容と当事者の精神状態までも伝わってしまうんですね。
こういう人と、コミュニケーションを取ったことがなかったです。

それなのに、自分は同じ話を別の切り口で語ったりしていて、新事実が分かれば言葉にしていました。

これには目的があったのです。
商業用のラノベや漫画のネタに使う気があるので、徹底的に調査をしているのでした。
昔、ラノベ投稿で書いたのは、涼宮ハルヒの憂鬱をオマージュでして、自分の過去の友達の話をミステリーとして創作をしたのです。
そのハルヒの作品は、彼女が神として扱われているという内容で、色々な組織が特別な人間として監視をしているのでした。
ラノベ全巻読んでも、世界観は秘密のままだし、彼女が神として祀られる理由も不明確なままなのでした。その代りに、グダグダした説明は何度もあるし長いのでした。
でも、自分にとっては、まさに最適な作品だったのです。パクリまくってオマージュしてやりました。
投稿作品で、まさかのハルヒオマージュでビックリされたと思います。
しかし、結果はダメだったのですが、過去にあった真実を再調査してからまた創作活動をしたいと企んでいるのです。
心の傷とかよりも、大阪の商人のように何でもいいから金儲けしてやれ状態ですね。

だから、荒くれノベルという短編小説にまとめられるのも困るんですよね。
例えば、貞子ちゃんのネタなら300ページの長編小説3巻は出したいんですよ。

こっちだってね、普通の友達がそれなりにいたら、四コマ漫画のネームを量産していて今頃はコミックス化していたと思いますよ。
それが、お気楽四コマ漫画のネームが1本も描けなかったんです。


で、今はどんな漫画のネームを描いているのかというと、ダークなアイドルネタを描いているのでした。こっちの方の調査は、ほとんど終了したので、過去の友達の話ミステリーよりかは完成度が高いのでした。
ラノベや漫画にするには、一部の人間にしか分からないネタではなくて、一般大衆に受けるような加工をしているのです。


随分慎重に行動されているように思いますけど、ちゃんとした理由はあります。

近年出版不況になっているので、無理してでも映像関係のコネを手に入れて、なるべく映像化させたいと考えているのです。
そのために、過去の不始末を調査して資料にしているのですが、ある程度の憶測は成り立つものの全容解明にはなっていないのです。
そのせいで、ラノベ投稿用で話は書けたけど、漫画のネームには表現しきれなかったのでした。
映像化を考慮してやるなら、アイドルの方がかなり都合は良かったのです。


何度も語った裏切り者って言ったら、レイモンド・カークイや中華街の権力者も同じですよね。それでも、大人になってからなので、上手いこと警戒しつつ関わっているわけだし、荒くれノベルでもすぐにネタになりましたからね。

自分は、幼いころから変な裏切り者に関わってしまって、ほとんど破壊しつくされていると、いざ小説で表現しようとしても評価されなかったり詳細な事実が見えなかったりして苦労ばかりしてしまうのです。

ラノベがダメになったときに四コマを描くぞとなっても、一本も描けませんでした。
それが、一般漫画になるとそこそこ描けるようになるというのは、こういうことなんですよね。

こんなんだから、危ないと解っていても、メイド喫茶のアイドル調査をして創作活動のネタ探しをしてしまうんですよね。

Re: 評論家きどり さまへ

 推察いたしますに 相当に周到な執筆活動の準備段階にあられるようですね。

秘かに(ある意味で身勝手に)(^^;期待いたしております はい♪

荒くれノベルの ていたらく でおわかりのよ~に。。わたくしの執筆リョクなんてのは「あんな程度」でしかありません、まさに「書き捨て」に近いですからネ。大事な伏線や動機ってな部分を 平気でスッ飛ばしてしまいますから 我ながら「ひでぇ・・」って反省しています(笑)

(これも怒らないでネ?)貴方が深い部分で抱える ココロの「闇」っていう部分は、
勝手なこといってルと思われても致し方ないんですが・・『創作活動に向いている』って そう思います はい。
マジでです。出来上がるでしょう今後の作品が、どのようなタッチのものであろうと、
1つの 暗い闇の中から磨きあげられるものにこそ 読み手を惹きつけるすぐれたものが紡ぎ出されるのだとわたくしは信じております。

今までの経験 ノウハウを活かした アイドルやメイド喫茶ってジャンルは うってつけかもしれないですネ♪
あと・・・ホント、生意気なんですが・・・邪推とかと関係ない 1つの「推奨」

『どこまでリアリティーを追求する?』って事柄について。

昭和の落語会の重鎮だった 古今亭志ん生が演じる「へっつい幽霊」ってネタで、幽霊がバクチの壷を振るってシーンを、
同輩の落語家 桂三木助・・この御仁はウラでは本職のバクチ打ちでもあったので、
「アンタの壷の振り方はおかしい。ココはこういう風に・・」って、レクチャーして見せたなら、
志ん生はイヤな表情を見せて「落語ってのはネ、そういう部分まで写実的にやらない方のがイイんだ」と・・・

おわかりいただけましょうか? リアルな写実性っていうのは、情報としての価値はきわめて高い訳ですが、
ラノベとはいっても、やはり完全なる「エンターテイメント」ですからネ?
けっして読み手に「迎合」っていうのではなく、それでも最低限の「人懐っこさ」がマッタク感じられない硬質の文体100%では読み手はやがて息切れしてしまいかねません。
今後の1つの課題は、これからの作品内に統一した「トーン」を構築していくことではないか?って思われます。
こういう『ノリ』が出来ると ぶっちゃけ「楽♪」ッスよ~♪
思い出すのも苦しい過去の出来事も、この『ノリ』ってフィルターをかけることで、わりにスラスラと筆が進みます。
プロフィール

港のリク

Author:港のリク
FC2ブログへようこそ!
港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR