ココロは荒くれ！カラダは乙女？？

　リクでござります
　　　
　　　ちょっとヤセてしまいましてネ・・・

や～～さすがに本日は　すいませんが「時間がない！！」

ネタ切れでもにゃいのでおますが、言い訳にはしたくないですが　なにせ　忙しい。。。


節分・・のハナシでもしますかね？

　　　　　

最近流行（？）商品に《恵方巻き》がございますが・・・

なんでも　大阪を中心とした関西地方が発祥だってのが、ウィキでも常識化してルのでありますが・・・

・・・ぶっちゃけ　アレは　かな～～り　疑わしい。。。

なんせが、京都生まれのでありますリクめなんかは、ゼンゼンそんなのは「知りませんでした」しネ。

メディア・・「小説」の分野で　おそらくは　この　恵方巻きが、初めて登場したのが　８０年代、小林信彦センセの『唐獅子株式会社』やって思います　はい。


あの「行事」が昔から行われていたのは、大阪でも　かなり西のほう、それと隣接する　兵庫の一部だった筈でおます　うむうむ。

「太巻き寿司」ってのが定着してますが・・・アレも疑わしい。

昔でしたが　兵庫の明石出身のヤツが『ウチの家ではしてた』ってから、聞きましたが、太巻きとはいうものの、実体は「中巻き」ＳＩＺＥであって、

現在のような　かんぴょう・キュウリ（レタス・かいわれ）・シイタケ煮・伊達巻（だし巻・厚焼き卵）・ウナギ（アナゴ）・桜でんぶ（おぼろ）などが用いられる　なんて『ゼンゼンない。中身はかんぴょうのみやったワ』っていっとりました。

で、ワリ～けんども　京都人としての感覚的には　あの恵方巻きって　チトばかい「下品やなぁ・・」って。。。

してはる方ごみんネ（＾＾；恨みなどナイのでありますが、

ぶっちゃけ　あの行事は、「あきんど」営む商家のしきたりで・・・

ツマリが『ウマいハナシ（太巻きを指す）はコッソリと（食べ終わるまでモノ言わない）家族チカラ合わせて（皆同じ　恵方を向く）ダレにも明かさずナイショにひまひょ（のり巻き　丸め込むって意）』って意味でしてアレは。

たとえ　家でズっと行っていたとても、「ウチとこしてまス」なんて知られるのは　かなりバツがワルい感じのものなんだって聞いたことがアリます　はい。

ざっくり　いいますと・・恵方巻きってなら「関西だべ？」って　くくられるのは、チト困るってか・・・

リクめ個人は　そんなにもこだわりませぬが、関東のヒトに比べ　関西の人間って、『あっことイッショにせんといてヤっ！！』って、ミョ～にムキにはらはる人間が多いってのも、知識の１つとして覚えといてくらはい。
　　　　　　　　　　


節分から脱線しますが　関西では　イベントや集会　宴会での『手締め』には、【　大阪締め　】ってのが　よくよく行います。

　　　　

『打ちま～しょっ（ぱん　ぱん）もひとつエっ（ぱん　ぱん）祝お～て三度（ぱぱん　の　ぱん）』なんでおますけどもネ・・・

　https://www.youtube.com/watch?v=8Dxavl1tvcQ

ぶっちゃけ・・・この「こだわらない」って・・・イってますリクめですらが・・・内心では『けっ！ナニがかなしゅ～て　大阪締め　なんぞ、京都の人間がせにゃならんのヤ！』って・・・

あきらかに「反発するテメエが居てます」のでございまして　はいー。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ンな　嫌わんといておくんなはれ（ＴＴ）

　ま～～エラそなこよイっても・・このリクめにも充分、『スカしたイヤミな京都人的要素』がおますのやネ～～　うむうむ・・


　　　　　　　　
　　　　　　　　フロ入って　早く寝たいッス　はい