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荒くれ「名言 格言」の巻

 リクでござります
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「なにげない 一言に 真実が浮かぶ」・・・

本日はチト、不思議に 記憶に残ります リクちゃま周辺の【 名言 格言 】を集めてみようって思います はい。

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  【 ナンのこっちゃ?? 編 】

『地球は青かった』?? ばっかじゃねっ??『元々 地球は青かった』だべが?(マラリアのゲンさん)

『地球は青かった  松崎しげるは黒かった』(夜逃げのキンさん)

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『少年よ 大志を抱け』オイラが抱けるのは『下心』ダケなんだが・・・。(文鳥オヤジ)


『最終学歴は、自 動 車 学 校ですが・・・。』(貞子)
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       ンなことぁ訊いとらん・・・(--;

『《変態》とは・・・99%の《妄想》と、1%の《実行》である』(ラン)
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       ぶっちゃけ 死にさらせ(--;


 ※ はい・・・わたいは毎日・・このよな環境で息していまス(嘆)(--;


 
 【 ダレがウマいこと言えって 編 】

『ご利用は計画的に』ってけど・・『ご利用』する時点で それは既に『無計画』ってことじゃねえの??(エロし)


『ねぇねぇ!《エコ》って言葉、どこから生まれた言葉??』『ぶっちゃけ 人間の《エゴ》からヨ』(サバ子&ホセ)
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『俺らはブロイラー以下か!』( 猛暑日に作業場のエアコンを叩っ切られた時、カズホが放った言葉)
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『まぁ、がんばれや。 2度と戻ってくるなよWWW』(キンさん 3日でヤメてくバカヤロ~に向かって一言)


 ※ ま~~わたしら置かれている環境、ハッキリいって「劣悪」でス。コンテナ貨物の集配作業なんてのも、ゴミ類が多数出ますが、昨今は かな~り細かくシビアに「分別」が求められたりしますが・・・
   だけんど・・『わかっちゃってンですヨ』・・・分別された筈のゴミ・・最終処分場では《またゴッチャ!》にされてイイ加減に扱われてるって《事実》・・・
   環境美化だの エコだのいってまっけど・・所詮は《分別利権》が背後に蠢いてるってのが この世の真実でおます。

   照明・空調をPC管理なんぞで試験的導入される「現場」はイイ迷惑ですのじゃ。やいっ!死人が出たならテメエ責任取れヤ サダヲ!

   ぶっちゃけウチらの「仕事」、《ヤル気と根性》は3日で失せます(笑)この仕事が好きじゃないヒト来ないでください はい。


 【 愛と性の 逆ギレ 編 】


『《愛》って言葉をカン違いすんなヨ!いいか?オトコってのは、《愛》で勃起してるわけじゃねぇんだよ!』(キンさん)
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『うるせえっ!ナニが先輩だ!!ただ単に親の交尾が早かったダケじゃねえか!!』(ハマのシンタロさん)


『オレこそは《愛の開拓者》土曜の夜に 種を蒔く。そして・・日曜の朝 不作であることを神に祈る』(コアラ親方)
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 【 それ言ってイイのか?? 編 】

『歴史は《愛》と《戦場》の螺旋状なんだ。愛と正義なんてのは、戦争に勝ってはじめて主張できるものだよ』(八百政)


『神が人間を創った?ご冗談を♪《神》こそが 人間が創り出した 永遠のベストセラー商品ですヨ』(八百政)
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       もちっと・・素直になれへんかネ キミ?

『早起きは三文の得というが、今のお金にすると60円くらいだ。ぶっちゃけ寝てたほうがよくなくネ??』(カズホ)
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          会社で「寝泊り」しやがれ このやろう!!(怒)


 ※ 盟友 八百政はど~も、宗教と歴史問題にはこのよな身もフタもない悲観主義な人間でございまス。リクめは神仏は《信じます》はい。唯・・《宗教法人は信用に値しない》そう固く思っているダケで。

   こらカズホ! だからってテメエの寝坊の言い訳は通らんハナシやからナ!


 【 意外に深い 荒くれ格言 編 】

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『欲しいものはずっと欲しいと言い続けなさい。言わなくなるから手に入らないんだ なんでもネ』(火ダルマの親方)


『介護の適正??そうネ・・わかんないけど・・結局アレじゃないかなぁ、自分の子供のウンチも、利用者サンのウンチも、《ドッチも同じウンチだ》って割り切れるかどうか?ってダケだと思うの』(しいちゃん)
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    なにをためらうだろう、このコが笑ってくれるならば・・


『リクさん 敗北を味わうことができるのはネ、 戦うことを決めた勇気のある者だけに与えられる特権なのヨ』(小枝センパイ)
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『こんなオレに向かっておふくろが言うんだヨ・・『母ちゃんはお前を産んで後悔したことは一度もないよ』って・・・っっ!!』(リョウちゃん)
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 ※ 長崎原爆の「胎内被爆者」である火ダルま親方。この方の一言には、とてつもない《重み》があります はい。

   三陸の地にて、嫁ぎ先だったコンビニの復活、加えて被災者住宅向け介護もはじめた しいちゃん。神様、居眠りしてないならば どうか!このリクめの ココロの妹をお護りください。彼女こそが この世にアナタが使わした《天使》なのですから。

   元自衛隊レインジャーのニューハーフ(笑)小枝センパイ、《確実にヒトをバラせるスキルがある》このヒトとリクめ、ガチでヤリ合うことに至った際は ぶっちゃけ《死を覚悟しました》両の膝頭の震えが止まらず それを恥じるリクめに向かって 小枝センパイがかけてくれた言葉が「これ」やっぱ・・真の強者はココまでも《慈愛》に満ちてます はい。

   港の親友リョウちゃん。当たり前だろ♪リョウちゃんみたいな《天使》を産めた お母さんは幸せ者なんだってば♪


 【 ヤケクソの中に思わぬ この世の《真理》?? 】


『どこに嘘があるか分からない三次元よりはじめからすべて嘘だと解かっている二次元のほうがいいッス』(ミツオ)
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         テメエもオトコなら、夢のワンダーランドから出て来い!


『もう使わないし、誰か俺のチンコやるぞ。チンコが一つじゃ足りないイケメンくんにやるわ、ホレ』(文鳥オヤジ)
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『いいかっ!!オレさまは 敵に回すとそれはそれは恐ろしいゾ!・・・味方につけても頼りないンだけどネ。』(タンジ)

『文句言うナっ!人間はナ 【公平】ではあるが けっして【平等】ではナイんやデ!』(ウチの社長)
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      サラリーマン社会ナメんじゃねぇっ!!


 ※ ミツオはかつて2年間ズっと自室から出ない《引きこもり》でした。固く凍りついたココロを溶かすには、自慢げなポジティブさは かえって逆効果でス。【まずそいつのこと肯定し受け止める】それが早道でス はい。

   奥様が惜しくもお亡くなりになった通夜の晩での 文鳥親方がポツリと発した言葉。・・・飾りはない でも《愛》はある。

   町内バカ息子同盟のダチ タンジが、チンピラにからまれていた女のコ(今の奥さん)を助けるべく、相手は5名 ビビりながらもヤケクソで放ったタンカ。漢はこ~でなくちゃいけねぇ♪

   社長(叔父貴)は、甥であるリクめに 一切の贔屓待遇はしません。むしろ厳しいぐらいで。それは、社長自身が今までサンザン、叩き上げとして苦労、一時代前の 超身内優遇人事に泣かされた経験からであります。


 【 荒くれハードボイルドだど! 編 】


『勝つときは少々汚くてもよい。だが負けるときは美しくだ』(レイモンド・カークイ)
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            たとえるならばカークイは【鮫】だ・・・


『大人になるから蝉は飛ぶんだぜ  子供のままでいるんなら 死ぬまで暗い土の中さ』(故イチハラ)
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『この横浜の街の《夜景》は、すべて《残業》・・・人間の汗と涙で出来ているそれ忘れてはいけないアルよ』(マオ老子)
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『ケンカは出来ればしたくないッス。なんせヤクザですから自分。勝つまでヤメられません、《負けっぱなしで終わる》って、それは負けてコロされるよりもツラいですから』(ハマのマー坊)
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         どうしてコイツが?? せつない気がします はい


『自分を信じるな!この俺を信じろ!そうさ、お前を信じる俺を信じろ!』(キンさん)


 ※ 表面的には、中国共産党中央の勢力チェンジにより、厄介払いになったと観得たカークイ。だがこのシブどきキレ者・・引き際が見苦しくない人間は、必ず《復権》がアルのだって それを見越してやがった そんな《食えない奴》♪

   トキとして 子供は一瞬で《オトナにならなけば生きていけない》こともあります。この世のダレをも頼れなかったイチハラの《生き様》・・礼賛は出来ません、しかし、彼を否定するダケの《根拠》リクめには無いのでありまして・・・。

   華僑としてハマの戦後をズっと眺めてきたマオ老子。リクめにとってトキに頼れる味方であり、トキとして巨大なエナミーでもある。このクソッタレのハマのフィクサー、まだまだ《くされ縁》は尽きないようです。

   ぶっちゃけ《ヤクザに勇者は向きません》運命のイタズラにフリ回された結果、かつて素直でやさしき野球少年が《その道で生きざるを得なかった》 世の中はトキとして《不条理》に満ちています はい。

   人間は、迷ったトキに 最後の「背中押し」ってのは、キンさんがリクめにかけてくれた《この言葉》なのだと思う。


 【 逆上時の思わぬ本音 編 】

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『モテへん息子がエロ本読むのを糾弾する権利なんかアンタにゃあらへんワ!!(狂)』(リク)

『アタシの人生の《貴重な2時間返せっっ!!》』(エロ川主任女史)
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『お前カオだけだな!』『アンタもオツムだけよネ♪』(元カノ《未遂》の夫婦喧嘩)
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『ドコの誰ヤ!このオナゴ!?アンタ!!浮気すんなら、ワテよか美人とせぇヤっ!!しっつれ~やわぁ!!』(リクめの お母ン)
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         ぶっちゃけ「プライド」の問題

 ※ 言うまでもござんせん(^^;ベッドの下に隠したご本を お母ンに発見された際の 発狂したリクの状態でおます。

   お高い講演料金払ったのにかかわらず、ゼンゼン面白くも、役にも立たない内容だった、当時 売れっ子の女性経済評論家。終了後の懇親会で唯一・・エロ川女史が勇敢にもズバリ!!放った勇気アル「一言」さすが!元100名を束ねたハマのスケ番の総長♪

   元モデルの《未遂》と、典型的 超エリートコースの旦那このふたりがガチでケンカすると、かよ~な シャレになんないこと言い合って。周りの周囲は巻き込まれ その都度大迷惑(モチロン リクも・・)

   ウチとこの お母ンが、お父ンと決定的に離別を決意した際での「一言」。なっかなか深いものが・・・アルのかしらん??(^^;


 【 ハマの荒くれ詩人 コアラ親方の名言 編 】


『あきらめきれぬ事があるなら それは絶対にあきらめきれぬと諦めるのが得策ってものさ』

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『怠け者ってのはナ、その舌だけは物凄く《働き者》だって意味よ』

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『勇敢の誉れ高い人のなかには、ただ逃げるのが怖かっただけの人もいる。このオレも そうありたい』


『あのナ~・・《千里の道も一歩から》その一歩目からすっ転ぶオメエってなに??』



 【 そして 最後に・・・ 】

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『あなたのことなんか大っ嫌いです!  でも、あなたがいなくなったら私は悲しくって死んでしまうと思います。』(いつかの昔に貰ったラブレター)

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                  よい週末を♪

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なにげに思うのは

 今に至るまでの「荒くれノベル」だとかを思い起こして考えますと、

深いね。。。案外どころじゃないです すごく深い「言葉たち」です。
しみじみ読みました。 みなそれぞれ「生きた言葉」ですから。

ちょっと恥ずかしいのは、こういうグレードの言葉 文章を、
あまりにも当たり前に読んでいる自分であったってところで。

よい企画をありがとうリクさん♪

思い出すのは

自分的には やはり 小枝センパイとのバトルの回でしたねえ。

お互いが好きでしかたないのに、「それだからこそ」雌雄を決せずにはいられない 荒くれの「宿命」の哀しさとせつなさに 思わずこっちも泣きながら読んでいたのを思いだします。

リクさんはご自身の「ここ」を
「女性化したオトコの ハードボイルド」っていったけども、
世に溢れるハードボイルド作品としても、マジで一級品だって思ってますよ。

ホントですねえ。。。

なんか一気にココの「総集編」がオーバーラップしますねえ♪

笑える話 せつない話 凄惨な話と 色々ありましたが、節度が保たれていて、けっして 悪ノリしないここのブログは、ワタシでも安心して愛読者でいれました。

それにしても「しいちゃん」の あのけなげさと「強さ」には頭が下がります。
『それだけじゃないかなあ?』って、いとも簡単にいってのける、それが出来ずにいる人間のほうが遙かに多いのにもかかわらず。
しいちゃんには 色々と、人間にとって「なにが必要か?」教えられているワタシなんです。

港のリクとは

 実在の人物にして、ある種の「架空性」を秘めている。

港のリクは権威に媚びない。しかし世間の通念とは関係の無い部分での価値観は揺ぎないものを持っている。

港のリクは正義を標榜する。しかし、小市民的「きれいごと」でのカッコだけの正義に興味が無い。
むしろ闇の向こうの住民を否定せずに言葉を交わす。
だけども、けっして誘惑には転ばず、自己の価値観を貫くストイックさを失わない。

港のリクは 情に厚い。「相手の話をまず聞く」それにいささかの変わりはない。
しかし、時としてのリクは、ドライでもあり 残忍な側面も隠さない。

相当なインテリジェンスを持ちながらも、自慢ではなく 逆に卑下してばかりの傾向がある。

 ってところが「港のリク のプロファイリング」ですが いかがでしょう??

意識しない一言の重み

.懸命に生きている人の言葉って、有無を言わせない迫力と説得性に満ち溢れていますわよねv-10

 すばらしい言葉の 宝石箱やわぁ♪(^^;

わたしが 荒くれノベルで最高に感動したリクさんの「言葉」は、
311で、三陸の「ヒロミツさん」の訃報に接したリクさんが思わず・・

『ちくしょう ちくしょう ちくしょう ちくしょう ふざけんな! ちくしょう!』って狂ったようにつぶやくシーンv-360

 あれは本当に 読んでますこっちが おお泣きしましたねー。

人間がいてこその

どれもみんな 生きている人がいてこその「名言」ですね!

教科書にはけっしてのらないでしょうが、
人を動かすことが出来る「おおきな温度」を秘めていると思います。

信頼関係は 契約書やカタログではきずけないと思います。
人と人が交わす 温度を持った 熱い言葉それだと思う。

名言?迷言?

リクさん、こんにちわ♪

今回は、爆笑と感嘆でした。

それぞれの方の個性が、凝縮されているなぁ~っと思いました。

そこで、私も一つ迷言(笑)を
『後悔先にたたず、ポコチ〇後に起たず』

五十男の哀愁が、漂ってますやろ?(笑)

Re: 長生きの秘訣さんへ

 長生きの秘訣さん いつもありがとうございます♪

>  今に至るまでの「荒くれノベル」だとかを思い起こして

それはまことに 有難うございますm(__)m
ちょこっとでも、おココロに残ったモノがあるならば 書き手としてのおおきな冥利でございます はい。

でも・・気張らずに これからも『ま~たリクのアホがなんか書いてやがる』ってな風に カタのチカラ抜いてお読みくださいませ♪
ココの記事なんつ~のは、いうなら『ヘンにテンション高い 脱力系ブログ』なんすから いひいひ♪

Re: 冬忍草さんへ

 冬忍草さん いつもありがとうございます♪

> 自分的には やはり 小枝センパイとのバトルの回でしたねえ。

あ やっぱ、小枝センパイはどこか・・『オトコ騒ぎを起こさせる』そんな登場キャラですわナ~。
しっかし・・「バカ」だよねー お互い。。。
互いにイチバン大事にしたいって気持ちの関係なのに、『今この瞬間でしか最高レベルでのバトルは不可能なんだ』
そんな「理由」で、ズタボロになりながら殴り合って。

Wノックダウンで、泣きながら「抱き合う」って・・・ほんにオトコは「バカな生き物」でおます はい。

> 「女性化したオトコの ハードボイルド」っていったけども、

ま~ぶっちゃけ『ココにおける 価値』ってならば、「その部分」しかないってのが正解ではないでショかネ?
発言や行動 考え方までが「女性化」してたなら、ナンもおもろくもないと思いまス マジでね。
肉体面にせよ メンタル面にせよ 女性化ってハンデが、第三者的視点に なにかしら響くものが生じて「ナンボ」って気がズっとしております はいー。

Re: ちゃー子さんへ

 ちゃー子さん いつもありがとうございます♪
>
> 笑える話 せつない話 凄惨な話と 色々ありましたが、節度が保たれていて、けっして 悪ノリしないここのブログは、ワタシでも安心して愛読者でいれました。

いえいえ・・トンデモござんせん!一気呵成の殴り書き 書き捨ての連続で ココまでヤってきましただけで はいー(^^;

> それにしても「しいちゃん」の あのけなげさと「強さ」には頭が下がります。

しいちゃんはリクめ『神の子』だと信じています はい。

この「半分悪魔」のわたいが言うのだからマチガイないス(^^;
多くの人に勇気と前向きな気持ちを抱かせる「なにか」を確実に持っています しいちゃんは。
それは これまで読んだ どんな哲学書や宗教書なんかよりも「ずっと!」
こんなわたいみたいなロクデナシに よい影響を与える 生きた教科書みたいなヒトで♪

No title

『ま~たリクのアホがなんか書いてやがる』
若いときの あほあほ をいつまでも忘れないのが、大事ですよね…

Re: サンシャインさんへ

 サンシャインさん いつもありがとうございます♪

プロイファイリング お見事っ!! ・・っと言いたいが(^^;
ぶっちゃけ ホメてくださる部分は あんまし合致してないって気が うむうむ。
ってか『ンなリッパな人間でわおまへん!』ってのが素直な気持ち 卑下ではなくてネ。
ワルい方の部分は ほぼ合ってます(笑)

アウトローの連中との「つきあい」についてなのですが・・・
とくに慎重に日頃 注意というのか、陥らないように自戒しているのは、
『アウトローらとは、【利権】で、ツルまない、【競合】しない』って そのことで。

オトコも社会に出ますとネ~、いろんなところ 分野で、そのよな連中に突き当たる訳なんスよん。
「清濁併せ呑む」ってンじゃござんせんが、ホームルームでの『正義と理想』じゃ ぶっちゃけ「この世は動きません」から はい。
その7「中」へと あえて飛び込んで、染まりそうに陥るテメエを必死にとどめ、あくまで自我を通す・・・
コレってのが 本当の意味での『漢』なのでわ? って、生きる上での「オトコの修行」それの一環だと思ってます はい。

Re: JJさまへ

 JJさん いつもありがとうございます♪

「名言 格言」っていうのは、やはり・・予め用意された原稿などではなくて、
『思わず飛び出たひとこと』それに集約されているんだと思いますネ うむうむ。

それも、絶好調ではなく コレ以上ないっ!って、ダメダメになった際にこそ、
人間としての「隠さざる本音」が浮かび上がるものですね。
311 アレはホンマ、「キツかった」けど・・・
それでも、悲しみにくれているダケの人間ではなく、この身の職業が、
微力でも 被災地の お役に立てる職種であって「良かった!」って マジに思いました はい♪

Re: タキさんへ

 タキさん いつもありがとうございます♪

> どれもみんな 生きている人がいてこその「名言」ですね!

う~ん ウマいことおっしゃいますナ タキさんは♪

まったくさようで、「生きている人間だからこそ」吐ける言葉が「名言」として輝くっていますよネ?

社会に名前が轟く 有名人だから 名言を吐けるのではありませんって。
社会のはざまに まるでコスモスの花のように、ひっそり ささやかに咲いている そんな なんでもないヒトにこそ、
思わず ハっとするような「名言」それが 息づいているのだとリクめ思ってます はい。

Re: 極イタの金太郎さんへ

 極イタの金太郎さん いつもありがとうございます♪

 Your life would be very empty if you had nothing to regret.


 何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう。

 っと・・・かの ゴッホ大画伯もゆ~ております はい(^^;

まっこと「後悔」は せつないモノでおますが、でも・・・人生一度も後悔してないなんてホザく人間ぐらい 信用ならんヤツはおらんですよん うむうむ。

『ココロの悩みを解決しようと、精神科医のドアを叩いてごらんって。ドアが開いた瞬間に、キミのココロには《ナンでこんなヤツに相談持ちかけてしまったんだろう・・》って、新たなる《悩み》が生まれるだけなのだから』
って、なんだかの洋画の中に このよな気の利いたセリフがございました。

思うのですが・・人間が抱く「後悔」でも・・・
『してしまったがゆえのい 後悔』ってのと、『ナニもしなかったがゆえの 後悔』はゼンゼン違うって思うのですネ はい。
数え切れない「失恋」経験してますわたいでっけども・・当たり前だけど、「失恋」したからには それは「恋した」って意味でショ?
慎重すぎて 「恋」にすら至らなかったって思い出より、ぶっちゃけ その「後悔」には なんらかでも意味がアルのでは?(ぶっちゃけ そ~でも思わなきゃヤってられないッス)(^^;

Re: Shoukoさんへ

 Shoukoさん いつもありがとうございます♪

うむうむ 「そうありたい」ものでございます。

ま~ココも Shoukoさんの お父様には嫌われても(笑)
も~いい加減 おカネだまし取ったり、ヘンな集会に誘ったりって、ンなあぶねぇ~とこではナイってのはわかっていただけてルって思いますので(^^;

 よろしければ この変人の「狂言(くるいごと)」をば リラックスしてご覧いただければ 幸いでス♪

傷とアフォリズムと・・

リクさんは、ハマにやって来て以来、こんなにも個性的な役者たちの中で揉まれて、その中で社会人として成長し、また自らの才能を開花させて来られたということを、今改めて理解出来ました(^^)

中でも火ダルマの親方、コアラ親方、文鳥親方の親方衆と夜逃げのキンさんなんて方々は『港のリク』にまで育ててくれた謂わば生きた師匠たち
彼らが超個性的ということを考えて見れば、
成る程、それだけハンパないアフォリズムがあってもおかしくない訳だ、ウン

経験から出て来る『智慧』とも呼べる彼らの言葉には、
ためらいもなければ、気取りもないし、また気負いもない
その時々のシチュエーションの中で自然に出てきたもの
だからそれは、読むもののココロの中にストレートに飛び込んでくる

時にぐさりと、時に哄笑だったりと・・

考えてみたら、ボクが何故山頭火の句を好むのかって?
彼にはハマの師匠たちと何ら変わらない人間離れした人間臭さと
自分ではどうにもならない馬鹿さ加減と
そして、癒やすことの出来ない『ココロの傷』を持っているからだ
そのせいか、彼の句って多分にアフォリズム的要素があるよね(--;)

さて
なぜ、ボクは何故荒くれブログのコミュニティの一員になろうと思ったのか
残念ながら、今回のアフォリズムの中にその答えを見出すことは出来なかった
けれど、
最近読み返したばかりのあの名作、『初恋狂想曲』のなかにその答えがあった
それはエリコちゃんの手紙の中に、さり気なくそれは書かれていた

>『リクちゃんも心の中に傷をもってるよね?
リクちゃんが描いた絵にはそれが読み取れます。
だけどそれ「たからもの」だよ、
寂しくてもそれをなんとか乗り越えようとする気持ちがあるもの!
それを慕ってみんな集まるの
あなたの周囲にリクちゃんとふれあいたくて。』

Re: pierrot le fouさまへ

  pierrot le fouさん いつもありがとうございます♪

時折 もしも、今居ります このハマに身を預けていなかったならば自分は「どうなっていただろうか?」って、

フト そう思うことがあります はい。
おそらくは、自分の中のaphorismは形成されていなかったと思いますし、
他の出会いとして 港の人々と知り合えても、まったく今とは異なる「つきあい」に過ぎなかっただろう事は明白で。

やっぱ・・・このリクめは、「模索」されたのだと思います。ぶっちゃけ きわめて未完成でデコボコだらけの しょ~もないモノでありますが(^^;今回の「キャストら」との出会いやふれあいがなかったなら、リクはリクでなかっただろうと。

ピエロさんの ご指摘で再確認するのは・・・
やはり わたくしめって、「ひとたらし」の部分が濃いのだろうって。魅力や才能だあるってのではなくって・・・
カッコつけて胸張ってそっくり返っていても、たぶん 周囲のヒトらの目には、
つい 声をかけざるを得ない、あやうさとか、要は『ダマって見てらんない』きわめて未完成の部分がヒトを引き寄せていたって気が。
余裕なんかゼンゼンなくて、ただひたすら前へ前へと進むしかないって、ある意味でそこが 唯一のチャームポイントだったのかも知れません はい。

お礼・・

>カッコつけて胸張ってそっくり返っていても、たぶん 周囲のヒトらの目には、
つい 声をかけざるを得ない、あやうさとか、要は『ダマって見てらんない』きわめて未完成の部分がヒトを引き寄せていたって気が。

インターネットが無ければ、こうしてリクさんとの接点を持つことも無かっただろうし・・
と云うよりは、いくらインフラがあったとしても、荒くれブログにめぐり合う確率って、ブッダの喩えでいえば
『一般人が真に悟りを得た師と会う確率とは、大海を漂流する盲いた海亀が、一本の流木とぶつかるのと同じものだ』

そんな"Very very rare occasion"と云う難関を突破して、漸くこのコミュニティに来るこからが出来たボクにとって、やはりここは一種の『西方浄土』別の言葉でいえば港のワンダーリクちゃまランドデス(^^)

もしリクさんが、どこぞの御教祖様のように、ピカピカの金科玉条の鎧帷子を着ている人なら、周りに集う輩は同じ金ぴかの鎧帷子を欲しがるレベルでしかない
当然即刻退出!!

でも、人は人生の中で何かしらココロの傷を持ってしまう
一度出来てしまった『ココロの傷』は自分の力では癒しようがない
だから人はそれを携えながらとぼとぼと人生と云う道を歩むしかない

誰もがこの傷を携えて道を歩み続けていると、突然ワンダーランドへの入り口のドアが顕れて、『港のリク』さんが "Come on! Why not to join us?! と声をかけてくれる

そこには、キンさんを始め、リアル貞子さん、コアラさん、リョウちゃん、シイちゃん、八百政さん、イチハラさん等々 凄い役者さん達が待ってましたとばかり招きいれてくれるのだ


傷の大小や浅深の違いはあっても、人はそれを悲しみや悔悟とするか、また今の今からの人生を変える、ジャンプ台とするかによって、人生の充実度は大きく異なる
『ただひたすら前へ前へと進む』港のリクは、どれだけひしゃげたボクらを勇気付けてくれることだろうか?

いつもあなたが紡ぎだす魔法の布は、そんなボクらのココロ傷をいるも易しく包んでくれるんだよ(; ;)

アリガトウ(^^)

Re: お礼・・

 ピエロさん ありがとうございます♪

御礼に チトばかり「冬場のサイコーの ご馳走」カンタンですので、ぜひトライしてみてくらはい♪


【自然薯のすり方】

1.コンロの火にかざして ひげ根を焼く。
2.タワシで皮が残る位に軽く洗う。この時、皮はむかない。※自然薯の皮には自然の恵み、風味と栄養がつまってますよ。
3.すり鉢で丹念にすります。まろやかに仕上がりますよん♪

「やまといも」に比べて 自然薯のするおろしは色素酸化が早くて、チトばっかグロい感じもしますが、そこをメゲずに(笑)

「つなぎ」として ホンの若干の「(本物)カタクリ粉」「馬鈴薯粉」(コーンスターチは向きません)を加えると 全体の成型がラクでおます。

味付けは 基本塩味、アルコール分飛ばした日本酒おおさじ1程度と 味醂1も お好みで加えます。
変わりバージョンとして 我が家では この中身に、ごくごく細かく刻んだ「塩コンブ」(塩分はその分微調整)同じく ごくごく細かく砕いた「キクラゲ」それを混ぜ込む。

おおさじで 団子1つ分をすくい、お鍋に投入していきます。投入後の グラグラ炊きにはご注意を。

投入する「なべ」でおますが、コレは 寄せ鍋的な「ゴッチヤ状態」は避けるのが懸命。薄切りダシコン シメジ ちぎりコンニャク程度ぐらいがオツなものであります。
隠し技として、ごく少量の「ささがきゴボウ」を入れるのもGOOD♪ いわゆる「野菜えぐみ」がピタリ!っとおさまります♪

なべ汁の味付けは 塩でも味噌でも醤油でもそれぞれウマいのでありますが、味噌のばやいは あえて ごく薄味にした方が最後まで飽きずにいただけます。
余計ですが・・スーパーの定番(?)レトルトパック入りの《なべの素》ウチとこはケチなのも「しかり」ですが(^^;ぶっちゃけ・・あの製品の「うまみ」ってのは、例外なく『化学調味料でのうまみ』それの極みでもアリますから。
カネ出して(アレですが存外にお高いッスから)わざわざ味覚オンチになる修行するのはアホくさいでっせ~~。

しかし 現代の日本人は意外に知りません・・・
今の極寒の時期に、「風邪ひきたくない」ってんで、やったらカロリー値高いモノ摂取する傾向にアリまっけど、
ぶっちゃけ アレは、本来不要な皮下脂肪ムダに蓄える「ダケ!」それも・・皮下脂肪が完成して体幹に定着するまでのブランク期間にはしばらく時間を要するので・・
ナンのことはないス 桜がほころぶ季節になって 冬場に摂った脂肪分が、意味のないメタボを呈するっという・・・。
東洋宗教とも結びついていると思うのですが、『なにゆえ その季節に、その植物や野菜がとれるのか?』それを考えるならば、

人間のみならず、地上の動物のすべては、折々に採集できますモノをば ありがたくいただいているならば まずボロは出ないヨ ってことなんですネ~ うむうむ。
そおいや、以前 丹沢付近で、狩猟で仕留められた イノシシの腸を覗いたならば、その中身のほとんどが「ヤマイモ」だったッス。野生の動物のほうが よっぽど自然に逆らわず生きておりますわナ~うむうむ。
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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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