ココロは荒くれ！カラダは乙女？？

　どもども　リクであります。
　　　　　　　
　今ではこのよな「余興の必殺技」出来ますリクでっけど・・

本日は　鍵コメでいただきました　とある方よりの質問等に　お答えしてみたいと思いますね。


すみませんが、個人情報保護のためもあり、ご質問をチトばかりアレンジさせていただきますので　御免くださいネ。


　『　オメエのように、日々の日常を《♀》的な　いでたち　で暮らすことに苦労とか葛藤はナイんかい？　』でありますが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

うむうむ・・結論から先に言いますならば・・『　無い訳がおまへんやろ　』ってのが「お答え」（＾＾；

ぶっちゃけ「常に　限りなく《悩んでます》」ってのが正直なところでおます　はい。こんなわたいとて「いきもの」でっから（笑）


ただネ・・・その・・「悩みの幅と深さ」ってのが、ある意味でのネックであると同時に、全般的な意味で　今のリクめを支えているといいますか・・・。

ガッコ終わって社会に出たならばわたくしめですが、「船乗り」か「医療技術者（検査技師）」とかになりたかった。

「警察官（当然　機動隊か強行班ネ）」そうでなきゃ「自衛官」ってプランもアリましたが、コレは、ウチとこのご先祖らが　ぶっちゃけ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ったく！後世の子孫は大迷惑だっての！（ＴＴ）

『あまりにも過激であぶね～人種が多過ぎてムリ！』ってことでダメやってアキラメざるを得なくて（笑）

でも「船員」ならばＯＫだろうって踏んでいたのですが、高３に　うらめしい「女性化」が発現しましたからネ・・（－－；

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　まったくもって　電撃的大ショ～ック！！で・・

身体におけるところの「メタモルフォーゼ」も　当然ですがビビりましたし、今後が怖くて　円形ハゲになったりもしたのでおますが、

イチバンに《ショック！！》ってなるなら、やっぱ　テメエの将来への「展望」、それの扉が女性化によって　あえなく閉ざされ、進路の転換を強いられたってことに尽きます　はい。


それほど「強固なる人間」ともいえないのでありますがわたくし・・でも　ま～～そうなり果ててもだ・・・

『とりあえず　息している以上は《生きなきゃならん》』じゃないスか？自分自身のパーソナルとしての身体的問題ダケではなく、

詳細全部をココには書けませんが、リクめの家としても、すべてがスンナリとはいかないチトばかり　めんどくさい事情も当時アリましてネ。

テメエに今　起きている事態がど～でもイイってんでわにゃいけど、「それどころではない」って状況もたしかにあってネ

　　　　　　　　　
　　　　　　　　見てけれ！たった『１年』で、筋肉のこの「変わり様」

元々のスペックが　ヤセてるし　かつ女顔ってこともあってか？女性化現象が　ほぼ「定着」しちゃいました　鏡に映るテメエは、自分的にも『オンナとしか思えず』、

そうなってくるとネ・・・モチロンってか「オトコとして譲れないポリシー」は多々アルのでおますけども、

メンタルにこだわり、『ワシは♂やけん！』って、あくまでそれに拘るのもヒトとして必要だとは思いましたし　今でもそれに変わりはナイのですが、

だけんど・・・「あくまで♂だって　拘る姿って滑稽だわナ・・」って、もはや逃げようのない状況を否定するばかりじゃ《どもならんやろ》って、
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　遠くばかり見てないで　まずは「足元見つめましょうヤ」ってことで

正直・・それは「あきらめ」なのか？「現状肯定」なのか？　それは未だに結論出ません・・・とりあえず的に強引に導き出した方針は・・・


　『ま・・とりあえずは、世間様的には《チラ見では♀》って姿でいる方のがワル目立ちしないで済むやろナ』って帰結したのでございますだヨ。

「それが最良の道だったのか？？」って問われるならば　ぶっちゃけ　自信がございません　てへへ♪

でもネ・・言い訳としかなりませんが、「わたいだって」当時は　それなりに真剣に悩んで、「その末に」覚悟を以って選択した道だったのでおますヨ　うむうむ。



　『　女性化乳房はどのように起きてエスカレートしたか？　』

ラグビー部を　そろそろ引退するって時期でしたネ、『なんか　胸の肉がタプタプしてないかワシ？』って違和感が起きて。

引退時期もあって、それまでの運動量がチョっと落ちたのに、食欲が変わらないから太ったせいか？って思っていたのですが。

練習でスクラムの際に　胸の肉部分ですわナ、それがググ！って圧迫されたトキに「いってぇ～～！！」って・・それまで感じたこともない、絞り込まれるような痛みを感じてネ。

改めて自己確認をするなら「ありゃりゃ？？さらにデカなってるやん！！」って　さすがにアセりまして。

ほんで、地元の病院に行ったのですが、ぶっちゃけ　悲劇は　そこが「有数のヤブ病院」で（笑）

医者からは「あ～心配ない♪思春期にはオトコの子でも　こういう一時的現象がよく起きますよってナ」って　ただそれだけ。。。


ほんで、わたくしも根がノンキ者でもありましたので、スッカリ　それ忘れて放置してたンですナ　うむうむ。

で、忘れもしない・・・８月のお盆前、ダチらと　近所の海水浴場に泳ぎに行きまして。

ナンてことなく　海パンいっちょで泳いでいましたならば・・・『おい・・リク、チョっと・・その胸さらしてるのヤバない？？』って・・・

わたいとしては「コレのドコがやねん！」だったのですけど、ダチのひとりが言うには、

『いや、オメエは毎日見てるからかえって　前よりチチがどんどんとデカなってるのがわかってへんのヤ。今のオメエのチチ、ガッコの女子らと同じぐらいデカなっとンでぇ・・』って。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　むむむ・・た、たしかに・・（－－；


で、アセりまくって　またもやこないだの病院駆け込むなら・・・当の医者のジイさまは、こともあろ～～に！

『あちゃ～　ナンでココまで放っといた？』などと（－－；タコなことホザくから『フザケんな！！』って、チョっとばっかアバレちゃいましたリクちゃま（＾＾；

地元じゃハナシにならへん・・って思い　京都市内まで上洛し、さる大学病院を受診したのでおますが、処方されたクスリも効果なかったとみえて・・・


胸の肉のふくらみは、些細な日常生活でも、そのサイズを意識せざるを得ない程に夏休み中　ドンドンとエスカレートしまして・・・

小走りに走る時、うつむく時、階段等、当初は小さな膨らみであったのでありますが、、大きさも　小振りな お椀程を経て、ついには・・・

２学期が始まるコロには、もはやＢカップすら超えてルかも・・ってぐらいの　「美乳」（笑）とまでなってしまったのだ。うむうむ。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　今だから笑えますが　当時はマッサオ！になりまスた

モチロンってか、当人としてのアセりや困惑はシャレじゃないのでありますが当然。


ま～困ったのはガッコでありましてネ、まさか　学年イチの暴れん坊のリクが　まさかの女性化！なんて展開に　クラスをはじめガッコ内はエラい動揺に。

　　　　　　

表立っては言わないのですがみんな。クチには出来ない最大の関心事みたいな様相となって　いよいよ困りましたネ　はい。

そんでネ、「病気で」って捉えてくれる　ありがたい向きもあれば、反対に・・・『女性ホルモン注射とか打ったのとチャウんか？？』ってわたいとするなら『コロしたろかオマエ・・』って疑惑も囁かれてホンマにメゲてしまいそうでおましたよん。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　カゲでケナす奴　捕まえてボコってばかりでスたネ


だけんど、上記のように「とりあえず生きていかなきゃならん」ので、内面の「辛さ」は表に見せず　ガッコも休まずに通っておりましたわたくし。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　へっっ！！　負けねぇ～からヨ！！


止むこともなく　チチはデカくなってくる一方・・・鍛えたツモリの体幹の筋肉はドンドン落ちて　すね毛は消失・・・

そんでも『チ●コはご健在やから　まいっか♪』って（＾＾；悩んでますワリにはアホアホなわたいでおました　なはは～～！


女性化は「胸」ダケではなく、秋口にはもはや・・・近所の商店とかに買い物に出かけても「おいでやす《お嬢ちゃん》」ってフツーに呼ばれ出す始末となりまして・・

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　いよいよいヤバくなってきたナ・・って

その当時買ったデジカメで自分を遠目の位置で写した画像を確認するなら、『フツーに♀としか見えない自分』がそこにあって。

相変わらずってか、胸はさらに・・僅かな動きにさえ、ユッサユッサと大きさを誇るかのように揺れ、プルプルと 若さを自慢するかのように弾むでわござりませぬか　ってチキショ～！！ （＾＾；


正直なところ・・「ヤケな気持ち」も有った　たしかに。。。

だけどネ・・ココがリクのリクたる所以でもアルのやけど、カラダが「こんななっちゃった・・・」っとしてもだ・・・

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　「現実」はこんなお気楽に【いく訳がない！】

だからって、マンガやＧＡＭＥじゃあるまいに！性格や考え方行動までが『いや～ん　うふん♪』とか（－－；ドタマの中身までが【替わる訳がネエだろアホンダラ！！】ってことで。

ダチらはわたいを気遣い動揺してるし、家の家族もクラくなる一方で、だもんでわたくしとしては・・

『今みんなを含んで陥ってる《ワルい空気》を一掃しなきゃいけない！！』って　まあ決意しましてネ　はい。

女性化の問題点は　ぶっちゃけ１つも解消も解決もしてないのやけどネ、このまんまの流れではいかん！って思ったのでおますヨ　風向き換えてやろ～やないか！ってことで。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　いつまでも泣いてたってどないもならへんし・・・

陥った女性化を　当の本人は「それほど深刻に悩んでいない」って構図をいっちょ作ろうやないケ！ってことで、

戸惑いや抵抗が「無い」わけは無いス・・だけんど母親と周囲には『チチが揺れて動き辛いよって、ワシ　ブラ買お～てくるワ』って、

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ま・・コレもどうかお許しいただきたい・・・

母親とかの　つきそいも無し！単身で近所の量販店へ出かけ　ブラジャー買ったのでおますヨ　エラいぢゃろ（笑）それダケはホメてくんろ♪

「初ブラ」は、売り場担当のおばちゃんが『若いし　まだまだ大きくなるでアンタの胸は』ってんで、少しユルかったですが　カップは「Ｄ」でした　はい。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ブラは乳安定してありがたいけど『より目立つ！』
　　　　　　　　　　着けるてみて初めてわかるこの実感　うむうむ・・



　『　逆の意味で《オトコの格好》で通すってアルのか？　』

　　　　　　　　　　　　

フツーにありますよん。っていうかネ・・普段　日常の「♀寄りの格好」ってのも、テメエ的には《女装】って意識よりも、ドッチかいうならば、意識は《ジェンダーフリー》なので　はい。

も～ズっと以前から　わたいの休日における家とかでの格好なんぞ　色気の「いの字」もござんせん・・毛玉ついてますイモジャージとかばっか（＾＾；
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ま～こちとら元々　仕事がこんなでっからネ

それにて平気でドコでも外出いたします　はい。その際に「ネック」となるのは、「どの程度胸を押さえてカモフラージュするか」ってのと、「くびれてるウエストのラインをそのまんまにするか？やや膨らませて誤魔化すか？」ですわなあ。

カオと髪型はどもならんと考えてますんで、「出たとこ勝負」ですわナ　うむうむ。モノホンの♀だってしたばやい　ぶっちゃけ　その完成度はかな～り低いでス（笑）

日常の冠婚葬祭とかではフツーに黒スーツですヨ。葬式なんかだと　わたくしポリシーの１つとして　スカートは「まず！」履きませんので、

それで髪の毛を後ろ縛りなんかしてると、よ～く　斎場では　葬儀社の女性社員に間違われることしきりでス　いひいひ♪
　　　　　　　
　　　　　　最近の「リク的　あるある」でおます

　『　なんぞアドバイスくれんかのお？？　』

差し上げたいが　ぶっちゃけ　それは【ムリかも】と・・・ガッカリして怒らんといてくらはいナ。

どうしてか？ってなら、それはネ・・個人個人によって　誰しもが「ケース」が異なるからでおますだヨ　うむうむ。

１００名いるならば　１００ケのパターンなんですよん　ご理解いただきたい。全部が同じって「ありえません」から。

よって、このわたいの　物言いを１つでも参考とかにするのであるならば・・・しつこいですけど「みんなそれぞれで違うから」ネ？

　　　　　　　　　
　　　コレは云いたい『観た目も大きいが、自己のメンタルバカに出来ないス
　　『♂にせよ♀にせよ、アンタはど～ゆ～ポリシーで　いかに生きるのか？』
　　それをすっぽかして　安易な方向に走ってはつまらんって思いまっせ



類似した事項や環境その他がアルってのを頼りとして、赤の他人が踏襲してきた行動や経歴・経過を　そっくりそのまんまコピーするのは「危険ですよ」ってことに尽きます　はい。


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　こんなわたくし　「なんとか生きてます♪」