どもどもリクです
勝手に恒例となってます(^^;『ヒネクレ怪談』・・・
今回は 『心霊スポット探訪はよくない』って1つの教訓めいたハナシでおまして。
岡山県東山峠に位置する。 二号線を走り45号線を北に、ある信号を右に行き東山峠の手前に右側にある交番。
その手前に左に行く道があるので道なりに、真っ直ぐ行くと左側に東山ホテルってのが かつて存在してました はい・
なんかココ、マジでヤバかったらしくて、全体像はナシ
なんか、聞くところ元は料亭であったラブホテルであり、名称も「東山ホテル」「ホテル東山」「東山H」と人により異なったと。
ほんで現在は潰されて、あるホテルの駐車場になっていますのですと。
地元付近では その「東山ホテル」については ぶっちゃけ『ふれないのが お約束」ってなっているそーで。
東山ホテルは昔火事があり、廃墟と化し、ロケーションとして殉職者の慰霊碑があったりと物々しい印象ですが、一体何があったのかはハッキリとはわからないって。
民放の「心霊特集番組」のロケの許可を求められても、一応の廃墟建物を管理していた地元の役所では なっかなか許可を出し渋るンだそうで、その明確な理由も不明・・・
ですから今まで 世の中がオカルトブームのトキも、ココだけはエアポケットのように スルーされていたのだそうでおますが。
でも 時代が「ネット」ってそれが普及し、要するに『知られていない恐怖の心霊スポット』として全国的に知名度があがったってな訳でココ。
しかし・・リクめ思いますが・・・『そのような注目のされ方をされたエリアは、その殆どが羊頭狗肉』・・・
行ってみてもまず!ナンもない・・・ぶっちゃけ それはズバリ!!「きわめてラッキー」なんだって気づくヒトもあまりおりませんが。
遊び半分の気持ちはモチロン・・いたずら書きやらを目的に ンな場所に出かけるなんてのは、リクめ『テメエの命ど~なってもエエのんかっ!?』って、説教したい・・・。
心霊スポットと称されるエリアに出かけて、ホンマに「祟られた」なんつ~のは、ぶっちゃけ『10%以下』だと思います はい。
でも・・平安期「祟り」のため 都が【二度も】変遷したのも事実
ナニも起きないのが基準だと思って間違いないかも。地元のトンネル怪談の類と同じく、心霊現象が一人歩きしているかもしれないって思いますナ、
心霊現象の《事実》が虚名を呼ぶのではなくて、ヘンな虚名が 後付けみたいな心霊現象の噂を立てるって。
で・・・ギっちゃんって通称の ハマの知り合いの人間ですが、その弟ってのが、この舞台の地元に今でも暮らしてまして コレは約10年以上前、ちょうど今の季節頃のおハナシ。
ホント・・ヤメときゃイイのに・・・テメエのカノジョ伴い ベツのカップルと、Wデートの延長のノリで その問題の東山ホテルの ぶっちゃけ「廃墟」に心霊探検と称し(バカでおます)出かけたのだと。
ぶっちゃけ 恐怖で狂い死にって目に遭わない限りコイツらは・・
ま~~あの辺は あまり詳しく知りませんが、『マジでド田舎』・・・地元の若いのが愉しめるアミューズメントも少ないから、そういった おバカな行為に走りがちとなるのも ある意味では理解できるかも。
ほんで 着きました東山ホテルの廃墟・・・内部は真っ暗で、有名な為か らくがきも一杯、荒らされ放題だったらしい。
目の部分だけが剥がされたキリンビールのポスターが不気味。
ココの「怪異」のあらましは・・・三階から声が聴こえる現象。使われてもいないのに電話が鳴り、取るとノイズが聴こえる現象。
と、やはり「三階」や「電話」に関する話が多いのだと。
まだ建物があった当時は、ぶっちゃけ霊とかより足場が危なかったらしいッス。
有名になり訪れる者が増えた為か、玄関にトタンのような物が立掛けられりようになる。
中から物音がしたり、誰か住んでそうな雰囲気。市議会でもそれが問題となり、ついに2010年代になり、公共予算を投じて廃墟は取り壊され その後駐車場となりましたって そこ。
怪談が生まれた環境条件の1つ、駐車場の奥の塀の裏にはお墓があった・・って ある意味ありふれた お約束的条件も。
とにかく不特定多数の証言から「ボイラー室に焼け跡があり、そこがヤバイ」などの情報を得ていた ギっちゃん弟ら一行。
「3階で人の声を聞いた」「何も見つからないので帰ろうとすると3階の窓に人影が見えた」
って、、3階に不気味な話が集中しているのが ココのスポットの特徴っちゃ特徴で。
『頼むから祟ってくれ』ってか・・・(--;
雰囲気を出すためにみんなで家でこっくりさんをやって楽しんだあと(ホンマ アホらなぁ。。。)12時くらいに現地へ向ったそうで。
男女4名のグループだったので、結構みんな余裕だったが東山ホテルの不気味な大きい影が見えてくると空気が変わった。
隣接する墓場から裏口に侵入できると聞いていたので、動きやすい服を来てこいとみんなに言っておいたが、肝心の墓場がない。
右側にそれらしいスペースがあるが広大な空き地になっている。
「墓なんてないぞ」と言われたが、懐中電灯をかざして空き地の中に入ってみると雛壇のようなものがあり、変な形の塔が立っていたそうで。
「おい、こっち何か書いてある」男ダチに言われて ギっちゃん弟 記念碑のみたいなものを照らして見ると・・・
【 殉職者慰霊塔 】 うげげっ!! @@;
ぶっちゃけ・・心霊の真偽をどうのこうのってよりも以前に・・・「この時点で」自分らは来てはいけない場所、騒いだりするのはもっての他なんだって場所に来てしまったと 引き返すのがヒトとしての「常識」でおます。
『昭和3×年 誰某 警部補』みたいなことが何十と列挙されていたらしく。
もうその佇まいといい、横の廃屋といい、女の子の半分に泣きが入って、ダチの男まで「やばいっすよここ」と真剣な顔してい出だす始末。
ギっちゃん弟もビビっていたが帰ってはサブすぎるので、なんとかなだめすかして奥にある沢を越えホテルの裏口に侵入しそーで。。
敷地から、1ヵ所開いていた窓を乗り越えて中に入ると部屋は電話機やら空き缶やら様々なゴミが散乱していた。
あのナ~・・ワシら「プロ」かて、ヘルメットなしには入らんデこんなとこ
風呂場やトイレなど、汚れてはいたが使っていたそのままの感じだ。
部屋から廊下にでると剥がれた壁や捲くれあがった絨毯でいかにもな廃屋に仕上がっている。
懐中電灯が2個しかないのでなるべく離れない様にしながら4名は各個室やトイレなどの写真をとりまくった。
不気味だったのが特に台所・・・用具がまるまる残っていて、帳簿とかもあった。噂ではココはオーナーが気が狂って潰れたという・・・
1階を探索して少し気が大きくなったので2階へ続く階段を見つけて、のぼった。
2階のフロアについて、噂の3階へそのまま行こうかと話していたまさにその時だ・・・
・・・ぶっちゃけ《噂話での情報の現象がマジで起きた!!》・・・急に静寂のなかに電話のベルが鳴り響いた。3階の方からだ。
女の子が悲鳴をあげてしまっいまして、連鎖するように動揺が広がって一向は我先にって感じで 下へ駆け降りた。
「落ちつけ。落ちつけって」・・・
最悪でございますわナ。パニックはよけいな事故を起こしますからネ。
真っ暗な闇の中で鳴り続ける、ジリリリリリという気味の悪い音は心臓に悪い。
「走るな。ゆっくり降りろよ」と保護者の気分でギっちゃん弟は言ったが、懐中電灯を持っている二人はすでに駆け降りてしまっています。
暗闇がすうっと下りてきて、ぞっとしたので弟も よえいいっそう早く駆け下る。
広くなっている1階のロビーあたりで他の3人は固まっていまして、 弟がそこへと着いたときに、ふっ、と電話は止ったって・・・。
「もう帰る~~っっ(泣)」と泣いてる子がいて、気まずい雰囲気に当然ですがなって。
男だってドッチも揃って青い顔をしています。
連れのカップルの男が震える手でケータイで電話をかけ、
聞いたならかけた相手は、とあるそいつの先輩で。先輩は電話口で固まって「ゴメンゴメン。ほんとにゴメン」 はぁ???
『こんなに驚くとは思わなかったから、ゴメンね』・・・
この「先輩」って御仁こそが、この4名に『とっておきの心霊スポットあんゼ♪』って、紹介をした人物で。
「仕掛け」だったかs・・・
先輩『や~~面目ない! 驚かそうと思って昼間に携帯を一台3階に仕込んでおいたんだよ あはは♪ なんか、絶妙のタイミングで鳴ったみたいね ホントごめん!』
だからか・・妙にクラシカルな昭和時代の「クロ電話」みたいな アナログそのもののジリジリ音は、ケータイの音声選択ソフトによるものだってことか・・・。
・・・アホか! やりすぎだっつーの・・・一同は もうしらけてしまったので、そこで撤退になった。
帰りしな弟のカノジョが言います・・・「あそこ洒落にならないね・・・」
「ウチらがが慰霊塔見てる時、ホテルの窓に人がいたでしょ??」っと・・・。
・・・見てない。あの時ホテルのほうを見るなんて考えもしない・・・
「夏だから他にも来ている地元のDQNかと思ったけど、中に入ったら明らかに違った。若い人間とかじゃない、10人じゃ利かないくらい居た。上の方の階・・・」
それって、建物に入る前からロックオンされてたって・・
「居たって・・・」この事は とりあえず 片一方のカップル、とくに女のコには言うなって告げた ギっちゃん弟。
そうしたなら、さっきデンワした先輩・・『ホントごめん!お詫びにウチに みんなして寄ってくんない?飲み物とピザぐらい用意しとくからサ』ってメールでお誘いが。
迷いましたが『も~~!先輩 シャレになんないッスよ~!!』って、ひとモンクたれてやるべぃ ってことで、2台のクルマで やや離れたその先輩の家へ。
先輩の家 地元の旧家なんですが、付近に到着しますと、クルマのスポットライトに映し出された暗闇に、ナンでか?マッサオなカオした 問題の「先輩」がつっ立って 一堂を待ち構えるように待っておりまして。
先輩『みんな居るかっ!?無事だよな? ・・ああ!!よかったよかった!!早く!家の中へ入って入って!!』って、スゴい真剣な態度・・・。
全員が玄関に入ったならば、先輩は どこから用意していたのか?? 「お榊」と「ご幣」を玄関の戸の内側に飾り、「柊(ひいらぎ)」の枝を ナンでだか逆さまにして玄関の タタキに突き刺した と。
「ひいらぎ」は本来『鬼除け』の道具
先輩『よし!コレでもう【結界】張ったから大丈夫』
とりあえず 先輩の自室に一行は落ち着いて、今までの起きたこと それらをポツポツとリピートして話し出したのですが。
「あのさあ・・・」先輩が目を伏せるようにしてつぶやきます 「なんスか?」
「うん・・さっきデンワ貰ったべ?あんトキ、俺 とっさにウソついた。それっきゃ策が浮かばずに」「ナンのことですか??」
「あのサ・・・【俺 あらかじめケータイなんか あそこの3階に仕込んでなんかいない】・・・」 「え?」「え?」「え?」「え?」
先輩はポケットからケータイを出して・・「ほら・・・俺のケータイならココにある」 『 ・・・・・ っっ!! 』
「いっくら俺がイタズラ好きでもサ・・・【ネタのためにケータイもう一個買うほどの金あると思う?】」
そこで一行 アワアワ状態(笑)
先輩「あれはホテルの電話。音聞いたでしょ。じりりりりり」 言われるならたしかに。
先輩「たしかに あそこ・・紹介したけど、解釈の聞き間違いだと思うけど、俺はキチンと言ったゾ!【夜中の時間にはゼッタイ行くなヨ!】って。
後で ギっちゃん弟が分かった事として、その「先輩」およそこの地元で ジツに1300年前から先祖が一子相伝で『犬神憑き祓い』をしていたという家系、先輩もその家の長男坊で。
迷信とばかりいえません、岡山から四国 異常に多い「犬神憑き」
どうやらギっちゃん弟のダチは、「行くなよ」って、その先輩のコウションを ダチョウ倶楽部の お約束ネタとイッショだとカン違いしてしまったらしいって、マヌケにしてジツに怖いハナシ・・・。
先輩「受話器を通して、みんなが今 モロヤバな状況に陥ってるってスグわかったから俺。それ以上のパニックになったならそれこそ・・【アイツらの思う壺】だからネ。だからああやって、俺がイタズラ仕掛けたってオチにしてとにかく!!オメたち逃がそうと」
といったハナシで・・・
今回の題材で わたいが訴えたいのはですネ・・
この「ヒネクレ者」が斬ります
『心霊スポットで実際に起きた怪異』ってのは、ジツのところ、好奇心100%、それに死者に対する敬意が1ミリもない、オバケ屋敷感覚で探検にやってくるって・・
そんな無責任かつ不真面目な【 来訪者らが そのエリアを次第にドンドンとヤバいものに育ている 】のだって事でス はい。
この説 「意外」でショ?? でも、科学的ないちおーの根拠はアルのでおまして はい。
おばけ屋敷って呼ばれる場所でネ、『言い伝えられる通りの現象が起きた』ってのは、たとえそれが「ホンマもののユーレイの仕業」って仮定しても・・・
ぶっちゃけ ンなモノは、ロクデモないってゆ~か、ナンのヒネリもセンスもない、IQ=ZEROの バカ幽霊なのでございまして うむうむ。
ぶっちゃけ「幽霊」にも なれてないっていうか、空間に浮遊する マイナスの電磁波をエサに生きているダケの なんらかの「生体電子(あるいは陽子)」日本いにしえより伝わる「魑魅魍魎」「なんじゃもんじゃ」「有象無象」でス。
この指先の「糸」みたいのが『疳の虫』魑魅魍魎の1つでス
いうなら マイナス電磁波を吸い取る「ヒル(蛭)」みてえなモノ。畏れるべき感情とか ましてや恨みの念なんざアリませんからコレらはネ。
人間を恐怖に陥れたいってよりも、ヒトが恐怖の念に陥ると、大量のマイナス電磁波を放出しますから、ヤツら目的ってのはジツは「それなんだ」ワ うむうむ。
みなちゃま方は『 トキソプラズマ症 』ってのをご存知か??
原虫感染症で、世界中で見られる感染症で、おっとろし~ことに世界人口の3分の1が感染していると推測されていますだ。
有病率には地域で大きな差がありかすが、概ねが衛生学が行き届いた文明国に生活する健康な成人の場合には、感染しても無徴候に留まるか、せいぜい数週間のあいだ軽い風邪のような症状が出る程度でございますだ。
しかし・・胎児・幼児や臓器移植やエイズの患者など、免疫抑制状態にある場合には重症化して死に至ることもあり、重篤な日和見感染症といえまス。重症化した場合には、脳炎や神経系疾患をおこしたり、肺・心臓・肝臓・眼球などに悪影響をおよぼす。
で、いっちゃん怖いのは・・・このトキソプラズマってのを・・【 予防するためのワクチンはない 】ってことで(--;
で・・症状の類型的な諸症状はいろいろアルんですが、「これこそ恐怖!」って医学的にも正式認定されてるイチ症状が・・・
感染してきやがった原虫らが、『ヒトや動物ののノーミソを乗っ取ってしまう』って事実・・・。
感染しますと、感染以前と『完全に 性格および行動が(ワルい方に)変化してしまう』のですと・・・
さっき出た「犬神憑き」ってのも、最新鋭の脳科学研究では、このトキソプラズマが相当に影響してるのでは??ってハナシですし、みなちゃまもご存知の「狂犬病」なんてのも、狂犬病ウイルスだけでなく、やっぱトキソプラズマがなんらか関与してるとも・・・。
ヒトへはネコから感染するともいわれ、他にも すべての流通する食肉、あるいは先天的に ヒトの「胎盤」に寄生しているのだって説もある・・・
要は 「地球上に存在しない場所などない」って、ある意味やっかいな生き物・・・。
今回のハナシでの その地元の「先輩」の(霊的)能力を積極的に否定するって気はナイのでおますが、
リクめ思いますに・・・『このハナシには 隠れた協力実行者が潜んでいるだろう』って気が。
コレもまた引用の1つ、『自己愛性人格障害(あるいはパーソナル障害)』って、コレも医学で立証されている精神障害がアリます。
陰に隠された 強い自己欲求、強い不満被害妄想、ルール上で達成されない行為への不満足、それらが蓄積して発症すると言われています。
この症状 ぶっちゃけ「ほぼ人類全員にその因子が存在」いたします これホント。
たとえとして、半分寝たきりに近い老人を扱う 介護とかの保健婦サンなんかに聞くとスグわかります。【寝たきりに近い年よりはジツにもってウソつきだ】と。
あそこが痛い ココがつらい、どうしてそんな意地悪を言うのか? アイツに叩かれた もう死んでしまう!、あのひとにお金を盗まれた!
ぶっちゃけ・・コレのすべてが【ボケたから】って済まされている風潮がアリますが、友人の秋山医師によるなら、『まあ 半分近く、あるいはそれ以上、人格障害に基づく無自覚的行為の発露だね アレらは』と。
上述しました、「恐怖の念(マイナス電磁波)」をエサとして生きる 魑魅魍魎に、なんらかの原因で「執りつかれてしまった」人間って生き物は・・・
当人はほぼ無自覚的に、「赤の他人が恐怖の念に陥ることで満足を覚えるようになる」いってみりゃ『おばけ屋敷の 脅かし役者の快感』それでス。
リク推理『脅かし役の共犯者が存在する』・・
チョっと あまりに理屈っぽ過ぎるかしらん?(^^;要はだ・・「自分が脅かした相手が怖がるほど いっひっひ♪ってな気分になる」って まさにそれでス はい。
果たして感情や知能が有るのか??って、それすらわかってない現状ですけど、「やつら」トキソプラズマには、人間さまを操る【能力】がアルのでございまして はい。
ですからネ・・この「噂どおりの怪奇現象がその通りに起きる」って・・・それを実際の「現象」として 【起こさせている奴が居るのだ】ってこと。コレを言いたかったッス。
おそらくは・・・「執りつかれた」御仁は・・毎晩のように、廃墟のホテル内部に潜入しては、
噂をキャッチし やってくる おバカな若い衆らを細工して脅かし、その恐怖にガクブルとなってるサマを陰から ほくそ笑んでいたに違いない・・・。
「PC遠隔操作事件」のコイツも 同じよな心理かと
並みの神経持ってる人間だったなら、いつ来るかもわからん カモらを待って、廃墟のホテルの暗闇にジっと息を潜めて待つって行為・・「それこそ怖くないないか??」って思いますが、
ヒトを脅かして怖がらせる快楽の念に執りつかれてる「そいつ」は その「当たり前の論理」が通用しないンですナ~~ うむうむ・・・
精神領域の障害者でっから 言い方には気をつけねばなりませんが、こういった ぶっちゃけ「きちがい」「まともじゃない奴」が、寄生してます魑魅魍魎に命じられるまま、来訪者らが吐き出す「恐怖のマイナス電磁波」を採集するべくガンバってしまう・・・。
もはやアンタ自身が「ユーレイ」でス
それゆえ・・その「心霊スポット」には、一層、より多くの魑魅魍魎どもが集合し、ぶっちゃけセコいカラクリ手段を以って 恐怖を経験したヒトらの 更なるクチコミにより、ソコには続々と【次の犠牲者】が呼び込まれる・・・。
ね?? だからこそ・・・行ってはならんのでス、面白半分の気持ちで「心霊スポット」なんぞに。 はい。
「ブロークン・ウィンドー理論」ってもアリますでショ?
一軒の廃屋、1枚の窓ガラスが割れたのを放置すると・・それがキッカケとなり、そのエリアの風紀は乱れ、よからぬ者らが住みつくわ、動物らが出産したり、
汚れはヒドくなり、病原菌も蔓延、犯罪事件も起きやすくなるってそれ。マッタク、「心霊スポット」もイッショ!!
廃屋なんて それこそ日本全国には数え切れないほどアルのでおます、その場所が 単なる住宅だったか、不特定多数が出入りするラブホとかだったか?って その違いでしかないッス。
っと・・長々と申しましてすみませんが(^^;
一連で・・「社会通念と 常識の低下」「暗黒な方向の趣味没頭」「より刺激を求めて心霊スポット巡り」ってのは ぶっちゃけ・・・【 1つのライン上の出来事 】なのでございます はい・・・。
ナンのこたぁ無いッス・・来訪者らが経験する「恐怖」の念」ってのは・・・
その来訪者らが あくなき拡大再生産の1コンテンツとなり、テメエらが「フリ撒き 広めてる」って事実・・・
う~~ん(--;考えようによっちゃ・・コレって、心霊スポットの「自縛霊」もこわいけど、クルって 常軌を逸したテメエの行動にナンの疑問も抱かずつっ走ってル 人間こそが【怖い存在】っていえませんかネ~~・・・
かくゆ~わたいも相当にあやし~存在ですが(^^;