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中秋の【ヒネクレ怪談】の巻(^^;

 どもどもリクです
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勝手に恒例となってます(^^;『ヒネクレ怪談』・・・

今回は 『心霊スポット探訪はよくない』って1つの教訓めいたハナシでおまして。



岡山県東山峠に位置する。 二号線を走り45号線を北に、ある信号を右に行き東山峠の手前に右側にある交番。


その手前に左に行く道があるので道なりに、真っ直ぐ行くと左側に東山ホテルってのが かつて存在してました はい・
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    なんかココ、マジでヤバかったらしくて、全体像はナシ


なんか、聞くところ元は料亭であったラブホテルであり、名称も「東山ホテル」「ホテル東山」「東山H」と人により異なったと。

ほんで現在は潰されて、あるホテルの駐車場になっていますのですと。

地元付近では その「東山ホテル」については ぶっちゃけ『ふれないのが お約束」ってなっているそーで。

東山ホテルは昔火事があり、廃墟と化し、ロケーションとして殉職者の慰霊碑があったりと物々しい印象ですが、一体何があったのかはハッキリとはわからないって。

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民放の「心霊特集番組」のロケの許可を求められても、一応の廃墟建物を管理していた地元の役所では なっかなか許可を出し渋るンだそうで、その明確な理由も不明・・・

ですから今まで 世の中がオカルトブームのトキも、ココだけはエアポケットのように スルーされていたのだそうでおますが。


でも 時代が「ネット」ってそれが普及し、要するに『知られていない恐怖の心霊スポット』として全国的に知名度があがったってな訳でココ。


しかし・・リクめ思いますが・・・『そのような注目のされ方をされたエリアは、その殆どが羊頭狗肉』・・・

行ってみてもまず!ナンもない・・・ぶっちゃけ それはズバリ!!「きわめてラッキー」なんだって気づくヒトもあまりおりませんが。

遊び半分の気持ちはモチロン・・いたずら書きやらを目的に ンな場所に出かけるなんてのは、リクめ『テメエの命ど~なってもエエのんかっ!?』って、説教したい・・・。


心霊スポットと称されるエリアに出かけて、ホンマに「祟られた」なんつ~のは、ぶっちゃけ『10%以下』だと思います はい。

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     でも・・平安期「祟り」のため 都が【二度も】変遷したのも事実

ナニも起きないのが基準だと思って間違いないかも。地元のトンネル怪談の類と同じく、心霊現象が一人歩きしているかもしれないって思いますナ、

心霊現象の《事実》が虚名を呼ぶのではなくて、ヘンな虚名が 後付けみたいな心霊現象の噂を立てるって。


で・・・ギっちゃんって通称の ハマの知り合いの人間ですが、その弟ってのが、この舞台の地元に今でも暮らしてまして コレは約10年以上前、ちょうど今の季節頃のおハナシ。


ホント・・ヤメときゃイイのに・・・テメエのカノジョ伴い ベツのカップルと、Wデートの延長のノリで その問題の東山ホテルの ぶっちゃけ「廃墟」に心霊探検と称し(バカでおます)出かけたのだと。

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     ぶっちゃけ 恐怖で狂い死にって目に遭わない限りコイツらは・・

ま~~あの辺は あまり詳しく知りませんが、『マジでド田舎』・・・地元の若いのが愉しめるアミューズメントも少ないから、そういった おバカな行為に走りがちとなるのも ある意味では理解できるかも。


ほんで 着きました東山ホテルの廃墟・・・内部は真っ暗で、有名な為か らくがきも一杯、荒らされ放題だったらしい。
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目の部分だけが剥がされたキリンビールのポスターが不気味。


ココの「怪異」のあらましは・・・三階から声が聴こえる現象。使われてもいないのに電話が鳴り、取るとノイズが聴こえる現象。
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と、やはり「三階」や「電話」に関する話が多いのだと。


まだ建物があった当時は、ぶっちゃけ霊とかより足場が危なかったらしいッス。

有名になり訪れる者が増えた為か、玄関にトタンのような物が立掛けられりようになる。

中から物音がしたり、誰か住んでそうな雰囲気。市議会でもそれが問題となり、ついに2010年代になり、公共予算を投じて廃墟は取り壊され その後駐車場となりましたって そこ。

怪談が生まれた環境条件の1つ、駐車場の奥の塀の裏にはお墓があった・・って ある意味ありふれた お約束的条件も。



とにかく不特定多数の証言から「ボイラー室に焼け跡があり、そこがヤバイ」などの情報を得ていた ギっちゃん弟ら一行。


「3階で人の声を聞いた」「何も見つからないので帰ろうとすると3階の窓に人影が見えた」

って、、3階に不気味な話が集中しているのが ココのスポットの特徴っちゃ特徴で。

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            『頼むから祟ってくれ』ってか・・・(--;

雰囲気を出すためにみんなで家でこっくりさんをやって楽しんだあと(ホンマ アホらなぁ。。。)12時くらいに現地へ向ったそうで。


男女4名のグループだったので、結構みんな余裕だったが東山ホテルの不気味な大きい影が見えてくると空気が変わった。


隣接する墓場から裏口に侵入できると聞いていたので、動きやすい服を来てこいとみんなに言っておいたが、肝心の墓場がない。

右側にそれらしいスペースがあるが広大な空き地になっている。

「墓なんてないぞ」と言われたが、懐中電灯をかざして空き地の中に入ってみると雛壇のようなものがあり、変な形の塔が立っていたそうで。

「おい、こっち何か書いてある」男ダチに言われて ギっちゃん弟 記念碑のみたいなものを照らして見ると・・・

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  【 殉職者慰霊塔 】 うげげっ!! @@;

ぶっちゃけ・・心霊の真偽をどうのこうのってよりも以前に・・・「この時点で」自分らは来てはいけない場所、騒いだりするのはもっての他なんだって場所に来てしまったと 引き返すのがヒトとしての「常識」でおます。


『昭和3×年 誰某 警部補』みたいなことが何十と列挙されていたらしく。

もうその佇まいといい、横の廃屋といい、女の子の半分に泣きが入って、ダチの男まで「やばいっすよここ」と真剣な顔してい出だす始末。


ギっちゃん弟もビビっていたが帰ってはサブすぎるので、なんとかなだめすかして奥にある沢を越えホテルの裏口に侵入しそーで。。


敷地から、1ヵ所開いていた窓を乗り越えて中に入ると部屋は電話機やら空き缶やら様々なゴミが散乱していた。

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   あのナ~・・ワシら「プロ」かて、ヘルメットなしには入らんデこんなとこ

風呂場やトイレなど、汚れてはいたが使っていたそのままの感じだ。

部屋から廊下にでると剥がれた壁や捲くれあがった絨毯でいかにもな廃屋に仕上がっている。

懐中電灯が2個しかないのでなるべく離れない様にしながら4名は各個室やトイレなどの写真をとりまくった。

不気味だったのが特に台所・・・用具がまるまる残っていて、帳簿とかもあった。噂ではココはオーナーが気が狂って潰れたという・・・

1階を探索して少し気が大きくなったので2階へ続く階段を見つけて、のぼった。

2階のフロアについて、噂の3階へそのまま行こうかと話していたまさにその時だ・・・

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・・・ぶっちゃけ《噂話での情報の現象がマジで起きた!!》・・・急に静寂のなかに電話のベルが鳴り響いた。3階の方からだ。

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女の子が悲鳴をあげてしまっいまして、連鎖するように動揺が広がって一向は我先にって感じで 下へ駆け降りた。

「落ちつけ。落ちつけって」・・・

最悪でございますわナ。パニックはよけいな事故を起こしますからネ。

真っ暗な闇の中で鳴り続ける、ジリリリリリという気味の悪い音は心臓に悪い。

「走るな。ゆっくり降りろよ」と保護者の気分でギっちゃん弟は言ったが、懐中電灯を持っている二人はすでに駆け降りてしまっています。

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暗闇がすうっと下りてきて、ぞっとしたので弟も よえいいっそう早く駆け下る。

広くなっている1階のロビーあたりで他の3人は固まっていまして、 弟がそこへと着いたときに、ふっ、と電話は止ったって・・・。

「もう帰る~~っっ(泣)」と泣いてる子がいて、気まずい雰囲気に当然ですがなって。
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男だってドッチも揃って青い顔をしています。

連れのカップルの男が震える手でケータイで電話をかけ、

聞いたならかけた相手は、とあるそいつの先輩で。先輩は電話口で固まって「ゴメンゴメン。ほんとにゴメン」 はぁ???
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『こんなに驚くとは思わなかったから、ゴメンね』・・・


この「先輩」って御仁こそが、この4名に『とっておきの心霊スポットあんゼ♪』って、紹介をした人物で。

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          「仕掛け」だったかs・・・

先輩『や~~面目ない! 驚かそうと思って昼間に携帯を一台3階に仕込んでおいたんだよ あはは♪ なんか、絶妙のタイミングで鳴ったみたいね ホントごめん!』

だからか・・妙にクラシカルな昭和時代の「クロ電話」みたいな アナログそのもののジリジリ音は、ケータイの音声選択ソフトによるものだってことか・・・。

・・・アホか! やりすぎだっつーの・・・一同は もうしらけてしまったので、そこで撤退になった。

帰りしな弟のカノジョが言います・・・「あそこ洒落にならないね・・・」


「ウチらがが慰霊塔見てる時、ホテルの窓に人がいたでしょ??」っと・・・。

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・・・見てない。あの時ホテルのほうを見るなんて考えもしない・・・

「夏だから他にも来ている地元のDQNかと思ったけど、中に入ったら明らかに違った。若い人間とかじゃない、10人じゃ利かないくらい居た。上の方の階・・・」

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          それって、建物に入る前からロックオンされてたって・・

「居たって・・・」この事は とりあえず 片一方のカップル、とくに女のコには言うなって告げた ギっちゃん弟。


そうしたなら、さっきデンワした先輩・・『ホントごめん!お詫びにウチに みんなして寄ってくんない?飲み物とピザぐらい用意しとくからサ』ってメールでお誘いが。

迷いましたが『も~~!先輩 シャレになんないッスよ~!!』って、ひとモンクたれてやるべぃ ってことで、2台のクルマで やや離れたその先輩の家へ。

先輩の家 地元の旧家なんですが、付近に到着しますと、クルマのスポットライトに映し出された暗闇に、ナンでか?マッサオなカオした 問題の「先輩」がつっ立って 一堂を待ち構えるように待っておりまして。

先輩『みんな居るかっ!?無事だよな? ・・ああ!!よかったよかった!!早く!家の中へ入って入って!!』って、スゴい真剣な態度・・・。

全員が玄関に入ったならば、先輩は どこから用意していたのか?? 「お榊」と「ご幣」を玄関の戸の内側に飾り、「柊(ひいらぎ)」の枝を ナンでだか逆さまにして玄関の タタキに突き刺した と。
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         「ひいらぎ」は本来『鬼除け』の道具

 先輩『よし!コレでもう【結界】張ったから大丈夫』


とりあえず 先輩の自室に一行は落ち着いて、今までの起きたこと それらをポツポツとリピートして話し出したのですが。

「あのさあ・・・」先輩が目を伏せるようにしてつぶやきます 「なんスか?」


「うん・・さっきデンワ貰ったべ?あんトキ、俺 とっさにウソついた。それっきゃ策が浮かばずに」「ナンのことですか??」


「あのサ・・・【俺 あらかじめケータイなんか あそこの3階に仕込んでなんかいない】・・・」 「え?」「え?」「え?」「え?」

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先輩はポケットからケータイを出して・・「ほら・・・俺のケータイならココにある」 『 ・・・・・ っっ!! 』


「いっくら俺がイタズラ好きでもサ・・・【ネタのためにケータイもう一個買うほどの金あると思う?】」
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 そこで一行 アワアワ状態(笑)

先輩「あれはホテルの電話。音聞いたでしょ。じりりりりり」 言われるならたしかに。

先輩「たしかに あそこ・・紹介したけど、解釈の聞き間違いだと思うけど、俺はキチンと言ったゾ!【夜中の時間にはゼッタイ行くなヨ!】って。

後で ギっちゃん弟が分かった事として、その「先輩」およそこの地元で ジツに1300年前から先祖が一子相伝で『犬神憑き祓い』をしていたという家系、先輩もその家の長男坊で。
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   迷信とばかりいえません、岡山から四国 異常に多い「犬神憑き」

どうやらギっちゃん弟のダチは、「行くなよ」って、その先輩のコウションを ダチョウ倶楽部の お約束ネタとイッショだとカン違いしてしまったらしいって、マヌケにしてジツに怖いハナシ・・・。
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先輩「受話器を通して、みんなが今 モロヤバな状況に陥ってるってスグわかったから俺。それ以上のパニックになったならそれこそ・・【アイツらの思う壺】だからネ。だからああやって、俺がイタズラ仕掛けたってオチにしてとにかく!!オメたち逃がそうと」
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   といったハナシで・・・


今回の題材で わたいが訴えたいのはですネ・・

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       この「ヒネクレ者」が斬ります

『心霊スポットで実際に起きた怪異』ってのは、ジツのところ、好奇心100%、それに死者に対する敬意が1ミリもない、オバケ屋敷感覚で探検にやってくるって・・

そんな無責任かつ不真面目な【 来訪者らが そのエリアを次第にドンドンとヤバいものに育ている 】のだって事でス はい。

この説 「意外」でショ?? でも、科学的ないちおーの根拠はアルのでおまして はい。


おばけ屋敷って呼ばれる場所でネ、『言い伝えられる通りの現象が起きた』ってのは、たとえそれが「ホンマもののユーレイの仕業」って仮定しても・・・

ぶっちゃけ ンなモノは、ロクデモないってゆ~か、ナンのヒネリもセンスもない、IQ=ZEROの バカ幽霊なのでございまして うむうむ。

ぶっちゃけ「幽霊」にも なれてないっていうか、空間に浮遊する マイナスの電磁波をエサに生きているダケの なんらかの「生体電子(あるいは陽子)」日本いにしえより伝わる「魑魅魍魎」「なんじゃもんじゃ」「有象無象」でス。
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     この指先の「糸」みたいのが『疳の虫』魑魅魍魎の1つでス

いうなら マイナス電磁波を吸い取る「ヒル(蛭)」みてえなモノ。畏れるべき感情とか ましてや恨みの念なんざアリませんからコレらはネ。

人間を恐怖に陥れたいってよりも、ヒトが恐怖の念に陥ると、大量のマイナス電磁波を放出しますから、ヤツら目的ってのはジツは「それなんだ」ワ うむうむ。


 みなちゃま方は『 トキソプラズマ症 』ってのをご存知か??

原虫感染症で、世界中で見られる感染症で、おっとろし~ことに世界人口の3分の1が感染していると推測されていますだ。

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有病率には地域で大きな差がありかすが、概ねが衛生学が行き届いた文明国に生活する健康な成人の場合には、感染しても無徴候に留まるか、せいぜい数週間のあいだ軽い風邪のような症状が出る程度でございますだ。

しかし・・胎児・幼児や臓器移植やエイズの患者など、免疫抑制状態にある場合には重症化して死に至ることもあり、重篤な日和見感染症といえまス。重症化した場合には、脳炎や神経系疾患をおこしたり、肺・心臓・肝臓・眼球などに悪影響をおよぼす。

で、いっちゃん怖いのは・・・このトキソプラズマってのを・・【 予防するためのワクチンはない 】ってことで(--;

で・・症状の類型的な諸症状はいろいろアルんですが、「これこそ恐怖!」って医学的にも正式認定されてるイチ症状が・・・

感染してきやがった原虫らが、『ヒトや動物ののノーミソを乗っ取ってしまう』って事実・・・。

感染しますと、感染以前と『完全に 性格および行動が(ワルい方に)変化してしまう』のですと・・・
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さっき出た「犬神憑き」ってのも、最新鋭の脳科学研究では、このトキソプラズマが相当に影響してるのでは??ってハナシですし、みなちゃまもご存知の「狂犬病」なんてのも、狂犬病ウイルスだけでなく、やっぱトキソプラズマがなんらか関与してるとも・・・。


ヒトへはネコから感染するともいわれ、他にも すべての流通する食肉、あるいは先天的に ヒトの「胎盤」に寄生しているのだって説もある・・・

要は 「地球上に存在しない場所などない」って、ある意味やっかいな生き物・・・。


今回のハナシでの その地元の「先輩」の(霊的)能力を積極的に否定するって気はナイのでおますが、

リクめ思いますに・・・『このハナシには 隠れた協力実行者が潜んでいるだろう』って気が。

コレもまた引用の1つ、『自己愛性人格障害(あるいはパーソナル障害)』って、コレも医学で立証されている精神障害がアリます。

陰に隠された 強い自己欲求、強い不満被害妄想、ルール上で達成されない行為への不満足、それらが蓄積して発症すると言われています。
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この症状 ぶっちゃけ「ほぼ人類全員にその因子が存在」いたします これホント。

たとえとして、半分寝たきりに近い老人を扱う 介護とかの保健婦サンなんかに聞くとスグわかります。【寝たきりに近い年よりはジツにもってウソつきだ】と。

あそこが痛い ココがつらい、どうしてそんな意地悪を言うのか? アイツに叩かれた もう死んでしまう!、あのひとにお金を盗まれた!
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ぶっちゃけ・・コレのすべてが【ボケたから】って済まされている風潮がアリますが、友人の秋山医師によるなら、『まあ 半分近く、あるいはそれ以上、人格障害に基づく無自覚的行為の発露だね アレらは』と。


上述しました、「恐怖の念(マイナス電磁波)」をエサとして生きる 魑魅魍魎に、なんらかの原因で「執りつかれてしまった」人間って生き物は・・・

当人はほぼ無自覚的に、「赤の他人が恐怖の念に陥ることで満足を覚えるようになる」いってみりゃ『おばけ屋敷の 脅かし役者の快感』それでス。
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        リク推理『脅かし役の共犯者が存在する』・・


チョっと あまりに理屈っぽ過ぎるかしらん?(^^;要はだ・・「自分が脅かした相手が怖がるほど いっひっひ♪ってな気分になる」って まさにそれでス はい。

果たして感情や知能が有るのか??って、それすらわかってない現状ですけど、「やつら」トキソプラズマには、人間さまを操る【能力】がアルのでございまして はい。
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ですからネ・・この「噂どおりの怪奇現象がその通りに起きる」って・・・それを実際の「現象」として 【起こさせている奴が居るのだ】ってこと。コレを言いたかったッス。


おそらくは・・・「執りつかれた」御仁は・・毎晩のように、廃墟のホテル内部に潜入しては、

噂をキャッチし やってくる おバカな若い衆らを細工して脅かし、その恐怖にガクブルとなってるサマを陰から ほくそ笑んでいたに違いない・・・。

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         「PC遠隔操作事件」のコイツも 同じよな心理かと

並みの神経持ってる人間だったなら、いつ来るかもわからん カモらを待って、廃墟のホテルの暗闇にジっと息を潜めて待つって行為・・「それこそ怖くないないか??」って思いますが、

ヒトを脅かして怖がらせる快楽の念に執りつかれてる「そいつ」は その「当たり前の論理」が通用しないンですナ~~ うむうむ・・・


精神領域の障害者でっから 言い方には気をつけねばなりませんが、こういった ぶっちゃけ「きちがい」「まともじゃない奴」が、寄生してます魑魅魍魎に命じられるまま、来訪者らが吐き出す「恐怖のマイナス電磁波」を採集するべくガンバってしまう・・・。

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           もはやアンタ自身が「ユーレイ」でス

それゆえ・・その「心霊スポット」には、一層、より多くの魑魅魍魎どもが集合し、ぶっちゃけセコいカラクリ手段を以って 恐怖を経験したヒトらの 更なるクチコミにより、ソコには続々と【次の犠牲者】が呼び込まれる・・・。


 ね?? だからこそ・・・行ってはならんのでス、面白半分の気持ちで「心霊スポット」なんぞに。 はい。

「ブロークン・ウィンドー理論」ってもアリますでショ?
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一軒の廃屋、1枚の窓ガラスが割れたのを放置すると・・それがキッカケとなり、そのエリアの風紀は乱れ、よからぬ者らが住みつくわ、動物らが出産したり、

汚れはヒドくなり、病原菌も蔓延、犯罪事件も起きやすくなるってそれ。マッタク、「心霊スポット」もイッショ!!
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廃屋なんて それこそ日本全国には数え切れないほどアルのでおます、その場所が 単なる住宅だったか、不特定多数が出入りするラブホとかだったか?って その違いでしかないッス。


 っと・・長々と申しましてすみませんが(^^;

一連で・・「社会通念と 常識の低下」「暗黒な方向の趣味没頭」「より刺激を求めて心霊スポット巡り」ってのは ぶっちゃけ・・・【 1つのライン上の出来事 】なのでございます はい・・・。

ナンのこたぁ無いッス・・来訪者らが経験する「恐怖」の念」ってのは・・・

その来訪者らが あくなき拡大再生産の1コンテンツとなり、テメエらが「フリ撒き 広めてる」って事実・・・
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う~~ん(--;考えようによっちゃ・・コレって、心霊スポットの「自縛霊」もこわいけど、クルって 常軌を逸したテメエの行動にナンの疑問も抱かずつっ走ってル 人間こそが【怖い存在】っていえませんかネ~~・・・

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        かくゆ~わたいも相当にあやし~存在ですが(^^;


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No title

「へぇ~」「へぇ~」「へぇ~」の乱れうち。
たいへん勉強になりました♪

リクさん説によれば、幽霊屋敷もシンレイスポットの怪異のたいては解明されちゃうんですね。

でも、全体を読んで思うのは。。。
ややオカルト否定的なリクさんがじつは一番 霊感強いのでは??
って気がするのはワタシだけ???

でもさーー

たしか前にもここで書いたけど。
オイラ、昔「事故物件専門の不動産仲介」の会社に短期だけど勤めてて。
オカルトをあたまから信じずに、科学的に解明するって、リクのスタンスは認めますが。

じっさい経験してるからオイラもハッキリ!いえる。。。

 『出るとこは 洒落じゃなく 出る!!』ぞう。

かんかん照りの昼間だって 関係なく「出る!」
番犬でもここまで忠実には吼えてこないだろーってぐらい 行けば必ず「出る」とこもあって 精神をはっきりいって病んだ(笑)
今度いっぺん コレをテーマにつくってくんない??

やばいっすね

本当にすみません 反省しています、これはマジです。

かつて 心霊スポットでふざけましたごめんなさい。。。
100数人でおしかけましたが、リクさんの統計(?)のそのとおり、
行ってさわいだうちの1人、翌日 道歩いていて、マンションの7階のベランダから落ちた植木鉢が頭にぶつかって 4,5日間 意識不明でした。持ち直しましたが。
怖くなって自分、近所の格の高い神社で お祓いに行ったら。
同じくその日に祈祷願いに来ていた 前後の人は5分ほどで終わっちゃうのに、自分の番になったら神主が「これは!むむむ!」って、
小一時間もかかってどんがら!祈祷が終わらず あのときは本当にビビリ上がりました。ショボン

ひみつの鍵は陽電子ですね

リクさんこそが、「科学者にしてオカルトマニア」の本当の姿だと思ってますよわたしは(*^^*)

怖がってばかりいるでなく、かといって、わからないものを無理やり科学で切っちゃうでもなく、
解明可能なものは包み隠さずそこに出す のが、この永遠の謎ともいえるジャンルを解き明かす鍵になるような気が。
怪奇現象のおおくが 夜半に酋長するのも、水辺や湿度に関係するというのも、「陽子」「電子」の世界ならなんかわかるような気がする(でもさっぱりわからないのが事実www)

寄生虫が脳を支配する話聞いたことあります。
鳥を宿主とする寄生虫。鳥が卵を糞とともに排出。蝶や蛾の幼虫に寄生。
寄生された幼虫は、天敵から身を守ることをせず、見つかりやすい場所で、鳥に対してアピールのダンスを始める。幼虫は、鳥にに食われて、寄生虫は、無事、宿主の腹の中。

サナダムシをお腹にもってると、身体に良い状態が保てる。
と言ってた博士が居ましたが、あの人も、寄生虫にコントロールされてたのか?

疳の虫
昔よく聞きました。
「夜泣き、疳の虫、…○○丸」
虫封じ、虫出しのまじない。
本当に虫が出てくる。とはきいてましたが、画像は、初めてです。

オカルトも立派に科学なのかも

って 本当に最近そう思っております小生は。

「現象」と「結果」は常に先に「ある」のだと思う。
で、それを「解明する」のが「科学」だと。

でも、夕べのTVの特番 あれは笑うというよりあきれてしまった。。。
出てきた「驚愕VTR」の そのほとんどが「インチキ」(--;
インチキの可能性ってのではなく、はっきりと製作者が「あれは作った」って認めてる(とくにUFO関係がそれ)のを TV局員がそれ知らないわけがない。
日米の国民よりもっと純真な外国人とかがきゃあきゃあ!いって騒いでいたけど、あれは罪が深いと思いましたぜ。

Re: JJさまへ

 JJさん いつもありがとうございます♪

> ややオカルト否定的なリクさんがじつは一番 霊感強いのでは??

はあ・・・よくよく その点を指摘されるのでおますがわたくし。。。

ぶっちゃけ「それは未知数」知るのが怖いってのもあっけど、
なによりも、不可思議な領域なモノを全部「オカルト」の棚にぶっ込むってな主義にはゼッタイなりたくないス。
ぶっちゃけ それじゃあ科学が泣きますゼ。

だけんど 我が家の家系は ぶっちゃけ「シャーマン」(--;
ウチとこの お母ンも大阪のおばさんも皆 「自称 霊能力者」なのでありまして は~~(--;

Re: エロし会長へ

 うむうむ エロしオメエの経験した ガクブル怪談ナ。
アレはかな~り興味深いンだけサ、京都の「マンション・メタボ」の事例でもアルよーに、
世の中には『ふれるダケで祟られる 書くだけでなんか起きる』って・・・
ぶっちゃけ そういった「シャレにならん領域のモノ」も少なからずアルからヨ~。

こういのって 例えるなら、大きな2つ以上の台風が「合体」したようなモンやんか?
オカルトはそんなには信じてないワシってのもホントやけど、
相手の招待もわからんまま ナンでも対抗しようと頑張っちゃうのはキケンやから。
触らずに済むのが ある意味でいっちゃんイイともいえるわナ うむうむ

Re: タキさんへ

 タキさん いつもありがとうございます♪

> 本当にすみません 反省しています、これはマジです。

ふーむ、ホンマに1割の確率で おともだちが大怪我なさったと・・・怖いッスねそれも。

でもま~~、「もう大丈夫でショ♪」
そこ行かはった全員を死に至らしめるまでカンベンしないなんつ~ ンなしつこい悪霊はそうは居ないって思いますよん♪
「ココロからの反省」してるなら まず大丈夫!ってか、もう再び よっぽどのことがナイ限り 行かないことに尽きます「そこ」。
「さわらぬ神に祟りなし」って、まさにその言葉の通りでおますだヨ。
逆にネ、「そこ」が心霊のなんらかのスポットだって事実をナンも知らないヒトには、ぶっちゃけ1ミリの祟りはございません。
「知ってしまった情報のポイント」そこは可能な限り避けていくのが「かしこいヒトの生き方」ですよ はい♪

Re: ちゃー子さんへ

 ちゃー子さん いつもありがとうございます♪

はいはい 陽子だ電子だって、オンナのヒトには いかにも毛嫌いされる領域なんですけど そうでス(^^;

ホンの100数十年前ですヨ、江戸末期のヒトが、今の時代の 「ウォータースクリーン」とか「プロジェクションマッピング」とかを『観たなら』・・・それこそ『すわ!妖怪 狐狸バケモノの出現なり!!』って きっとそう思うと思いまス。
ああいう「映像」も、物質的質量は有りませんが、リッパに「現象化」してる訳で。「そこにたしかに在る」のでして。
この「現象」を成し遂げるには なんらかの「形成する因子」が必要。

だから、ユーレイが「居る」「居ない」ってのを2元論で論じるのではなくて、
『それを 構成する物質とはナンなのだろか?』って点を冷静かつマジメにみんなで研究すればイイのにナ ってそう思います はいー。

Re: アツシさんへ

 アツシさん いつもありがとうございます♪

> 寄生虫が脳を支配する話聞いたことあります。

うむうむ さすがによくお詳しいですネ♪
ヒトのノーミソも 無限の可能性があるようでいて、ホント・・原虫1ケに イイように手繰られてしまうって、
精巧なんだか?セコいのか? よくわからんですネ(^^;

でも思いませんか??
『朱に交われば 赤くなる』って諺。ぶっちゃけ・・アレって、ジツは案外と「科学的視点」に基づかれた警告なのでわにゃいか??って。
ごくごくラクな方向に 流され続けてばかりいると、ロクなことがないってのだけは事実なようでス はい。

> 疳の虫
> 本当に虫が出てくる。とはきいてましたが、画像は、初めてです。

疳の虫ってのは、コレも一種の「人間の内部から出る老廃物の1つ」でございまして、ジツは不思議でもナンでもないんです はい。なんでもそれが マイナス電磁波の塊なんですとか。
家の中にもこのマイナス電磁波を好む「有象無象」はおりまして。でも怖がる必要は無いです♪
だいたい、タンスとタンスの間、もしくは家具とフスマの隙間に潜んでやがりますが。
窓開けて風を入れ替え(晴れた昼間がベスト)大声でしゃべったり、笑ったりすると ヤツらアって間に消滅しちゃいます。
「となりのトトロ」に出てきた 古い家に巣食っていたアイツらと ほぼ同じです。

疳の虫はネ~、ぶっちゃけ・・リクめガキの当時 もの凄い「疳の虫持ち」でした たはは!(^^;
なんかっちゃ テメエの指先見てると、ワシャワシャと、スパイダーマンかワシは!?(笑)ってぐらい出てキモかったッス。

Re: 長生きの秘訣さんへ

 長生きの秘訣さん いつもありがとうございます♪

はいはいワシもチョこっと観ましたその番組は。

うむうむ アレはチョイと、****でおましたネ~ いひいひ♪
ぶっちゃけ ああいった番組の「ウラ側」が透けてみえます。
あきらかなる「作りモノ」のVTRあったッショ?アレでも、あの「映像」使うと チョっと信じられないぐらいの「使用量」発生すんですよんマジで。
アレは、仲介に入った番組制作の代理店が相当「ヌキましたナ」・・・。
あの番組の中身 ポテンシャルで、高いスポンサー料払ってる企業がジツはいっちゃん いいツラの皮でおますだヨ うむうむ

経験則として

前に興信所にいましたからね自分。
何回か、こういった「不可思議事件」の調査にあたりましたよ。

率直に言って、「心霊スポットでの怪異現象」みたいなものの殆どが「なんらかの人為的」でしたね。

赤の他人には理解できかねる「目的」をもって、関係者のだれかが その怪異現象を毎回再現させてるってパターン多かった。
けっこう多い「目的」っていうのには、
『地元ヤンキーカップルのアオ姦防止』ってのも多かったですよ(笑)

Re: 八百政どんへ

 アオ姦ね~~ そういや そのハナシは前にサケの席で聴いたわナ うむうむ。
それもまさに「ブロークンウィンドウ理論」そのものやんか。

心霊スポット扱いされると 不動産価値は当然下がりよるよナ?
土地の持ち主に対してなんらかの悪意を抱く関係者がそういった行為に走るってことも、他のダレから聞いたよん。

だけんど いっちゃんの「問題点」は やっぱ・・『廃墟ってゆ~ 空き家の放置』だよネ~~。
ウチとこ実家の近所の「空き家」今は非正規町内会館として重宝されてますが、
ぶっちゃけ そこなんかでも、一時期 夜になるとホームレスに近い変なオヤジが勝手に寝泊りして、
トイメンに位置する家から『ダレも居ない筈の2階にタマに電気がついてる!!』って大騒ぎ、幽霊屋敷あつかいで TVの取材さえ来そうな雰囲気だったらしー うん。

落語にもあった!

落語の「お化け長屋」
古くから使われてた、手ですね。

Re: アツシさんへ

> 落語の「お化け長屋」

おお!気がつかれましたか♪ さすがでおますネ。
「つくりもの」でヒトを脅かすってのは、リッパな 落語の人気ネタになれるぐらいの「面白み」がアルものなんですナ。
だけど、そうとは知らない「脅かされる側」にとっちゃ 悲劇そのもので(^^; そのギャップが笑いの原点だとか。

だけど 今回のような「仕掛け」は、まったくもって 陰にこもったロクデモない悪趣味そのものですよネ~・・・
そういった意味合いで『脅かすテメエそのものがユーレイだ』って言い方したのでございます はいー。

逆バージョンも・・・

大多数の方々霊感が無く、ほんの一握りの方々には生まれつき霊感が備わっています

で、霊感がない方の場合、
コワイモノ知らず、コワイモノ見たさ、野次馬根性、無知なるが故の軽率さ、
と云ったおよそ愚かな理由で、心霊スポット遊びに行かれるんでしょうね

子供の頃からお化けを見たり、憑依されたり、金縛りにしょっちゅう遭って来た人であれば、身の程はわきまえていますから、わざわざ大きなリスクを犯してまで、そんな所に行こうとはしないものです(> <)

それよりは逆バージョン、つまり≪高次の霊≫の臨在を感じるスポットへと行くのがフツウです(^^)

湘南であれば、片瀬山の麓に、諏訪大社の分祀の諏訪神社がありますが、毎週、joggingの際にお参りしていますが、何時も、≪Blessing≫を感じます

神様の無限の≪compassion≫に、泪が止めどなく流れ落ち気がつくと30分以上もお祈りしていることがしばしばですヨ

Re: pierrot le fouさまへ

 pierrot le fouさん いつもありがとうございます♪

はいはい ある意味でpierrot le fou さんは、根本的な「命題」をば提示しておられますわナ うむうむ。

心霊スポット探検・・・きわめて安易にして 不真面目、使者に対する敬愛もござらぬ(--;

・・・だが、つきつめてみるとだ・・世にあります『パワースポット探訪』
もっというなら「年の初めの 初詣」・・・
臨む気持ちのモチベーションはゼンゼン違いますが、「そこに出かけていく」って行為そのものには、俯瞰的に観るならば それほど大きな差異はナイともいえますわナ むつかしい・・・。
神仏の「おやしろ」たって、それ自体が 京都なんぞには多いですが、本尊は 完全に悪霊ってか、非業の死を無残に迎えた邪念と恨みの塊りだったり(例 将門や酒天童子)批判ではないけども、日本の「ことなかれ主義」は二千年以上の歴史 ナンでもヤバいものは囲って「祀っちゃえばよくなくない?」って方式(^^;

でもpierrot le fouさんのいわれますように、格の高い神様のおやしろには いわく独特の清涼感、コレは否定できませんよネ。空気の磁場が他とは完全に違いますから。ウチとこの故郷にも「元伊勢神社」って、規模はささやかですが、なっかなかバカに出来ないところがありましてネ、
一回・・親戚とかではない とあるヒトなんですが、そのヒトが病の床に伏せていて・・・
帰郷した折に わたくし、自腹で そのヒトの「快癒祈願」の祝詞あげてもらったンですヨ・・
そしたら・・・回復率25%っていわれてた そのヒトの症状、ジツに不思議にス~っと、回復の方向にいっちゃいましてコレがまた♪
わたいの祈願が通じたなんてウヌボレはございませんが、現代の最先端医療の医者らが『奇跡だ』ってする そういった「実例」は、意外に 世の中にわんさか在りますよ~ですよネ。 はい

画像認証キーワードが不正になっちゃっています。FC2が悪いのか?

>>ですからネ・・この「噂どおりの怪奇現象がその通りに起きる」って・・・それを実際の「現象」として 【起こさせている奴が居るのだ】ってこと。コレを言いたかったッス。

やはり心霊スポットって、これですよね。


ちょっと調べ物をしているときに、西洋魔術の本を何冊か読んで理解しました。
それで、最近東洋魔術系の本がアマゾンでほとんどなかったのです。
1300年前からの犬神憑き祓いがいるのに、専門書は少なくないですかね。

追記デス

>わたいの祈願が通じたなんてウヌボレはございませんが・・

いえいえ、リクさんにはご先祖様から脈々と続いてきている、パワーがあります
その純粋無垢な力が、神のご意思と一緒になり、大きく働いたのだと思います(^^)

ご存じのように、神社は古来からの山岳信仰の対象としての神々が起源です
また、所謂祟り封じのための神社(菅原道真等)
そして、戦争の英雄を祭る風習
の3つのパターンがあります

この中で真の意味でのパワーがあるのは、奈良の三輪山のような、日本古来からの神々を宿す、山岳信仰の対象そのものである神社デス
そこには必ずと云ってよい程、素晴らしい波動に満ち溢れています(^^)
心霊スポットが負のエネルギーなら、こちらはマサに正のエネルギー!
ココロを解放し、明るさ、優しさ、楽しさ、やる気を増し、何よりも素晴らしいのは、その無限のエネルギ―に抱擁されることです!
それは性交で得られる快感の何百倍とも言える、たとえようもないほどの甘美な世界です


思い返せば、
≪'70≫って、音楽や絵画や映画以外に非常にスピリチュアルな時代でもありましたね
ケンブリッ大学の心理学の教授だった、リチャード・アルパート(後のラム・ダス)が突然その職の投げ打ってインドへ渡り、二ーム・カロリ・ババの元で、一介の修行僧(サドゥ―)になり、スピリチュアルなトレーニングの実践をして、後にヒッピーのバイブルと呼ばれた、"Be here now"や"The journey of awaking"を世に出しています

また、東洋への憧憬や鈴木大拙などの禅思想の伝搬等も手伝い、ネオ・オリエンタルリズムがヒッピーの間で一つの文化となり、多くのスピリチュアルコミュニティー西海岸を中心に多く雨後のタケノコのように勃興しました
おもにパラマハンサ・ヨガナンダのクリヤー・ヨーガやハレクリシュナソサエティ、あるいはオ―ハイ渓谷のクリシュナ・ムルティ等は良く知られています

ボクらはBeatlesのおかげで、インドを知ると同時に単にお金儲けだけの人生ではない、
より高次の世界に対する憧れを持つようになりました、だからこそ、西へ西へと足を向けることになったわけです
またベトナム戦争の徴兵逃れも手伝い、多くの西洋人がインドやネパールへと移動しています

われわれはそこで多くを見、多くを体験し、またそれよりももっと多くのモノを捨て去ってきました

この多くを捨て去ることにより、心が純化され、これまでに経験することのなかった、新たな世界を知ることになった訳です

ラーマナ・マハ―リシ、オショウ・ラジニーシ、クリシュナムルティ、パラマハンサ・ヨガナンダ、シュリ・チンモイ、サティア・サイババ等々
今世紀にはじつ多くの聖者たちがインド御から輩出されています
これらの賢人たちが残した遺産を、残された人生で如何に活用して行けるかが何よりの課題であり、生きがいなのです、

現代の若者たちが、一体何を拠り所にして生きているのか、われら団塊世代には、さっぱりわかりません(> <)
もうそろそろお化け屋敷探検からは卒業して、さんさんと光溢れる外の世界へとでてきて欲しいものです

日本は八百万の神々に護られている、実に美しくまた希有な国です
この美しい国に生まれ、生きてことは何よりも掛けがえがなくそしてありがたいことです(^^=

Re: おっさんからおばさんになった人 さまへ

 おっさんからおばさんになった人 さん いつもありがとうございます♪

なんか お詳しそうなので やや突っ込んだハナシいたしますが。

元々の「オルト研究」ってのは、イギリスあたりの『降霊会』って、上流階級を中心にしたニーズの、
「お宅訪問型 エンターテイメント」から派生してルのですナ。一種の『芸能』。
当然 仕掛けも演出や協力者は必須。ガチンコ降霊で、ナンも起こらなかったなら それこそ『カネ返せ!』ですからネ(笑)
「100パ~出る!」とか「もれなく祟られる」ってな風評『それこそが』・・・なんかしらの「人為的」なテコ入れをした結果なんだと わたくしニラんでおります はい。

F2 ココのブログはしょっちゅ~「不可思議現象」が起きます(笑)フリーズしたり、来たはずのコメントが消えたり、
案外 強力なハッカー攻撃を受けているか? もしくは マジでヤバい「電磁的 魑魅魍魎」が巣食っているのかも(^^;

Re: 追記デス

 pierrot le fouさん ありがとうございます♪

お~~♪ 復調なさいましたネ(笑)(^^; ひと安心でございます♪
マジでいってますが これだけの言葉のキャッチボールを出来る「冥利」を 幸せに感じる次第に存じます。
秘かなプライドなんでありますが、わたいのとこに長く残る方っていうのは、みなさんキチっとした「なにか」をお持ちの方ばかり♪エロが目的のみでは案外みんなヘタレてますから。ある視点で考えるなら・・・こういう空気こそが最大の「荒らし対策」かもしんないッスね いひいひ♪

神の存在 ってのは、思いますが、現世利益とかってのではなく、
神が我々 人間に語りかける『おまえと寄り添いそばに居るよ』って・・この概念こそが最高にありがたいものではないか?って、30過ぎてから ようやっと、そんな気持ちが芽生えてきました はい。
卑下する気持ちとかではなく、ウチとこの家系は、否定しようとも、かなり血なまぐさいとゆーか、リクめなんぞでも前世で相当の「因果」を背負っているようなので・・・わたいのよな人間にとって 再びこの世に産まれたって事象は、やっぱ「修行せよ」って意味なんだろうなあって ワリとマジで思ってます。そのワリには 修行にゃ程遠いアホアホな行いばかりではございますけど いひいひ♪ 人生の折々で わたいのことを導いたり 叱責してくださるヒトには たしかに恵まれていました。考えればそれが「ヒトとしての 徳」なのかも♪ 今ならpierrot le fou さんも そのおひとりかも。

ただ・・当人の 心がけがワルいってよりも、運がナイってゆ~か・・・そういった神からの息吹にあずかれていない ンな不幸とも呼べるヒトがいてます。それの少ないない層が 今、世間を騒がせる事件とかに関与してルって、ダークサイドにとりつかれてしまうのですかネ??
ヘンなたとえですが・・「味」でいうならば 神仏の味は「塩」ですよね?ときにキビしいでが それなくしては生き物は存在すらおぼつかない。逆に 魔の味と云うなら「きわめて甘美なる 甘さ」だと思います。
魔が撒いた 甘い「エサ」に巧妙に引き寄せられる そんな若い衆がドンドン増えているような気がするのも事実。
『甘いハナシにゃ気をつけろ』・・まったく 昔のヒトの言葉のセンスには脱帽です はいー。
プロフィール

港のリク

Author:港のリク
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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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