ココロは荒くれ！カラダは乙女？？

　どもども　リクでやんス
　　　　

本日はチト、エロいんだかエロくないんだか？よくわかりませんハナシをば・・・


色情症（しきじょうしょう、英語：Hypersexuality）とは、主に性欲の異常亢進を指す精神医学用語である。多淫症や色情狂などとも呼ばれます。

　　　　　　　　　　


色情症とは、性欲が異常な亢進状態になる症状なんだそ～でおますが、

相手から根拠もなく愛されていると錯覚したり主張する好訴妄想（妄想観念）型や、性機能障害による性欲の抑制欠如が原因と考えられる異常性欲型などがあるのだとか。

ほんで・・この異常性欲型は、男性のばやいは《サチリアジス》、女性なら《ニンフォマニア》と呼ばれるよーでス。

気分障害の一種である《躁病状態》の際に併発する場合があり、量的に過剰な性交（セックス）を求めたり、オナニーを何度繰り返しても満足しないような症状が見られると。

ま　よ～～するに『ド助平が罹患する病気』ってことだわナ　（＾＾；　って、ついつい　みんなそう思う。。。


男子色情症ってのは、《カサノヴァ型》と《ドンファン型》に区分されるてますナ　精神医学上では。
　　　　　　　　　　　　　

カサノヴァ型・・・不特定多数の相手と性的な快楽を追及しようとするタイプ。ジャコモ・ジローラモ・カサノヴァが語源。

ドンファン型・・・特定の相手にこだわり、その過程に快楽を追及するタイプ。ドン・ファンが語源。

この「色情狂」ってものを広義で考えますに・・カサノヴァ型が『質より量』　ドンファン型が『量より質』正反対ですわナ　うむうむ。


しかしだ・・・ぶっちゃけ　オトコの「助平」ってのは、ある意味『それだけのモン』でありまして・・・

カサノヴァ型にせよ　ドンファン型にせよ　みなちゃまの周囲にも「それらしき人物」思い当たるふしがあると思いますけどネ。


・・・問題とゆ～か・・そんな単純なオトコなんざよか、もっともっとフクザツにして　ある意味で「怪奇」（失礼）でもアルのが「女性の場合の色情症」らしく・・・


知り合いのアキヤマ医師なぞにいわせますなら、学術論文ってゆー象牙の塔のリクツや理論とは関係なく、精神医学治療の臨床・・・よ～するに『キチ●イ病院』にブッ込まれるよな（＾＾；チトばかりシャレじゃ済まない　重症の色情症患者のかなり多くのの％は　女性の方なんだとか。。。

　　　　　　　　　　　　　　

女子色情症は、英語で「 Nymphomania （ニンフォマニア、またはニンフォメニア）」と呼ばれ、

女性の性欲が過剰に亢進した状態であること指す。ニュンペー（英語ではニンフ）に由来するのだそーですが。



一般的に「色情狂」などと呼ばれる　この症状名称は、女性の罹患者のため、用意された症状名で、実際のところ　根拠もなく精神疾患と見なされやすいと。


しかし・・「色情狂」なんて聞きますなら　文字通り　なんか安っぽち～ＡＶ的なタイトルに　つい思えて、

エロいネ～チャンがまっ裸で　あっはん♪うっふん♪　カラダくねらせて、何回絶頂迎えても　なっかなか満足しやがらず迫ってくる・・・って　一種の『パブリック・イメージ』でおますが・・・


ぶっちゃけ　こんなのは、ＡＶってモノがなんやかやいって　殆ど１００％『オトコの目線と妄想・願望で創られたモノ』に過ぎないのだと　知ったトキはけっこー衝撃でした　はい。

　　　　　　　　　

日ごろ貞淑な人妻が　突如として　本能に火がついたケダモノの如く・・・ってな、ぶっちゃけ　こ～ゆ～展開は　日本人が本来的に好みます「落花繚乱　物語」での　お約束の展開でしかなくて・・・


ぶっちゃけ　コレって、案外にも深刻なる病気症状・・《持続性性喚起症候群》って症状とも　必ずのようにリンクしてるのだとか・・・。


《持続性性喚起症候群》は、女性に発症する、特発性かつ持続性の性的興奮を引き起こす症候群だそうで、
　　　　　　　　　　　　

コレに罹患しますと　日常の生活が破綻しやすい・・・なんせが、性的なこととは関係のないところでも性的欲求が発生するのですと・・・

お互い了解の上でベッドですっ裸で抱き合ってるならばハナシはベツでっせ旦那・・だけんどい　この症状って　『トキと場所を選ばず、押し寄せる耐え難い性的衝動』ってんでっから、

ぶっちゃけ　スケベ親父が　ついムラムラきて　電車の中でネーチャンのケツに手が伸びる・・って、ンなイタズラ心とは格段にレヴェルが違いすぎるのであります　はい。

　　　　　　　　

性のパートナーの手を借りる　あるいは自主的手段（ぶっちゃけ　オ●ニーやがナ　いひいひ♪）による　獲得したオーガズムによって一時的に症状が緩和されることもあるが、数時間（ケースによっては数分も有り）もすれば症状はぶり返す・・・

要はだ・・毎日が「こんな感じの繰り返し」で　それにより、普通の生活が送れなくなることが患者にとっの大て問題となっているンでおますだヨ　うむうむ。
　　　　　　　　　　　　


性の事柄についてですが、昔よりだいぶんと　女性でもそれについて発言できたり出来ます回数はたしかに増えてきています、が・・・

でもやっぱ、同じスケベ度合いでも、とくに日本のばやい　オトコのスケベぶりは、勲章的とでもゆーか、いわく『英雄色を好む』的に　前向き加点評価で捉えられがちでおますが、

　　　　　　　　　　　　

女性のばやい・・まだまだ、非難されやすい　それも、帰属している「同性の輪」から攻撃されたり　ハジカれたりって・・・


冷静に考えればわかりますが、コレは『病気』なんでおますからネ～～、その病気に罹患してない　正常なヒトの道徳観をもって非難してもナンの効果はナイのでありますが。。。
　　　　　　　　　

通常のオーガズムと異なる点として、日常生活を妨害するほどの回数や頻度の多さが挙げられる。性欲とは関係がなく、特に色情症とはまったく関係がないですから。


この症候群によって生じる肉体的な興奮は、極めて強烈で、数日や数週間などの長期にわたって持続することがあるのだそーで、

この症候群は、患者の日常作業への集中を妨げ、衰弱させることが挙げられています。

なんですか・・自転車や自動車に乗った際の微弱な振動でも性的快感を覚えることさえあるってんですからアナタ、

症状自体は命に別状はないものの、集中力を妨げられることで　この患者は安定した仕事や日常生活が送れないし、またパートナーとの関係性の悪化や破局、自分の性的欲求に自己嫌悪を感じ、自殺したケースも看過できないのであります　はいー。
　　　　　　　　　　　


しかし　この持続性性喚起症候群そのものは2001年に発見されたばかり　いうなら『最近新発見の学説』なんでありまして、

この症状は極めて珍しいだけでなく、他人に言えない恥ずかしいことであると感じる患者が多いため、報告されないことも多いからネ、そのため症例数が限られており、水面下に隠れた有病率、患者総数、治療方法ともに不明なのであります。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　病院『さえ行けば治る』って過度な期待も危険

みなちゃまも１度は　見聞きしたことがあると思いますが・・・

『オンナの性的快感はオトコの１０倍だ』『いや！１００倍はアル！』『１０００倍だ』ってな論議。
　　　　　　　　

性的快感は　ぶっちゃけ　そのヒトによって　かな～～りマチマチだし、安直に『コレである！』って、比較対照するにも　その「鍵がない」・・・。

ヒフ感覚を主とした　一種の「痛覚」と「性的快感」は無縁ではないし。そのヒトとかが、『どんだけ感じておるのやろか？？』ってのは　当人以外に探る由はござんせん。

リクめみてえに、ガキの時分からしょっちゅ～ケンカに明け暮れ、カオやらドタマをボッコボコにドツかれますと、それゆえアホアホになった証明は出来ますが（笑）（＾＾；

　　　　　　　

正味なハナシ、たとえば　ほっぺを強く他人からひっぱたかれるってものの「痛み」は、痛覚刺激による痛みのもが１００％なのじゃなくて、その多くは　思いもせず他人から『殴られた・・』ってゆ～心理的なショックが『強烈な暴力を食らった』って、記憶を脳の記憶回路に書き込んでしまう　その結果によるものであります。


ある意味それで説明がつくのは・・・よく『肉体が疼く・・・』ってなエロ文章表現アリまっけど、ジツのところ　疼いていますのは肉体ではなく『脳の記憶回路』に他ならないのであります　はい。


　な？？・・・いいたいことはだ、、この『色情症』って《リッパな【病気】》なんだワ　ってこと・・・

本人の「キャラ」もアルのでっけど、目立って　たとえばオトコ出入りなんかがハデなご婦人は　安直に『あのオンナ色情狂だ！』なんてレッテル貼りますが・・


　ン　な　訳　は　な　い　っっ！！

そら単なる『オトコ好き』『色事好み』なダケ・・・安直　安易な《断定》はいかんのであります　はい。

　　　　　
　　　　　　ナニしよーが「愉しい」ってうちは正常なんヨ♪

分岐点はネ、ズバリ！『ヤってます当人がチョっとでも　それによる《愉しみ》を感じてるなら病気ではない』ってこってス

コレが《病気》のヒトとなると、ぶっちゃけ快感や愉しみに浸ってル余裕なんざあらしません・・・



リクめの・・《思い出の中の　色情症》のヒトがおりまして・・・

　　　　　　　　　　　

まだわたいが小学生のガキの時分、故郷の丹後半島での出来事です。


ウチとこの家は　片田舎でも、ＪＲの駅前繁華街の一角でもありまして、スグ斜め前に場所に　１軒の乾物屋がありましてン。

なんせが３０年前の出来事で記憶もさだかでございませんが、そこの店、おかみさんがチャンといはった。

で、離婚したのか？亡くなられたのか不明なんですが、そこのダンナ、どこからか？再婚相手をめっけてきましたよーで。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　神経質で愛想に欠ける乾物屋の大将


それが、片田舎には似合わない「雛には稀」の、かなりキレイで若い　まだ　おねえさんって感じの女性で。

『おお知っとるケ？あのシケた乾物屋、エラいまたべっぴんの後添い貰いやがっってン♪』って、地元のスケベオヤジどもの格好の話題となった。
　　　　

チョっと　井上和香　似の　エロいカオなさってて　けっこ～なグラマーでもありまして。


リクめをこの世に生み出した　ウチとこのバカ親父なんぞも（笑）ぶっちゃけコイツも　も～完全に《病気》でっから　浮気癖（＾＾；

やったら！この若奥さんにアプローチかけやがり　子供ココロに観ても　かなりみっともない（－－；
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　我が家を『クビ』になったバカ親父（＾＾；


でも　おちゃけ浮気ヤローでありますウチの親父なんざ　ぶっちゃけ《モノの数ではございませんで》・・・

狭い街でおますが、街のオトコには　親父よりもっともっと上手の「色事師」が居たってことで。


要は　その御仁、乾物屋の後添いの奥さんと、手に手をとって《逐電》でございますだ・・・

なんせが　奥さん、ダンナとは２０以上も歳違いますから　不満も色々あったのでしょーナ　うむうむ。
　　　　　　　　　　


で・・・数日が過ぎますと　マルで「ナンもなかったよなカオして」（当時の町内の噂の口調）戻ってきやはりまして・・・。

その晩は　なんか騒々しい声が　乾物屋の中から聞こえてくるのありますが、ま～・・・落ち着くとこに落ち着くよ～でありまして。


で、こんな『浮気の逃避行』を・・１度ぢゃにゃい！３度４度と繰り返すときたもんだ・・・。

その逃げるオトコ、相手ですが　バラエティーに富んでます、地元の商店のダンナ、公務員、街に逗留している営業マン、中にはガッコの教師まで・・・


今オトナとなって考えますに・・・既に置かれている環境に１つの《病理》が有ります　はい。


若いかみさんがオトコつくっちゃラナウェイして・・・お約束のよーに戻ってくる・・ま　その都度モメる訳ですが、結局　赦す・・・

『もう今後はナイだろう』って、ダンナがそ思ってたかは不明でっけど、考えるなら　このダンナってのも、この奥さんが逃避行を際限なく繰り返すための状況を【温存】させるコンテンツとなってル・・・


で、町内のオナゴ衆はカゲで　『あのヒト・・そのうち、トンデモない悪党に見初められてヒドい目に遭うでぇ・・・』といったたけど　ぶっちゃけホンマにそーなったンだワお立会い。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　あぶねー奴がここで登場・・・

ぶっちゃけ　スケコマシのヤクザの男でした　はい。ウマいこといって奥さんを　最初は有馬温泉あたりに誘ったのでありますが・・・

次第に《本性》のキバを剥き、その奥さんを・・・大阪の、２１世紀の今でも、浄化は不可能！！ってされてますＤＥＥＰなＺＯＮＥ　【飛田】・・・そこに【売られてしまった】！！＠＠；
　　　　　　　　　　　
　　　「飛田新地に売られた」これが指す意味、関西人にしかわかりません・・


リクめも日頃、ウチとこチームのオナゴ衆らがグダグダしてますと、『こらぁっ！！働きもせんで、ウダウダしてっと　お湯に沈めたるド　ワレ！』ってなこと毒づきますが（＾＾；あくまでもコレはジョーク（笑）

　　　　　　　　　　
　　　　　　　ホンの短期にせよ「苦界に身をやつした」訳でおまして

だけんど・・マジで　お湯に沈められたのと同義・・・ダンナとしては当然ですが放置できず、その奪還　救出に、相当の手間と金銭的負担を費やしたとされてますが・・・


ほんで、なんとか、奥さん戻ってきまして♪

　　　　　　　　
　　　　　やっぱ「その筋」に依頼したとかしないとか・・・

だけど、幼かったリクめですが、鮮明に憶えている光景が１つありまして・・・

それは　戻ってきた奥さんの《顔の表情》・・・怯える・・でもなく、かとって　フテ腐れ開き直っているでもない・・・

カオは上げていますが、他人と目線を合わせようとしてない、青白く　まるで能面のような、自分の運命を嘆くでもない、恨むでもない・・・

　　　　　　　　　


なんか　まるで、覆らない死刑の宣告で、処刑を待っている俘虜の表情とでもいうか・・・

そうです・・そこにボクは　その奥さんの、【ココロの絶望】が強烈にコッチに伝わってきて　言葉を失いました　はい。


自分が創り上げた行為の結果とはいえ、己の性欲・本能を制御出来ず、単純に《おんな助平》では片付けられない、色欲の劫火に苦しみ悶えている　それが「そのひと」でありました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　せつなくて　どこか哀しいヒトだったなぁ・・・



だからネ、世に言う「淫乱」とは、まったく違う別物ですよ。

勝手な思い込みかもしれませんが　この奥さんは【精神的な不感症】であったのだと考える次第でして　はい。

精神的な不感症の人たちは、自分が性的な快感を得られる人を探して、次々と無為な性行為を重ねてしまいます、・・・そこには、とても哀しい現実があります。

　　断じて、「セックスが好き！」⇒色情狂、ではないのです。


リクめとて、他人さまを説教できるよな　ンな偉い生活とは無縁に生きてきてます（＾＾；必ずしも　フリーＳＥＸが「良い」とは思いません。


けどネ・・人間ひとりひとりで、《性欲の差》ってのは　いっくら否定してもアリまして・・・

スゴいようでス、なんせが【１～１０００】ってぐらい＠＠；　その差は違うのだそうで。

どんだけ　その性欲を克服した気になっても、一生　ＳＥＸのことから無縁ではいられない・・・それが人間を超えた【生き物の性（さが）】でしょう。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ほがらかに笑いあって　愛し合いましょう♪

だからって訳ではありませんが、せめて・・・ＳＥＸには【夢と満足】を感じていきません？？　間違っても《地獄》をつくっちゃなんないッス！！

それと、特に女性のヒト・・・自分の旺盛な性欲を持て余しているとしてもです・・・


　そ　ん　な　自　分　を　自　分　で　責　め　て　は　い　け　な　い


まずは　そんな自分を許容し、《抱きしめてあげる》それからはじめてください♪

ご自身が本当に【渇望】している　その骨子とは何なのか？？　でも、けっして！！【自分を探す　なんてしてはいけない！！】
　　　　　　　　　　

ぶっちゃけ「自分」なんて探して見つかるモンぢゃござんせんって！

必要なのは　思いもしない自分を発見したトキに、《それから逃げないこと・・・》　たったそれだけの努力で充分ですから♪

ぶっちゃけ「反省」なんていつだって！ズっと後回しで構わんッショ？？　自分を捨てちゃう事だけは・・・

　　　　　


いけません　このわたいが許可しない（笑）百万人がアナタを糾弾しても、リクめはアナタの味方ですヨ♪（＾＾）

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　さあ　夏がくるゼ♪