どもども リクめでおじゃる♪
ゴメンやす 花火って撮影むつかし~でス
1日の夜 ヨコハマでは 神奈川新聞主催の「花火大会」がありまして
正直 世間的には みなとみらい や、ベイブリッジの花火大会に比べマイナーなんでありますが、
ボクちんら「港の住人」にとっては、なんか 地元のお祭りのようで ウキウキするのでございます♪
ハマの 花火ってのはですネ・・・ある意味で 最も「都会のド真ん中で行われる花火大会」でして、
インテリジェンスビルでは 花火してますのと なんら関係なく お仕事が夜も行われ・・・
高速道路は相変わらず クルマで一杯。その日が花火だって知らずに ハマの夜の街に遊びに来られる方々もイッパイ。
みんな それぞれが自分のペースで 街に生き 暮らしていて ど~~ん!!ぱ~~ん!! っと、花火が行われる・・・そんな感じがリクめはスキであります はい♪
しかし やっぱ 花火ですと 夕方近くになりますと みんなソワソワして 仕事に集中できません・・・
街のヒトも やっぱそうでして、夕刻 冷凍倉庫で仕事してました 我等のチーム。
か~っ!なさけなっ!ビビっとらんで押し倒さんかい!(こらこら・・)
見れば・・・街の 飲み屋のおねいさんが、早くもグダグダにヨッパラって・・・こんな お姿でフラついてまして ウチとこ若いのはドギマギ(笑)
こういうトキ、「仕事しろ!」なんて うるさく迫るのは それこそ『アホ上司』そのものであると わたいは信じますとこで、
早々に いっさいの残業ナシで 「本日終わり!! 愉しめヤ 皆の衆♪」っと堂々の宣言。
出かける若手たち 愉しんでおいで♪
ありがとうナ、わたいが 社でデカいツラしてられんのは キミら若手の働きあってのことヤ 感謝してますホントに。
街は 今日だけは なんか よそいきの顔・・・ヨコハマはさ~ やっぱ、日本で一番早く「開国」した港なんだよね、ココばかりは 華やかでなくっちゃ♪
東京のGAL3人組に逆ナンされるカズホ(くっそ~)
みんなが したいことを 一定の最低限のルール遵守して 愉しむのがイイと思うんだ。
公園の暗がりでハッスルしておられル方々hケーン!(^^;
花火の最中もバク睡してますカップル・・(なんなんでショ??)
でも フト・・・ナゼだか 生まれ故郷の 花火大会と 灯篭流し を思いだす・・・
ヨコハマと比べるなら 殆どナニも愉しいものがない・・・寂しさで首が閉まるような土地なんだよネ・・・
リクは早々に ラナウェイしちまったんだけど・・・多くの かつてのダチや友は 未だ その土地で頑張って暮らしている・・・。
みんな 元気かい?? 寂しくは無いか? つらいこと・・・・・アルよねそれは ボクらそういう年代なんだからさ。
ボクもコッチで どないもならんヨ、ウマくいく事なんかめったに無い。 毎日が 早回しのドタバタ悲喜劇さ。
でも思うヨ うん 思う。 「人間は 追いまくられるうちが《華》だ」ってネ♪
夜風に ふと、ギターを爪弾きたくなって
みんな、ボクの今夜の夢の世界へ来ないか?? 招待状を送るよ おいでよ朝まで騒ごうゼ♪
昔 クソ暑い ウラ京都盆地の夏の暑さが ボクら 半島の荒くれガキには 毎日が天国だったよね。
そうだアイツらも呼ぼう。
現実というやつに 早すぎる グッドバイをしてしまったアイツらのことだよ。きっと あの世とやらでタイクツしてるから。
ヘンな感傷だと思うかぃ? でもサ、昔のヒトも きっとそう考える人間がけっこう居てさ、
きっと・・・それで 「お盆」ってのが出来たンじゃないかな? おかしな考えかな?
あのときの 夏の約束・・・・・ 正直ナニも果たせてないような気がする。
だけど 当たり前だが 今の時間も大切だゼ。それにとらわれ過ぎては 前には進めない・・・。
今夜は愉しもう 夏の夜は人にやさしい。 想い出にオブラートをかけて キラキラの光沢剤もかけてくださる・・・。
我に戻る 涼しき秋の風が吹くまで もう少しある、ボクらも 若さギリギリ、リングサイドに追い詰められた淋しきボクサー
ボコボコに打たれましょうと、視線はしっかりと 前を向いて行こうじゃないか な?