リク「どもども リクでおます♪・・・ってことで、今回 マッタク気が進まない 対談なのやけどヨ・・・」
ルル「ルルでぇす♪」
リク「ゼンゼン気が進みませんが、運ワルく 同郷生まれの この生き物と対談してみます。みなちゃま 部屋の角に 盛り塩してお読みくだはいナ」
ルル「ナンやと こらぁ」
リク「キミ、こないだやけど 入院したそ~ヤな?」
ルル「せやねん タイヘンやったわぁ」
リク「アレか??キミも空港で《液体状の物体》カオになすりつけられたンかいナ?」
だからコレは『杉作J太郎さん』だって・・・
ルル「時節柄ヤバいことイったらアカンて!」
リク「ま~たまた《カラダの大工事》かヤ??ぶっちゃけオメエさんは、年を越すたんびに、カオつきとかがチェンジするって有名やデ。たいがいにしぃヤ?末はマイケルみてぇになるド」
「全身整形病」はリッパに(?)ココロの病でス
ルル「今回はチャウねん。あのナ 胃に穴が開きそうになってン。やっぱ弱わなったかなあ??」
思えばルルも随分と大工事続きましたナ~・・
リク「も~イイ加減に、オカマPUBは引退したらどないヤ?念願通り 性別含んで《♀》にもなれたのやさかい、いい加減よくなくない??真っ当な仕事してジミに暮らせヤ」
ルル「うん。小さな飲食店でもはじめてみよか?って、いちお~そういう構想もアルねんけどナ。京風うどんの店とか・・・」
リク「いっそのこと どや??《カマめし》の店ってのは?わかりやすくてエエがナ♪」
ワリぃけんども 健康にワルそ~だ(^^;
ルル「そ~ゆ~ ヘイトスピーチはヤメぇや!」
ルル「しっかしやけど、今年の2月中は、2週間 入院して、世間やTVとか観てへんかったからサ、世の中では いろんな事起きてて、退院して 情報とかスリ合わせるのに苦労したワ」
リク「そおいやそ~やナ。ボコボコ起きてた記憶が」
ルル「まず ナンたって、《清水富美加 チャンの引退・出家騒動》な!ビックリしたわぁ」
リク「ああ でもヨ、ぶっちゃけ ワシなんざ その騒動ではじめて存在知ったって一人ヤ。朝ドラもバラエティーも普段あまり観イへんからナ」
ルル「で、今後は《千眼美子》に改名して 事務所を教団預かりとして活躍したいとか」
リク「本人の直筆による 各社向け FAXにはマジ驚いた!」
ルル「どうゆ~とことかが??」
あのネ・・おっちゃんの繰り言やけど、こ~ゆ~字 人から信用されへんデ?
リク「うん あの・・・《二十歳超えてる芸能人にあるまじき 字の下手っぴ~さ加減》に思わずビビった。マジメに書いたンやろか??ウチとこチームの リアル貞子よりヘタクソや」
ルル「内容とチャウんかい?」
リク「で、なんか《告白本》出たやんか?。案の定ってか、活字フォントが不自然にデカい、中身の薄さ誤魔化す手法ナ」
ルル「でもエエんとチャウ?世の中 売れたモン勝ちやし」
リク「今までの所属事務所と大モメしよるのも たぶんそこやデ・・あのナ?たとえ 中身スカスカでも、アレだけの装丁の御本をだ、製本して店頭に出すまでには、早くたって数か月ぐらいの準備期間が無くちゃあムリやデ?ってことは・・今回の騒動は発作的ではなくて、あらかじめ 計画されてた移籍行動やん」
ルル「事務所サイドも厄介抱えてはりますわな、なんせが相手ってのが、あの・・新宗教やし・・・」
あくまで 悪意はござらぬヨ(^^;;
リク「ったなら・・突如 報復か??清水の側の ロックバンドKANA-BOONの飯田と、《ゲス不倫》がばれちゃうって・・・元事務所サイドからのリベンジ、情報リークっぽいよナ」」
ルル「飯田さん 奥さん居てはるのやてな」
リク「KANA-BOONもナ~~・・ワシは期待したのやけど、本業の音楽ではなく、スキャンダルで有名になるって なんか・・」
ルル「でも、武道館で公演 成功させてはるやんか」
リク「武道館たって・・・ヒデぇのになっと、約7割ぐらい《タダ券》バラ撒いての《大成功》やからヨ・・。KANA-BOONも もチっと頑張れば・・・」
ルる「頑張れば?」
リク「うむ 《ゲスの極み乙女》ぐらいにはなれたのにナ~~ って♪」
ルル「結局イヤミかいっっ!」
リク「しかし ワシも 今の会社に《出家》した際にナ・・・」
ルル「こらこら!アンタんとこ会社は そんな怪しい宗教団体かよって!」
リク「交渉で《お給料は【お布施】って名目でくらはらしませんやろか?それだと税金ロハでっから♪》ってイったら エラい怒られましてン」
ルル「無茶ゆ~たらあきまへんがなアンタ」
リク「ま・・・そんだけ 宗教法人税制は《おいしい》ってこっちゃがナ。会費・寄付金・お布施は殆どすべてが無税」
ヒガミでわにゃいけど『あまりにも不公平だ!』
ルル「でも 幸福の科学は よおけ本出版して儲けてるやん?」
リク「うん 確かに出版については課税項目なんやけどナ、例の《有名人の 守護霊が語る本音でズバリ!》って一連のアレ・・。ぶっちゃけウマい商法だよナ~~・・有名人の当人と違って、守護霊には著作権あらへんやんケ。完全に 言ったモン勝ちの世界」
しかしイイのか??確信犯的に『あまりに不敬』でわにゃあの?
ルル「ある意味で ヤリたい放題やん それ」
リク「ホント《わかりやすい》構造やデ あの教団は。寄付やお布施、出せば出すほど 教団内での《霊格》が上がるんだから」
ルル「でもそれ、いっちゃん身近でカンタンな マネーロンダリングになってまう危険性アルでぇ・・」
リク「も~チっと、キチンとせんとアカンて。昨今はナ、ウチとこのチームでさえも《内規》こさえてヨ・・。従来の港仕事につきまとう よからぬイメージ払しょく!クリーンなイメージ作ろう!ってことで、職場・私生活かかわらず、《いっさいのギャンブル禁止!》」
身を正してこそ 社会から認められるのぢゃ♪
ルル「やったあ♪」
リク「イエイエ、社会人として 当たり前のことでおますだヨ うむうむ」
ルル「でも、リク、アンタかて 賭け事はかなりスキな方やん??」
リク「いけません!!ギャンブルは身を亡ぼすだけ!」
ルル「競馬・競輪・競艇・オートレース いっさいの公営ギャンブル、スポーツくじ もアカンの??」
リク「ワシらも も~エエ歳なんやから考えヤ?今日本で許されるギャンブルは、《野球賭博ダケ》でショが」
ルル「グ~パンチしてもエエか?・・」
ルル「しっかし・・わたいらも。丹後の宮津から大都市ヨコハマ出てきて、なんとか・・・あては性別替わっちゃったりしたけど、ココまでこれましたナ?」
リク「まあナ。唯一の近場の同郷の者がオメエだってのが ナンとも抵抗がアルところやけどナ」
ルル「リクは地元の公立高校で、わては大阪で美容専門学校。リクが突如として女性化した!って噂聴いて まあ驚いたのなんのって」
リク「いっちゃん驚いたのは当人のワシやて」
ルル「故郷帰ったなら、リクん家は、一家あげて引っ越したゆ~から、それほど悩んでたのか~・・って胸中フクザツやったわ」
バカにすんなっ!後ろ向きで逃げたのとチャうわい!!
リク「《その誤解》、最近になって よおやっと、氷解してナ。引っ越しはとっくに決まってたんヤ。偶然のタイミングでワシの女性化現象が発病したわけわけ。ごく最近まで 宮津の地元では、ウチとこの家が、息子の女性化気にして どっかへ逃亡したって、ンな風評、説明や根回ししたんやけどナ~~、風のうわさは怖いデ」
ルル「で、あてもヨコハマ勤務となり、リク アンタ気づかへんかったけど、元町付近で、《スッカリと女の子然と化したリク》見つけて ま~驚いたのなんの」
リク「21の頃やろ?アレもナ~、インディーズのバンドやっててヨ。てんで売れないモンで 営業テコ入れ策として、ワシが《ミステリアスな女性ギタリスト》って触れ込みで(笑)も~普段から《完全女装》モノ云うたらボロ出るからって、完黙で ウラ声でしかしゃべらんかったから、あの時期はツラかったデ うむうむ」
ルル「わては それ知らんから、リクがマジで《オンナの歓び》に目覚めたんかしらん??って、本気で心配してたデ」
悩み・迷ってたらンな「余興」しませんって♪
リク「よくサ《禁煙の完成ってのは、シャレでイッポン煙草吸えるようになってこそ》いうやロ?ワシの 当時のカッコとかもそれやねん うん。カラダつきはどもならん、けど、根本のメンタルは、このナリでも一生 オトコ張ったろやないか!って、覚悟って程リッパやないけどヨ、割り切りが可能になったからこそ、イタズラ&シャレで女装出来てたわけわけ」
ルル「しかし・・ズルい!わてなんか 左右で150マンかかってねんデ おっぱい・・・。ナチュラルでそこまでって、寄越せ!そのチチ!」
ぶっちゃけ難儀しとります はい
リク「アホ!望みもせんのに、左右で1・4キロの《永遠の重り》ブラさげて生きなきゃならんコッチはどんだけ罰ゲームかよって!」
ルル「ノンオペでE~Fまでになった♂って、いっぺんギネス申請」してみれば?」
リク「ダレがするかいナっっ!!世界中に恥晒して嗤われるダケやろが!アホらしっ」
この先「垂れる」一方なんだろナ~(--;
ルル「ま~~ おっぱいは、アリ過ぎても、無い状態から作りたいって願う人間の、ドッチとも苦労します。《胸》は強い、あとやっぱ《顔つき》な」
リク「なんてぇかナ~~、《コレ》は、ワシの手柄でも才能でもナンでもなく・・産みの母親とクリソツなカオした息子が、偶然にも女性化したとしか言えないってのかにゃ?」
ルル「アンタとこのおかあはん チョっと宮津の田舎に相応しくないガチの 美人サンやからネ~」
リク「ヘンなモンやデ。女性化が起きる前までは、ドコ行っても《おとうさんソックリやねアンタ》ってのが、女性化起きてから お母ンとクリソツになるってのも うむうむ」
ルル「こないだもココに、ずいぶんと悩んではるヒトが来てたようだけどサ、抜本的な解決策にはならへんとは思うけど、問題は《実家のある場所》・・あまりに田舎とかで、周囲の人間関係が固定化されてるような地域で、♀ホルモン治療とかで、体つきが変化してる人間は、故郷いっそのこと離れた方がイイって思わへんか?」
リク「うん そ~やナ。MtFや、セクシャルマイノリティーとかを取り巻く《社会の意識》ナ、ぶっちゃけ 都会でなら割とラクに暮らせるねん うん。それに 何よりも《人口 ヒトの数の多さ》ヨコハマ出てきて思った・・ヒトの多さに紛れてワル目立ちもせず暮らせるって、ナンと!ラクなことやろうか♪ ってナ」
・・・って とりとめもなく、内容もアリません(笑)ハナシは延々と続きますルが。。。
「確実に」、社会の意識と理解は進んでいると思います。ひと時代以前に比べ、LGBTとか セクシャルマイノリティーでも 暮らしやすい時代へと向かっているのは事実。
だけど・・・残念ながら「それの傾向」は、この日本って国の隅々まで行く渡るまでには「なってません」 はい。
住んでいる地域の 他人の目が気になって仕方ないというならば、故郷を捨てたくはない って気持ちは当然アルでしょう、わたいやルルかて「そうでした」
こんな人間でも『ハマだから』自我を維持できたんだよネ
でもネ・・・イチバン言いたかったのは・・・わたいら2人ともに、ヨコハマって 新天地へと辿り着けたからこそ、花開いたか??わかんないけど(^^;
ま~~ そこそこ、ナンとか今日まで 息してこれたって、そう思うのですネ はい。
『立つ鳥 跡を濁さず》とは申しますが、なんの!どんな美しい鳥だって、羽ばたいた跡には、落ちた羽や フンとかもコロがってるものですよん。
人間は 快適な環境で生きる権利があるのは 憲法で保証されてます。「逃げた」「隠れた」なんて 言われたってイイじゃん♪
ご自分にとって より良き『アルカディア(新天地)』を模索する行為、人生にとって けっしてムダにはなりませんヨ♪ はい
ココロの振り分け荷物 抱え過ぎちゃあダメですヨ♪