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「 SF 」荒くれ よもやま噺

 リクでがんス
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本日は オカルトではなくて、「SF(サイエンスフィクション)」のハナシをばいたしましょ~~。わたいはマジなところ そっち系が おスキでしてネ。

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   元々が美術として 小松崎茂センセのファンで♪

SFてぇ~と、いかにも 荒唐無稽の代表みたいに称されてるムキもございますが・・・

でもネ・・大脳生理学でも 昨今、認定されてるおですが、「人間」ってのはネ、

 『実現可能なモノのみしか イマジネート出来ない生物』『実現が不可能な事象は、想像する中から自動的に除外される脳構造の生き物』
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って、それが云われているのですよん。アイデア的にはスゴい壮大な ある種の「妄想」は思いついても、

でも、それを 1本の小説や映画として「作り上げよう」ってなるなら、ノッケの1アイデアでは まず!続きませんわナ? 原論として素晴らしくても、「各論」でスグにヘタってしまいますやん?

日本でも 半世紀昔は SFのことを「空想科学小説」ってな 言い方してましたが、「SFの古典」ってされてます 「一九八四年」 - ジョージ・オーウェル、「華氏451度」 - レイ・ブラッドベリ とかって、
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内容読んでて判りますが、けっして・・・作者は お気楽なテメエ の「空想」、それで小説は書いてません。作者にとって、「SF」だなんて ジャンル分けは不要だったンですナ。

むしろ『科学が発達した未来には、逆に 人間にとって憂うべき社会構造に 社会全員が追い込まれるリスクがある』って、

要は、世界ってのは「とっくに」・・・も~ 19世紀の頃から《物質万能主義》へと陥っていたンですナ?

古典はドレも強く述べています『文明の進歩や発明を司る《人間性》が伴わないと、先の未来はかえって危険なのだ』って。警鐘を鳴らしています はい。



 【 SF作品で描かれた事象で 本当に実現したモノ 】

01:宇宙船
フランスのSF作家の父ジュール・ヴェルヌの「From the Earth to the Moon(月世界旅行)」は1865年に刊行されたSF小説の初期の作品です。彼の予想は驚くほど正確で、月の大きさ、宇宙船、月に到着する人間が描かれていました。100年以上前に「人類の小さな一歩」はすでに描かれていたのでナ うむうむ。


02:衛星
SFの伝説、アーサー・C・クラークは「先端技術と魔法はもはや区別を付けることが難しい。なぜならすぐに自分の話を聞いた人がいて、そういった技術を作る人がいるからだ」と述べています。科学雑誌“Wireless World”へ寄稿し、現在、通信の基幹となっている衛星通信の構想を初めて科学的に示しました。


03:潜水艦
ジュール・ヴェルヌの「海底二万里」は1870年に出版された小説。当時潜水艦は存在し、南北戦争などで利用されましたが、人力以外で動かす潜水艦は存在しませんでした。現在自動操縦は技術的に可能になっており、少なからずヴェルヌに影響されたものと言えるでしょう。ネモ艦長のポータブル潜水システムはスキューバ・ダイビングを予示しました。
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04:ウォーターベッド
それはロボットや殺人光線より魅力的ではないかもしれませんが、ウォーターベッドは、実際にロバート・A・ハインラインの1961年発売の「Strange Land」に登場します。彼は「病院のベッドでくだらない時間を過ごすことによって、完璧なベッドを設計したいと思ったんだ」と述べています。最初の商用ウォーターベッドはそれから7年後発売されました。

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    本来は あくまで「医療用」・・・でもラブホぢゃ定番♪

ぶっちゃけ・・これの発明は W・フーパーって がいこつじんのオッサンが『羊水に浸った 胎児のイメージで』作り上げたって伝えられてるけど・・・今現在のスタイルのものをカンペキに完成させたのは・・・

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        思わず『カックン!』だが これも「現実ぢゃ」(^^;

ナンとこれが・・『名古屋でラブホテル経営するオヤジ』なのでして(笑)や~~『スケベは世界を救う』ってのはホントかも♪

ジツはわたいも・・・『嫁と ウォーターベッドで むふふ♪な 夫婦の契りをばいたしまショ~♪』って目論見て・・・

カタログ漁りますに その あまりの高額にヘタレ・・・ナンでも 間に合わせで廉く済ませたいって、いつものワルい癖がまたも出ましてネ・・・

アサヒ芸能の 怪しげな通販ページに載ってました、『あの 夢のウォーターベッド(感覚)がご自宅でもカンタン 激安に♪』ってのに ぶっちゃけ「ひっかかりましてン」・・・

¥4800円で買ったはイイが、届いたモノ見て 即座にひとこと・・『ナンぢゃこれは!?』@@;

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    『つまらんムダ遣いすなっ!』嫁にサンザン叱られた(涙)
      (ナンてことない《ジェル入りのペラペラのマット》でスた)

挙句が・・・無論 嫁は ンなモノでの営み 応じてはくれませんで(TT) モノは あえなく、当時4歳の娘チャンの 良き お遊びアイテムと一時化していた っておそまつ!


05:不可視性
H. G.ウェルズの1897の短編小説「透明人間」は不可視性を特色とする多くのSFの最初の話です。現在はレーダーに映らない飛行機(ご存知 ステルス戦闘機ネ)や裸眼からは見えなくなる透明マントなども開発されていますが、軍事用の技術であるため、どこまで広まるかは未知数です。
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          世の中 スケベで済んでりゃ『まだ平和』ってこと

ま~~この手の画期的発明は、いっつも「悪だくみ」と二人三脚で進められますからネ、表の世界に「よいもの」が登場したなら、そのウラでは ロクデモない兵器や武器等が出来たって事かもヨ うむうむ。


06:エイリアン
H.G.ウェルズは1988年に出版した「宇宙戦争」では結局、侵入する火星人は地球のバクテリアによって一掃されましたが・・・。
ぶっちゃけ・・リクめ 読みました子供ココロにも『おい・・このオチはサイテ~とチャウんかい??(--;』って、ジツにトホホな思いを抱いたモンでおますが。
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      チったぁ バクテリア対策ぐらいしとけヤ このタコ!

いわゆる「正式な学会認定」とかは未だですが、ぶっちゃけ この「エイリアンの存在」は、今日、天文学者が観測記録で あきらかに!他の文明からとしか定義不可能な 機械的信号を受信して注視しています。
NASAは宇宙飛行士が地球に帰ってきた時、地球外の微生物が地球に入る危険を避けるため予防措置を講じています。
エイリアンの存在を 一向に認めようとしない「アメリカ政府」 リクちゃま周辺の事情通(コレが 胡散臭いンだワ)(^^;『すべての秘密ひとりで握ってるアメリカがイチバン恐れてるのは《日本人による その模倣する能力》なんだ』とかで・・・
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現在 地球上のアチコチで「目撃される UFO」それの 少なくない「それ」は、アメリカ軍部が、《ロズウェル事件》とかで 密かに回収したUFOを基にして、作り上げた《地球発のUFO》なのだとか・・・(すべて信じちゃキケンでっせ)(^^;

ンだもんで、室町の世に 種子島に鉄砲が伝来し、ジツに その2年後には・・・ぶっちゃけ オリジナルの欠陥までをも克服・改良した《日本コピー版のライフル銃》こさえちゃったとゆ~、

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        日本人の 大工サンをナメるな!

アメリカとしては、UFOとかを発表したなら「とたんに日本がマネして さらに《よいもの作り上げちゃう》」のをイチバンに恐れているのだとか。。。


07:光線銃
光線銃はSF作品にかなりの頻度で登場します。初期の例では「宇宙戦争」で使用されるヒート・レイなどが挙げられますが、SF雑誌の中にはその他にも多くの光線銃が登場します。現在、いくつかの軍事レーザーはミサイルを打つことができます。なお、光線銃ではありませんが、2012年のロンドンオリンピックでは警備のために音響兵器が用いられました。
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         ジツはも~有る「光線兵器」・・・


08:ロボット
カレル・チャペックの1920年の戯曲「R.U.R.」は「人工的な人々」という考えを提示し、「ロボット」という単語を作り出した初めての作品です。戯曲では、反乱を起こしたロボットたちによって人類は皆殺しにされてしまいます。幸いなことに、現実にはこのようなラストは起こっていないのですが、BAEのTaranisのようなの次世代無人軍用機や、カーペットに掃除機をかけるルンバなど、ロボットが現代を担っているのは明らかです。
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    たぶん・・絶対コッチのニーズが反映実現されますわナ

なお、現在最も人間らしいロボットの1つであるASIMOは、ロボット三原則を制定したアイザック・アシモフから取られました。


09:宇宙旅行
宇宙旅行は、どのようにSFが現代の真実になっているかを提示した顕著な例です。今日では、お金を払えば国際宇宙ステーションに旅行が可能であり、多くの民間会社は宇宙飛行の実現を計画しています。より長期的な計画では、宇宙および月への訪問でさえ、ホテル建築が計画されています。
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      でも「生物としての限界」で ムリだヨ こんなのは

でもサ・・・ぶっちゃけ みなちゃま、《今現在のていたらくで》・・およそ宇宙に行くまでに 1億円! 費用としてかかる「それ」にカネ払ってまで『なんとしても行きたい!』なんてヒト居るンかしらん??

わたい個人としては、人間は まず!!『宇宙空間では生息できない生き物だろが』って前提がございますからネ。まずもって「空気がナイ」それと「気温の問題」
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ぶっちゃけ 地球の引力が通用しない 宇宙空間って、それの温度たるや『 +3K(-270℃) 』でっせ? 呼吸して 肺が凍り付くって以前に、まずサイショに『瞳の角膜が凍り付き ヒトは即死』するのでして ええ。

どんだけか 地球を離れた宇宙へ行こうとも、我々人類が 生きていられるってのは、『あくまでも《地球空間の環境状態》が保証されてるからこそ』なのだと。


10:小惑星の激突
数年前であれば、誰も小惑星について心配しませんでした。小惑星は何百万年前にも恐竜を絶滅させた・・・らし~しが(コレも所詮は1可能性論理の範囲)、NASAは今日、地球に接近する天体について驚異を感じており、潜在的な災害リスクについてのデータを集めています。いくつかの観測所は、そのような物体の発見を専門としています。NASAが知りうる限り地球を破滅状態にすることができる宇宙岩の数は、約5000あるとのことです。
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なんですか、アメリカの テキサス州ぐらいの大きさの惑星が、見事 地球表面かすったなら、少なくとも 地球上の全人類は「完全全滅」なんだとサ・・・。

でも その全滅が 予測できるのは、今の天体観測の精度からすんなら、ナンと! 『ブツかるかも』って、予想できるのが90日前後・・・精密な予想ってならば、『大衝突の10日前後』ですと!@@;

こちとら 生きてる間に ンな体験するのはマッピラですが(^^;でも『もしもそ~なったなら・・・』いったい 人類はどのような行動を起こすのか?? チト興味はありますネ うむうむ。
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     「混沌を極めるか?」「真の愛情に目覚めるか?」観たい


11:試験管ベビーと遺伝子工学
わたしらが今住んでいる世界を、様々な観点で不気味に予言したのは1932年に発売されたオルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」です。ハックスリーは試験管ベビー、クローニング、遺伝子操作およびデザイナーチャイルドなど、近代社会の一部である遺伝子工学の要点をつきました。また、すばらしい新世界に出てくる消費主義社会やソーマ(不快な気持ちになった際に飲む副作用のない麻薬)は、現代における抗うつの手段と類似しています。
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         たぶん「中国」は も~陰でヤってますデ・・

しっかし・・・ぶっちゃけ 今の人類に、神の領域とされます「生と死」それをば自在に操るってゆ~所業が 果たして「許されてしかるものか??」って そう感じませんか??

思いますが「それ」って、技能や技術 それの設計図を描く そのスキルが問われるってより、むしろ 『ナニがあっても ワルい所業や金儲けに使わない!』って、その「倫理性」がいっちゃん不可欠なんでわにゃかろ~か??
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           思い通りに産まれんかった子を「愛せるのか?」

もっともっと この惑星で暮らす人類全体が 「霊的に高尚な段階へと進化」しない限り 技術ダケをもって 実現させちゃうのは 正直「あまりにも危険」だって気がして。。。

『デザイナーズBaby』ってのも、ぶっちゃけ ど~考えても・・アレはわたくし、「まっとうな発想だとは思わん」のでして ええ。。。

「デザイン」するったってサ・・みなちゃまも思いません??ステキなドレスだって、ぶっちゃけ それは「デザイン画」ダケでは完成しませんやんか?

腕の良い職人 お針子さんと、よくコニュニケ交わしながら「それでこそ!」ドレスって製品は完成する。

人間だってそうでショ?? 「生まれる環境(デザイン画)」は用意できる。が・・・誕生した後の 「価値観」「社会的経験」「他人とのコミュニケで育つ嗜好・人生観」とかとか、

そ~ゆ~のって、 やっぱ「当人享受し 養われるもの」ですやんか?? 親が思うようにばかりは、「望んだ形態の子供」それは まず!!出来やしなかんべい ってわたいは思う。

ってかサ・・意図とはウラハラに、ロクデモない リクみてぇなアホアホ息子(さすがにテメエっでゆ~のはせつない:笑)が産まれちまったらどないすんの??

素直にアキラメられんのか おおっ!? 『これは無かったことにしよ~』って、《消す》のか!?


12:タッチスクリーン・タブレット
iPad、電子書籍およびタッチスクリーン電話はSFだけでなく、私たちの実際の生活全体にわたって存在しています。1960年代の終わり、スタートレックの宇宙船エンタープライズのメンバーは、コンピューターとして使うためにPADD(個人のアクセス・ディスプレイ装置)を使用しました。本のように使われる「ヒッチハイカーズガイド」は、まるでWi-Fiで動いているようです。。そして、トム・クルーズが「マイノリティ・リポート」の中で腕を動かし、ジェスチャーでコンピュータを操作していたことを思い出して下さい。SFが今日の最もポピュラーな端末を予想した良い例です。
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13:監視
SF作品ではありませんが、1949年に出版されたジョージ・オーウェルの反ユートピア的な小説「1984」には、監視の多くの要素が、予言めいて描かれています。
2009年にはイギリス国民14人ごとに1台の監視カメラが設置されていること明らかになり、企業はインターネット上の情報を集めて わたいら庶民のネットでの習慣を把握することが可能になるなど、1984に登場する完全支配を行う独裁者偉大な兄弟は911以降実際に存在してるのですなぁ うむうむ。。。
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       行く着くとこ『監視人が《覗き魔》だ』って社会なんス

コレって、ジミですが 意外にデカいよネ?確かに 今のご時世では「監視カメラの映像」がKeyとなり 容疑者の早期逮捕ってのが実現してますしネ、「公益性」も十分に有るわけわけヨ。

でもネ・・現在の軍事技術の1つにも、『エコー(超音波)による 堅牢な建物内部物体の既視化』ってのが 実際 既に可能で・・・

考えましょ~~・・・ネーチャン連れ込んで ベッドで いひいひ♪なことヤってるなら・・・外側からエコー当てられて・・それ観てるヤツのモニター画面には、テメエのピシトン運動の模様まで克明に映し出されてるってゆ~ (><)思わず グレてしまいそ~になりますやん?(^^;
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           覗かんといてくらはいナ(--;


・・・やっぱネ、国家及び権力体制ってのは、文明の進歩に伴い ってか、それを《まんまと利用して》・・・

ワタシら庶民を「監視」したくてしょうがないようですわナ うむうむ。。。

上記しました 宇宙飛行士なんて それこそNASAとかが100人体制で 24時間見張ってるわけわけヨ。ガマン出来ずに オナニーなんかしちゃったら・・

ぶっちゃけ「その模様が」(笑)100人以上のモニターディスプレイに 大映しになっちゃうわけわけ!(しかしアホなこと書いてますナわたくし)
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       宇宙開発史に刻まれる「どアホ」決定ですわナ(^^;

いっくら莫大な国家予算つぎ込んでるったって、コレは「人権蹂躙」でわにゃかろ~か??


アレだってネ? 宇宙空間上で、《オンナをめぐってのトラブル》っての 実際に《有った》のですってネ。。。

いうまでもなく それは「ロシア」でス(笑)(^^;これがアメリカのばやいだと、『半年間SEX」しなくても《うんぎゃあ!》ってなんない自己規制が出来る』ってのも 宇宙飛行士としての適性の1つなんだそうでおますが、
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なんか・・個人的には・・・ロシア人、ネーチャン飛行士争って もひとりの同僚♂と バッコバコの 殴り合い演じてまうって(^^;ソッチの方が 人間的でスキだなあ うむうむ。

それと、無重力の環境で ヒトは妊娠するとヤバいのだそ~で・・・。それ マウスでの実験で証明されてます はい。
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      さてさて やがて来る 近未来とは??

 とりとめもナイまま 逃亡でおます いひいひ♪

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    クレーン機械が故障して困ったのなんの・・・


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No title

 自分も「SF]好きです。

「夏への扉」とか「アルジャーノンに花束を」何回読み返しても 泣けますね。
少年のうちに 男の子は、なんであれ、SF読んでおくほうが良いと思いますよね。
デザイナーズベビーは 反対ですねえ。
人間は 子犬のブリーディングじゃあないんだと思います。
美容整形が やがては「中毒」になりやすいように、
自然に逆らう 高望みに 満足はないと思うし、確かに「パーフェクトヒューマン」は誕生するかもしれません。
でも、その誕生の陰に、膨大な「失敗作品」があるのだと思うと なんともゾっとします。

No title

 ヴェルヌの 未来予想図構想はなんか 未来人だったとしか思えない部分がありますよね?

それにしても、かつてのSF上で語られてた 発明とかが、
もう多くの者が実現していて、でもだ・・・

それが殆どで「軍事転用」ってのが恐ろしい気がするし、
人類の週末が 余計に早まっているって、その懸念がはらえませんよ。

小松崎茂!キターーーーー!!

小松崎茂氏の描くレトロなんだか未来的なんだかわからない、未来予想図とか透明チューブの中を飛ぶ飛行機ぽいモノを見ながら、
将来はこんなのが現実になっているのかな?って思ってました。
少年の心を揺さぶっておりました(震度6ぐらい)。

それが、、、、ああぁ、、、orz
思ったほど進歩してない・・・

図書室にあった「核融合炉」の本を何度も読み返しては、理論と実験装置を見て、ワクワクしてたのに
未だに実験炉で、入力=出力がやっと・・・
まだまだ未来は遠いなぁ~

実現して「すげ~!」って思ったのが、
マスドライバーというか、レールガン(超電磁砲)ですね。
射程200kmをマッハで飛ぶとか・・・ひどすぎる!
地球の重力もカーブも無視して、石を投げるのと変わらない無い原理。

個人的には、「超弦理論」を応用した飛行ユニットが欲しいですね。ランドセルみたいに背負って空を飛べるとイイなぁ~。
ランドメイドとかオーラバトラーとか・・・(^_^;

No title

SF作品は、昔は好んで見ていました。

ガンダム・マクロス・スターウォーズと、有名な作品ばかりです。

だが、最近は、これらの新シリーズを全く見なくなりました。
ガンダムの新作に関しては、何を楽しんでいいのか分からなくなってきているし、批判も称賛もないのです。
そうなってくると、新作はあっても1話も見なくなってしまいます。

でも、ミリタリー映画だと、新作を見ても楽しめるし、何かしらの映像に感動してしまうのです。

なんていうんでしょうかね! 最近のSFは、話題になれば映画化される可能性は高いせいで、純粋な文学ではなくて配役とか金儲け優先になっているんでしょうか!?

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SF ダラダラコメント

子供の頃なけなしの小遣い握りしめ、プラモの箱絵を見つめ、
「どれにしようかな」
と真剣に悩みました。

今までの、発明品は、開発後の軍事利用で発展、進化。それからの民需転用。とゆうパターンが多いですね。
潜水艦も、今じゃ潜りっぱなしで何日もOK。
狭い空間に閉じ込められても平気な強靭(狂人)な精神の艦長。
いざという時、国の許可なく、核ミサイル発射OK。怖いですね。

スーパーコンピュータが地球に関するあらゆる事を、シミュレーションしてます。
AIも進歩してます。
スパコンとAIがリンクしたら、どんな結論を出すのか?
AIは、「とは、言うものの」とか「わかっちゃいるけど」とゆう演算が出来るのでしょうか?
地球環境の為に、アッサリと
「人類排除!」と回答するかも…

日本のアニメもすごいですよ。
科学忍者隊ガッチャマン
ギャラクタの地球滅亡計画。実行可能に思えて怖かった。

コロニー落とし。
あんな物落ちて来たらたまりません。
宇宙空間でドンパチやって、大量のデブリ作って大丈夫?

地球に生命誕生以来、2,600万年周期で生命の絶滅が発生しているそうです。
一定周期という事で、天体の影響説が出ているそうで。
太陽に未知の伴星がある。その名は、
「ネメシス」
(バイオハザードじゃないよ)
ネメシスが、オールトの雲を通過するとき、小惑星が乱され、地球に大量に降ってくる。次に来る絶滅期は……
1,300万年後!
果たして、人類はその前に自滅せずにいられるか?
SFから、広がる話は、尽きません。

最後に、NASAの最新発表。
地球に良く似た、大きさ、質量を持ち、恒星からの距離もいい感じの惑星発見。
地球外生物の可能性大⁉︎

その話題の惑星では、その星の支配者がグラス片手に

「ヒス君。計画を実行に移そうではないか。彼等が、こちらの存在に気付く前にね。 フッフッフッ…」

声は勿論、伊武雅刀さんで。

失礼しました。

SFというなら

 「進撃の巨人」も それに入るのでしょうか?

正直、あれを たくの主人と子供が好んで観るからイヤなんですよねーv-394

ありとあらゆる種類の「他のいのち」食べといて、人間が それ言う資格あるのか? とも思いますが・・・
やっぱり 人間が食べられる側に回る設定はどうにも。。。

かつてリク様からは「ブレードランナー」熱く語られましたが(笑)
あれも 独特のテイストがふんだんですからイマイチ 女子としては飛びつけないですわンv-416

Re: タキさんへ

 タキさん いつもありがとうございます♪

> 「夏への扉」とか「アルジャーノンに花束を」何回読み返しても 泣けますね。

お? イイものお読みですねぇ♪~
「ああいうテイスト」がSFにはゼッタイ必要なんですよん!
そーでないと、メカや テクノロジー主体の、幅の狭いカルト分野になっていたことであろうって思います はい。
文科系のヒトにこそ、SFってジャンルは やさしくあらねばネ。

> デザイナーズベビーは 反対ですねえ。
> 美容整形が やがては「中毒」になりやすいように、
> 自然に逆らう 高望みに 満足はないと思うし、

あ~ゆ~方向性の追求は・・・まさに、「ゴールが設定されてない長距離走」なんだよネ?
それって「文明の進歩」や「人類の叡智」とは呼べないス、『おぞましきエゴイズムの追求 《欲望》』それなのだ うむうむ。
みんな失念してっけど、「人間」って生き物は、即《環境の生き物》なんだワ。。。
都会で 秀才と呼ばれるガキだって、田舎へと引っ越すなら 半年もかからずに 「田舎のバカガキ」(^^;へとなり果てる。
その逆のパターンも 当たり前に「在る」。どんだけの天才だって、「それ」創り上げる大半の部分は「社会」であり「環境」だってことを 忘れちゃお終いやって思わへん??

Re: 冬忍草さんへ

 冬忍草さん いつもありがとうございます♪

>  ヴェルヌの 未来予想図構想はなんか 未来人だったとしか思えない部分がありますよね?

やっぱ 思いますが、こういうのって、「人類の脳構造はプリセットパターン化されてる」って一種の証明なんだとも思えますね。
楽器のシンセサイザーは、1つの「音の波形」を基に 独自の音を造るものですが、「サンプラー」ってのは、あらかじめプリセットされた音を 多少細工する そういう違いがございます。
人間の「独創的発明」ってのも、ヒトをば造った 神様からいうなら『やっと このレベルにまで辿り着いたか よしよし♪』って、そういうことなんでわにゃかろ~か?? って。
ヴェルヌの「種」は この世に生きる全員のノーミソに根付いてるかも。

> それが殆どで「軍事転用」ってのが恐ろしい気がするし、
> 人類の週末が 余計に早まっているって、その懸念がはらえませんよ。

コレは ホントむずかしい・・・。
お料理は 家族を幸せな気分にさせる。原っぱで 野球すると楽しい・・それは疑いもナイとこですやん?
でも 料理の「包丁」野球の「バット」その不可欠な道具は トキとして ヒトを確実に傷つけたりコロす作業のアイテムにも 早変わりしちまうですよね~~。ピストルだって、ピストルが自らの意思でヒトとかコロすんじゃない!『それ使用する人間が!』犯罪を引き起こす。文明の発達により 新たに生み出される諸道具を どのように扱うか?
それにこそ ヒトとしての叡智が問われているのですよね はい。

Re: 菊川錫音さまへ

 菊川鈴音さん いつもありがとうございます♪

> 小松崎茂氏の描くレトロなんだか未来的なんだかわからない、未来予想図とか
> 将来はこんなのが現実になっているのかな?って思ってました。

同好の志 発見ですナ♪♪
ボクちんとしては 思うのですが、「あのテイスト」は、『他にはドコにも存在しない 極東の日本という国の オリジナルテイスト』それだと。ゼッタイに A・ウォーホールとかには描けない世界観だと思います はい。
西洋画法と、江戸の頃よりの「錦絵」、インドの「カリ」を インド人はゼッタイ 正しいモノだと認めませんが、食べると「おいしい」という「日本のカレーライス」創り上げちゃったように、
宇宙船を操縦する飛行士も、小松崎画伯の絵を見てますと、『やっぱこのヒトらも米のメシ喰ってるンだろ~な』って感じさせる そういう日常雑感を感じさせられます はい。

> 思ったほど進歩してない・・・

でも・・・『そ~だからこそ 良かった♪』ってな気持ちもアリません?
なんでもかんでも進歩すればイイってモンでもありませんしネ。
少なくともボクちんは「オール電化の住宅」なんざ 住みたくもないス(^^;

> 図書室にあった「核融合炉」の本を何度も読み返しては、理論と実験装置を見て、ワクワクしてたのに
> 未だに実験炉で、入力=出力がやっと・・・
> 実現して「すげ~!」って思ったのが、
> マスドライバーというか、レールガン(超電磁砲)ですね。
> 射程200kmをマッハで飛ぶとか・・・ひどすぎる!
> 地球の重力もカーブも無視して、石を投げるのと変わらない無い原理。

思うに・・「発明王エジソン」彼を生み出した背景に おおいなる謀略と富の独占構造を感じます はい。
わたいは「ニコラ・テスラ」信奉者のひとりでして ええ。テスラ理論が全部正しければ、少なくとも 今現在においての、危急的規模の「通信」にはカネかからなかった筈。
『エジソンを支援した方が儲けになる』世界を支配する「100家族」が きっとそ~判断したのかネ~??

Re: 評論家きどりさまへ

 評論家きどりさん いつもありがとうございます♪

> ガンダム・マクロス・スターウォーズと、有名な作品ばかりです。
> だが、最近は、これらの新シリーズを全く見なくなりました。
> ガンダムの新作に関しては、何を楽しんでいいのか分からなくなってきているし、批判も称賛もないのです。
> そうなってくると、新作はあっても1話も見なくなってしまいます。

ガンダムについては あれの制作に携わっている人間からいわせますと『ヤメるにヤメられない状況』なんだそうで。。。
「ヤマト」がハマった ドツボに似てます。テメエとしてガキの時分に あんだけ楽しんどいて勝手ですが(^^;
正直・・ガンダムはもはや その役目はとっくに終了している気がするのですが。。。
あの「冠」つけときゃ、とりあえず『売れる』からねぇ。。。

> なんていうんでしょうかね! 最近のSFは、話題になれば映画化される可能性は高いせいで、純粋な文学ではなくて配役とか金儲け優先になっているんでしょうか!?

ぶっちゃけ「CGの発達」それに尽きますよね?
どんな表現や場面でもカンタンにやっつけられますし、もはやハリウッドでさえもが、
『SF(イコールで CG)なら、高額ギャラ俳優要らないから製作費圧縮でウハウハ♪』ってなっちゃってますから はい(--;

しかしだ・・コッチはカネ出して ナニも「CG」それを観にゆく趣味などはござらぬわ!
ちがうんだよな~~・・・「そこ」に 人間がなんかしら動いているのが感じられない無機質なSF映画って、
いっとき興行収入は挙げられても、ヒトの「記憶」には残りませんゼ うむうむ。

Re: 鍵コメさんへ

 なかなかに 根深い事象であると認識するのですが。

芸能の方を「J」で もひとつを「D」 そう仮称します。

JもDも、「その共通項は?」って線で辿りますなら・・・行く着くのは、かつての宰相「中●●」なんですナ コレが。。。

JもDも ドッチも 日本の本当の、支配者層による内部抗争での、それの「代理戦争のコマ」ですから ええ。
1950年代まで 因縁は遡る、とてもココでは説明しきれません、いつか 例のワインBARで語り合いましょう。

日本の 芸能エンタメ産業 それの「天敵」っていうのが、「エネルギー 石油産業」なのでしてネ。
ウチとこの社が かつてDとモメたのも、ジツは背景には「芸能vsエネルギー」の遺恨が絡んでの事。
互いに憎み合ってって事ではなく、ぶっちゃけ 互いの親分格の筋から 『後の始末と ケツ持ってやっから、チョっくらヤリ合ってこいヤ』って、ウラでの指令を受けての事だったのです はい。

ご存知だと思いますが、芸能産業は 基本「興行」が軸であり、完全にコレって《ヤクザ者の世界》じゃないスか?
旧帝国陸軍より由来で 通産省ラインへ直結する エネルギー・石油産業は、未だに『芸能はオレらの隣に座るな!』って、選民意識の塊ですから。
かつての時代 「帝国」とまでいわれた ナベプロが、当時の 日石会長よりの大反対で 長らく 経団連に入れなかったのは有名なハナシで。

で・・・中●●ってのが、ぶっちゃけ・・「両刀使い」だったってのが ある意味 今の状況を築いた。。。

「政界」と「芸能界」2つとも共通するのは ぶっちゃけ、バイセクシャルとカツラ・入れ歯と 在日だらけだって「事実」。

Dは巧妙に ポン引きの役割を仲介し、中●●を中心とした愛好家らに、Jとかが手持ちの 美少年を「お届け」したんだよネ~ うむうむ。
リクめも 大学時代のバンドが、メジャーデユーってハナシがあった時分、ぶっちゃけ 「その手の誘い」は有った。。。
もちろん『ザケんなっ!どアホ!』って、ハナシ持ち掛けてきた人間 ハリ倒して(笑)チトばかり 騒ぎ起こしたのですが(^^;
今こ~やって、まがりなりにも ヤクザもの仕事ではなく 実業の世界に「まんまと逃げられて♪」マジよかったって思ってます。

なっかなか 出来そうで出来ないですわナ・我々のこういった ヤバヤバなハナシは。

Re: アツシさんへ

 アツシさん いつもありがとうございます♪

> 子供の頃なけなしの小遣い握りしめ、プラモの箱絵を見つめ、
> 「どれにしようかな」と真剣に悩みました。

あのプラモの「扉絵」がきんちょの男の子の目にはハンパな裸よりも「色っぽく見える」モノなのですよねぇ♪
良い意味で 少年の妄想を無限に膨らます そんな魅力があふれてましたよネ?

> 今までの、発明品は、開発後の軍事利用で発展、進化。それからの民需転用。とゆうパターンが多いですね。
> 潜水艦も、今じゃ潜りっぱなしで何日もOK。
> 狭い空間に閉じ込められても平気な強靭(狂人)な精神の艦長。
> いざという時、国の許可なく、核ミサイル発射OK。怖いですね。

「クリムゾンタイト」がそれでショ?
ああいった状況は 今のところ・・・空想 妄想で済んでいるのですが。。。
仮に『それへの指令を打電する指揮系統がハッキングされて操られちゃうなら』・・・
世界はわずか2時間以内に確実に破滅する方向でイっちゃいかねないから 我々人類はヤバい局面で生きてます はい。

> スパコンとAIがリンクしたら、どんな結論を出すのか?
> AIは、「とは、言うものの」とか「わかっちゃいるけど」とゆう演算が出来るのでしょうか?
> 地球環境の為に、アッサリと
> 「人類排除!」と回答するかも…

「マトリックス」そのものですやんか。
リクめには1つの妄想というのか?疑念があり・・・
問題化されとぇひさしい「地球温暖化」ですが。。。
アレは、化石燃料の消費はモチロンですが、もひとつ・・・『PC類を中心とした 大量に放出されている《機械熱》』
ぶっちゃけ それが北極の氷を溶かしている要素の一環ではないか?? って。

> 地球に生命誕生以来、2,600万年周期で生命の絶滅が発生しているそうです。
> 一定周期という事で、天体の影響説が出ているそうで。
> 果たして、人類はその前に自滅せずにいられるか?

あの・・『グランドクロス』っての どないなりましたんやろかネ~?(^^;
チトばかり 注意を要するのは、宇宙的レベルでの「終末論」ってのは とかく、
「死ぬ死ぬサギ」、要はノストラダムス同様 終末的恐怖論でセコいショーバイ目論む、
そういった連中の草刈り場へと巻き込まれちゃう危険性が拭えないとこでス はい。
ま~「誕生」があったんだから やっぱ「終末」もアルでしょ~ネ。
テメエとして 生きてる間に「それ」経験したくはないが(^^;
『それの有様をこの目で見たい』って マッタクもって勝手な興味のあります はいー。

Re: JJさまへ

>  「進撃の巨人」も それに入るのでしょうか?
> やっぱり 人間が食べられる側に回る設定はどうにも。。。

ンなことイってはったら、昔の 東宝映画の『サンダ対ガイラ』なんて
アレ観はったなら失神しまっせ~~ いひいひ♪
ガイラが女のヒト ワシ掴みして バリバリ喰っちゃいますから 驚くデ。

> かつてリク様からは「ブレードランナー」熱く語られましたが(笑)

ぶっちゃけ ブレラン熱があいまった結果・・すべてのバージョンのDVD買っちゃいましたから わたいは(^^;
でも「好きだからこそ」思うのでありますが、あの映画・・・『映画としてのパースがクルってる』(笑)
ある意味で 「世紀の編集作業シッパイ作品』なのだお うむうむ。
でも、古美術の 焼き物の茶碗でも 絵画でも、「シッパイ作品がゆえに価値が認められる」ってのもあってネ、
あのブレラン映画の「辻褄の合わなさ加減がナンともそそられる♪」って、
要するに わたいのよなコアなブレランのファンは皆 どっか共通した「変態性」持ってます いひいひ♪

ブラッドベリと小松崎さん

タンポポのお酒、10月は黄昏の国、とうに夜半を過ぎて、さよなら僕の夏

きっとブラッドベリファンならニヤリとするだろう(^^)

昔SFと言えば、西部劇をそのまんま宇宙に置き換えたスペースオペラ(Star Wars みたいな)ばかりだったけど、ブラッドベリは違っていた!

『詩的』で『知的』

だから、彼のストーリーにはいつも『季節』があり、『人』が居る
そして瑞々しい少年の感性のその向こうには、いつも 'Universe' や 'Multiverse' が見つめている

そう・・
だから今でも時折書棚から手にしては思い出のシーンを彷徨う(^^)
そんな時、淹れたての 'KONA' があればもう言うことは何もない!!
歳をとった自分がなぜか少しばかり誇らしい気持ちになるんだ
わかるよね?

そして不思議にそれは、少年の頃いつまでも食い入るように観てきた、『冒険王』『漫画王』の表2を飾った小松崎さんのイラストレーションと通じるものがあるんだ(^^)

Re:  pierrot le fouさまへ

 pierrot le fouさん いつもありがとうございます♪

> タンポポのお酒、10月は黄昏の国、とうに夜半を過ぎて、さよなら僕の夏
> きっとブラッドベリファンならニヤリとするだろう(^^)

ブラッドベリの「作風」「舞台設定」というのは、1つの『市民革命』だともいえますまいか?
国家であったり、軍事がどこか絡む そういう「軍事的・科学的機構」どこか国の威信がかかっているって設定から、
ブラッドベリには おっしゃいますように、『イチ庶民の日常雑感』が強く反映してますよね。

いつでしたか・・藤子不二雄が、スターウォーズの(たぶん 著作権無視の暴挙:笑)超スピンオフとして、
ダースベイダーの帝国軍のイチ兵士の視点からとらえた ジュダイらとの闘いを描いたマンガがありまして。

ひとやまいくらの雑魚的な兵士にも 帝国軍の兵士となるまでに、様々なる 歴史や運命が 当然にある。
最後は あえなく息絶えていく 無名の1兵士。
ボクは なんだか そのマンガに、自分の姿を見たようで、涙してしまった記憶がございます はい。

> そして不思議にそれは、少年の頃いつまでも食い入るように観てきた、『冒険王』『漫画王』の表2を飾った小松崎さんのイラストレーションと通じるものがあるんだ(^^)

小松崎センセが ご存命な頃に、TVのドキュメント番組で観ましたが、
あくまで 良い意味で、『ちゃきちゃきの 江戸っ子職人』ぶりが十分に感じられ、清々しい思いがしました。
ピエロさんなら おわかりになるテイストだと思うのですが、
『秀でたPCソフトを創り出す人間は、そのPCで遊んでる人間じゃあムリなんだ』って言葉。
「そこに」いたるまでの間に、どれぐらいの濃密な人生経験等を積んでいるかがカギなのですね。
けっして夢ばかりではない、戦闘機や軍艦 大きな重機も、場合によっては 年を破壊しヒトも傷つける 禍々しいモノである事を実体験として経験したゆえの「小松崎美学」だったのだろうと思えます。
小松崎センセが 戦争を知らない世代だったなら、たぶん あのテイストは出なかったのでしょ~ネ はい。
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港のリク

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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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