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リクちゃまの巫女タイム『 ナミキさん異聞 』

 どもども 今年の風邪はタチがワルいよぉ~で、『おバカでもひく』ってのを見事立証した リクですが。
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       いやはや…ヒデぇ目に遭ったでござ候・・・

やっぱ・・・今の時代でもアルのか?? 『 香港風邪 』・・・(--;カラ熱と咳ばっか出るロクデモないヤツでおました うむうむ。

代打を命じた 貞子でおますのですが・・・あのタコ…コメントのアンサー サボってやがってまして・・・

キツく お仕置きいたしやス ズタ袋に突っ込んで マカオに売り飛ばしてやろぉ~かと いひいひ♪(買い手はいるのか??)(^^;

ってか、相済みませんが ぶっちゃけ 貞子っちも今 熱出してますんで…チョっとだけ 回復するまで待っててあげてください 申し訳ないです!m(__)m


 ・・・あと ピエロさん・・・アイツに余計な事吹き込まんといてくらはいナ(笑)ヤツは オダてるならエベレストでも登っちゃう生き物なんで。。。(^^;

 
 さてさて、病み上がりのジョギング篇として、シッポリと『 巫女タイム 』から再開しましょう。
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        『博多っ子純情』まんまのヤツ 伊集院主水

今回のハナシは、リクめと入社同期の 伊集院主水、彼が 博多支局に ぶっちゃけ『飛ばされた』…(むしろ幸甚だと本人は言う)

その際の、社内的に ホントの「怪談」と…呼んでよいのか??かなりの長期間、博多支局内部でウラで検討を重ねたという、1つの『怪異譚』で。

「怪談」としての 恐怖度はぶっちゃけ 低いです はい。でも、ナンていうのか・・・事の「背景」、それをなんか、独特に思わせるモンが多いハナシでしてネ。

 相済みませんが、タイクツをばガマンして、最後の部分まで お読みいただきませんと、この 怪異譚のオチは理解できません事 お断りします。


あのくさぁ リク・・・俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど、《ハズレが無いヒト》確実で取引先からも指名で仕事が来たりする、俺よか15歳ぐらい上の 先輩社員が居てて。
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穏やかな性格でネ、本社から飛ばされた俺の事も よくよく面倒見てくれてサ、惜しみなく色々な事も教えてくれたって 有難い人で。
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・・・ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること…いや!判るよ! それがワルいだなんて普通 在り得ない うん。。。


ナミキさんって苗字なんだけどネその先輩、けっして 普段はお喋りなヒトではないのだが・・・奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって

休日明けなんかに『土日はナニしてた?』って流れのハナシになったならタイヘン・・・
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ナミキさんだけど、『土日の休みは家族となにをやった、どこへ行った♪』ってことをケータイで撮影した写真を見せびらかして俺ら後輩に延々と話してくるのだよ うん。

それだけならいいお父さん、で済むんだけど問題は・・・いや…コレについては 最後に回すわ ああ。。。


俺ら後輩一同は、そういったたんびに、誰一人 クチに出したりはしないのだが、 『・・・・・』『・・・・・』って、毎回 アイコンタウトしてたの。
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       ナゼ『目くばせ』なのか? オチまで読むと判ります…


これといって目立ちもしない先輩社員なんだけどネ、それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな触らないようにココロがけてたって、そう思ってくれ。

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で、いつぞやの忘年会のこと。その年はウチとこ博多支部が割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢やったっち。


先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、椅子に座ってるのもままならないことになってた。
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そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は家族が待ってるからと、帰るといってきかない。


それで、しかたなく支局長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになったんだわ うん。
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同僚は完全下戸、弱いとかじゃなく、アルコールそのものがダメだって体質で、忘年会会場には車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。

本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、なんか俺 いつもナミキ先輩にはお世話になってるし 見捨てられずついていった。


先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか 店のヒトに 家への土産、料理の入ってる 折詰 お持ち帰りを頼んでて、それをシッカリ抱えてたのを覚えてる。
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        酩酊しながらも案外シッカリしてますナミキさん

中州からクルマで20分ぐらいの住宅地にナミキさんの家は有って、先輩の家につくと・・・

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当たり前っちゃ当たり前なんだけど・・・ああ? スグ判るよ その意味が・・・


家の中は真っ暗。いくらか泥酔状態から回復してたナミキ先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。

ナミキ先輩が、お茶くらい出すからというのを、『いえ!もぉ遅いッスから 我々はココで失礼しますので』って、とっくに日付も変わってるしと断っていると


ったらさぁ・・・・・トタタタタタ って、足音らしい音が中から聴こえて 次に ガチャ…玄関が・・・開いた。

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「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。

「社の後輩に送って貰ったんだ♪ 日本茶かコーヒーぐらい出せるよね??」ってナミキ先輩。

チョっと《困ったなぁ…》って思った俺に成り代わり、運転手の同輩が助け舟「いやボクら いっぺん忘年会の会場戻らなければなりませんので 本当にココで失礼します!」って。
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      我々はココでおいとまします…


「そうなのか_?じゃあ またの機会にナ」って・・・真っ暗な家の中に入っていく先輩の後ろ姿に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。


で・・・俺ら2人だけど・・・車のドア閉めて、ロックまでもシッカリかけて・・・車の中でガチガチ…暫くの間 震えとったンよ ああ。。。


・・・ドアは…内側から開いたよナ? 廊下から玄関へ走って来る 音…聞こえたよナ??・・・

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『……ない?あん先輩な、誰っち??なんっち…(誰と? ナニと?)暮らしとるんちゃろうか?・・・?』


今でん 恥じるべき事やの、福岡県っちんな、飲酒運転 酩酊運転で 事故げな起こしゅっちんの少なくなかとたい・・・うん。

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1年半前の 花見の季節に、やっぱ飲酒運転 中央線乗り越えて爆走してきた大型RV車に、ナミキさんの奥さんと娘さんが乗っていた お買い物帰りの軽自動車が・・・

かなりの速度で圧し潰されるようにメチャメチャにブツけられてサ・・・おふたりは即死・・・。

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『しばらくの間は休職せよ』って、本社よりの勧奨も固辞して、ナミキさんは 初七日明けには 職場復帰したって、そういう真面目ヒトなんやったけど。


それからなのやと・・・休み明けとかになるなら、やたらと 家族とナニしたアレしたって・・・喋り出したなら 止まらないって感じに・・

・・・うん?? ああ・・・そのナミキ先輩も還暦となってつい先日 定年で退職した。


先輩は、忘年会の夜 それ以降もズっと 変わらなかった。退職ん日 会社ば去っちくるまで 一向に変わらんけんままでサ・・・

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         せつないハナシですよねぇ。。。

 嬉しそうに・・・【 誰も写ってない奥さんと娘さんの写真を見せてくれる 】会社の者(もん)誰かちツッコめる人間くさ居らんかったとヨ うん。。。

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っと・・・かような内容なのでありますが。。。因縁の由来や、オチまでがキチっと構成されてます怪談とは むしろ真逆で、

怪談としてなら スカスカの《穴だらけ》・・・周囲の誰もが 気になって仕方ないのに、ズ~っと、長きにわたり 放置せざるを得なかったって、

やたらと 視覚・聴覚に訴える怪談 ホラーよりも、コッチ系の方のが、背後に控える 闇の深さは強いのではなかろうか?? と。


 このハナシを読ませた 盟友 八百政は云いました はい

・・・うん カンタンに出来ちゃいますヨ、玄関の《仕掛け》なんてのは。さしたる舞台装置も熟練度合いも要らない、

造って 騙そうってならば、小・学校高学年でも出来ちゃう程度の《仕掛け》ですよネ。

でも・・・ボク個人は、《このトリックを暴け》って、依頼受けても 仕事として受けるって、そういう気分にはなれないって思うネ ああ。


・・・【 そういうもの 暴いて ダレが得するよ?? 】 カラクリが露見した 手品のタネ…後に残るのは 虚しさダケだゼ?

あと おそらくだけど・・・その ナミキって先輩社員、やはり彼は《発狂していた》って思うんだ ああ。。。

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だけど・・・そのナミキさんの発狂は、最愛の家族を失くした 哀しみの果てにクルったっていうような三文ドラマな構図ではないと思う・・・

思うのだけどネ・・・ナミキさんは、《あえて、前向きに生きる為》仕事や社会、対人関係の部分を正常を保つ その為に・・・

突如 目の前から消えた妻と娘にかかわる部分を…【 自ら積極的に《発狂》したのではなかろうか?? 】

クルった部分と ごく正常で真摯な社会人としての部分を並立する事によって、必死で自我を保つと。。。


《狂った部分》と《正常な部分》、その2つの要素が拮抗する事により、ナミキさんの自己メンタルは、ヤジロベーのようにバランスを保って 立っていることができた・・・

ボク個人は、事故で亡くなった奥様と娘さんの その《霊の存在》は、肯定出来ないんだよね。

ってゆ~か むしろ…玄関先での怪現象がリアルでガチだとする・・・ぶっちゃけ それを創りあげたのは、【 ナミキさんの生霊…念のチカラ 】ではないだろうか?・・・
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       八百政「《魑魅魍魎》は自身の脳内で創り出されるんだ」

ヒトって生き物の《念のチカラ》はバカに出来ない。昔から在る《疳の虫》とか《ドッペルゲンガー》も 皆 ヒトの《念》こそが根源。

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       リクめもガキの頃から「疳の虫」」強くて 指の脇から今でも、
       ご覧のよな「糸状」が出ますが、未だ正体不明。。。

《イワシの頭も信心》ってことわざが有るように、ヒトが念を込めて 祈り続けるようにすると、ナニも無い《無》だった空間に、《よくわからないなにか》それが生じてしまうって事例は いくつも報告されててサ、未だ 最新科学のレヴェルでは解明されないんだ ああ。


・・・いずれにせよ… すごく 健気で、ナミキさんってヒトの《必死に生きようとする姿勢》それに疑いなど抱けない。

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   八百政「オカルト論争なんか意味ナイんだヨ」

世の中はサ、《暴かない方がよい 謎》在って然るべき・・・この怪異譚も それなんだと思うね うん・・・。


・・・っとまあ これにて終わるのですが。。。

リクめとしては…『そういうの 有って 当然だろぉなぁ・・・』って、フト思っちゃうンですよね ええ。。。

いやしくも「人間」でございますゼ??一瞬の事故とかに巻き込まれ、存在してた『日常が』・・・

儚くも 雲散霧消 【 消滅してしまう 】・・・一例として 3・11で 大切な命を落とされた方々と どこか類似しているような・・・

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       暗闇の中だからこそ美しい、花火とどこか似てるよな…

ウマく表現できないのでありますが・・・ホンの一瞬で 命を落とした方の…【 命の残像 】それが暫くの間 消えずに、かつて生活していた空間を 彷徨うって、わたいは 充分『それアリだろ…』って思う。。。

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この手の怪談は 悪意が含まれるモノとは真逆で、鬼籍に入られた魂が、この世へ送る なにかしらの「シグナル」…そう思えば 少しも怖くない、真摯に 哀悼の気持ちで祈りの念が起きてくるって そう思えるのですね はい。。。


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    ヒトが 4日ぶりに風呂入ってルと(きったねぇ~)(^^;
選んだかの如く来るのが 宅急便・・・(--;やいオヤジ!ワシは♂や!!

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まことに切ないお話です。

No title

 本場ものの 香港風邪ですかあ・・・
甘くみてはいけません しっかり睡眠&栄養 とりましょうリクさん。

今回はふと思ったのですが、
レオナルド・ディカプリオ主演の洋画『シャッターアイランド』の筋書きとどこかテイストが似ている気がします。

異常な精神状態になっている ナミキさんを 周囲の人がわかりつつ 調子を合わせているという点で。
打ち込むべき仕事があって、それで平衡感覚を保てていたのは、哀しいけれど 幸せでしたね彼。。。

怪談でウルっときたのは久しぶり

 そのナミキさんという人、発狂というよりも、
自ら進んで「魔界」へと入っていった気がしてなりません。

正常なまま 家族失った悲しみに一生囚われながら生きる人生よりも、
ナミキさんは進んで、ご家族の魑魅魍魎を創り出して、マイブルーヘヴンを
いちばんウルっとくるのは、それの代償、釣り合いとして、かかわる会社や社会と接している時には、
すごく真面目で人望も有ったという、「そうだからこそ」ナミキさんの心の中の寂しさと悲しみの量が 伝わってくる気がしています。

なんという 悲しいオチ・・・

実証主義&現実主義の 八百政さんをして
『暴いてどうなる?』『暴かない方のがいいんだ』っとまで言わせる、
なんだか スルメのように、噛めば噛むほど 味が深くなる そんな内容でした 今回。

いい年をしたオトナの「空想おままごと」・・・そうァテゴライズなんて ワタシは出来ません(TT)

 リクさん 風邪は、治り際も ぶり返しやすいから ご注意を!!

ホロリ 優しい気持ちになれる

 そんな 他のネット上では見れない コチラなわでわの怪異譚でした。

タキさんは上手いことを云いましたね、
たしかにこの話は「シャッターアイランド」と似ている。
あの作品のベースも やはり『周囲の人らの 思いやり』
やや鼻白みながらも、病んだ心を持つ主人公に寄り添ってくれる多くの人らで支えられた物語。
洋の東西 どちらも「人情」なのだと思えます。

社会との接点が救い

正常かそうじゃないかって、受け止める側と本人側の認識(定義)にもより、変わるように思います。
彼に見える世界にオーバーラップされた精神世界と現実世界をつなぎ止めてるのが、会社で接触できる”世界”だったのかも知れませんね。

何となく、「産後うつ」にかかってる女の人の状況にも似てるような気がしてます。

何が正常で、何が異常なのかは視点が変わると逆転しそうですよね。

ウチも、会社という小さな社会に接触しているから、なんとか現状を維持できてるのかも知れませんよね。
もうすぐ卒業しますけどネ

Re: アツシさんへ


 アツシさん いつもありがとうございます♪

ホント 書いてるこちとらも、途中から なんか・・・寂しくなっちゃいました 今回の。。。

突然 最愛の家族が目の前から消えたってなら、悲しみの世界にハマり込んで当たり前だと思いますが・・・

オトコはナぁ~~・・・会社や社会っていう 接点から離れられない・・・むしろ、そっちの方こそがクルっているのかも。。。

Re: タキさんへ

 タキさん いつもありがとうございます♪

>  本場ものの 香港風邪ですかあ・・・

仕事ダケに専念してりゃよかったンでおますが・・・
つい、お馴染みクソ野郎の レイモンダ・カークイに誘われ、下町地区のヘンな場所歩いたせいで 見事 罹患しまスた はい。
意外にも ヤバかったらしい。。。『肺炎一歩手前ですよアンタ!』って医者に脅された @@;

> 今回はふと思ったのですが、
> レオナルド・ディカプリオ主演の洋画『シャッターアイランド』の筋書きとどこかテイストが似ている気がします。
> 異常な精神状態になっている ナミキさんを 周囲の人がわかりつつ 調子を合わせているという点で。

おお! おっさル通り! イイとこに目をつけられましたネ タキさん♪
あの映画のプロットは お見事の一語でしたよねえ、
人間は 自分って一人称しか 人生を演じられないから、そこに歯車がクルうと、ああいう展開になってくのでしょうネ はい。

Re: ちゃー子さんへ

 ちゃー子さん いつもありがとうございます♪

>  そのナミキさんという人、発狂というよりも、
> 自ら進んで「魔界」へと入っていった気がしてなりません。

ってゆ~か、ナミキ氏は テメエで その「魔空間」をば創ってしまっていたのかもネ~~・・いずれにせよ せつない。。。
思うのですが、人間の「念」には それぐらいのスキルが本来 備わっているのかも。

> いちばんウルっとくるのは、それの代償、釣り合いとして、かかわる会社や社会と接している時には、
> すごく真面目で人望も有ったという、「そうだからこそ」ナミキさんの心の中の寂しさと悲しみの量が

まぁ福岡の 環境ってか、アッチの人間とかが 優しかったのが幸いでしたあよネ ええ。
これが大都市の本社だったなら、きっと 許させない、放置はされてなかっただろうって思います ええ。
人情が まだまだ通用する、地方の都市は必要だと思います。
コレが 日本中が大都市になっちゃうなら、人情は稼働せず ヘタった人物は切り捨てられて終わりだろうから。。。い

Re: トラ子ちゃまへ

 トラ子ちゃま いつもありがとうございます♪

> 実証主義&現実主義の 八百政さんをして
> 『暴いてどうなる?』『暴かない方のがいいんだ』っとまで言わせる、
> なんだか スルメのように、噛めば噛むほど 味が深くなる そんな内容

八百政は 機械の如く、不可思議な事象を ただただ否定するって主義の人間では無いのが救いです ええ。
「古色蒼然とした 曖昧さに逃げ込む卑怯を許さない」そっち側に居る悪人の方が より、世の善人を泣かすんだって事を よくわきまえてますから。

> いい年をしたオトナの「空想おままごと」・・・そうカテゴライズなんて ワタシは出来ません(TT)

まぁ どのように接し、どのようにボロが出ないようにと気を遣った 博多支社のみなさんのご苦労が知れますネ。

Re: サンシャインさんへ

 サンシャインさん いつもありがとうございます♪

> タキさんは上手いことを  たしかにこの話は「シャッターアイランド」と似ている。
> あの作品のベースも やはり『周囲の人らの 思いやり』
> やや鼻白みながらも、病んだ心を持つ主人公に寄り添ってくれる多くの人らで支えられた物語。
> 洋の東西 どちらも「人情」なのだと思えます。

ただ・・・人情だけのハナシにしてよいものか?? って1つの疑問もありますわけわけで。。。
ナミキ氏が 仕事の面ではなんらボロ出さず キチっとしているから周囲は放置 ってか、見守っていたのですが・・・
でも、管理の人間は やっぱ・・・たとえ嫌われても『オメエ おかしいゾ あきらかに』って・・・
常軌を逸した彼を なんらかの措置をしてあげるべきだったって、そうも感じるわけで。
だけど…どんな神経科やメンタルクリニックだって、悲しみの果てに 異常な世界を創り上げているナミキ氏を・・・
正常な世界(あくまでも概念的な意味で)へと 引き戻す 確実な治療手段なんか 存在してないだろうなあ って 同時に思えてなりません ええ。。。

Re: 菊川鈴音さまへ

 菊川鈴音さん いつもありがとうございます♪

> 正常かそうじゃないかって、受け止める側と本人側の認識(定義)にもより、変わるように思います。
> 彼に見える世界にオーバーラップされた精神世界と現実世界をつなぎ止めてるのが、会社で接触できる”世界”だったのかも知れませんね。

おっしゃる通りで、世の中や社会の かなり多くの部分って、『こうして ああするのが正常だ』って、
考えてみりゃ・・・さしたる根拠も希薄な「お約束」で稼働していますよネ?
常識や価値観が合致しない 他の外国からするなら『ヘンな奴らだなあ…』って映っても当然っちゃ当然。
成城だってのも、常軌を逸してるってのも、ある意味では「思い込み」の果てなのかも。

> 何となく、「産後うつ」にかかってる女の人の状況にも似てるような気がしてます。
> 何が正常で、何が異常なのかは視点が変わると逆転しそうですよね。

100人の村で 99人がキチガイで 1人だけが正常だとするなら・・・
その村社会ででは たった1人の正常人こそが、共同体を揺るがしかねない危険人物映るでしょうからネ。
チ●コいぢり…(^^;アレだって、ナニも存在しない『虚無の空間での妄想』イメージだけで、
でも、それを拠り所として、フィニッシャの「発射!!」までをも完遂、いわば男子らはユーレーや幻想を肯定化してるに等しいですわナ?

> ウチも、会社という小さな社会に接触しているから、なんとか現状を維持できてるのかも知れませんよね。
> もうすぐ卒業しますけどネ

・・・わたいも どぉするべぃか??
ネコ被ってまっけど 愛社精神はぶっちゃけ それほど無いし いひいひ♪
かなりに疲れてます、独立して法人なり起こすにしても、半年ぐらい休息 引き籠りたい・・・

No title

枕のついでに書かれてしまうとは・・(- -;;)
まーた、あのキチガイピエロがまたいらんことばいいよって、
こがんこつ、ほんなごとぐらぐらこく!
とお腹立ちは、この2行でも十分すぎるほど伝わってきます(^^=
やっぱりリクさんの泣き所って『貞子』さんだったんだ~
(実物を知らないか分どうとでも言えます (- -;;))

幽霊を見る
チャクラとかオーラなんかについて、どのくらいの人が信じているかどうか分からないけど、
クンダリーニの覚醒に伴い、チャクラが活性化して、もう一つ別の次元を知覚できるようになるもの
お臍のチャクラことマニプラチャクラやその下にある丹田、即ちスヴァーディスター辺りが活性化すると幽霊が見えるようになるというのは、比較的ポピュラー♪
もちろん滝行やヨーガのアーサナやプラナヤーマなどを一生懸命やらなくとも、火事場の馬鹿力のように、稀にそんな摩訶不思議な力が出てくることもあるようです
ナミキさんの場合に限らず、普段我々は何かの情報で頭(左脳)を満たそうとしているけど、何らかの精神的理由で、生きてゆく上での情報ではなく、強いエモーションによって引き起こされたエネルギーが、前頭葉を強く刺激した結果なのでは?
あるいは、
クリシュナムルティによると、マインドは頭脳で生み出したものではなく脳とは独立していて、脳からはコミュニケーションは取れないが、マインドからは脳へのコミュニケーションができるができるそうで、この場合もココロが一方的に脳に対してコミュニケーションをとった結果とも言えるでしょう
クンダリーニの覚醒やチャクラの活性化は人であれば誰も等しく与えられた能力の1つにすぎません
お金が儲かるわけでもなく、通常生活の犠牲を強いられるトレーニングなど余程の物好きでない限り興味すら持たないでしょう
この惑星の9割以上の人たちは左脳だけを使い、喜怒哀楽に振り回される一生を送る
それはそれで、【人生】には違いありませんが・・

Re: Pierrot le fouさまへ

 Pierrot le fouさん いつもありがとうございます♪

> 枕のついでに書かれてしまうとは・・(- -;;)
> とお腹立ちは、この2行でも十分すぎるほど伝わってきます(^^=

イエイエ、ベツに 激怒ってはおらんのでございますルが(^^;

ただ…気を付けましょ~、貞子って当人が意識してないだけ救われてますが、
アイツは ケッコ~な『おやじコロし』でっせ~~ うむうむ。。。
調子コイて 甘えてかかるってのはナイのでおいますが・・・
本質的に ピエロさんや アツシさん 長生きさんのような、心根の おやさしいヒトを惹きつける磁力持ってやがルよぉ~で。


> 幽霊を見る
> チャクラとかオーラなんかについて、どのくらいの人が信じているかどうか分からないけど、

オーラって言葉は 一般化したっていえますよネ? 本来の意味からは かなり逸脱しているにせよ。
でも、「チャクラ」については…わたくしめも昨今 インド人との取引量増えてますから、亜流にせよ そこそこの理解はしているツモリ なのですが。

でも、互いに 共通認識を持つ間柄以外で、このチャクラとか論じるのは、チトばかり 世間狭くする可能性も有って(^^;

シャーマン家系に産まれた(ホントかねえ??:笑)その末席の身としては・・・
霊を見れるっていうのは、訓練や才能ってよりも、むしろ…『有している《アンテナ》の伸びしろの長さ』それでわにゃあかろぉ~か?? と。。。
理系青二才の繰り言ですが・・・自然界の物質の在り様にも《ゆらぎ》ってのが 証明までは行きませんが、確認されてて。

「タキオン粒子」ってのがそれ。正反対方向から 同じ軌道を描いて近づいてきた AとBの タキオン粒子が、
ブツかるって ホンの直前に・・・AかBの 片一方が、衝突してないのにかかわらず『ナゼか 消滅する』・・・
過去・現在・近未来の「時間軸が歪んでいる」としか思えない・・・。双方の衝突ってモノを 省エネ化してるのか??

おそらくはピエロさんも インド哲学上での 時間軸についても造形が深いと思われますが、
「刹那」ってナ、ごく短い時間単位と真逆に、「那由多」とか「無限大」って、スゴい長い時間の尺度とかでいいますならば、
この 地球って惑星に生きてます人間の一生・・・生きてるか 死んだのかってのは、長軸の時間尺度からするならば、
その「ゆrぎ」が生じても なんら不可思議ではないだろうって気が。。。


> ナミキさんの場合に限らず、普段我々は何かの情報で頭(左脳)を満たそうとしているけど、何らかの精神的理由で、生きてゆく上での情報ではなく、強いエモーションによって引き起こされたエネルギーが、前頭葉を強く刺激した結果なのでは?

本文にも書きましたが、やっぱナミキさんの『念』が、本来ナニも生じてはいない空間に、
歪んだ「磁場」を 念のチカラで創り上げてしまった、コレこそが今回の「恐怖のネック」であろうと。

> お金が儲かるわけでもなく、通常生活の犠牲を強いられるトレーニングなど余程の物好きでない限り興味すら持たないでしょう
> この惑星の9割以上の人たちは左脳だけを使い、喜怒哀楽に振り回される一生を送る

かの発明王エジソンの陰に埋もれた 大天才「ニコラ・テスラ」ぶっちゃけ この御仁が打ち立てた理論が全部マジだとするならば、
今 主流になってます常識の概念ブッ飛んじゃいます ええ。
石油燃料は不要になる…なんせが、地球内部のコアをエネルギー活用しますから。
電信電話も不要、同じ地球面に立っている者同士で 無料で会話できるって(でも 地球が真っ二つになる可能性もって)
謀略論ではござんせんが、今現在 不可思議領域で、成り立ちが判然としない事象の解決には、太古よりのインドや中国の科学こそが必要かも。
ユダヤ財閥資本は そっちの方向に世のヒトらの目が向くのを怖がってルんでしょ~ネ うむうむ。。。
プロフィール

港のリク

Author:港のリク
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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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