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リクちゃまの巫女タイム…『ごく日常の不可思議事について』

 リクでございます
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部屋の紙類とかを 断捨離しておりましたならば、30年以上も昔、小・学校 低学年での「文集」が出てきて。
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         おお 懐かしや 失くしたと思えば

懐かしさで読み返しておりました。 三つ子の魂百まで ってか…やっぱ!わたくし 当時よりロクな事書いてませんで・・(--;

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『 《とこじょうず』床上手って言葉がありますそうで、ボクはそれを《寝るのが上手いやつ》だとばかりおもって、近所のあちこちで喋ってたら、《アンタ!ナニろくでもないことしゃべってんねん!!》って、おかあさんに殴られ 納得がいきませんでした。また 新しいお習字の筆を買ったので、《今度の 筆おろしが楽しみだ》ってクラすのともだちに話してたら、センセに立たされました。それから ウチの家のすぐ斜め前に、自動販売機があり・・・』

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         こ~ゆ~自販機で。。(^^;

『なんかジュースとかとは違う。。。おかあさんに アレはナニを売ってるの??と尋ねたところ、おかあさんは、《アレは ポケットティッシュの自販機よ》と。ふうんと思って、ある日の遅い時間、おとなのおねえさんが、その自販機へお金を入れて買っているのを見たもので、ボクは、おねえさんに《それ。ポケットティッシュが800円って、やたら高くないですか??》って話しかけたら、おねえさんはダッシュして逃げていっちゃって。ボクは なんかわるいことをしたのでしょうか?って悩みました。』
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『《酒池肉林》って言葉は、《焼肉食べ放題ってことだよネ??》っと おかあさんに云ったら、《よその人の前で そ~ゆ~こと云ったら承知せぇへんデ!》って おどされました。どこがいけないのだろうか??』
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        共通ワードは『喰い放題』でおますわナ いひいひ♪

『昔のお百姓さんは人のはいせつ物を畑の肥やしにしてたと聞いたので、 ぼくはおし・っこをもよおすたびに裏庭の花壇に行って、「育て花!」とはげまして かけてました。花壇はどんどんおし・っこくさくなったていき、そうしてなんか知らんが花壇が全滅したのは ひょっとしてぼくのせいなんだろか?』
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          ご教訓 ナマ肥やしはあきまへんエ (^^;

 ・・・とほほほ・・(TT) 我ながら 泣けてくるぅ~~
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       まさに アホアホの証明でおますだヨ。。。



幼馴染であります 近所の 通称 巨神兵ってヤツの文章が載っていて、

当時はゼンゼン気が付きもしませんでしたが、今 読み返すと、色々な意味で 興味深い文章が展開されてまして。
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無添削のまんま ココにて お届けいたしますのですが。

 
 うちの家のじいちゃんが死んだ。ぼくはまだ小さく 利口でもないから、《人間の死》というものがよく理解できないままでしたから。
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 おとうさんとおかあさんが変な服(☆喪服)を着て 泣いてばかりいるのが不思議でしかたありませんでした。


 じいちゃんは箱に入れられて、変な服(☆白装束)を着せられていた。

 お寺で式が済んで、出棺 れいきゅう車をタクシーで追いかけ ぼくは車の中で「これからどこへ行くの?」と聞くと、おかあさんは「おじいちゃんを焼きに行くのよ」と答えた。
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 その答えを聞いたぼくは、なんだかとても恐くなってしまって、、おかあさんの膝に顔を埋めていたら、そのまま寝てしまった。

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 それで、目が覚めるとすべてが終わっていて、じいちゃんが焼かれるって、こわいものを見ないですみました。

 家へもどって、まだ夕方で 親戚の人たちもたくさんいて、両親は普段通りの姿にもどっていて、、おかあさんは夕食の準備をしていた。
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 その夜のおかずは、豚の生姜焼きだった。それはじいちゃんの 大好物のひとつでした。

 準備が整って、いざ食べようとしたとき、おとうさんが なにかを思い出しのか 急に「お父さん・・・」と言って泣き出した。
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 親せきの人たちの何人かも泣いてました。なんだか夕飯を食べるふんいきではない感じでしたが、

 それでも両親やみんなが食べ始めたので、ぼくも食べた。とてもおいしかった。

 で ぼくが「おじいちゃんおいしいね」と言うと、おかあさんが「ひろちゃん、おじいちゃんが見えるの?」と驚いた。

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 ぼくが「うん、ぼくの前にいるよ」と言ったらば、その答えに おとうさんおかあさん、親せきも 再び激しく泣き出してしまい、

 その晩の食事は みんな 泣きながら食べるというおかしなことになってしまいました。


  と・・・。ほのぼのとした「いいはなし」なのでありますが・・・
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って・・それ以上に・・・この巨神兵ってのは、「霊的人間」だったンですわなぁ うむうむ。。。

で、「そのことを」当人はゼンゼン気付いても居なかったよ~で・・・亡くなった じいちゃんが『観えてた』ってことについての コレって言及もしてないわけで。


思うのでありますが・・このような、日常に埋没してます「不可思議な現象」ってのは、数えだすならナンボかてアルのだろ~って。
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で、そういう事象をイチイチ、『いいや!そ~ではナイのだ!!』って、ヒステリックに否定するのは、ぶっちゃけ《ジツにもって おとなげない》だろって思えます ええ。

科学万能主義者だともいえます 盟友の 八百政、彼に訊いても、『有っても構わないじゃん??生きてる人間に害をなすモノでない限り、1つのファンタジーとして処理すれば』って。
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        おっさんヨ、チト アンタは「おとなげない」。。。

日常にコロがってます事象でも、『そういや 解明されてない』ってことは 案外とアリましてン。

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 ぶっちゃけ、わたいの女性化現象かて、原因不明の「不可思議」でス


『麻酔のメカニズム』
手術の時などに使用する麻酔がありますが、ぶっちゃけ ジツのところ、麻酔が何故人体に効くのか未だ解明されていないのです。麻酔薬は作用のメカニズムがまだ解明されていないらしく、麻酔が引き起こした作用で死亡者が出ているなんて話もあるようです。メカニズムが解明されていないものを当然のように人体に使用しているなんて、何だか怖いですネ うむうむ。
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         コレはマジで『本当の事実』@@;

 
『夢をどうして見るのか』
私たちの一番身近なものとして、人の見る夢があります。イヌもネコも見るようですが。誰もが睡眠中に一度は見たことのある夢ですが、夢のメカニズムも研究段階にあります。夢は、過去の経験から形成されていると一般的には言われていますが、見たこともない人、見たこともない景色を夢の中で見たことはありませんか?なぜそのような「全く知らないこと」「記憶の内にないこと」が夢に出てくるのか、未だ解明されていません。
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      タマに『エロい夢』見ると、得した気分になりません?(^^;

『飛行機はどうして空を飛べるのか
飛行機が何故飛ぶのかもジツは まだ解明されていません。飛行機は飛ぶものとして当たり前に思ってますが、でも…コレはジツのとこ世界的に誤解されていて・・・原理は未だ解明されていない状態のようです。工学系の学者が定理を用いてきちんと説明していると言われていますが、それの70%が間違いだと言う人もいたり…。あんな大きなものが宙に浮いて飛んでいるのにその謎が解明されていないなんて、飛行機に乗るのが怖くなりますね。
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       ホントは間違いだったってならこわいですねぇ。。。

『人は何故あくびをするのか』
わたいらが当たり前のようにしている《欠伸》も、どのような要因で起こるのか解明されきれていあくびは酸素がいないのだよ~ん 驚くでショ?? 欠伸は脳内に酸素が必要な時に出るものと言われていますが、あくびをしても・・【 体内に入る酸素の量は通常の呼吸の量とさほど変わりはない 】ンであって、血中の酸素濃度も実際には上がらないことが分かったそうです。ならば何故ヒトはあくびをするのか…とても不思議ですわなぁ。。。
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『意識とは何か』
あたいらヒトの「意識」とはそもそも何なのか??研究は進められていますが、コレも いまだ謎のままになっています。生物学から物理学、哲学まで、広い分野にわたって議論されていますが、意識とは何なのか明確な結論は出ていません。確かに、意識って何なのでしょうか。すべての人間が持っているはずのものですが、意識とは何かと説明しようとするとうまくできませんね。
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          エロ妄想も「意識」有っての現象。。。

『地球と月の誕生』
アル意味で 最も身近に潜むものといえば・・わたいらの住む地球、そして空に浮かぶ月です。そもそも地球と月がどのように誕生したのか、未だにはっきりとした結論は出ていません。月と地球の起源と形成過程には密接な関係があるそうですが、地球と月、それぞれで全く別の進化を遂げ、現在は全く別のものとなってしまっています。それぞれの進化の過程も、解明されていません。まさに世界の不思議といえます。
 
『生命の起源』
世界の不思議な謎として、生命の起源があります。生命はどのように、どうやって誕生したのか?生物がどこから来たのか、どのように誕生したのか?そうやって考え始めると、そもそも何もないところから生き物や生命は誕生しうるものなのか…。数多くの生物学者が研究していますが、この疑問には明確な答えが出せていない状態です。まさに、一番の世界の不思議な謎といえますよネ うむうむ。
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 でもだ・・・謎が解明されなくとも・・ワシらは ナンも支障なく 毎日を送れている訳だ うん。


マジで思いますが・・・不可思議な 日常で起きる「現象」、それをイチイチ、恐怖に囚われビクつく必要なんざございませんってば♪

『ああ そうですか』『それもありかな』って、放置したところで ダレも困らないし ナンも滞りはございません♪
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             明るくノンビリいっきましょ~~♪


 『 科学を信奉し、かつ また解明してない、日常回りの《不可思議》それと共に暮らす 』

こ~ゆ~のが いっちゃん、ココロに負担なく、ムダのない 生き方でわにゃかろ~~か?? と♪

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        そ~でもなけりゃあ 身が持たんでス はい

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こういう不可思議はあってもいい!

 ほのぼのと「泣ける」巨神兵クンの作文でしたね♪
このような「不可思議」は、あえて 真偽などを追求するのは 野暮ってものですよ ええ。

リクさんの 子供時代ゆえの(??)エロ失敗譚も おおいに笑わせて貰いました♪
読み手を楽しませるエンタメ的な文才は、子供時代から全然変わらないのですね~~ それもびっくりだ @@;

No title

自分の故郷の町のはずれに、無人の 祠があるのですが。

それって、成り立ちは、江戸時代の頃に、「赤ん坊抱いた 母親の幽霊が出る!」って云うのが事の発端で。
でも、そうしてるうちに 「子供の病気治癒をン願って お供えして祈ったら 見事に治った!」ってケースが続発して、
恐れていた幽霊が、いつしか「子供を守る精霊だ」という方向になり、ついには 祠が出来たのですと。

不可思議な項目でも、こういった「いいはなし」は いくつも存在すると思います。
不思議なものと、お互い 傷つけない方向で 同居できるのなら一番ですよね♪

わたしも

 巨神兵くんの作文に グっときちゃいましたねえ。。。

これは 霊能力うんぬんというよりも、心の底から 純粋な子供時代だから起こり得た 1つの「ちいさな奇跡」
丹後半島は宮津の街角を リクさんをリーダーとして 走り回る男の子たちの姿が 目に浮かびます。
この奇跡のベーシック部分には、丹後半島の土地柄、ヒネませた子供ばかりが多い 都市部ではありえない気がしてならない。

少年期のリクさんが、ピュアなまま、ひたすら「暴走」(笑)していたように、
やはり「奇跡」というものは、本人の純粋さと同時に、育む「土地柄」というのが大きく左右している気が。。。

不可思議な事って、日常の周りにも それに気づくなら、数えきれないぐらい存在するのですよねえ。
それなどは あえて、白日のもとに晒さずに 不思議なファンタジーとして許容できる そんな世の中が人間には より幸せなのかも♪

夢なんですけども

 夢を見ることについての 科学的解明はされてないって けっこーに「ショック!」
それじゃあ『夢占い』っていうのはまったく信じる根拠がナイってことになりますわよネ??v-12

でも、以前に リク様だったか?八百政さんだったか?
『《予知夢はある》よ』って うかがった思い出があります。
リク様も 昔、盗まれたバイク それの「在り処」を、夢でバッチリ!探し当てたというし。
ああいうのは、無意識のうちに、『このへんあたりに捨てられているんじゃないか?』ってシュミレートを脳内で繰り返す その結果なのですかねえ??v-279

飛行機問題 よくぞ!述べてくださいました♪

 小生 卒爾ながら…ずっと以前より・・・
『飛行機が 空を飛ぶのはおおいなる錯覚であり間違いだ!』って・・その学説(?)を唱えるひとりでありまして(^^;
燃焼力学とか、水平推進力とか、「理屈は理解できるんですよ」でもなぁ。。。

むしろ「UFO」は 確実に信じるのです ええ。
本来 浮かぶはずもない 金属製の物質が空中に浮遊するというのは、高精度エンジンや燃料の「それ」ではなくって・・・
リクさんも お好きな「ニコラ・テスラ」彼の理論に基づくならば、地球や宇宙空間での「磁場」それをうまく利用するなら、
大概のものは、地球上の重力から解放され 浮き上がる事が出来る筈であろうと。

それに「空の空間」っていうのは本来は、『神様の領域』で…人間が飛んでよろしいのは、その国の最高峰の「山」
それの高さまでが、許容の範囲である って、案外とわりに真剣に思っていたりするのです(^^;

文集は

 小学生当時の文集とかって、今になり読み返しますと、
『へえ~当時のオレって こんな考え持ってたんだぁ』って、
なんだか 知らない自分を発見する思いがしますよね。

それにしても、リクさんも人が悪いってゆうか、見逃しませんよ♪

少年のリク坊といっても、「それがなんであるか」は、とうに判っていて(笑)
それを「あえて 知らないふりして」周りのおとなをドキマギさせるって、イタズラ小僧ぶりが あきらかです(笑)

わたしは、サンシャインさんと違い、小学校の卒業文集なんざ、自分の馬鹿さ加減の再認識でしかなく…
そんな中、妙に大人的な感覚の文章書く子もいて。そんな子好きになってもアッサリフラれますわな。

通勤途中にある工場。厚木といえば
「相模◯ム」
OKサインの「岡本理研◯ム」とシェアを2分する企業。工場、正門脇には、かの自販機。社内販売とかあるのか?
嫌ですよね。
「営業の◯◯さん、月イチペースで2ダース買ってるわよ〜。」
「独身よねぇ。」


植物よ、スクスク育てと、立ちション。
私もやりました。
肥やしにするならキチンと醗酵させねば。

目黒のさんまのマクラ

殿様:これ、三太夫。今日の菜は、先日食したものより味が薄い。
此れや如何に!

三太夫:はっ。先日は、百姓の作りし物。菜に「下肥」を掛け作りし故、葉も柔らかく、美味になるものと。
本日は、下屋敷にて、干鰯を肥料に作りし物。その違いにあろうかと。

殿:なに。下肥にて美味になるとな。

三:御意。

殿:これ、三太夫‼︎
苦しゅうない、これに掛けて参れ。

夢から覚めて、悲しかったり、嬉しかったり、恐怖を感じたり…
でも、夢の内容が思い出せない。

飛行機、大好きです。
航空力学入門書に、まず出てくるのが、翼の断面と空気の流れ。それによって発生する揚力の説明。
著者により、説明が違うんです。

翼の断面形状に揚力の秘密があるなら…
背面飛行に入った瞬間!
機体は、異常な速さで沈下する筈。

飛行機がなぜ飛ぶか。
正解がわからなければ、理屈じゃ無い。
美しいフォルムのマシーンは、高性能!が、正解ですかね。

WWⅡの参加各国のレシプロエンジン機。
大好物です。
意外な事実、堀越二郎は、零戦が傑作機だとは、これっぽっちも思っていない。

離陸時の回転翼が、巡航時の推進力になる。回転翼がプロペラに移行する時に不安定になるのは、当たり前

危ないやろ!オ◯◯レイ!

期末なのに、もつ焼き屋さんのカウンターで一人飲みしながらコメント書いてます。

故にしつこくなり気味の昨今。

Re: 冬忍草さんへ

冬忍草さん いつもありがとうございます♪

>  ほのぼのと「泣ける」巨神兵クンの作文でしたね♪

ありがとうございます m(__)m アイツみたいな 牧歌的で、ウラのないダチが居るからこそ、
故郷を離れたわたいでも、屈託なく 戻れる気がするのですよん はい。

> このような「不可思議」は、あえて 真偽などを追求するのは 野暮ってものですよ ええ。

不可思議事に直面した場合に、なんてえか ヒトとしての「成熟度」が モロバレしますわナ?
案外にも インテリ層だって人間に、『アンタ・・そこまで躍起になって否定しまくってどないしはりますのん??』って、
ツッコミ入れたくなる御仁が多いのは 世の 皮肉だとも思えますネ ええ。


> リクさんの 子供時代ゆえの(??)エロ失敗譚も おおいに笑わせて貰いました♪

でも、当時ですが『ナンも知らないフリして』ぶっちゃけ わたしゃあきらかに、
オトナ ドキマギさせては 愉しんでましたネ いひいひ♪ ワルいこチャンなのだ(^^;

Re: タキさんへ

 タキさん いつもありがとうございます♪

> 自分の故郷の町のはずれに、無人の 祠があるのですが。
>
> それって、成り立ちは、江戸時代の頃に、「赤ん坊抱いた 母親の幽霊が出る!」って云うのが事の発端で。
> 恐れていた幽霊が、いつしか「子供を守る精霊だ」という方向になり、ついには 祠が出来たのですと。

うむうむ スキですねぇ こ~ゆ~「事の成り立ち」は♪
ナンも 他人に迷惑かからない、「やさしさ」が基礎となった故事由来は、日本独特の「よいところ」だって思えます はい。

> 不思議なものと、お互い 傷つけない方向で 同居できるのなら一番ですよね♪

ってか おそらくは(オカルトをあえて肯定して)99・99%の部分で、
我々「生きてる人間」と、「亡くなった魂」は、互いを傷つけないカタチで 仲良く「同居」してルって わたいは思うのですネ。
生きてる者に 仇をなすワルい霊なんてのは、1マン分のイチ程度で有ろうって。
基督教の エクソシストみてぇに、容赦なく責め立てて追い出すってナ 発想よりも・・
『みんな多くで 手を合わせ 慰霊する』って、この日本人独特の手法の方のが、やさしさって点では突き抜けていますよねぇ。

Re: トラ子ちゃまへ

 トラ子ちゃま いつもありがとうございます♪

>  巨神兵くんの作文に グっときちゃいましたねえ。。。

不思議なものでサ、あの短い文章の中に、巨神兵の家の 家族関係、家としての雰囲気 それの「すべてが見える」でショ?
平凡だけども いかにも みんなが 互いに仲良く、ほのぼのとした空気が縦横に読み取れる♪

> 丹後半島は宮津の街角を リクさんをリーダーとして 走り回る男の子たちの姿が 目に浮かびます。

荒くれ昔話にも よくよく登場する かつての故郷ですが、
わたいはけっして、過去の思い出に勝手に浸っているツモリでもございませんでネ。
『土地は貧しく 哀しい事も多いけども、やさしき人らが活き活きと暮らしてた時代』って、
それを どうかして描いてみたいナ って気持ちなんです ええ。


> 少年期のリクさんが、ピュアなまま、ひたすら「暴走」(笑)していたように、

ぶっちゃけ かな~~り!質のよくない エロガキであったのダケは事実で(^^;
オトナらは 幼い子供らに、自分らの「性」の部分を隠そうとしたがる。
でも わたいのよなガキは、それを見事に「見抜いて」からかいにかかる楽しさを覚えて。

でもネ、テメエもオトナになってくっと なんか「わかる」ンですよネ・・
『あれは 隠されてこそ 情緒がアルものなんだ』って♪

> 不可思議な事って、日常の周りにも それに気づくなら、数えきれないぐらい存在するのですよねえ。
> それなどは あえて、白日のもとに晒さずに 不思議なファンタジーとして許容できる そんな世の中が人間には より幸せなのかも♪

物事の多くって、解明するならば『ナンだ こんなことだったか・・』って、そ~ゆ~のばっかだとも云えますわナ?
必要以上に 重箱の隅を 楊枝でつつく必要は無いだろうって思います ええ。
「おじいちゃん おばあちゃんコレ不思議だねぇ・・」「うん そうだねぇ」ぶっちゃけ それで構わなくなくない??
きっと 世の中の不可思議が またひとつ解明されるたんびに、ヒトは なにかを失っていくような気がしてなりません はい。

Re: JJさまへ

「予知夢」なんヤけどネ・・
アレってのは、超常現象というよりも むしろ、「ヒトの脳科学上の未解明部分」それを指すのでして ええ。

ワシらが誰しもが 日常暮らしていて、その「意識」その領域で 自覚と意識している部分以外で、
ある意味で「もうひとつの《意識してない脳の部分》が稼働している」って、1つの証明にもなるのわにゃいか??ってことネ。

ホレ、お互い 不惑ともなりますとアリますやん?
何度考えても ゼンゼン、思い出せない事柄が、ホント偶発的に ヒョイって ごくナチュラルにクチから出るって日常の出来事。
ああゆ~のも 意識してない 脳部分が 助け舟出してくれてルんだって思うネ うむうむ。

あの バイクの一件もネ、『盗んだヤツの気持ちになって ドコに捨てるかを考えてみよー』って、
それが働いての 発見だったンだって 思ってますのんヤ はいー

Re: 長生きの秘訣さんへ

 長生きの秘訣さん いつもありがとうございます♪

> 『飛行機が 空を飛ぶのはおおいなる錯覚であり間違いだ!』って・・その学説(?)を唱えるひとりでありまして(^^;
> 燃焼力学とか、水平推進力とか、「理屈は理解できるんですよ」でもなぁ。。。

ホントの大事な部分がジツは「判ってないのに」・・
現象結果として、造形物が先んじて それを実現化しちゃうって、飛行機ダケではナイのですよネ。
お砂糖なんぞの「糖分」なんてのも、アレはジツのところ、人体にとって、栄養素部分よりも ホントは「毒素部分」の方がより多いのですと。。。
「酸素」ってのも、鉄を錆びさせるダケじゃなくて、ヒトにとっても、アレはジツは「猛毒」・・・
でも そういった「毒」が無ければ 逆に生命は持たないって ナンともな皮肉がそこに存在してて。

> むしろ「UFO」は 確実に信じるのです ええ。
> 本来 浮かぶはずもない 金属製の物質が空中に浮遊するというのは、高精度エンジンや燃料の「それ」ではなくって・・・
> リクさんも お好きな「ニコラ・テスラ」彼の理論に基づくならば、地球や宇宙空間での「磁場」それをうまく利用するなら、
> 大概のものは、地球上の重力から解放され 浮き上がる事が出来る筈であろうと。

おお♪ テスラ好きのわたいをおわかりいただきましたか いひいひ♪
ぶっちゃけ・・かなりに マッドサイエンティストでもアルのでおますが テスラは(^^;
でもホント・・UFOが「燃料動力」だなんて思えませんわナ?それだったなら 惑星サイズの大きさでやってこない限り、
ストック燃料が保つ訳もナイだろがって疑惑が。。。

> それに『神様の領域』で…人間が飛んでよろしいのは、その国の最高峰の「山」
> それの高さまでが、許容の範囲である って、案外とわりに真剣に思っていたりするのです

これは アル意味で「山岳信仰」の基礎的な発想です ええ。
長生きさんには 山の民族の血脈が流れているのかもしれませんネ はい。
どんだけか科学が発展しようとも、こういった「敬虔な気持ち」は持ち続けないと、将来がヤバいッス ええ。。。

Re: サンシャインさんへ

 サンシャインさん いつもありがとうございます♪

>  小学生当時の文集とかって、今になり読み返しますと、
> 『へえ~当時のオレって こんな考え持ってたんだぁ』って、
> なんだか 知らない自分を発見する思いがしますよね。

ホント わたいですが『スッカリ忘れてました』ええ。。。
ぶっちゃけ『まさかココまでアホアホだったか @@;』って けっこ~なル「ショック!!」で(笑)
嫁にはアキレられるわ 娘にゃ『バカみたぁ~い!』って蔑まれるわ(泣)整理なんかするんぢゃなかった(--;

> それにしても、リクさんも人が悪いってゆうか、見逃しませんよ♪
> 少年のリク坊といっても、「それがなんであるか」は、とうに判っていて(笑)
> それを「あえて 知らないふりして」周りのおとなをドキマギさせるって、

ま~~「このへんが」わたくしめの ロクデモない人間性の発露だとも云えまして はい(^^;

でもありません??オトナが抱く「子供像」ってのと、現実に生きてル ガキんちょには かなり相当の「温度差」「落差」が有るって。
『知っちゃった』ガキとても、オトナが抱くイメージ像に、「譲歩してやっか」って ナマイキな気持ちもチャンと持ってたりもして。
そ~やって お互いで、「あれてふれない さわらない」って気遣いで 家庭や社会は「なんとか」・・ウマいこと回転してるんだって気が♪

Re: アツシさんへ

 アツシさん いつもありがとうございます♪

期末ですか タイヘンなんだと 推察いたします はい。

同一の仕事 作業に関わらず、帰属先が変化した場合での いわく独特の 御苦労がおありになるだろうと。
わたい自身も ついこないだまで、帳簿見るたんびに 胃痛になってまスた(^^;
『あきない足りて ゼニ足らず』ってのが いっちゃん困りますわナ うむうむ。。。

> わたしは、サンシャインさんと違い、小学校の卒業文集なんざ、自分の馬鹿さ加減の再認識でしかなく…
> そんな中、妙に大人的な感覚の文章書く子もいて。そんな子好きになってもアッサリフラれますわな。

ってか、それって、子供時代におけます「成熟度の相違」に他なりませんよネ?
だいたい 女子ってのが マセてて、おとなびた文章スラスラ書いてました ええ。

わたいですが こ~観えても♪(どう??)作文では 何回も賞とかの候補に挙げられてたンでおますけどネ、
性格が災い・・・『途中からフイにバイレンスになったり』『子供に相応しからぬ エロな表現』とか、『やたら最後にオチをつけたがる傾向』とかで、
「大賞」ってのは一回もとれず ぐっすん!

> 通勤途中にある工場。厚木といえば
> 「相模◯ム」
> 社内販売とかあるのか?

知ってます 某・食肉卸の会社では、A-5ランクにも相当するお肉が、社員特典として 豚肉と同等値段で社員限定で販売されてて。。。
だけんど、不思議なモンで・・・そこの工場で働く社員さんの家庭では、家族らは「きまって」・・・
特上の牛肉それよりも『むしろ豚肉の方が好きだ』って・・そ~なっちゃうんだそうで。。。
どんなモンでも 身の回り「有り過ぎると」モノの価値観ってのは揺らいでしまうのかもネ~~ うむうむ。

> 夢から覚めて、悲しかったり、嬉しかったり、恐怖を感じたり…
> でも、夢の内容が思い出せない。

とある 脳科学者(例の大学の)にいわせますならば・・・
むしろ 毎夜の「夢を」ハッキリ記憶している方のが、脳の健康管理としては問題が「より有る」のだそ~で。。。
ヒトってのには『忘れ去る才能』ってのも たしかに有るのだと。
その意味で云うならば、お歳を召して 認知症になるヒトってのも、ある意味で『生きる上での免許皆伝』だとも呼べるのかも??

> 航空力学入門書に、まず出てくるのが、翼の断面と空気の流れ。それによって発生する揚力の説明。
> 著者により、説明が違うんです。

> 翼の断面形状に揚力の秘密があるなら…
> 背面飛行に入った瞬間!
> 機体は、異常な速さで沈下する筈。

映画通のアツシさんならば「ジェラシックパーク」経由とかで ご存知だと思いますが、
『古代恐竜の生き残り種族が《鳥類》へと進化した』って説 

もしかしたなら、人間も・・・この地上を完全支配する事を アキラめたならば、突如として 宙に浮かび 空を跳べるようになるのかなあ??
「空を飛ぶ」って1つの《能力》ってのは、ナニかを 捨て去った故に 手に入れた能力でわにゃかろうか?? って わたいは考えうのですよん ええ。
空を飛ぶための「道具」を見つけ出しちゃった人間には、もはや その可能性は失せたとも呼べるのですが はいー

一人言

ふと気がつくと人は
嘘で自分を切り刻み切り刻んだ肉片を売って生きてるような気がする
これが 'I'、つまり年老いた人間の正体何だろう

それに比べてリク坊の
言葉通りに解釈するキミの瞳には嘘は微塵もなかった
なんと云ういじらしいばかりの純朴さだろう!
無知であることの良さが現れた好例


で、
キミを叱ったお母はんは
十中八九、自分の中のやましさを引きずり出された思いにかられ怒りを爆発させてしまったのだ
子供を叱る親は正しくそして美しいか?
経験値だけが人生の基準だというのはとてもスッキリしていて味方も多い
習慣は人の考える行為を奪ってしまう
行為の一つ一つをプログラムの型と理科すれば無駄に頭を浪費する必要はなくなってしまう
でも、果たしてそれは本当だろうか??


葡萄棚の横の暗い道で、寂しさに寄り添うように鈴虫が鳴いている
見上げれば、
雨上がりの空にひとりぽっちのお月様
そう、ジャイアント・インパクトによって生まれた地球の弟だよ
冷たい光はココロに刺さってくる

ふぅ!

相変わらず水平線は見えないねェ
世界遺産となったあの山の向こうにあることはわかっている
あの気高くもたおやかな峰を持つ山が邪魔して見えないのだ
果物は文句なく旨いし、時間の流れもゆったりしているのに
武田の聖地何故か息が詰まる
源氏の海が懐かしい・・

Re: pierrot le fou さまへ

pierrot le fouさん いつもありがとうございます♪

>無知であることの良さが現れた好例 キミを叱ったお母はんは十中八九、自分の中のやましさを引きずり出された思いにかられ怒りを爆発させてしまったのだ

むはは♪ ってよりもむしろ・・
『このリク坊がそんな純朴なはずは無いっっ!判ってる上でオトナをからかってやがるナ・・』って・・
要は・・・バレてたンだと思えます(^^;

>子供を叱る親は正しくそして美しいか?経験値だけが人生の基準だというのはとてもスッキリしていて味方も多い習慣は人の考える行為を奪ってしまう

ま~ウチとこの母としては…自分として生まれ育ち、イヤで仕方なくて 出て行ったはずの 宮津の町に、
色々な事情で『戻ることになってしまった』それに かなりのストレスを抱えて居たでしょう その事に【今の歳となって理解する】のでありまして ええ。

長時間の電車での移動も厭わずに、母が 神戸やら 大阪といった料理の仕事場所へ出かけていた「動機」ってのも、
戻らざるを得なかった 故郷の土地から、1mでも「遠ざかっていたい」って・・その気持ちだったような気が。

それゆえ、日が沈むころの時間に、華やかで活気のある都市部より、山陰線第三セクターの車窓から、
観える風景が いかにも寂しく ド田舎絵に描いた風景へとだんだん転じていくのを目にするのは いかにも せつなく、つらかったンだと思えましてネ。

息子であるわたいには、エロガキでの成長を畏れる ってゆうよりも、
なんか…「宮津土着の人間にだけはならないで欲しい」って その気持ちが どこか、強く存在していたのだろうって。。。

だけども・・・コレって完全に矛盾するのでおますけども・・・
母は わたいがド阿呆なくせに、同年代のコらに比べ、「各種事象での 疑問点の方向性が通常と違う」って点を 殊更 警戒していた向きが。。。

当たり前なんですが、わたいって存在の そのDNAの半分は オヤジ由来ですからネ、
オヤジこそは 絵に描いた「不器用な人間」で、思います・・『インテリジェンスなんざ全部捨てちまってよぉ 片田舎の土着丸出しの《アホアホ親父》って 開き直っちゃえばよかっただろうにヨ』って。。。

ピエロさん やっぱネ・・・最近 以前よりズっと思いが強くなるのは・・
このわたいのメンタル、学術的部分が少しでもアルとするならば・・・
それって、母方の血統よりも、ある意味で完全に オヤジの血筋が『そうさせる』のだって思えるのですよん ええ。。。
失礼かもしれませんが、ピエロさんも やはり、メンタルの指向性で ウチとこのオヤジと 相似する部分を感じとれるのです はい。

大学に入って あの《イチハラ》、ヤツが若くして ベンツ乗り回すリッチなヤクザってことに ボクちんはけっして「そこに惹かれたのでは無い」・・
ブログでも未だ書き切れてません、彼の持つ 底知れぬ哲学的部分とインテリジェンス、そして余人の及ばない「存在としての 孤独さ」、それにココロが揺さぶられるほどの刺激を受けたのだと。
アホなわたいですが、その イチハラの才能を理解するチカラ それを有していたことを 神に感謝するべきなのでしょうネ。

で・・おなか痛めた母親として、母は このわたいが『田舎のファンキーなガキもイヤだけど、でも 父親血筋を引き継ぐ いかにも《異端な子供ももっと困る》って、思ってたのでしょうネ。
それゆえか? わたいが幼いころから 貧乏人家庭のクセして やったら、行儀や躾にうるさくて、
姉についてはワリと放任だったのに(だからシッパイした:笑)お母ンは わたいには、全方向的に『やかましく』。。。

思うならば、やっぱ・・母はこのわたいを 自分が思い描くように プロデュースしたい思いが より強かったのですネ うむうむ。

 しかし・・・生憎 わたくし 「我が強過ぎての結果」・・・

・・案の定 ロクデモない《変わり者》へと成長しちまいまスた ボクちんなのでおますが(笑)(^^;
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港のリク

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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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