ココロは荒くれ！カラダは乙女？？

　どもども　リクでございます♪
　　　　　

ここ最近　やったらムダに長い（いつものこと）文章だったもんで、

本日は意図的にシンプルにまいりやしょ～～。


まだタマにいただきます「リクエスト」・・・《カラダのこと》

正直・・・テメエとしては、チト　この項目は、『語りつくした感』がアルのも事実なのですが・・・
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　わたくし　一介のリーマンですから・・・

フリ返ればけっこーに膨大な過去ログとなってまっから、それ全部見ておられる方も稀ってもの、

ご新規の方向けに　チトばかり、セルフ・カヴァー的に　書かせていただきますならば・・・。


究極・・・リクめですが、ブログ当初のころは、けっこ～ズっと、『おナベ疑惑』で疑われてきました（笑）

要は「オトコとして生きたい　生物上♀だんべ」って解釈でネ　うむうむ。いわゆる「ネカマ」の逆転版ですわナ。無理はないかも（＾＾；
　　　　　　　　　　　　　　　　


ほんだもんで・・ぶっちゃけ『うるせ～なぁ・・・関係ねぇべが！ヒトの性別うんぬんの論議なんてヨ！』ってキレまして（笑）

『こちとらベツに、ブログでワル企みしよ～なんてハラはネ～んだおっ！』ってことの証明に、ある意味「掟破り」　テメエのまんまツラをば晒すって暴挙に途中から至った（加工修正めんどいもんで）訳ッス　はい。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　とてもじゃないが「♂らしい」とは映らないのは「当然」


わたいは　後天的な、ホルモンの分泌異常に基づく「女性化現象」なのでおます（らしい）のですが、究極・・・「よくわからん」のでして　はい。

「性における分化　その疾患」って医学項目での研究はなされるものの、なんせが「個体数」・・・チト専門的でっけどい　「クラインフェルター症候」や「ターナー症候」は案外　世界で見るなら　その個体数は多く、研究対象として確立するのですけども・・・

ぶっちゃけ　わたいのよな　見た目は♀だけど、性機能はチャッカリ♂って（＾＾；そんで　それほどのハンデも見つからずノンキに生きてる♪ってなケースはきわめて希少なよ～でして。

お医者はネ、個人的にはイイ人多いのですが、殊「医学」って、象牙の塔の世界は、あまりにもレアケースな患者の症状全部に対応するのは実質的には『不可能』なんですナ　うむうむ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ﾌﾞﾗ装着生活も長くなると　無意識に・・・
　　　　　　　　　　　谷間とか調整してル　自分がうらめしい（笑）

コレは恨んだって仕方ござんせん、項目代わるなら　ぶっちゃけ　どんな業界や世界だってそうなんだからネ。とくに、たとえどのよな状態であろうと『本人　元気でヤってる』のでっから、こりゃど～したって「ま・・なんかあったらまた来て・・」ってなるのは　いたし方ござらぬのでアリます　はい。

　　　

女性化乳房って１つの「疾患」は、思う以上に世の中居てはりますようで・・・ココにもたまに鍵コメで質問やリクエストいただくのですけどネ、

コレについては　正直・・「わたいなんぞが、アドバイス出来るンだろか？？」って　いっつも思います　はい。

完全に「♂」として生活し、本人もその周囲も、「この人間はオトコ」って　そうなってる『　日常に　』・・・

ある意味で唐突に・・・♀のシンボルともいえます「乳房」が隆起してくるってな事態は、カッコわるいってより、ぶっちゃけオトコとしての沽券にもかかわってきますよネ？
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　この　わたいとて、「ﾌﾞﾗ線クッキリ！」はバツがワリ～（－－；

トキとして『ごく（肉体の）一部ダケが異常』ってのは、かえってヒト目を引いたり、当人としても　気になって仕方ない気分も陥るのは無理もないことです　はい。

ホラー映画とかのモンスターよりも、場合によっては　お岩さんに方が　よりおどろおどろしく感じるのは「そのせい」・・・。


だからって訳ではないですが　このリクめのよ～に、「おっぱい」ダケじゃなくって、スペック全体が女性化してルって方が、ある面では、胸はそれほど気にする事もない。

ですから　世の中にはカラダが「オトコ土台」でもって、その胸部の盛り上がりにかなり悩んでいるヒトが確実に存在するっていう「事実」を少しでイイから　みなさん理解してあげて欲しいって思います。

からかうでもなく、かといって不自然に　ケアしてやろうなんて考える必要はナイってリク思います。

「ああ　このヒトはそうなのか」って、その《あるがまま》を　ナチュラルな態度で肯定してあげればそれで　充分♪

それは　車椅子のヒトをジロジロと見ないって、ヒトとしてマナーとイッショです、まず　そのヒト、当事者と自分自身の「関係性の立ち居地」を考慮して、それで接していれば　結局として『お互いに気楽』ですからネ。

　　　　　　　　　　　　　

あと・・・これまたごくタマに、積極的に『♂　→　♀』に『なりたい！』ってヒトから相談されたりも最近するモンで　正直・・・当惑しとりますのだ　はい～～。

わたいですが、「オンナになりたい」ってなメンタル　いちお～『ありません』って・・・断言したいのでっけど、果たしてどうなのか？？

ぶっちゃけ　現に日常「ライトな女装」してますしネ・・・「その方が暮らしやすい」って言い訳なんですが、厳しくツッコまれたなら、チョっと腰が引けてしまう部分も否定し辛いかもネ～～・・・

　　　　　　　　　　　　　

でもネ・・思うのですが・・ベツに　生まれ持った本来の性とは違った性別へと移行したいってメンタルとは『あくまで違う方向性』で・・・

感情ってより、「感覚」としての《性のゆらぎ』ってのは、案外ダレのメンタルの中にもアルのではなかろうか？？　っとも思います　はい。


日常から逃げたい　っていうよりも、『違う　もうひとつの自分』ってのを夢想するって瞬間は　お読みのみなちゃまにも　過去にございませんでしたか？？

その夢想で、男女の２つしかない性別・・それの問題が　より多く　そのヒトのメンタルでクローズＵＰされているのが、違う性別を標榜するってヒトの「心持ち」なのではなかろうか？と。

　　　　　　　　　　　　　

だから　わたくしは、「オンナになりたい」「オトコとして生きたい」ってなヒトとかを　異常者だって視点では捉えておりません　ホントでおます。

いいかげん　社会的な「ストレス」などが溜まったりすると、最近の研究では、ヒトは自身の生まれついた性別に疑問や違和感を抱きやすい「なんらかの脳内物質」それが分泌しやすいらしい（？）ですのだと・・・。

変態・・・っちゃ　変態なのかも知れませんが（笑）（＾＾；　ぶっちゃけ・・・イイじゃんっ♪　変態上等だ！

ホンマ思います、その「ゆらぎ」の想い、それに堅い鍵をかけて、ひたすらガマンして一生を過ごすって・・・ぶっちゃけ　その『ストレス量』ってハンパじゃないって思いますよん　うむうむ・・・

メンタルのどっかが、イビツに歪んでくるとも思います　はい。変態だとは周囲に思われなくとも、そのストレスが原因で　他人や部下にツラくあたったりして、対人関係でギスギスした展開になっちゃうのじゃ　こりゃあど～なんだろか？？


思うのですがネ、暴論でっけど（笑）ストリッパーになるヒトは「露出狂」やし　売春婦は「ニンフォマニア」で、軍人志願者は「人殺し」なんだって（←ひどすぎないか？？）

だけど・・・こ～思うとチョっとダケ　楽になりませんか？？　要は『この世の人間全員が　どこか変態なんだ』って♪

全員が　ドコかしらの「変態」を抱えながら日々暮らしていて、本来　比較したってナンも意味などないのにかかわらず『あの変態は許せん！』ってムダに憤ってるダケなんだって気が（＾＾；


だけどネ・・・最後として述べるのでありますが・・・ぶっちゃけ『テメエの本来の性別』それがイヤでも　理解できる瞬間ってのがアルのだお・・・

けっして　お勧めはできません、それは・・・『生きるか死ぬかの瞬間の場面に遭遇する』ってことですのだ　うむうむ・・・。

　　　　　　　　　　　　　

一昨年になりますが、中東の　とある地域へ特命業務で赴任した際に・・・砂漠地帯でリクめですが、地元のギャングに、額に「ＡＫ－４７　カラシニコフ」突きつけられたって「その瞬間」・・・

モチロン・・・オシッコちびる程ビビったのは否定しません　はい。でもネ・・・恐怖の気持ちが奈落の底の地点にまで達しますと・・・不思議なモンで、ただただ脅えている　テメエって存在が　なんか滑稽で、かつ　許せなくなってまいりまして・・・

焼けくそなんですが、『へんっ！たとえ引き金引かれたって　死ぬのはワシのみ、他人には伝染らんわ！』って　そんな気持ちが湧き出てきて、思わず『ニヤリ』って、嗤ってしまいましたわたくし・・・。

『脳天か心臓直撃ではない限り　１パツ当たってもスグには死なンだろう・・・敵わないにせよ、コッチの命がクタバるまでに、このヤロ～、一生治らんケガさせて　カタワにしてやらあ！！』って　ンな気持ちが沸いてきた・・・。
　　　　　　　　　　　　　

偶然なのだろうけど・・・「それで」　勝ちましたヨ♪　ギャングとの『視殺戦』にネ。おそらくは　きっとモノ凄い量の「オトコホルモン」が発散していたと思います　はい。

特攻隊で敵国戦艦に突っ込む際の　軍人の心理は『コレなんだナ』って理解できました。わたくし　やっぱ「オトコ」捨てられません。


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　イメージと実物・・ギャップがはげし～リクちゃまで（＾＾；