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世の中でイチバン簡単(?)荒くれ流 中東情勢解釈

リクでやんス・・
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   や~サムいときはレギンスに限りますナア♪

現在 中東で起きている・・チェニジアよりはじまりリビアが文字通り「炎上」している、一説では《市民による革命》ですが・・
ぶっちゃけ・・報道が交錯し過ぎて かえってホントの状況がわかりにくくなってルと思いませんか??

それに、各社により報道のスタンスがチャいまっから なんか・・本質的なコトが なおざりにされてるって感も・・・
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              しかし・このオッチャンもいよいよ年貢の納め時・・

流通業の者として、今回よ~~~く判ったのは・・・日本における経済シンクタンク・・UFJ東京三●とかの「中東情勢リポート」が・・いかに『ったく クソの役にも立たない』ってことがよ~~くよ~~くわかりまちた(笑)リビアの港にウチの社 地中海クロマグロ20トン発注してあるンでっけど アレ・・果たして着くことやら??(--; もしもオジャンになったなら・・一千万円弱・・弁償してくれンのかヨ?・・・(--;
ばっきゃろめい!!高いカネ取りやがって購読料 も~即刻解約だア(笑)今後我が社は『大スポ』で方針決めまっから(^^;
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          リビア産マグロってウマイんでおますよん♪(乱獲国なんですが:笑)

要は いかに頭脳明晰のエリート集団だろ~とだ・・経験も、ライブ感覚も乏しい「草食系」って奴ア 所詮 分析も「現状維持ベース」でしかナイってことだ イイ勉強になったワ♪

とりわけ 今回の「騒動」は、ネットとかによる市民間の情報共有がカギとなった・・ってなコト云われてますが・・正直なところド~なんでショ???
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                 市民のパワーって信じたい気持もわかるンでっけどネ~

リクめとしては、ナマイキですが、そんな御大層なコトではござらんで・・あの地帯に、今回ナゼに あのよな事態が起きたか? と云うならば、

 理由は至極簡単!! ●石油という資源がソコにあるから and ●中東民族の伝統・・『より強い者が跡目を継ぐ』の単なる踏襲 ・・コレに尽きると思う訳で はい~。

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チュニジアで起こった反政府デモはアッと言う間に中東の多くの国に広がりましたが・・

とりわけエジプトでムバラク政権が転覆されたことは中東の多くの人に「うちの国でも、できるかもしれない」という大きな希望を与えちゃったンですナ うむうむ・・・

こうして今回の反政府デモはPan-Arab(=汎アラブ)的、つまりアラブ世界全体に広がる様相を呈しています。

で・・評論家もマスコミも 意外と大事なポイントを見落としているのは・・【今回が初めてではない】ってことでして・・
NEWS的には「突如勃発!!」ってほ~がドラマ性ありまっけど・・、汎アラブ的な機運の盛り上がりは今回が初めてではありません。昔っから定期的に(?)ドンパチが繰り返される マルで リクめのおる 港の環境のよ~でおまス(笑)

実際には今回を含めて4回、アラブ世界全体を巻き込んだ運動が起こってるンですナ うむうむ・・

 さアさア! 世界史の復習だよ~~ン(笑)

1.「アラビアのローレンス」の時代に起こった民族独立の動き
この時代 トルコの帝国時代で、アラビア半島をほぼ恐怖支配してたンですナ、その解放って名目と、部族意識しかなかったアラブの人たちに「国家」という意識を植え付けた。「アラビアのロレンス」が有名。
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2.ナセル大統領が提唱した汎アラブ主義
それまでフランスが植民地支配していた「スエズ運河」をオレらに返しやがれっ!! って運動をアラブのナセル大統領が起こし、石油資源の国有化を強行し、欧米の「7シスターズ」といわれた石油カルテルを締め出したわけッス、ンでもって、副産物として・・それまでアメリカかぶれの分化主流(日本と一緒だったわけだ)だった中東各国が ドンドンと民族主義およびイスラム原理主義へと向かったわけでありますナ。

3.イランにおけるイスラム革命
ンで・・イランにはかつて ファイサル国王って 気前のイイおやっさん国王がおりまして、西側世界ではウケ良かったンでっけど・・ドンドン浸透していた 例の「イスラム原理主義」・・いうなら時計の針が逆回転したよなモンです、昨日までみんなアヘン吸って ドヨ~~ンってしてたのが、いきなり覚せい剤打っちゃってシャキシャキしはじめちゃったって感じで(^^;
宗教指導者を最高権力者にすることで国の健全性を求めたわけなんですが、同時にそれは指導者は操り人形みたいなモンで、影の指導者によって政治がおこなわれる下地になりました。

4.今回の各地における反政府デモ
今回の反政府デモは従って独立運動でも無ければ、経済的権益を列強から取り戻すための運動でもなければ、精神・文化・宗教面での運動ですらありません。それらの目的は既に達成しているからです。
別の言い方をすればデモンストレーションの矛先が向けられているのは欧米ではなく、テメエらの為政者に対してなんですナ。
大体がだ・・アッチの方の指導者の大半は歴史の過程で 欧米によって選ばれ、便宜的に据えられたリーダーであったり、エジプトやリビアの場合はクーデターによって奪取された地位、ぶっちゃけテメエの実力100%で勝ち取ったとはいえんわけ。

それに今やアメリカや英国などの影響力が低下してまッショ?それらのリーダーの地位だけは石油権益の国有化、その他の歴史的な行きがかりで補強され、固定化され、ある種の「貴族化」が起こったンすネ、人間カネ持つと変わりますから見事に いひいひ♪
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               文章に関係ナシ ご退屈にせめてエロな絵をば(^^;

かつての若き革命の闘士も今や70歳から80歳であり、その存在自体が恐竜化していることから「中東はジュラシック・パークと化している」という形容をする人もおりまんナ(^^;
それに昔から砂漠の掟では「強いものがリーダーになる」という意識がありまして・・なぜなら遊牧民のライフスタイルは常に過酷な自然環境の中をオアシスからオアシスへと移動し、部族間でのいさかいの類も多かったからです。
だからネ、チカラの衰えたライオンが若いライオンにその地位を追われたって見るのが ある意味で正解かも・・例えは悪いけど マフィアの組織がボスの代が替わるたびに 血の抗争 が起きるとのとあまり変わんないでス(そういえばリビアの対岸はイタリアですからネ:笑)
エジプト1つでも、歴代指導者・・ナギブ→ナセル副大統領(クーデター) ナセル→サダト副大統領(急死、暗殺の可能性大) サダト→ムバラク副大統領(暗殺、CIAとムバラクの関与の疑いあり) ムバラク→スレイマン副大統領(まだ全容不明)・・正直 お世辞にも平和的権力移譲とは云えませんわナこりゃ(笑)



今から100年も前でしたらネ、中東地域に眠る石油資源なんてダレも見向きもしなかったから、部族間での殺し合いとかあったものの、大きな戦争はなかったンですが、この資源が世界を動かすようになってからは、アメリカをはじめとした大国のもくろみでずいぶんメイワクしたわけですヨ アラビア半島の人たちは。

御存じと思いますが 中東の国の殆どは、ごくごく一部の層には旅行に出て 航空機を衝動買いしちゃうよな大金持ちがいてはる(^^;反面で・・牛のフンで出来た家や 未だにテントであちこちを転々とする 実質年間国民GNPゼロの「圧倒的多数の貧乏人」の その2つしかナイとも云われてて、要するに日本で云うなら『お小遣い余裕ナイけど、小さいながらもマイホームあるし、家にはエアコン 自家用車もあって 週末にはファミレスに行って 帰りにカラオケだア♪』なんていわゆる「中流」階層ってのがナイと思って正解でス。
この現象がですネ・・あまりにも、そして長く続きますと・・かならず・・と断言したよいほど いわゆる「クーデター」や「革命」が起きるンですナ コレは歴史が証明してまス、ある種、日本の世代間格差にも似たような側面があります、結果として 若い多くの世代が年寄りの金持ちを養うためにサンザン苦労するわけですから そりゃ社会もスサんで」くるってモンですわナ・・
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              マッタク関係ナイのですが・・元カノで人妻「未遂」が
              フラダンスの次は ベリーダンスにハマってまして(--;

当の為政者らも 当然その危惧とゆーか、「今度おっぱらわれるのは自分だ・・」って潜在的恐怖はいつも感じてますから、かつては「人民に平等を!!」って革命とか起こした筈が・・次第に今度はテメエが独裁的・強権的になっていき、イザ追放される場合に備えて ウラで国の資金をテメエの蓄財にするべくたくらむわけッス。(--;
ンで、アメリカなんぞは石油の安定供給という事を最優先にしてきたので、御しやすい話の分かるリーダーとの関係を彼らが独裁的であると知っていながら維持してきました。中東の為政者も テメエの独裁体制が一日でも長いほうが ぶっちゃけカネ貯めこめまっから(--; アメリカのカオを立てるフリして隣国なんかとの間のハデなドンパチは手控えるわけッス。

で・・結論ですが・・一部では 今回の中東での市民による革命の火付け役は ソーシャルネットワークによる『情報通信』のチカラだって説もありますが・・

リクめ思いますに・・それって丸っきり 後付けの『あいのり理由』だと思いまス はい。

要はですネ~~・・いまの「アメリカ」が、かつてあっただろう アラブ社会への「影響力」が・・今や 完全に【幻想】になっちゃったってことだんべ・・と思いますのだ。ネットとかが起こした役割ってのは、中東の若者たちに「ナンだ・・いつまでもアメリカの影におびえる必要なかったンだ・・」って《事実》を気付かせたコトだと思いまス はい~。
・・ンでそれに加え・・・今の中東での「騒動」が、今よりも50年前だったら、アメリカはそれこそ国の軍備の総力で中東情勢を抑え込みに走ったと思うのですヨ・・だけど今回は殆ど 傍観とゆ~か、放置してル現状ッショ?
コレって アメリカが弱体したのもあるけど、要は 「石油利権」ってモノがだ、そろそろ・・・最終段階 → 終焉 を迎えつつあるって証拠だと思いますネ・・・。資源の価値が薄れればそれこそ「テメエたち 勝手に殺し合ってロ!」ってなモンです(^^; 良い悪いじゃなくって そういう国です 帝国主義ってのは。
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               アナ埋めにわたいのも載せときまショか(余計ヤって・・)

 でもですっっ!!!・・・「へへ~ん♪ アメリカなんざもう怖くナイんだ」って、タカくくるのはジツに早計でス はい・・

ぶっちゃけ・・ウラはまだとれてませんが、流通業のディーラーやバイヤー間には根強く、ジツは今回の中東の騒ぎですが・・

   【 本当の黒幕は 欧米 】って説が流布されてますから・・・。

アメリカの国力が衰退してるのは事実でっけど、それを いうならカムアウトした上で ジツに巧妙・狡猾なプラン練ってるといえますナ・・・
チェニジア、サウジとかのデモに参加したヒトなんか 今サイコーに浮かれてルでしょ~が・・ぶっちゃけ・・ビンボー人による 永年の、金持ちへのうっぷん晴らしの感情で、いつまでも国の統治なんざ出来るモンじゃありません!ヒステリックなリンチがエスカレートするだけ。
ンで・・完全に国の機能がヤバくなったときに NATO軍(=欧米列強)が介入するンだと思います。要はですネ・・・欧米列強は 『新しい中東地図』を現実のものとしたいわけでス。で・・テメエたちは今回 黒子とゆ~か、裏方に回り、おそらくは・・・イランの「民主化の闘士」グループを抱き込み、尖兵として暗躍活動させるンだと思いますが・・・やっぱ民主 であれ 軍事 であれ、革命やクーデターってのも 完全にソロバン勘定で動いておるわけでんナ うむうむ・・・。

しかしですね~~・・・もしも今回の「騒動」がホントに ソーシャネットワークやツイッターによるネットのコミュニケにより成功したと云うなら・・・

『ネットというのはこんなにもスゴイんだ!』って浮かれるよりもだ・・・ぶっちゃけ、あまり信憑性がアルともいえない いわば【 うわさ話 】で、一国の体制が転覆しちゃったよ~~ん ってことで(^^; コレはかえって 人間ってのはココロの底から信じてるモノなんざジツは無くって・・飛び交う「流言飛語」に大勢がノセられるんだって ある意味で イイ実証実験となったンでわにゃいかな?? と(--;

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               ワシャ疲れた こりゃ後輩 気入れて揉んだり~ヤ!
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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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