リクでありますル
But heh I'm big in Japan I'm big in Japan I'm big in Japan
おれは日本じゃビッグだぜ おれは日本じゃ成功してる
Heh ho they love the way I do it
彼らはおれのすること何でも好きなのさ
Heh ho there's really nothing to it
全くちょろいぜ
要は 音楽ヤってっけど、ジャム(音楽の仕事)はアルけどブレッド(金になる問題)は無い。
だが 負けるもんか!オレは 日本じゃ有名なんだから♪ って ナンとも自虐めいた曲で(^^;
我が敬愛するシンガー Tom Waitsの "Big In Japan" ですが、
ナンで?このよな事云うのかってえなら、知らないところで、ココのエログが紹介されてたっての ホント 最近知りましてン ええ。
http://trans.fem.jp/bijoso/archives/1114
なんか トランスジェンダー向けのブログなりを紹介するってコンセプトのようですが、『あまり参考にはならないかも』って(笑)ズバリ書かれてて思わず笑った(^^;
申し訳ないが(?)こちとらには トランス的な要素はゼンゼンございませんでハナっから。
ぶっちゃけ ヤってルことヤクザでっから(^^;
強いて申しますなら、この女性化したBodyをば抱えてヒビ暮らすって作業は、ドッチかとゆ~なら『アバター』駆使ししてルってのにも近しい訳で。
ぶっちゃけ ココロの部分が♀の方に傾斜してたなら、ブログなんかは始めなかったでしょ~ネ うむうむ。
ナンでか?? ってならば、ぶっちゃけ『それではナンも面白くも無い』。。。テメエでもって おもろくないって、それをだ・・
大学での寄付講座も面白味なけれなやんないス
慰めのココロで お読みくださるヒトなんざ居ないだろうし、世間はそこまでヒマではござらヌ。テメエで出した「ゴミ」を陳列して自慢したり、トキにハートブレイクで憐れみを乞うって趣味もござらぬワ。
で、この記事はナンと!2016年の10月だって、チっとも知らなんだわたいで(笑)そのラインで幾人かは ココにおいでになったかもって思うと 御礼致します はい。
しかし・・こういった「思わぬ発見」ってのは 他にもいろエロとアリましてン ええ。
象徴的(?)だったンは、リクちゃまの 生母…ハヤいハナシが ウチとこ お母ンでおますが、
結果として 花開かぬまま フェイドアウトしたのでおますが、「一応は」東映の映画に出てた大部屋女優だったと。
端役でこのよな大看板スターさんの本編も出てたと。。
しっかし「だからって」・・・テメエとかが 有名人の息子だなんて意識は ホント、1ミリもござんせんで・・・
漫才の「ナイツ」の土屋ノブユキさんのお母上が、演歌歌手の津島明希だってのと似てルってか、シビアな話として、どの世のヒトにとっちゃ『え?だれ??』ってなるとゆ~。
似てるとも…似てないとも呼べます母と息子
ただネ、お母ンが映画に出てた時代ってのが、当時の東映ってよりも「映画界」今よりも何倍も 斜陽と化してたとはいえ、よっぽど規模も大きく 知名度もあり。
主演作も無い 大部屋俳優とはいえ、その大部屋には、男女合わせて 100名近い 俳優たちが所属してて、(現在では30名ぐらいまで減少)映画だ TVドラマだって、えり好みしない限り 皆そこそこ暮らせてたと。
ぶっちゃけ このヒト、「見た目」と「性格」真逆でおます(^^;
ウチとこ お母ンも、ワリに足が長いのと、カオつき 目線が怖いのを買われ(笑)「スケバン」「くのいち」「おんな殺し屋」って(笑)(笑)
ぶっちゃけ『まんまやないケ!』って(^^;およそ9割が「ワル役」でいろんな映画やドラマにもカオ出しtのだと。
ほんで 父親が これまたマッタク!売れてませんB級のミュージシャンだったせいも有って、こ~いったヒトらを両親に持ちますと・・・
今思うならば、ケッコ~な 有名俳優や、音楽関係のヒトらが、月イチ以上の頻度で 我が家を訪れるってのがアリましてン ええ。
川谷拓三サンは、丹後地方ロケの際とか よく来訪してまスた
(プライベート素顔はビックリする程 無口でおとなしいヒトで)
当時ですが、わたくし産まれる以前なモンで、聞いた限りでの情報なのでアリますが、
やや斜陽の兆しが出て来てた 映画界、東映も。で、その営業テコ入れの一環で、スケバン路線、ポルノ路線(とはイっても今ならR-15指定程度のソフト路線)とかで、欠けた分の利益をいちお~補填出来てたそうでネ。
若手の女優が精一杯ツッパってます ご愛敬なんスけど
ほんだもんで、それまでは 役者さんの中でも「脱ぎ要員」と、軽く 雑に扱われてた 脱ぎもアリの女優さんらが一気に・・・
俳優業とは『売れたモン勝ち』だから
東映は伝統ある 京都太秦撮影所の界隈では、いわく『急にそっくり返って道の真ん中闊歩しはじめやがった』のだと。。。
まぁ…アッチの世界は『売れてナンボ』でっからネ、でも、その枠の中の1人である お母ンは、コレが意外にも 冷静で・・・
演技の下地も無い、丹後生まれの田舎娘が
『こんなブームは一過性やワ。スグにヘタりよるに違いない・・ワタシはムリして主演作勝ち取るよりも、二番手三番手のバイブレイヤーで、稼げるダケ稼いで、サッサとトンズラしてまお』って思ったと。
当人が ンな調子ですから、ワリに3年弱の間、コンスタントに映画出演のオーダーは切れなかったようですが、
でも、映画の本編以外の場所には、意外にも露出が無い ってゆ~か、世間的な知名度とかが、無いに等しくて。。。
それですので、太秦の撮影所界隈の役者さんやスタッフ 製作陣の方には、母の存在、カオと名前は売れてるわけわけヨ。
しっかし、当時の映画メイク…引く程『濃いぃぃ』ですナ
撮影時間の合間に、撮影所外へとランチや コーヒー飲みに出ても、ぶっちゃけ『おサイフ要らんかった』・・・
カオが売れてル お母ンのこと、行った先の店で 誰かがめっけてくれて『ワシがオゴったるワ』ダレにも会わずとも、店のマスターとかが『今度でよろしぃがナ♪』絵に描いたよな「ごっつぁん人生」
当時、スケバン映画の看板 池玲子サンとは・・・
『仲良くしたかったが、池サンのマネジャーが怖いヒトでダメやった』と
ですが・・・急な仕事依頼、予定してたタレントとかが 穴が開いて、京都大阪の仕事依頼(再現フィルムとか)それで局へと出向くなら・・・
太秦では かなりにカオが利くのに反して、TV局では、マジで 素人のエキストラと同等の扱いで 超ザツに扱われると。。。
スケバン路線映画もだいぶ秋風が吹いてきて。。。
で お母ンは、『ああ・・・ワタシの存在って…所詮は ごくごく狭いエリアの中 限定の人気者に過ぎないのだ』って 気付いて。
元々からして 東映のスケバン路線映画で出世する気などは無かった お母ン、元は画家志望で、ビジュアル仕事としてのデヴューも、ATG系の難解映画(笑)高林陽一監督の「べんがら格子」って映画でしたもんで、
そろそろ…《これでもかっ!》ってケツめでケバいメイクでのオンナ悪役で売ってくってのにも当人『飽きが来た』と。。。
海外進出?? 香港制作の(いんちき)カンフー映画にも出演(^^;
《そろそろ 潮時よネ》って、惜しんで 引き止めてくれる方は多かったらしいですが、ケッコンしてた 父親と共に、実家 丹後の宮津へと帰ったのだと。
絵に描いたよな「都落ち」でおます(^^;
で 70年代後半に このリクめが誕生したのでアリますが・・・
上記のよな 環境ですものでネ、このボクちんには、有名芸能人の 2世 3世のよな 七光りなんざ、1ミリも関係ござんせんし(^^;
率直にイっても、テメエの母親とかが「元芸能人」といわれても・・・『はぁ・・・そぉでっか。。。』って、そう相槌うつしかナイわけで ええ。
スケバン映画乱闘シーン…すろー再生で よくよく観ると…
我が母… 『コイツ、笑ってやがるっ!!』って@@;
ってか、自慢しよ~にも、『ウチとこ お母ン、元●●やでぇ♪』とクチ走っても・・・99・99%で『誰ヤ それ??』で お終い(笑)(^^;
ぶっちゃけ 『あの女性は 元・東映のポルノに出てた!』なんつ~ツッコミも受けた記憶はありませんネ ええ。それは子供のわたいにとっても 幸いでした はい。
ってか、リクめが物心ついてより、お母ンはズっと、京都市内 大阪 神戸付近へと出かけて お料理関係のお仕事で働いておりまして、地元にはほとんど居らず、
只今現在、当人曰く『美魔女』なのですと・・・(--;
噂とかが 立とうにも、当人が地元に居ないンだから「立ちようも無い」と うむうむ。
ケースは若干違うと思うのですけどネ、今の時代なら 母親が、AVとかで一気呵成に ヘタな芸能人マッサオに売れては 稼いで・・
で、未練なく サッサと引退して一般の社会に 溶けちゃった って、それの事例にも近いかも。
一般の社会に『溶けちゃえば』、案外気付かれないしネ
我が家のケースも、母は太秦時代の仕事については話しませんし、ガキんちょだったわたいも、興味もないモンで、質問とかもしない。
まぁ母ですが、背も高いし スタイルもたしかに良く(カオ怖いですが:笑)(^^;ガキなりに なんか・・・母親が色気とか駆使して ヤバめな仕事してたんでわにゃかろ~か? って茫洋とした思いはアリましてけどネ、
でも、ガキなりに、『コレには触れない方がエエのやろナ』って子供なりに理解してました はい。
有名芸能人の子弟も やっぱ、映画やTV画面で観る 親は「虚像」であって、自宅とかでくつろぐ親の姿こそが「実像」って理解しますように。
わたいのよに、『芽が出ずに終わった芸能人の 2世(ってのか??)』そいつがブツブツ語ってル ブログってのも、珍しぃっちゃ珍しぃのかも いひいひ♪
「負け惜しみ」でもナンでもなくて、仮に 大女優 三田佳子ジュニアとかで産まれてなら・・・おそらくはあの 問題坊ちゃんが可愛く見えるぐれえの ロクデモないアホアショ息子に成り下がってだろって自信がアリます(笑)
『親は親 自分は自分』って、幼い段階で割り切れたたのも、母親が「売れずに終わった」って、その お陰様ですのかねぇ?? うむうむ。。。
ヒトってのは『実像』で生きられるのが 幸福って思います はい