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喜ぶべきか?わからんハナシの巻

 リクめでござりますル
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チト、地方出張でごぶちゃんいたしました(^^;

本日は チト、「人間の可能性」について論じてみたいと思うのでアリますが・・・

間違っても期待しないで! わたしが書くだけに(?)マジメなものを期待してたなら みなちゃま99%激怒しますので(笑)(^^;



・・・兵庫県は西宮市 市の職員の 打越三敬サンって・・・ま~まず知らないですよネ

 ってより、『とっくに忘れてしまっている』御仁の名前なのですが。

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            あの「夜景」の素晴らしさで有名なスポット

ジツはこの方 2006年の10月7日に、県内の《六甲山》・・・(ジツはココがネックなんでございますのぢゃヨ)にて

役所の同僚ら 15人と《バーベQ》を愉しむ目的で六甲山の山中へ出向いたのですナ。

打越はんは、ダチともいえませんが、とある業務の一環で知り合ったのですけど、今45歳前後かな? この文の頃は35歳です。

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バーベQが終わって、みんなでくつろいで歓談してたなら、打越はんが《何故だか・・》『ワシ 独りで(山)降りるワ』って、

さっさと下山はじめちゃいまして。ま・・六甲山ッスからネ~関西のヒトならおわかりと思いますが、見晴らしはあそこイイですが、峻烈なあぶない登山とは無縁の「観光山」ですから。


そしたなら・・・結果から言いますなら 打越はん、《遭難》しちまったンでおます あの《六甲山》で @@;


訳があります、打越はんですが、下山ルートを探して歩いていたところ、足を滑らせ斜面に転落、骨盤を骨折し動けなくなっってしまいまして・・・

怪我による遭難だったってことでス、で その場から動けないまま ジっと・・・時を過ごしていたのだと。

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打越はんはその場で救助を待ちながら、かばんに残っていた焼き肉のたれとペットボトルの水を飲んで過ごした。

転落時、たれは瓶に半分ほど残っていたそーで、その後意識を失ったが、10月31日、登山客が発見。無事 共助され病院に搬送され 一命を取り留めました♪

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        な?これマジでホンマの事故ですねんデ・・・


06年当時 ケッコーなNEWS報道になったンでおますヨ、ま~ダレかて一様に驚くのは・・『ナンや?六甲山で遭難なんてありえるんケ??』って率直なる疑問。

で、まあ よかったよかった♪ 世の中のトーン的にも、「うっかり屋さん あわて者の《死ぬかと思った体験記》」で幕が引かれた。


・・・っと、ダレもがそう思っていた。

ったら・・・この《事故のウラ側》には 世間が知らない複数の事実が隠されており、かつまた 大袈裟に感じられるかも知れませんが、『生物学としての貴重な披験例』として その後 世界的な学会発表事例となったってエラいことに・・・。

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一過性と現象としては、あの「エバラ食品」が調子コキやがりまして、『イザ!ってときのサバイバル飲料として エバラ焼肉のたれ をばリュックに入れましょう♪』って世にうったえて コレについては、「ほなそうしまひょか」って意見よりも、『エバラ調子にノるなっっ!!』ってブーイングの方がデカかったッスね いひいひ♪


しっかし この事故の『生物学的な特徴』ってのはですネ・・・

実際のところ 打越はんは、焼肉のたれに関しては、報道されたほど《あまり飲んだりはしていなかった》という事実・・・。チョロっとjナメた程度であったのだと。

水もペットボトルといっても わずか500ccです、元々 六甲山は雪はあまり降りませんし、事故は10月初旬、発見された31日まで、最悪として「凍死」のリスクは低かったにせよ、山に登る方ならわかると思いますが、秋の夜の山って 思ってるより寒いです 平地に比べてズっと。


人間は1日に 食物を含めてで 約1500~2000ccの《水分》を摂取するのが望ましいのだそうで、

そうなると・・・発見に至る 3週間の間・・計算上ではマッタク! 打越はんは水分の不足により枯渇死してはる筈・・・なんですが・・


で、にわかに日本の生物学会が目の色変えてきたってのが・・・『ジツのとこ 打越さんは《冬眠》していたのではないか??』って ぶっちゃけ それまでの《人間という個体の常識を覆す》スゴい展開に @@;


リクめ 生物は専門じゃないので、会社の同期のランにチョイと訊いてみたのでおますが、

基本 人間には《冬眠》は不可能なんだそうで。ざっくり言いますと、冬眠が可能な動物ってのは『変温動物』っていって 自ら自分の体温を調整できる生き物なんですナ。

人間には機能として それが備わってません、体毛も他の動物からするなら《無毛動物》に近いです。それゆえ、冬の寒さを 着る物によって 体温を維持しているから生きてられるんだそうで。


人間さまが ダイエットとかする場合のネックとなる《基礎代謝》ってのがアリまっけど、

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あまりカラダ動かさずに、寝てばかりいても、人間の基礎代謝の大部分は、自分の《体温を維持》するために かなりのカロリーが消耗していくンですナ、

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                リクめもメシ食い忘れるとスグ痩せちゃいます・・・

それがありませんと、人間なんてエラそ~にしてまっけど、殊《体温》に関しては 人間は弱い弱い!脳内温度なんかも 摂氏43℃を上回れば たちまち気絶してパ~になってオジャンでおます。

真冬の海に服着たまま落ちてごらんなさい、ホンの ものの5分もたたず、意識はしっかりしてるのに、クビから下 手も足も 全然動かなくなりますから これホントですよん。それほど生き物にとって《体温》ってのは重要。

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            テメエでもわからんのが、わたくし意外や「低体温」で(--;


遭難してるのを発見されたトキの 打越はんの《体温》なんですが、なんと!【22℃】@@; とゆ~フツーの人間には「ありえない」低体温だったそうで。

ま~よっぽど運が良かったか、基礎となるカラダが丈夫だったかわからしませんけど、とにかく《そうなっても死亡しなかったという事実》

こういった、遭難した当人が望んだ訳ではない状況が、どうやら この【奇跡の事例】をば創り出したようで。


日本での報道は案外アッサリとした『ま良かったね死ななくて』的なトーン先行でしたが・・・

どエラい騒ぎになったのが ジツは【アメリカの科学界】で・・・

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人間の『コールドスリープ』という現象は可能か?? コレは サバイバルの概念というよりも、むしろ 『地球人類に宇宙旅行は可能か??』って、チョっとスケールが違うハナシなんでおまして・・・


前々から SF映画とかで見たでショ?カプセルの中に乗組員が《人工的冷凍》されて、何百光年も先の宇宙空間に行くって展開。
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宇宙科学とかが発展するってのは、同時に あまりに荒唐無稽なモノは、ハジかれます、可能性の高いモノだけが残され あとは廃棄。

この「コールドスリープ」も、『ぶっちゃけムリだべ・・・人間の冬眠は』ってんで、研究部門が廃止され久しかったのだそうですが、

この 打越はんの《生還》で ぶっちゃけ にわかにただならぬ動き・・・

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NASAなんか 廃絶されてた コールドスリープ研究の予算が復活するって騒ぎ @@;なんたってNASAでっせ・・ウン10億円の世界ですから はい。

「そっちの領域」においての 打越はんはスッカリと世界的有名人に。


でも・・・打越はんが大変だったのは 病院を無事 退院してから!!

詳細は未だに言えないそうですが・・打越はんの自宅やケータイにネ、続々と電話がかかってくるようになりましてン・・・


いわく・・打越さんアナタを是非!我が国へ貴賓として招待したい♪ って・・・日本在の大使館よりのご招待。

コレ意味わかるでショ??・・・要は『お客扱いしてやっから その代わりテメエを人体実験させろヤ』ってことです はい @@;

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マジで怖いのは・・『おたくドチラの国ですか??』って尋ねても、ゴニョゴニョとハッキリ名乗らない国があるってこと・・・

想像でしかないですが たとえば北朝鮮だったり 中国だったりした可能性も高い・・・。『来ねぇってなら 連れてくよ』ってか!おっとろし~~ @@;


そしたなら、打越はんが職場に 出かける 自宅に帰るって際に・・・なんか あきらかに 二人組みのオトコらが自分のことを《尾行》してる・・・

あまりにも怖くて 警察に通報 保護を求めたなら 判った事は・・・尾行していた連中カムアウト『ジツは我々 警視庁公安部外事3課の者でして》って なんと!《外事警察》@@;

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『某国・・としか今は言えませんが・・世界的多国籍企業の●●社が、某国の諜報機関を動員して 打越さんアンタを拉致して国外に運ぶ計画を企んでいます よってアナタは日本政府の《マルタイ》となってます』だと。


あのですネ・・・国同士の《利権》に発展しちゃう事例ってのは、《TV 新聞等の公式報道》アテになりませんからホント・・・

わたい思いますに、一昨年 ウィキリークス絡みでロシア経由で亡命した スノーデン容疑者の「あれ」なんてのも、ぶっちゃけ 我々一般人にはわかりえない トンデモないウラが存在しますよおそらく。


で 打越はんは、役所の方には《怪我療養》って届けだして、『さる施設』・・・要は 外事警察の管理で《保護という名の軟禁》を受けることになったのですと。


神戸の近辺から意外にも近い場所でソレは・・・いかにも バブル期に建てられた感じの「うわ物」無機質なコンクリート家屋で、一見すると保養所。

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そこに 神戸はんの他に、幾名かの《マルタイ》が保護されていたそうで。

しかし タダ飯食わせるために マルタイ扱いするほど日本政府はおひとよしでわござりませぬ・・・。

医師と看護師 検査設備も完備され 打越はん も~~ありとあらゆる《検査》とかされたそうで。体温の検温だけで日に5回・・・X線 MRI CT エコー 組織検査 細胞検査 なんか死亡でもするなら速攻で解剖されてバラバラにされちゃう感じがしたと(--;


ほんで ココからが『オトナの時間』♪

打越はんが収容された《施設》ってのが、なんか企業研修センターみたいな感じ、色気もナンもなく、大浴場も遊戯施設も 自動販売機すらない・・・

よく掃除が行き届いた HOTELなら ツインぐらいの広さの個室がいくつもあるだけ。室内の小型冷蔵庫にはビールとかジュースが入っていて 3度の食事はどこかの業者がデリバリーで運んできます。

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              たいていのモノ取寄せ可(しかもタダ)

『アレが食べたい』ってリクエストを事前に出せば よほどのモノでない限り 応じてくれたそうですから 扱いとしてはまずますですわナ。


でも それでも、たとえば コーヒー飲みたいとかアルじゃないですか、なんかオヤツ的なモノ欲しくなるとか 食べ過ぎたから胃薬欲しいとか。

そんな《雑件》を処理してくれる係が施設にはいたそうで、日本人じゃない・・スペインの血が濃そうなフィリピーナ女性。

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                 熟女風だけどイケてる感じだったと

打越はんが施設に入居して 3日目ぐらい なんとか慣れてきたタイミングだったそうで。

打越はんが寝る前に TVとか観てますと、ノックでドアが開いて、かのフィリピーナ 小太り気味で まあ顔立ちとして美人に属する感じだったそうですが。

いつもの作業用ユニフォームのジャージ姿ではなく、なんか洗い髪に バスローブを羽織っていまして・・・


ったら・・・

フィリピーナ『あのな・・あたしゃフロ入ったぞ きれいだぞ』

打越「さ、さよですか・・・」

フィリピーナ『説明はいらないよな?はじめるか?』

打越「はぇ??」

フィリピーナ『オマエ、好きにしてイイぞ あたしを』

打越「???・・・なんのこと??」

バスローブ ガバっと脱いだ女性・・・下はというなら 紫色のハデハデなシースルーのランジェリー 娼婦のコスで。

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ま~~カッコは「いかにも扇情的なんですが、なんせが相手は施設のオバチャン(笑)ハナっから そんな目で捉えてなかったわけで(^^;


打越はんも理解した、『ああコレは施設側に命じられてココに来てるな』

だっけど・・♀ならダレでもよい、エロいパンツ履かせときゃその気になるべィ って・・それあまりにヒトのことナメてないか??

打越はん 「いらね~から帰れ!」ってムっとして 部屋から追い出そうとしたのですが・・・

どっこい!オバチャン引き下がらない(笑)(^^;


『アタシじゃダメなのか?』

「いや・・ダメとかそういう問題じゃなくて・・・とにかく今まで色々あったからサ、まだその気にならんというか・・・」

意外にもオバチャンは怒ってるでもなく 落胆しているでもなく、きわめて事務的口調で・・

『ど~ゆ~のが好みなんだおい?? 可能な限りリクエスト検討するゾ』メモ用紙にペン持って(笑)


・・・で、ど~ゆ~リクエストがあったかは知らないが(笑)

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翌日の晩から、『殆ど毎夜』・・・ドコから調達されるのか?? まぁ「そっちのプロのヒト」に違いないんでしょうが、ぶっちゃけ日替わりで女性が「やってくる」・・・。

骨盤をいためた打越はんですゆえ、みんなネーチャンらはそこ聞いているようで、ムリさせず 騎上位でラクにさせてくれる♪ おまけに「NOゴム」なんだと。

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             考えよ~によっちゃ『この世の天国♪』でおますわナ・・・

まあコレだけをもってするならば《オトコとして天国》ですわナ。テメエの懐いっさい痛まず、ナンの責任もなくただヤってりゃイイんでっから。


だけど いったよ~に、(たぶん)日本政府は 親切心で毎晩オンナ派遣してくれるほど おひとよしではない・・・。

・・・ぶっちゃけ この《目的》ってのが、『コールドスリープを体験した後の人間が自然交尾による《受精》は可能か?』って 臨床実験だったのでおます はい。

ぶっちゃけ どんだけ科学が進歩しよ~とも、『ヤレるのか?で 出来るのか??』ってなチョ~下世話な問題から 人間は超越できないのでおます は~~(--;
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               科学だ宇宙だっても、結局行き着くところってのは・・・


宇宙旅行の テクノロジーの進歩はまだまだ必要ですが、ぶっちゃけ ロケットの問題ってよりも、

そこに搭乗する飛行士らが、天文学的な遠いところに旅を試みる際に、やっぱり直面するのが『旅行中に代替わり出来るものか?』って、生物としての根本的な命題。

だからに それの《実験》だったのですナ、なんだかエロいにしても ジツに広大なスケールでおますなあ。。。

でだ・・・ネーチャンらですが、避妊もしてない分 当然っちゃ当然 出来ちゃうリスクがきわめてデカい・・・

打越はんご自身はには 出来たのかどうか? って、結果については 最後まで教えて貰えなかったそうなのでおますが、

オフィスごみの、シュレッダーされた文書をば つなぎ合わせて確認したところ・・・夜毎派遣されるネーチャンたちには『賞金』がかかっており・・・

もしも『出来ました』ってなったなら、分娩費用、生活保障はもちろん、よくやった♪の お駄賃として、ウン千万単位の特別報酬が提示されていたってから、ぶっちゃけ なんかイヤですネ・・・人間様の《生命》を 完全に数値化するって お役所的概念は・・・。


当初は単なる 山の滑落事故だったダケのものが、図らずも こんな展開になっちゃいまして・・・

打越はんが 未だにわからんし 不安なのが『で?出来たのか??』ってこと。

施設側に聞いても『それはアナタは知らないほうがよいです』って きわめて事務的に回答拒否されわかってないそうで。

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           わたしゃセックスは、あくまで自然でテメエのペースでヤリたいッス

やっぱ 人間のSEXにヘンに《科学》が絡むとロクなことになんないとゆ~一席で。

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         珍しい画像出てきた・・もう1回キンパにしてみよっかな?(^^;



プロフィール

港のリク

Author:港のリク
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港で働く ジツはとっても気の荒い(?)アンちゃん・・・ですが、産まれついてのホルモン分解異常の関係で♂なのにEカップの胸の持ち主 という混沌としているわたしです。

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