リク@ウィークエンド企画っス♪
ツマリが「エロ」と「研究」の2本セットで♪
《人間》・・・それはジツに 奥深く未知なるもの・・・
さりとて・・《女性》・・・ある意味これは《大宇宙の永遠の謎》とも同義なる不可思議な存在・・・
今回は そういう《女性》との過去に経験で 遭遇した、とてつもない話を聞き取り調査してみましょ~~!!
え~~まずトップは 後輩のカズホくん♪ でわでわど~ゾ!
カズホ「そのオンナとは・・SEXもしないまま3ヶ月で別れたんスよ、はい。それで・・元カノから半年後に、突然電話があってスタバに呼び出されて・・『俺と別れたショックで自暴自棄になり別の男とSEXして子供が出来ちゃった』と・・」
リク「あらま・・ありそ~といやありそ~だけんども、・・しかし だからってナ~~・・元カレのオメエ呼びつけて ナニ考えとるンやろな その手の女・・」
カズホ「イエ・・それだけではありませんで・・なんでも その、妊娠してるって事実が そのコの親に発覚しちまったってことで・・」
リク「なんとま~~・・・」
カズホ「で・・・とくに父親が怒り狂って 問い詰めるモンだから つい・・『子供のタネはカズホのです』って・・云ったそうで」
リク「ナンやそれ???」
カズホ「要は 俺にパパになって欲しいって・・・」
リク「う~~ん・・・案外・・この類似パターンで、マリ●さまからキリ●トはんが処女懐胎したって あのエピソードが出けたンとチャウか??(この瞬間 全世界20億人overのキリ●ト教徒を敵に回したリク:笑)
カズホ「現在だと 妊娠中でも胎児のDNA検査可能だからイッパツでそんなウソはバレるからおかしな考えヤメとけ!って説教したら、逆ギレして かつてはアタシを愛してくれたんじゃないのか!?あれはウソだったのか!?って 店の中で大声で泣くわ叫ぶわ・・」
リク「まさに 地雷オンナそのものよの~~・・」
『人生とは・・出来の悪い悲喜劇の一幕』・・
カズホ「ぶっちゃけ・・なんだよマジで云ってンのかよ・・って超バッドな気分でいますと、そこのスタバへ・・突如 そのコの父親が・・『手にバット持って』登場で・・も~たいへん ウチの娘傷ものにしたな!からはじまって、バット、ブンブン振り回して大立ち回りで警察騒ぎですよ」
リク「ご愁傷さま・・・」
カズホ「でもなんせ コッチは《ヤってませんから!!》・・・あくまでケッコンなんか冗談じゃねえっ!!ってつっぱねたら、強姦罪で起訴されまして・・」
リク「弱り目に祟り目だ・・」
カズホ「ホラ、それがリクさんにも大変お世話になった あの事件ですよ・・で、警察に拘留されて・・いっさい聴取には応じなくて、弁護士に一任で、で・・リクさんが 妊娠させた相手のオトコをとっつかまえて、超法規的手段で(笑)白状させて上申書作成して ようやく身の潔白を果たせたって訳でして♪ や~~つくづく怖い事件でした・・」
うむうむ・・あの事件ナ・・思い返すに アレはつくづく追い詰められた人間の弱さと逆になんでもしかねない残酷さをよくあらわした事件だったネ・・
結局・・そのコをあっこまで追い詰めた真犯人は「父親」だったことが ある意味 物語のオチなんだが・・いつか 荒くれノベルで書こう♪
はいはい でわ お次は やっぱ後輩の ショーゴくん♪
ショーゴ「ウチの姉貴なんスけど・・・俺の姉貴がついに来年のの春に結婚することがきまりまして・・姉貴は一流企業社員。ビジュアルも美人系で。」
リク「うむむ・・お互い できる姉を持つ アホアホな弟は苦労多いわナ ぶっちゃけ・・」
ショーゴ「姉ですが欠点もナイんですが、ただ・・・男遍歴がすごくて・・・関係したオトコの数 カウント出来るダケでも50人は越えているンすよ・・それだけに人(男)を見る目はかなりあって、基本的に不器用でも真面目な人にはとても優しくて、チャラけたバカ男には容赦ない、いわゆる姉御気質」
リク「ワシなんか てんで相手にもせれんわナ とほほ・・・」
ショーゴ「で・・そんな姉貴ですが、結婚相手に選んだってのが・・地元静岡の3流企業研究職に務めてる同い年の男性で・・物腰の低い地味な男で、ビジュアルは・・・ぶっちゃけ あの、《温水洋一》クリソツで・・」
しかし・・京都生まれのワシからすっと、この方 品があるエエお顔してはると思うデ
リク「ふむふむ・・エエ加減にイケメンは厭きたとチャウのんかい?」
ショーゴ「初デートでにさっそく姉貴は「失礼ですけど童貞さんですよね?」とホントに失礼なこと云って(笑)温水はかなり落ち込んだけども、その夜・・電話で姉貴に、自分は恋愛に対するモチベーションが低いダメ人間だが、もし百戦錬磨のアナタをを口説き落とせたら・・いろんな面で今よりもっと自信がモテる男になれるかもしれない・・だからお付き合いしてくださいと、いったそ~で」
リク「おお! エエ話やんかア♪ 姉貴の高ビー&ドSぶりと、それを受けての 温水カレシのけなげな 前向き ドMやんか」
ショーゴ「で・・姉貴は、じゃあ口説き落としてみなさいヨ♪ふふふ・・♪ ってんで、それから二人の交際がスタートで」
リク「ふんふん」
ショーゴ「ぶっちゃけ 温水は苦戦しつづけて、デートからプレゼントまで毎回姉貴にケチをつけられてたらし~んですが、姉貴はその間も・・・他の男と平気でデートする非道振りを発揮。」
リク「ハードボイルドなお方よのー」
ショーゴ「それでも温水は本気に必死で・・俺さすがに不憫になり、温水に協力ということで作戦会議をして・・姉貴を落とす算段をいっしょに練ったりもしたんスよ♪でも、姉はそんな温水の努力も顧みず・・デートから戻ってくるといつも俺に温水の至らない点を話しては笑っていたんス・・」
リク「頑張らはったンやね~~・・」
ショーゴ「しかし俺にはわかってました♪・・姉貴が温水のことを話す時、とても嬉しそうなのを♪・・それから1年後・・・見違えるようにあか抜けたオ温水に、なんと姉貴の方から結婚を持ちかけるとゆ~~感動のゴールに!!」
リク「やったア~っ!!現実版 『101回目のプロポーズ』やんか~♪」
ショーゴ「っと・・ダレもがそ~思った・・・こないだ帰省した際に姉に、ヤボとは知りながらも、『本当にあの温水でいいのか??』って、姉貴に聞いてみるますと・・・」
リク「ふむ・・」
ショーゴ「・・・姉貴は満点の笑みを浮かべながら・・・『ウフフフ♪だって・・あの人のお爺ちゃんの実家 ここの地域では有名な土地持ちなのよ♪♪』 っと・・・」
は~~~~・・・(--; やっぱ・・出来た姉と・・呼ぶべきなのかナ??
はい お次に登場は リクのポン友 「町内バカ息子同盟」会長の エロし です おっと! エロしの話って、ビジネス面以外だとほぼ聞き取り不明ですから(笑) ことの要点を絞ってお願いします。
『エロし 体験した ナンだこりゃ?? のオンナ』
《付き合う前 》
「私と付き合ってくれなきゃ死ぬから。本気で死ぬから!」
《付き合い始め》
「楽しいねー!!エロし君が私のこと好きになってくれて良かった。運命だね☆」
《1ヶ月後》
「何?不満でもあるの?アンタは私がいないと生きていけないんだから仕方なく付き合ってあげてるのに、何なの?態度がおかしいでしょ?」
《別れ際》
「自分から告白してきて、私をさんざん振り回した挙げ句に捨てるの!?最低!!どうしてもっていうから付き合ってあげたのに!!」
《さらに1ヶ月後》
「ねぇ……どうしてもっていうなら、もう一回付き合ってあげてもいいわよ?」
《半年後 フイに・・》
『・・・上記の理由により 貴殿に ¥500万円の慰謝料を請求します』って文書が届く 嗚呼・・・
しかしココで閑話休題・・いわゆる 「ナンも深く考えず その場その場で適当な嘘ばっかコイてるオンナ(あるいはオトコ)」のパターンってのはですネ・・
ぶっちゃけ、ケータイのショートメールの内容履歴を紹介するならイッパツでわかります はい。
ショートメールにせよ、文章の冒頭に、やったら『ごめん』とつける人間は ぶっちゃけ それは・・『今から自分はウソいいますので』ってことに相違なく・・ナンのことない、そのウソつく行為について「ごめん」っと、相手に謝っておるのです はい。
・・・リクめの旧いケータイに残されてる とあるホンの一瞬だけ付き合ったコからの寄せられた文章をコピりますとだ・・・
「処女です」
↓
「ごめん 嘘です 彼氏いました」
↓
「ごめん 嘘です 彼氏います」
↓
「ごめん 嘘です セフレです」
↓
「セフレ関係終わりました 付き合ってください」
↓
「ごめん セフレに好きって言われました」
↓
「今度こそセフレ関係終わりました 付き合ってください」
↓
「ごめん 別れてください」
↓
「ごめん 出会い系で男漁ってます」
↓
「ごめん 最初からセフレと別れる気ありませんでした」
↓
「ごめん 性病うつしたかも」 @@;;;
↓
「ごめん セーフでした♪思わず お赤飯買ってきちゃったよ あはは☆」
↓
「よく考えたら謝るのもおかしい気がしてきた」
↓
「セフレになって」 ←ここで縁切り (^^;; (この間 僅か36時間 ジェットコースターのよな時間経過でおました(笑))
エエ加減にさらせ(怒)
それではトリを飾って・・・コレはネ、チト複雑で・・・
この話の主人公というのも ジツは ケッコーなTVでも有名な人間なんでおますのヨ・・バラエティー系でネ。ですのであくまで匿名で・・
人間の 心理と行動って点においても、なかなかに興味深い領域のことでもありますので ごタイクツでしょうが、その観点からも書かせて頂きます。
題して『オトコのリベンジ オンナのリベンジ・・その違いと構造について』
4名の人間 それぞれ男女2名ずつが登場します。
男・・・「ブラック」 女「ホワイト」 これが1つのカップルAと覚えて下さい
男・・・「ブルー」 女「レッド」 これがも1つ カップルBといたします。
で・・結論から云いますと、ブラックが・・レッドと ぶっちゃけ「浮気行為」をしたンですナ・・ブラック云うには、そのレッドの方から「逆ナン」してきたとのことで・・それがブルーのカノジョだなんて事実まったく!知りもしなかったということで。
そんで・・「行為」も済んで・・『カレシいんの??』っとかの話になって・・『うん いるよ~♪』とかなって・・
ヤることヤっといて・・って気持ちはあるけどいちお~『それってヤバくね?? カレシいるのにこんなことしてちゃあ・・』ってブラック云いますと・・
レッド『うん いいのいいの♪ カレシがまたトンデモなくってさ~~アチコチで浮気ばっかしてんだから。アタシを責める資格なんてナイから!』ってこともなく・・
で・・・レッド ケータイを取り出し・・・『ホラ♪ これがその《浮気の証拠写真の写メ》カレシ、アホだから間違ってアタシんとこ送信してやんの あはは♪』って・・・
って見せられたのが・・・ぶっちゃけ そのものズバリ!! の・・《ハメ撮り 鏡撮り画像》で・・・ま、それのみでしたなら珍しくもない昨今ですが・・
問題は・・・ニヤけてVサインのアホ面さらしてる♂ってのが・・ナンと!かねてよりの親友の「ブルー」@@;
・・・もっとさらに問題だったのは・・・ ハメられてイカされちゃってるオンナってのが・・
いうまでもない ・・ブッラクの公式カノジョである 「ホワイト嬢」で (||゚Д゚)ヒィィィ!
・・・ナンだよ・・・オレにはタダの一回も ハメ撮りなんざさせたことないのに くっそ~~!!あのアマ!! って内心思わず激怒のブラック・・
そのとき・・・ふたり並んで座ってるベッドの前には 大きな姿見の鏡があり・・・「はい♪ ピース♪ で、ニコっとネ!」って、レッドが云うのに、人気者稼業の習性で応じたなら パシャ!!っと・・
やっぱ鏡撮りの ふたりオールヌードの《事後のエロ写メ》の完成で・・。・・・それをば、やにわに レッドはブルーへのメールに添付して《送信完了》・・・(--;
茫然としているブラックをしり目に レッドがボソっと・・「ふふん♪・・・やっとこ・・コレをもってアタシのリベンジが完了。あ~あスッキリした♪急におなかすいた ナンか食べいかない??」ですと・・
なんか・・背筋が寒くなる想いがしますネ はい・・
で・・・ココに ジツは「男女の違い」が厳然と現れております はい~~。
概念上ココでの主人公 ブラックですが・・親友のブルーと、カノジョであるホワイトも浮気がわかった瞬間・・・
ぶっちゃけ・・テメエのオンナを見事寝盗った憎き存在は 他でもないブルーです・・
しかし・・ブラックは そのブルーを憎むというより前に・・自分にはけっしてさせないハメ撮りをさせているホワイトの不貞の方にハラを立てている訳です。
ぶっちゃけ・・これが《オトコの心理構造》で・・・
盗ったブルーの行為よりも、ホワイトが誘惑に応じたという《事実》を より深刻に捉える・・
それに、今しがたSEXしたのが ブルーの本来のカノジョであるレッドですから・・そうしますと・・ブラックというより「♂」の心理構造ってのは・・『ブルーの持ちモノを盗ってしまってすまない・・』って気分がおおく勝るという構造もあり。
で・・一方・・・ぶっちゃけ レッドの腹立たしさってのも最低限度 理解できますが・・・
でも、ついさっきまでの段階・・・レッドからブラックを逆ナンしてベッドまで誘い込むいぜんの段階では、このケースで いっちゃんワルいのは「ブルー」ですわナ・・・
なんせアナタ、ブラックとは以前よりの親友、そのブラックのカンジョと浮気を演じている訳ですし、ミスとはいえ、写メまでレッドに送りつけてるわけですからネ。
んだけども・・ココがジツに 興味深い とこで・・・
女性であるレッドは・・本来なら より憎むべきであろう ブルーの存在や行為よりも・・・
『アタシ(レッド)のカレシを寝盗った ホワイトが超ムカつく~~っ!!』って心理が より勝る・・・これこそが《男女における心理構造の違い》なんですナ はい~。
ツマリが・・『ヤラレたなら ヤリ返す』ってのが、テメエのカレシであるブルーにではなく、相手の「ホワイト」へのリベンジが優先定義になっちゃうンですな~~・・
その後 外部的には「ごくごく平和なお互いのカップル図」演じていたとゆ~から・・
このよ~~に・・ナンとことない カップルの浮気行為1つにも、こういった視点で考えますと なかなかに含蓄深い世界がアルもんでありますだ いひいひ♪
あまりにも入り組んでる関係って ぶっちゃけヤですなア~・・