リクめでございまス
髪の毛がウザい・・・ボーズにすっか??
1つのテーマにつき、最大限ムダを省き、鋭く 的確に言及し まとめる・・・
それがブログの「鉄則」なんだそ~でおますが・・・ 誓ってもイイ・・・このわたいにゃ それは無理~~っっ!!(><)
もはやテメエは元より、ご覧のみなちゃまも とうにアキラメてるヒトばかりだと思っておりまっけど(^^;
コレはネ~~もう、性格ってよりも、いうならば『性(さが)』・・・
コレの原因はですネ、心理学者の人間にいわせっと、『頭の中に在る、知識をストックしておく《情報部屋》が、タナもラックもないまま ただダラーンと放置されてる状況』なんだそーでおまして・・・
バラッバラにして置いてありますから、イザ 1つ事について考え、言及する際に、コレも、ああアレも使えるじゃん って、やったら目についてまって、かえってまとまりがつかない そういうことらしい。
落語家にたとえるならば・・・わたいなんぞは、ゼッタイに 三遊亭円生『ばかなことをじつにど~も♪まことにけしからん てへへっ!!』には けっしてなれない。
似ているンでは??と思うのは、意外かもしれませんが、「林家三平」(^^;
三平たって、リクがゆ~のは先代じゃヨ(2代目は・・・)
だぅ~もっ タイヘンなんスからぁ スゴイのなんのって。ダンナ・・・コッチの席空いてまス。ぼっちゃん、お手洗いはアッチ。やあねぇ三平はイイ歳してバカなことばっかり!って、奥さん!あなたダケが頼りです!
って・・・いつまでたっても、話の「サゲ」に辿りつけない(笑)こ~ゆ~とこ マジで他人とは思えません(^^;
ある面 テメエでも理解しておるのでありますが、わたいのような人物ってのはだ、ドッチかいいますと テメエで自主的にくっちゃべりますより、反対の軸、「聞き手」に回る方が向いている。
ってことで・・・
ラン「よ~よ~ リク聞いてくれヨ」
リク「お?そ~ゆ~アンタは、港イチの悪人ヅラ 薬事部のラン・・・」
ごくフツーに歩いてて職質、オマワリから受ける奴(--;
ラン「昨夜よ、ハマの西口付近に飲みに行ってヨ、誰かハクいのいねえか?って、ぶっちゃけ オンナあさってたんだワ」
リク「そのカオでか?? よく通行人に通報されずに済んだわいなぁ」
ラン「うるせえよ!まあ聞け。ダイアモンド地下街の 高級日本そば屋で夕食済ませて・・・」
リク「あったか?・ダイアモンドにそんな店が?ナニお食べにならはったンか?」
ラン「たぬき、カレーセット 都合 ¥680円也♪ たしか《富士そば》って名の老舗」
庶民の味方 立ち食いやんケ・・・
リク「・・・それ、立ち食いソバ屋とチャウけ??(--;」
ラン「まあいいや、それで 食後の散歩ってことで、チョイとばかり長目に歩いたんだ。桜木町のガード街にかかるあたりまでナ」
リク「そうけぇ。」
ラン「ったらよ~、ホント偶然! あの女優さんにバッタリ会ったンだ。余貴美子さん。」
リク「ホンマけ」
★★★ チト付け加えコメント・・・
余貴美子さんというなら、まさに! ハマの文化を語る上で常にネックとなってます存在です はい。
今でもお世辞で無く 充分お若いし(ここ10年以上 歳とってないですね 不思議・・)
若い頃なんざ マジで界隈で『ハマのマリア』と称され、ご本人はいたって真面目、演劇一筋の方なんでしたが、
ぶっちゃけ ヨコハマ中の 不良やら 暴走族らが 大々的リスペクトの対象であったと・・・。
この方が、若い頃に在籍していた劇団というのが「オンシアター・自由劇場」といいましてネ。
演劇通ならモチロン、そうでなくとも、みなちゃまも『上海バンスキング』の名前は知っておられると思いますが・・・
この名作舞台ミュージカル劇を 世に出したのがこの自由劇場で。
売れっ子俳優笹野高史サンも「バク松」役で熱演
リクめも このブームの後追いでスキになったんでおますが。なんたって、Jazzバンド演奏を実際に 舞台に立つ役者さんが吹くって従来にない画期的試みがステキです♪
赤丸の人物、アルト吹いてるのがあの!『小日向文世サン』です♪
リクめをこの世に出した バカ親父も、リアルタイムで、この自由劇場にハマってたそうで・・・
自由劇場出身の役者さん、ぶっちゃけ そのヒトらで 今のTVのドラマとかはなんとかグレードを保っているようなものです。
ラン「うん 余貴美子さんも ちゃきちゃきのハマっコじゃん?もちろん あんな有名なヒト、ダチな訳ないけど、それなりに見知ってる仲でもあっから声をかけたら・・・」
リク「きゃ~~っっ!!って、逃げたか??」
ラン「な訳ねえだろ! ったらヨ、余さんも、『あらよかった!ちょうど飲み相手を探してたとこ。先の方のガード、アタシも叔母さんの店で飲もう♪』ってことでサ 行ったの その店に」
ラン「まずはとりビー、ナマ中で かんぱ~い! ってなって、お互いが知ってる第3者の最近のトピックなんかを話のタネにしゃべくってたオイラと余さん」
リク「ふむふむ そんで?」
ラン「ったら、ホラ 今や日本を代表するといってもけっして過言じゃない 有名女優じゃん 余さんって」
リク「そやねー」
ラン「店のお客のひとりが あ!余さんだぁ~!!って発見して 写メ撮って、そんでダチにメール連絡・・・そのダチが店にやってくる、ぶっちゃけそんなのの連続で、いつの間にか店は いにしえの時代の 元不良のオヤジやら、バイク族だった荒くれ連中で満杯の状態」
リク「有名人さんやからネ~落ち着いて飲んでもおられんな でもエエんとちゃう?ハマの不良は集まるほど賑やかで愉しいし♪」
ラン「それでも 余さんって、ほんと全然!!スター気取りとかそんなのない すっげーイイ人だから♪飲むときは賑やかであればソッチの方がイイ♪ってんで、ガヤガヤと賑やかに イイ雰囲気でみんなで飲んでた」
リク「愉しそうやん♪」
ラン「・・・で、そこいらまではよかったンだけどヨ~~・・・」
リク「なんぞ 起こったンかい?」
ラン「なんせ 今や、遅咲きの星とでもいうか、まさに日本を代表する女優さんじゃん 余さん。来ているゾ!って噂を聞きつけて、集まった中にひとり・・・オンナ、なんつ~か、『暑っ苦しい~』やつがいてヨ・・・やったら過剰に感激したフリしやがって、ハマのオトコら大勢と 雑駁に愉しんで飲んでる 余さんつかまえて、自分勝手に話しかけてばっかいやがんだワ・・・」
リク「あ、なんかそれわかる・・・構図が浮かぶデ。居るわナ~~ そうゆー奴・・・感激屋サンというなら聞こえはイイけんど、要は《KY》そのものの自分勝手な田舎者ナ(笑)」
あ、あくまでも参考画像(^^;
ラン「そうそう!!藤田朋子みてえなカオしやがってヨ(悪意はござらぬ ^^);ぶっちゃけ 見りゃわかんだろっ!?って、久し振りに忙しい中、ホームタウンに帰って来て、ハマッ子の野郎らなんかと、気楽にサケ飲んでダベってる訳だ 余さんは。そんな時、『きゃ~♪お会いできて泣いちゃいそう!!うれしいですぅ~~っ!!』だなんてOverアクションのオンナの相手して、余さんがうれしいかよ?・」
リク「ぶっちゃけ 迷惑そのものやん。そのオナゴ おそらく東京者やろ?? ハマの流儀わかっとらんの・・・」
ラン「そうなんだよ、オレら生粋のハマッ子は、そういった カン違いした東京育ちの《田舎者》を指して《ウザい(本来 うざったいの意)》って呼んでた訳で。」
リク「ま~ワシも 18までは関西やし、その後 ハマやからナ。ハマの風俗習慣に慣れるまではチビっとばかり訓練が必要やったワ」
『 東京カッペね 大阪イモね♪ 』
ハマ地元デパート MORE,Sの広告(挑戦的だわナ)・・・
ラン「リクなんぞはまだまだマシな方だべ?元が《油断ならない京都人》だからヨ(笑)とにかく そういった余さんを取り巻いてる野郎どもが皆『・・・ったく!このネーチャン、わきまえろよナ!余さんが内心 イヤがってるのわかんね~かっ?』ってのも マッタク気にもとめず、相変わらず延々と、自分も演劇志してました とか、最近は舞台の方には出ないんですか?とか、アタシね、今、演劇の戯曲書いてるんですぅ♪とか・・・ぶっちゃけ 余さんじゃなくても『ンなもの 知るかっっ!!(怒)』ってなってきて・・・」
リク「当人はマジで相当にうれしいんだろーけんど、お世辞にも《スマートなファン》とは呼べんナ これは。」
ラン「そうなんだよ!売れっ子の大女優であるって【事実】をナ・・・せめて一時、日頃の気づかいやストレスもあるだろう、それから可能な限り離れてだ・・・ハマ育ちのマドンナが戻ってきたぜイ♪って風に盛り上げて、良い気分にさせてやんのが、それこそが《ハマッ子気質(カタギ)》じゃんか。」
リク「うむ ワシャわかりよんデ、生粋のハマッ子連中の、クチとカタチには出さないジェントルマンぶりってのかね?でも、悪口やねいけど、あまりにも、先を読んだ気の遣いぶりだとも思うし、ぶっちゃけよその土地のヒトには理解されん傾向がアルわナ」
ラン「そんでヨ・・そのKYなネーチャン・・・オレらが使う『ヨコハマ弁』にツッコミ入れてきやがってヨ・・・『《したっけヨ》ってナンですかぁ??』(そしたらね の意)とか、『《こっちかし》ってナニ?』(コッチ側 の意) 『《けんべぇんよ》って・・・昔、小学校でやった 検便??』(けえんべえよ、もう帰ろうよの意)ちおかとか!!イチイチ ンなことでツッコミ入れて全体の会話の流れをストップさせるなこのオンナ!!って・・さすがにもうあったまきちまって・・・」
少しは空気読んで控えることを学べヤ ねーちゃん・・・
リク「アカンぞ殴ったりしては・・・気持ちはよーくわかるが、殴ったら いっさい負けやゾ・・・」
ラン「殴ンねえよ!でもな・・・このままでは いつまで経っても このオンナ、テメエが全体に水差してる存在だってのわからないだろうし、それきゃシラケっちまう一方やんか?」
リク「そらそや」
ラン「だから・・・一計を案じて・・・『なあ、《劇団 新●線の・・・看板男優のSって知ってるでショ?》って、いかにも演劇好き女性なら飛び付く名前を挙げてナ、《Sがバーテン見習いでバイトしてる店あんだけど、よかったらココ抜けて ソッチ行かない?》って誘いだして♪」
リク「お♪やるやんケ ウソとチャウもんナ、Sがいる店も、ランの馴染みの1軒に間違いないやろ?」
ラン「うんそう。でもヨ・・・ぶっちゃけ、その昨夜の夜は、Sはシフトから外れて休みの日だって事 承知の上で誘った♪」
リク「ムダ足を承知で誘ったンかい??」
ラン「そうそう♪コレも計算のうち♪ 店に着いてヨ・・・知っていながらも『ありゃあ・・Sチャン今晩は休みの日だったかあ!!シッパイシッパイ!』って芝居して♪ チョイとはしょるゾ・・・なんやかやとあって、その1時間後・・・ラブホのベッドの上♪♪」
リク「やったぁ♪ヽ(‘ ∇‘ )ノ」
ラン「・・・ったら・・・もう一災難あって・・・」 リク「なんやの??」
ラン「そのネーチャン、あくまでKYというかなんというか・・・『ナニよっ!!ナンなの?? 疲れたからチョっとベッドで休もうか?』って言ったじゃない!!ヤメて!さわんないで!!って・・・あのヨ~~昭和の頃のバカ漫画の世界みてえなセリフいうなって・・・」
リク「・・・頼むから ラブホ入ってから ンなセリフ云わんでくんない??って気がするよナ!」
こら!!マジメにやれっ!ラブホmでついてきやがって 今更(怒)
ラン「亀の子みてえに、うずくまってサ・・・なんかマルで 応じてくんない雰囲気で・・・」
リク「・・・むむむ・・・アッタマきてきた!かまわん!!もはやエリアは同意の上で 連れ込み宿やないケ!後ろからチカラ技でひっぺがして いったれ!!」
ラン「ああ無論そうしたら・・・」 リク「たら??・・・」
ラン「信じられないことに・・・ネーチャン、ぶっちゃけ 目が覚めるよ~な、見事なル ローリング・ワークと、バランス感覚で、柔道初段、寝技が得意なオレ様がマルで すべての攻撃を『さばかれちまって』・・・」
リク「な、なんやそれ??ツマリがかよわき オナゴひとりをフォール出来ない と??」
ラン「うむ・・・後で訊くなら それもその筈、彼女、高校時代、女子レスリング、グレコローマン・スタイルで、東京都第二位 国体の最終予選まで行った元選手だったと・・・」
チンチロリンの かっくんっっ1!!(××)
リク「ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ… あのナ ワシャ忙しいんヨ、用事もアルからこれで・・・(アホらし!時間ムダにしちまったお)」
ラン「ま、待っちくり!翌朝になって・・・」
リク「あん?? なんヤ?《そのよな状況で》そのまま ソコに泊まったンかい??」
ラン「うん、だって宿泊料金払っちゃったし もったいないじゃん」 リク「勝手にしろ」
ラン「なんか振動と、刺激を感じるから ベッドに仰向けの態勢で目を覚ましますと・・・例の問題のネーチャンが、オレに全裸で乗っかってて、さかんに喘いで 腰振っている」
リク「・・・はい?? 今なんと??」
ラン「わかんねえかな? 昨夜のネーチャンが 要するに、騎上位で、「あんあん!」云いながら、グラインドなさってる訳よ!」
リク「だって間尺あわんやんケ!昨夜はそんなに抵抗しイヤがってるのが・・・」
ラン「ん、ま~~ソコは出逢ったばかりで、コミュニケが不足していたって~か」リク「わからへん・・」
ラン「ネーチャン云うにはだ・・・♂に上からのしかかられ乗っかられるのが死ぬほど大嫌いで 何度なっても、ついつい抵抗してしまう。で、その反対で、自分の方から騎上位で《ノっかるのはダイスキ♪》なんですと♪」
・・・もはやボクちんはコメントすらしたくなし・・・(--;
リク『ムダに手間がかかるよる ド助平オンナやん ただの・・・(--;』
ラン「ついてはよ~・・・」 リク「なんぢゃい?」
ラン「ぶっちゃけ、互いのカラダの相性 最良みたいでサ♪ コッチとしても、 お湿り具合とか、意外に大事な、ついてる《ホール》の位置関係・・・それにカラみついてくるヒダの感触とか メッチャ!俺の好みで♪ネーチャンの方も、オイラの愚息の長さと硬度が、まさにベストマッチングだわ♪ってんで ちくしょ~~♪♪」
リク「・・・バカがこんがらがりやがった わいなぁ・・・(--;」
アバレ出したい気分でおますだ・・・
ラン「そろそろ頃合いもイイし、オレ、真剣に、そのコと再婚してみようと思ってんだが、《運命の出会い》って気がする・・・リク ぶっちゃけ どう思いますか??」
リク「死んでまえっっ!!」
っと・・・会話のラリーのワリに マッタク内容のないお話でおました (^^;
あ~~っっ!!テメエがSEXしたよか疲れてまった・・・